2019年7月15日月曜日

12神戸市動物虐待殺害センター


前記事より続く

わたしは
大隈がこの言葉(神戸市動物管理センターでは
兵庫県の動物愛護条例に違反した行為を行って
おり、大隈自身がそれ自体を充分に自覚をして
いながら、なおかつその行為を行い続ける、
それが地方自治である!と宣言した言葉)を
わたしに対して言った時間をメモした
17時50分であった。

前記事に書いたが、わたしは玉崎と大隈に
7月8日にもこの日(7月9日)にも

猫たちの写真を撮らせて欲しい
その撮影した写真で、インターネットで
里親募集や預かり募集を至急したい

と言ったにもかかわらず、二人に断られた
しかも断った理由は


●自分の判断
●自分たちが決定したから

何度聞いてもただそればかりであった

わたしは
「収容棟の猫で、猫風邪をひいている(翌日7月10日に
殺害されることとなった三匹のうちの二匹で白キジと
黒猫)二匹の状態は、昨日ク一ラ一を切ってから
変化あったか?」聞くと

玉崎が「変化ありません」と言うので

わたしは「事務所建物のあったかい部屋に入れて
あげたらええやろ?診察室はあったかいって今
言うたやろ?
他にも寒さに弱い猫とか、そこにおるのに
なんであの子らを診察室に入れてあげへんのや?
はよ、収容棟から連れてきてその診察室に入れて」
と言うと

玉崎が大隈に二匹の猫を連れて来て、診察室に
入れるように指示をした

その直後、玉崎はわたしに
「今日はこれでいいですか?」
と言った

この言葉は、どう言う意味なのか、
わたしには、分からないが
猫を診察室に入れてやったぞ、もう帰れ!

わたしに言いたかったのかもしれないが

わたしはこの日最後に
玉崎と大隈に言った

その内容とは
このブログですでに書いたが
ペット法塾の植田弁護士らが
兵庫県(動物愛護センター)の違法殺処分に
ついて、これまでは兵庫県の最高責任者である
兵庫県知事を被告として損害賠償請求の訴訟を
行なってきたのが、今後は被告を兵庫県の担当
職員に変更になるということを記事に書いた

わたしは玉崎と大隈に
このことを持ち出して話をした
「今ペット法塾の植田弁護士が兵庫県を相手どって
裁判しとるやろ?神戸地裁に裁判みに行って
きてんけどな」と言うと

玉崎がわたしに
「即日殺処分の話でしょ?」と言うので

わたし
「それは一次訴訟や、
あの裁判は、一次と二次がある
二次訴訟は、もっと具体的な話や
ネットで調べてみ」

玉崎は無言

わたしは玉崎に
「これまでは、兵庫県知事を被告にしとったのが、
今後は担当職員が被告になる、
知事は担当職員に業務を委任しとる
いうことでなあ、

わたしは最初から個人相手にやるつもりやったで、
だって、玉崎も大隈も、
『僕の判断です、僕が殺すと決定したからです』
て言うて
法違反や条例違反しながらバンバン
殺しまくっとるからなあ
まあ、そのことだけ、言うとくわ」

と言った

この話は
そばにいた大隈も
しっかりと聞いていた

その後わたしは神戸市動物管理センターを
出発した


続く

0 件のコメント:

コメントを投稿