2019年7月16日火曜日

13神戸市動物虐待殺害センター

前記事に書いた

大隈の言葉に対してわたしは

「兵庫県動物愛護条例に違反したままの状態で
業務を進めるのが地方自治やと、どこに書いとる?」
とこの日大隈に聞いたが、

大隈は
「書いてなくてもそれでいいんです」
とわたしに言った

次に、その翌日の7月10日の内容に移る
こととする

わたしは7月10日に、予定通り、神戸市人と猫との
共生推進協議会の森さんに対してメ一ルを送った

それは、前記事までに書いたように
神戸市動物管理センターの猫の預かりをしてくれる
人を、協議会に登録をしているボランティアから
募集をするためである

メ一ルは以下

皆様、日々の活動、ご苦労様でございます。
本日は、皆様方にお願いがございます。

皆様に、猫の預かりさんになっていただきたく、
メ一ルを送信させていただきます。

神戸市動物管理センターには、日々、さまざまな
猫たちが搬入されて来ています。

神戸市には、一般の方約10名と神戸市獣医師会加入
動物病院数か所が『子猫のミルクボランティア』として
登録がございますが、
それだけでは全く手が足りていないため、
そして神戸市動物管理センターにおける猫の
収容面積のあまりの少なさにより、ほとんどの
成猫さんが、横35センチ、奥行き48センチ、
高さも横幅と大差ないキャリーケ一ス同等の
入れ物に入れられた状態のままで何日も過ごさね
ばならず、そしてその先、この子たちが殺処分に
なるなど大変辛い状況で日々を過ごすしかない
猫たちのために

猫に関してベテランと言える皆様方に、ぜひ
お願いがございます。

神戸市では、本年1月1日より、『預かり制度』
を始めました。

預かりさんに対しては、神戸市から、フ一ドと
猫砂などトイレ用品を支給する制度や、
体調不良の場合に、神戸市動物管理センターで
診察できる場合は、センターに連れて来てくだされば
診察費用はかかりません。

預かりをしてくださる方は、神戸市動物管理
センターに、まず登録をしていただきます。

その際に、
どのような猫を預かることが可能であるか?
例えば
●成猫
●怪我をしている猫や病気がある猫
●生まれたての猫で一般のミルクボランティア
にはお願いしにくい子猫

など
ぜひ、ご経験豊富な皆様方に預かっていただき、
まずは行き先を確保して命をつなげることが殺処分
をなくすことになり、それは日々皆様方がご活躍
されているTNRなどの目的と同じ事であります。

ご多忙な日々をご活躍の皆様に対し、このような
お願いをさせていただきますが、何卒、
お力を貸していただけますよう
よろしくお願い申し上げます。



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2019/07/10 16:09、神戸市人と猫との共生推進協議会 <kobe_hito_neko@happy.odn.ne.jp>のメール:

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