2019年7月27日土曜日

50神戸市動物虐待殺害センター


神保健生第956号
令和元年7月22日

井上 弥生 様

神戸市長 久元 喜造

このたび「市長への手紙」でお寄せいただきましたご意見につきまして、お返事させていただきます。
動物の遺棄等の犯罪行為に対しては、今後とも警察と連携し、適切に対応してまいります。

担当:保健福祉局健康部生活衛生課


-----Original Message-----
From: mayor-request@popsv.hall.city.kobe.jp[mailto:mayor-request@popsv.hall.city.kobe.jp] On Behalf Of 井上弥生
Sent: Friday, June 21, 2019 11:53 AM
To: mayor@city.kobe.lg.jp
Subject: [mayor 639212] 市長への手紙:お問い合わせ送信フォームからのお問い合わせ

以下の問い合わせを受け付けました。確認及び回答を行って下さい。

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◇問い合わせ内容
問い合わせタイトル: 市長への手紙:お問い合わせ送信フォームからのお問い合わせ
受付日付:2019年06月21日  11時52分

お名前:井上弥生 さま
フリガナ:イノウエ  ヤヨイ さま
メールアドレス:minnaissho3@gmail.com
ご住所:北区山田町小河上ノ山4の2
電話番号:08019988751
性別:女
年代:50歳代
お問い合わせの内容:
 神戸市動物管理センター  玉崎センター長が、「動物の遺棄事件」の犯罪を確認しておきながら、神戸北警察に丸め込まれて
警察の言いなりとなり、「明らかに何者かが捨てた子犬」と
把握しておきながら通常の迷子扱いとした件について

土日いずれか月一で定期的に開催している犬猫の譲渡会を
昨年の5月に開催した、その当日、生後三ヶ月の洋犬が混じった
雑種の子犬が、神戸市動物管理センターの敷地に続く西神戸有料道路(現在は無料)沿いに、ダンボール箱に捨てられていた。

この通報を受けた神戸市動物管理センター  玉崎センター長は、
警察に自分の指紋を取られるのが嫌だから(電話でわたしに
玉崎がそう言った)と、軍手をはめてから、犬とダンボール箱の
確保に向かい、無事神戸市動物管理センターに連れて来た。

そして玉崎は、「動物の遺棄事件」として、神戸北警察に通報を
したのだが、電話に出た警察官に
「迷子の扱いにして下さい」と言われ、玉崎センター長は、
「動物の遺棄の犯罪」にもかかわらず、警察官に意見をする
ことなく、子犬を迷子の扱いとした。

昨年度頭の四月初めから、わたしは、神戸市動物管理センターの
犬を助けるために、週に一度以上、必ず神戸市動物管理センター
に電話をかけて、犬の出入りと犬種、年齢、性格、性別、飼い主から引き取りしたのか?所有者不明で収容したのか?を
当時住んでいた多可郡多可町から電話で聞き取りをしながら
その都度公務員たちに、意見、要望、アドバイスなどをして
動物愛護法にあるように、殺処分をなくすための動物愛護活動を
兵庫県の動物愛護条例のとおり行なっていた。

なので、この遺棄事件の当時のことを、明確に
記憶している

わたしは玉崎センター長が、遺棄事件のはずが
神戸北警察に丸め込まれて迷子の扱いにした
と聞き、すぐに神戸北警察に電話をした

担当警察官と話したところ
遺棄と認めなかったため、担当警察官の上司に、
一体どういう理由で、遺棄事件ではないと判断に
至ったのか?聞くと上司は笑いながら、
「ネットかなんかで調べたんじゃないですかあ?」
と、事を全くもって軽んじている。

なので、国に電話で聞いたところ

国は
「遺棄の定義ははっきりと決められていないが、
遺棄と断定する場合の例として、交通事故に遭う
可能性が高いような交通量の多い場所に棄てた場合は
遺棄に該当する

と、聞いたため、再度神戸北警察の刑務課に電話を
して、国の説明を伝えた上で

「西神戸有料道路という、かなり交通量の多い道路に
ダンボール箱に入れて棄てた、これは完全な遺棄事件だ!
神戸北警察はどんな職員教育をしているのか?
どうせ、仕事増えるのがめんどくさいから、遺棄という
完全な事件を迷子の扱いにして下さい!て、玉崎センター
長に言うたんでしょ?

刑務課
まあ、それはありますね

わたし
これは犯罪なんですよ
交通事故の目撃者探しの看板みたいに、遺棄事件の
犯人探しのための情報をつのる看板を、現場に建てて
情報が入るのを待って下さい」と。

刑務課は
検討します

わたし
検討した結果を、わたしまで電話下さいね

少しだけ日にちが過ぎて最初の担当警察官の上司から
電話があり、

「井上さんが言われたように、遺棄事件に切り替えました。
看板も、現場に建てて、目撃情報を募るようにしました」

わたし
「わかりました。今回たとえ目撃情報が出なくても、
きちんと遺棄事件にして看板を建てることは、抑止力に
なるんですよ。同じような犯罪を防ぐ効果があるんです。
次からは、ちゃんとして下さいよ!」

市長、流れを書きました。
わたしが行なったことは、本来なら
神戸市動物管理センター  玉崎センター長が
行うべきことでした。

玉崎センター長は、職務放棄をしました。

市長、玉崎センター長は、当然、クビ、
ですよねえ?






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