2019年7月21日日曜日

「瑠璃色の地球」

わたし22才時
松田聖子24才

歌詞書いた松本隆さん
すごいなぁ
アイドル歌詞書きながら
こんな凄い歌詞
あの時期に

大好きやった曲だが
今の方が
深い
歌詞が深く入る

だって、わかっている
から

好きな人
多い!でしょ?

行くよ

松田聖子

「瑠璃色(るりいろ)の地球」

一番

夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う

灯台のある岬で
暗い海を見ていた

悩んだ日もある哀しみに
くじけそうな時も

あなたがそこにいたから

生きて

こられた

朝日が水平線から
光の矢を放ち

二人を包んでゆくの

瑠璃色の地球


二番

泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を

世界中の人たちに
そっと
わけてあげたい

争って傷つけ合ったり
人は弱いものね

だけど愛する力も
きっとあるはず

ガラスの海の向こうには

広がりゆく銀河

地球という名の船の

誰もが旅人


ひとつしかない

わたしたちの

ほし(地球)を

まもりたい


朝日が水平線から
光の矢を放ち

二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球

瑠璃色の地球




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