2019年7月14日日曜日

⑨神戸市動物虐待殺害センター

前記事より続く

前記事に書いた、7月8日の件だが、わたしはこの
日、夕方5時過ぎにも、神戸市動物管理センターに
行った。

その理由は、

別の子猫のことをブログに話を途中まで
書いていたところだったのだが、
神戸市動物虐待殺害センターが、三匹
の成ネコを7月10日に殺したので、話が途中で
止まっていた目ヤニで両目まぶたが開かなくなって
いた子猫を、(わたしがセンターで掛け合って
なんとか病院に連れて行かせることになって子猫を
入院させていたのだが)まだ容態が安定していない
にもかかわらず7月8日に子猫を退院させたと
電話にて玉崎から聞き、神戸市動物管理センターで
職員に世話をされると、また弱らせられると
思ったからである。

事務所受付にて退院した子猫をみながら玉崎、大隈
と子猫の件で話をした(この件については、三匹の
成猫の話を書き終えた後に書く)
その話に続いて、玉崎と大隈に、三匹の成猫がいる
部屋を26度の冷房設定から除湿にしたが、その後
猫風邪をひいていると言っていた黒猫(わたしには
そうは見えなかった)と、神戸北警察から遺失物扱い
にて送られてきた白で尻尾がキジの室温の低さから
目ヤニが出ていた猫の様子は変化あったのか?
を聴くと、玉崎の方が、
「状態は変わりません」と言ったのだが

玉崎が、わたしが昼間帰ってから、一体何時に
この三匹の猫たちがいる部屋に猫を見に行って
「状態は変わりません」と言ったのか?
わからないのだが、玉崎にわたしは
「26度の冷房をやめて、除湿にしてから
その後猫たちの状態に変化はあるか?」と聞いて
いるのだから、玉崎は、それを把握していなければ
話のつじつまが合わないはずなのだが、玉崎が
わたしが昼間帰ってから、本当に再度この猫たちの
様子を見に行ったのか?

わたしは大変疑っている

というのは
玉崎はわたしに何度もウソをついてきており、

しかも、夕方四時ごろにいつも犬と猫の世話を
するのは、
神戸市の委託業者の「日本動物福祉協会」だから
である

そしてこの話の時にわたしは
「あの(三匹の成猫たちがいる)部屋のク一ラ一
は、(昼間わたしが部屋に入って冷房から除湿に
させた)除湿のままなんやな?」と聞くと

玉崎は
「ク一ラ一は切りました」と言ったので

わたしは
「除湿も切って、完全に止めたんやな?」
と聞くと

玉崎は
「はい、そうです」と言った

神戸市動物管理センターは神戸市内では気温が
低い場所にあることと、夜間は特に気温が下がる
ので、先の記事に書いたのと昼間行って玉崎と
大隈に話したように、夜間は完全に止めて
よかった
と、思った

それに続いて、わたしは玉崎と大隈に言った

「明日、人猫協議会(神戸市人と猫との共生協議会)
の森さんに電話するわ
森さんに電話して、人猫協議会の猫ボラ(神戸市の
税金による事業で、猫の殺処分をなくす目的などの
ためにのら猫に不妊手術を施し不幸な子猫を
増やさないように活動しているボランティア)たちに
神戸市の猫の預かり制度のことを通達してもらうわ

森さんが、(野良猫に手術をするために捕獲をする
予定日を書いてその地域住民に)ボランティアが
配るチラシには
預かり制度のことを書いてくれとるけど(これに
ついては、わたしが森さんに直接電話にてお願いを
して、チラシに載せてくれた)細かいことは猫ボラ
たちも知らんやろ?

あんなキャリーケ一スみたいに狭いとこに長期間
入れられっぱなしになって、玉崎や大隈は、
わたしに、写真を撮らせて
里親募集や預かりさん募集もさせへん言うねんから、
猫ネット(猫のボランティア団体の神戸猫ネット)
とかに、しっかりと預かり制度のことを知って
もらって、協力して預かってくれる人が出てきたら
ええからなあ

と、玉崎と大隈に話をして、神戸市動物管理センター
を出た


続く



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