2022年5月29日日曜日

どおなんかな

執行猶予ついたこの判決。光の裁判官と思うわ。 ただ、わからん、判決がどうかは。 大のオトナが、旦那がコロナでしんだくらいで、大学生と高校生のこどもを殺そおもうて。 こどもかて、もう義務教育終えてるやん。 体さえ元気なら、自分もこどもも、なんぼでも働いたらええだけやろ? 預金が無いおもた、、とか。 なんか、かわいそうやな。 結婚してだんなが優しいと、逆に成長せんというか、、ほんまは互いに、あしのひっぱりあいやねんけどな。 だんなが急に死んだのは、そろそろ精神的自立しないと、あなたの人生、もう後はないよ!て意味あると思う。 起きた出来事を、どう取るか?で、成長できるか?逆か、決まるのよね!自分が選び取ってるわけよ。 思考も行動も。 ただ、こどもらが命助かったことが、母親の、最後のチャンスやと、思う。 にしても、兄ちゃんは、さすが男な一面見せたな。 自分の体に刺さった包丁引き抜きながら、母親を屋外へ出すという。日頃から、冷静に対処できるコな気がする。 → TBS NEWS DIG Powred by JNN 検索 エリア設定 ニュース 深掘りDIG 知床観光船事故 LIVE・動画 配信中 天気 防災 地域 トップニュース 深掘りDIG LIVE・動画 天気防災 地域(JNNのニュース) カテゴリ 新着 国内 国際 コロナ 経済 暮らし・マネー 話題・グルメ エンタメ スポーツ 天気 地震・災害 運営会社・連絡先 プライバシーポリシー サイトポリシー お問い合わせ 利用規約 サイト内を検索 「ママもう無理。一緒に死のう…」あの病で夫が死亡 わが子刺した母親が語った“絶望” JNN DIG 国内 TBSテレビ TBSテレビ 2021年11月20日(土) 09:00 社会部 ■「一家全員が・・・」事件の引き金は“あの病”だった- 2021年11月4日。東京地方裁判所で行われた、裁判員裁判の初公判。 法廷に着くと、扉には「満席のため入れません」の札。扉越しに耳を澄ますと「事実関係はいずれも争わない」と、母親の弁護人の声が聞こえてきました。母親が、自身の罪について認めたのです。 続く内容を聞き漏らすまいと、扉に耳を押しつけたとき、事件のきっかけとなったある事実が明らかになりました。 「被告人の夫は事件の直前、4月18日に突然亡くなりました。新型コロナウイルスによる肺炎でした」 「その後、被告人も長女も新型コロナに感染し、長男も感染しました。1家4人全員が、新型コロナに感染したのです。今回の事件はこのことが、動機につながっています」 事件の引き金は、新型コロナだったというのです。   ■悲しみ、コロナ、さらに降りかかる困難- 母親の糸は切れた その後、席を立った傍聴人がいたため法廷に入れた私は、そこで初めて母親の姿を目にします。 黒のス-ツを着た、肩にかかるくらいの髪の長さの、細身の女性。刺身包丁を子どもの胸に突き刺すようには、到底見えませんでした。 コロナで夫を失い、自らも感染したことが、なぜ事件につながったのか- 証言台に立った母親の口から、少しずつ経緯が語られていきます。 弁護人「夫の死後、あなたも新型コロナに感染したのですか」 母親「夫が亡くなった翌日に死因がコロナだったと判明して、私と娘は体調が良くなかったのですぐに病院に行き、それで感染したことが分かりました」 弁護人「入院はしなかったのですか」 母親「保健所から自宅療養するようにと言われました」 弁護人「コロナ感染が分かってからの体調は」 母親「倦怠感と発熱で、とにかくだるかったです」 弁護人「自殺を思いついたのはいつごろですか」 母親「1人でぼ-っとしているときに、しんどい、死にたいと」 弁護人「それは、どうしてですか」 母親「夫が、心の支えが急に亡くなり、こう・・・さみしくて」 弁護人「あなたにとって夫はどんな存在だったのですか」 母親「とても家族思いで、仲良く過ごしていて、いつもどっしり構えて。歳も6つ上で頼りがいがあって、いつも正しい決断をする、心の支えでした」 コロナに感染し体が弱るなか、夫を失った悲しみで、将来を悲観するようになった母親。 追い打ちをかけるように、ある問題がふりかかります。 弁護人「家計や預貯金の管理は夫に任せきりだったのですか」 母親「はい。結婚後からずっとそうでした。夫の死後、大量の事務処理があり、それまで家計に関わっていなかったから、書類の場所などを全く把握していなくて、パニックになってしまって」 弁護人「将来の不安があったのですか」 母親「ありました。家計を把握していなかったので、貯金がないと思って、収入も一切なくなると思って、やっていけないと」 弁護人「誰かに相談しましたか」 母親「いいえ、相談しても結局自分でやらないと、と思っていました」 “心の支え”だった夫を亡くし、コロナにも感染し、心身ともにギリギリの状態のところに慣れない事務手続きがふりかかって、張り詰めていた糸が切れてしまった母親。そして- 弁護人「自殺するしかないと強く決意したのはいつですか」 母親「当日の朝、7時半くらいです」 弁護人「2人の子どもを道連れにしようと思ったのは、いつですか」 母親「死にたいと思ったとき、子どもを残したら、自分でも分からない大量の事務手続きで私以上に苦労すると思い、苦労をかけたくないと思って、道連れにしようと思いました」 弁護人「あなたにとってお子さんは、どういう存在ですか」 母親「・・・小さいときから大切に育ててきた、かけがえのない存在でした」 弁護人「お子さんが憎いという感情は」 母親「全くありません」 弁護人「自分が守っていこうという気持ちは」 母親「もう無理、と思ってしまいました」 直面した困難に絶望して自殺を考え、その困難を子ども達に背負わせたくないとして子どもを殺そうとした。母親はそう主張したのです。 次ページ 法廷で読み上げられた子どもたちの心情は… 1 2 3 4 この記事を読んでいかがでしたか? 参考になった もっと知りたい 学びがあった 一緒に読まれている記事 【特集】出産で入院したとき、同じ病室に「妊娠中の男性」がいたら…?「こころが男性どうし」のふうふと、病院の挑戦 2022/05/15 【特集】「こころが男性どうし」のふうふと、待ち望んだわが子との、思いがけない対面…その命が気づかせてくれた当たり前で大切なこと 2022/05/22 子ども2人を殺された父親『無収入になり...犯行現場の自宅ローンに苦しむ生活』 犯罪被害者らの嘆き「加害者に出すなら被害者に出してくれ」 2022/05/19 【特集】息子は男性が好きと気づいたとき…選んだ結婚相手が「こころは男性、からだは女性」だったとき…。記者が心を打たれたお母さんの言葉 2022/05/15 「すごくきょうだい思いのいいお兄ちゃん」15歳の“ヤングケアラー” 事件の前になぜ救えなかった? 2022/01/22 「事故の可能性が非常に低くなったのでは」元刑事が語る違和感 山梨・道志村で発見の骨は小倉美咲さんのDNA型と一致 今後の捜査のポイントは 2022/05/16 JNN DIG 小結・豊昇龍らを大相撲に輩出した「名門相撲クラブの監督」、その育成法とは【バー… 1時間前 「生きて帰らねば、絵を描くために」戦地に散った画学生47人 遺された絵画が伝える… 2時間前 “伝説の残留日本兵”横井庄一さんの妻・美保子さん死去 伝え続けた夫の悲劇 12時間前 このコーナーを深掘りする アクセスランキング 最新 24時間 週間 1 “演技指導”として性行為を強制され…7年経ち、今語るワケ「“なかったこと”にし… 2 「事故の可能性が非常に低くなったのでは」元刑事が語る違和感 山梨・道志村で発見… 3 運転しながら「おにぎり」食べるのは交通違反?警察に確認すると… 4 「携帯返して欲しければ金全部出せ」出会い系サイトで知り合った男性から70万円脅し… 5 「ママもう無理。一緒に死のう…」あの病で夫が死亡 わが子刺した母親が語った“絶… もっと見る カテゴリ 新着 国内 国際 コロナ 経済 暮らし・マネー 話題・グルメ エンタメ スポーツ 天気 地震・災害 トップ 国内 「ママもう無理。一緒に死のう…」あの病で夫が死亡 わが子刺した母親が語った“絶望” 2ページ目

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