2019年5月22日水曜日

神戸市、兵庫県、条例違反7


神戸市動物管理センターが犬3匹を殺した日は、
四月30日とこのブログで書いた(連休明け最初に
わたしがセンターでいつ殺したか?聞いた際に、
30日と聞き間違えたか?
わたしが怒りの沸点に達していて勘違いして
記憶したか?のどちらかなのだが)

後で再度神戸市動物管理センターに聞くと、
四月23日であることがわかった

神戸市が直接譲渡する一般譲渡候補犬は
連休のあいだ委託業者のCCクロが清掃と食事と
散歩の世話をするのだが、
一般譲渡候補犬になれるのは、ごくごくわずかな
数である。

玉崎センター長は、(気質、健康面、年齢を加味した
うえでだと思うが)80点から100点の犬だという

この点から、ほとんどの犬が神戸市の一般譲渡候補
犬になれずにいる状態である。

一般譲渡候補犬以外の犬はCCクロは散歩はしない
すでに散歩ができる状態の犬は職員がやるが、
その犬であっても今回の10連休のあいだ
一度も散歩してもらえずに、収容室に閉じ込め
られっ放しだ。

この一般譲渡候補犬になれないでいる犬に関して
だが、平日は、朝は職員が清掃、夕方はCCクロ
が行なっているのだが。


わたしは、この犬たちに人馴れしてもらい
譲渡までこぎつけるために、神戸市動物管理センター
に、定期的に、通っていた。

この犬たちに、普段の食事とはちがう、美味しいと
感じてもらうものを持っていき、普段世話する
人間以外の人からされることで、嬉しいことがある

ということを、脳内に記憶してもらうことで、
センター外部の人間に心を開いてもらいやすく
なり、譲渡できるように、と

それがこの日本国の、

殺処分をなくしていくように

という、動物愛護法に明記されている結果に
つながることになるということが

わたし自身、保護活動を開始した10年前より、
わかっていること
だからだ

そしてこの度の10連休は長いために、できるだけ
連休の直前に行きたかったのだが、連休前数日は
職員の行事があり忙しく見学者のわたしに対応が
難しいということであったので、四月23日の二時半
頃に行った。

後で聞くと、犬3匹を殺した日は、この日だという
ので、わたしがいつも通りに譲渡候補犬になれない
でいる犬たちに
人馴れのためにおやつをあげ終わりセンターを
出たのがおそらく三時か三時過ぎのはずなので、

わたしが帰った直後に

玉崎センター長が

約束を破り
犬3匹を殺した

という事実だ。

連休前に三匹の犬を
厄介払いに殺して
神戸市から直接の一般譲渡候補犬に
なれないでいる犬の数を減らした


いうわけだ

その約束の内容については


続く




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