2013年7月29日月曜日

章吉くん/麦くん/オルコットくん/ご支援のお礼

昨日、黒ラブ(MIXではなかったようです)の章ちゃんが、里親さまご夫妻と会いに来てくれました(*^_^*)

毛が真っ黒のツヤツヤになってて、肉付きもよく、「ラブ」って感じでした
譲渡して1カ月足らずでこんなに変わるの?ってくらい特に毛なみがよくなってて、びっくりしました

幸せいっぱいですね(*^_^*)

胸には迷子札のオリジナルネックレスを(*^_^*)

現在腎臓病のため2日に1回通院してくださっています

ほんーまにいい方にもらっていただけました

「フィラリア陽性で、いろんな検査を受けたことで、いろんな病気がわかってよかったです」
とご主人から(*^_^*)

ありがたい方々ですし、こういうのをみますと

犬生・・苦労はしても

どこでどう変わるかわからないなと・・・

こんな素敵な方々がいっぱいいてくださったら

殺されず助かり幸せになる動物たちであふれかえることでしょう

ご主人・おくさま
本当に
ありがとうございます

写真が取り込めてなかったのですが、
章ちゃんのために買ってくださっていた「アイムスのドライフード」大袋2袋を
「章ちゃんは腎臓食のために食べさせられないので」
と、当会にご寄付いただきました

京丹後警察から保護した猟犬がドライフードを食べず苦労していますが
いただいたアイムスをペロリと食べてくれました(*^_^*)
明日も食べてくれたらいいなあ~~


●オルコットくん
当会ブログ表紙の黒猫を今年3月にもらってくださった里親のかおりちゃんより、メールいただきました(*^_^*)

やよいさん

お久しぶりです、オルちゃんの同居人カオリです
  
オルは元気です、最近床で全身を伸ばしてくつろぐ癖ができました
どんどん家に馴染んでくれて、私も毎日幸せです
夜泣きひとつしないのに、朝めざましが鳴ったら容赦なく起こしてくれるんです。
不思議で、やっぱりとっても賢い男の子のようです!


オルのおかげで、毎日が本当に楽しいです
大げさかもしれませんが、仕事いきたくなくてもこのこを食べさせていかな!と思うと
毎日しっかり働く気になれるのです・・・
これからの人生がすっかり変わった選択をしたなぁ、と最近しみじみです。
オル本人は、メールを打っているパソコンの前ですでにひっくりかえって寝ています・・・

お盆はオルをつれて実家に帰ります!
新幹線ですぐなので!


☆オルちゃんの里親のかおりちゃんが動物病院で出会った方が、京都市内でのら猫の保護活動(京都市のまちねこ活動)を始めるということで繋がりを持ちました
まず2匹の子猫を保護したところで募集の協力をしました

そして、少し前に里親募集の協力をして決まったミニピンを譲渡した方のお友達が1匹を希望されたため、無事に里子に行きました
それが麦くんです
保護時、真菌というカビの病気があったのですが、今までの子にその経験があるということで、早めに譲渡して治療を続けてくださることになりました

そのため、先住さんとはしばらく隔離で育ててくださいます(*^_^*)

●麦くん

初日  7/6

こんばんわ〓猫ちゃんムギとゆう名前をつけました
初めは怖がっていましたが今は落ち着いて寝ています
きちんと責任もってみんなと育てていきます 

初日  7/6

今のところ怒ったりする様子も無く普通に触らせてくれます ちょっと人慣れしてるのかなと思います
カリカリのご飯も食べて後はお薬入りのご飯を食べてくれるのを待っています 
うんちとおしっこはまだしていないので緊張してるのもあるかもしれませんが様子を見ます

月曜日に病院に連れて行こうと思うのでそこで先生に判断してもらいます

2日目  7/7


こんにちわ
ムギちゃん慣れてきてゴロゴロ鳴いたりしてます ただまだうんちをしていません!様子を見る感じにしてます〓サクからだしてほしいみたいで夜中鳴いたりおもちゃで遊んだりしています 



3日目  7/8

こんにちわ 今日病院に行ってきて10日分だけ薬もらいました そんなにひどくはないので一応という形です  ゲージから出たいみたいですがちょっと間だけ我慢してもらってます()

4日目  7/9
  
おはようございます
うんちもしているし元気いっぱいで怖がる事もなくとっても良い子してます  


☆昨日、ミニピンを譲渡したAさまと、麦くんの里親さまが物資を持って当会まで来てくださいました
(*^_^*)

先日いただいたメールです

Mさんの里親相談の件はありがとうございました。
とても喜んでいました。
猫が大好きな家族なので、ムギ(家族になった子の名前)もきっと幸せに暮らせると思います。
で、今日 Mさんからも連絡してると思いますが、どうしても井上さんのお力になりたいので・・・(微力ですが)そちらにいる子達にフードか何かを・・・と考えてます。
でも、迷惑になったり必要ないものだったりしても困るので あらかじめお聞きしてからと思いました。
フードならメーカーが決まってますか?
犬・猫 どちらが沢山いますか?
サークルや犬小屋(どちらも中古です)は必要ないですか?
猫砂やおしっこシートなど消耗品は?

必要な物を・・・と思いますので、教えてください。

追伸

先日、石川県に貰われたミニピンは、とても大切にして頂いてるようです。
定期的に写真をくださったり、フェイスブックで動画を見せて頂いたり。
先住犬の子とも仲良くしていました。
動画を見た時は涙が出そうになりました(もちろん嬉涙です)

井上さんが保護された子達にも、一日も早くやさしい家族ができること祈っています。


いただいた物資です
リクエストさせていただき、ありがとうございました(*^_^*) 



 他、「ナチュラルチョイス 子猫用ドライフード2袋」と、別のトイレシートと食器もいただいたのですが、写真の取り込みができずすみません(>_<)


 
●麦くんを保護されたNさまからのお便りです

すでにその地域では確認してるだけで、20匹ほどの野良猫がいます。
猫にゴハンだけをあげ繁殖を助長しているオジサン、また鳴き声や糞尿被害で苦情をいう人が入り乱れてます。

私も以前から猫が多いなあ~と思っていましたが、その頃は我が家に老猫がおり、腎不全と甲状腺機能亢進症で通院、闘病の日々でしたので外の猫の事まで深刻に考える頭はありませんでした。

4年間の闘病の末、最期は心臓がもたなくなり、酸素ハウスのレンタルや新しい薬の投薬など、少しでも苦しまないようにと手を尽くしました。
それが愛猫にとっていい事だったのかどうか、今でも思いだすと後悔や自責の念で苦しくなります。

話がそれましたが、今年の3月に21才で旅立ってしまい、心にも、今まで愛猫に費やしていた時間にもポッカリ穴が空いて、ただ寂しさを紛らわす為に、その地域の野良猫ちゃんを夜になったら見に行く日々が続きました。
(夜じゃないと出てこないんですよね(;o;))


そうしているうちに、地域の方やオジサンと話すようになり、現状を認識し何とかしなければ!と、まちねこ活動を思いたった次第です。

その意見調整中にも仔猫が生まれ、さらに苦情はひどくなり、保健所云々という話になってきたので、保護して里親探しします!とこの前からシロやグレを保護してるのですが、その最中にお腹の大きな子がいる~!と気づきました。

で捕まえようと思ったのですが、捕獲の素人の私たちには大きくなった猫の捕獲は無理した。2回失敗しました。。。
それで、仲間の一人が通っていた動物病院に相談したところ、伏見に「野良猫の避妊と去勢を進める会」というボランティアの人がいるので相談したら?と言われ、結局その方が捕獲器をもって来られアッサリと捕まりました。

朝、捕獲機を捕覗いたら4匹出産してたと…。

当然、手術は延期になると思っていたのですが、当日に、ボランティアの方と病院の判断で、「乳腺を傷つけない避妊手術」というのをされたようです。
そんな事ができるのか?とビックリしましたが、術後授乳もちゃんとしているようです。

 





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