2022年7月23日土曜日

母親は

自分自身から逃げとるだけやからなあ。 新興宗教はまる人間は、自分自身に向き合うことがイヤやから、どこでもええから、自分を受け入れてくれる組織に、しがみつくねんよ。統一教会やら創価学会からしたら、エエかもやねん。で、その逃げは、 自らの学びを怠る。宗教の教えだからこうだと、ごまかせるから。結局、人のせいにする人間やなあ。 そういう無責任な人間やから、また無責任に、人を勧誘できるんよ。 人や周りのせいにしといたら、さぞかしラクでしょう!しかし、先祖はそれをみて悲しむし、自分が死んでも、もちろんうかばれることはない → 7月22日、NHKは、母親が検察に対し「今回の事件で旧統一教会を批判にさらして迷惑をかけてしまい申し訳ないという趣旨の話をしている」と報じた。立ち会った親族への取材でわかったという。  これに先立つ14日、読売新聞は、奈良県警などの聴取に対して「息子が大変な事件を起こし、申し訳ない」と謝罪していることを報じたが、当時も教会への批判は口にしていなかった。  今回、旧統一教会への母親の思いが報じられたわけだが、事件後も教会に変わらぬ姿勢を貫いていることに、ネット上でも衝撃が走っている。 《この供述は宗教を重んじる怖さを浮き彫りにしている。ここまでとは…》 《息子が殺人に走った一因とも言えるのに、そうさせてしまう教団には戦慄すら覚える》  本誌は、山上容疑者に誘われて、奈良・西大寺の飲食店で食事したことがある男性に取材をしている。男性は、山上容疑者について、こう語っていた。 「これまでに3回ほど、安い居酒屋でおごってもらったことがあります。ふだん山上さんは、自分のことをほとんど話しません。  しかしその日は、『自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う』と語りはじめたのです。  続けて、『統一教会は、安倍と関わりが深い。だから、警察も捜査ができないんだ』と、あまり感情を出さない山上さんが、怒りにまかせたように話していました」(知人男性)  食い違う母子の姿が、さらに浮き彫りになってしまったようだ。

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