2017年3月30日木曜日

尊敬し続ける『小林さん』山梨犬捨て山

☆昨日また『ケムトレイル』がまかれたもよう・・

昨日朝の空気は感じなかったのが、昨日昼前に、玄関ドアから一瞬顔を外に出しただけで
わかった

昨日雲行きがあやしかったし、今日の天気予報が『一時雨』だったので、おそらくまいた
のであろう。

その空気のなか、外わんこの世話に・・

外わんこがいる場所に到着すると、そこはまだ空気のいい場所なので
わんこにとっては、助かります

大家さんが、『ここなら犬置いていいから』と決めた場所ですが、
そこがとっても『ラッキーな場所』でした
うまいことなってます!(^^)!

しかし今日は雨降らなかった
なので今日はプラスではまかれずに済んだようです

『吐き気』『頭痛』そして食道あたりに『ケムトレイル』のからだに悪い化学物質が
まだ今も残っている
ネットでは『アスベストも混ぜてある』って話もありますので、、、、

昨日のうちにまた苦情の電話を・・・

京都府京丹後市の『自衛隊』が、今後は『近畿防衛局の本局』に
直接電話してください

とのことで電話番号を教えてくれました

↓にかけました
近畿防衛局 本局
0669454964

自衛隊や米軍、またはどちらがやっているのか?わからないことでも
こちらに電話するといいと思います

近畿にお住まいでない方も、ここに電話すれば管轄の電話番号を教えてくれると思いますよ
自分のからだは自分しか守れません
遠慮して気を使っていてもだれもわかってはくれません
ダメージが深くなって、自分の肉体と精神がつらくなるばかりです
自分を解放してあげましょう!(^^)!


☆わたしが尊敬し続ける『小林さん』
2009年の年末に観た映画『犬と猫と人間と』

そのなかに出てきた方

わたしの生き方の目的を見つけた原点は
『小林さんの生き方』だったのだと思います

自分の責任で増やした犬でなくても、
『家族に迷惑をかけるから』という理由で
『離婚』をして、犬たちの命を助けられた方

とても尊敬しています

なんにもないところからでも
自分の気持ちさえあれば始められる

そういう生き方の小林さんを
わたしはとても尊敬しています

『今あるイノチの火』を消さないように・・と

そしてこのドキュメンタリー映画を
ご自身のお金をかけて飯田監督に製作をお願いされた
『名前も知らないおばあちゃん』

映画完成の少し前に亡くなられた
『わたしのことを知らないおばあちゃん』

わたしは、『大好き』です。

↓ある人の記事(2007年)より

NHK総合・山梨   2007.08.24 20:00~20:30
「小林さんと140頭の犬」

一部の地域でしか放送されなかったというので、番組の流れを簡単に記録してみました。




「小林さんと140頭の犬」

山梨県都留市のある集落の近くに、犬捨て山 と呼ばれる地域がある。

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小林昭夫さん(65) が 140頭の犬の世話をしている。
彼は15年前からボランティアとしてはじめた。

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山には週に一度、大学生のボランティアが訪れる。
また四駆などでドッグフードを届ける車が来る。

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【ブログよりの言葉】  犬を飼うならば、その犬の一生に責任を持つことだ。

ここにはN地区とK地区があり、現在140頭の犬がいる。犬は高齢化している。
犬舎は4年前に作った。

もともとは15年前に不動産会社を経営する男性が、捨て犬を世話をしたことからはじまった。
その男性は昨年急死した。
小林さんはその男性の会社で経理をしていたこともあり、犬の世話に関わることになった。

捨て犬は、はじめ元不動産会社のビルで飼われていた。現在はN,K地区に移されているが、ビルにはまだ保護されていない犬が1頭すんでいて捕まらない。小林さんはその犬に毎日餌を運んでいる。

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彼はK地区で犬たちと暮らしている。電灯もなく、犬舎が立ち並んでいるだけだ。
この情報がインターネットで飛び交って、1年前より、ドッグフードと彼の生活用品が届けられるようになった。
彼は送り主の一人一人に葉書でお礼を書いている。

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この山からはときどき犬が脱走して集落周辺で野良犬になっている。
集落の一人は、この事態にあきらめ顔である。
また他の一人は、「インターネットを介して全国各地から物資が届くことは知っている。小林さんに協力をしたいとは思うけれど、この地に土地を持って生活しているわたしたちとしてみれば、老人や子供がいることでもあるし、不安感があり、今は協力する気持ちにはなれない」

小林さんの一日は、フードの整理、餌作りと餌やり、犬舎の掃除で明け暮れる。

彼の経歴は、某有名私立大卒。元銀行員。妻と3人の子供がいたが、今はひとりで暮らしている。

6年前から週に一度、県保健所の職員が飼育状況を検分しに来る。今回は三科進吾保健所長はじめ3人の所員が訪れた。ここには140頭までと決められているので、毎回、頭数・増減などを確認して記録する。
相続の問題もあって、小林さんは土地と犬を正式に譲渡されているわけではない。今後どうなるのかと彼が行政に問い合わせても、現在のところはっきりとした結論は示されていない。

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週末には、外国人のボランティアが来る。彼は、マルコ・ブルーノ Marco Brunoさん(56才 オーストリア)。ドッグフードを集めて届けたり、犬の写真を撮ってHPを介して里親探しをしている。かつてここには400頭あまりがいたが、マルコさんが200頭ほどの里親を見つけた。その後亡くなったりして、現在は140頭である。

【マルコさんの言葉】  私はかつては日本に憧れてこの国に来た。しかし 今の日本には、見せかけ(金銭)の豊かさはあっても、心の豊かさはない。 日本には紀州犬などのすばらしい犬がいる。 日本でダメなのは犬ではなくて飼い主です。

この夏、学生たちが古くなった犬舎の建て替えをしている。

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わたしは今、泣きながら記事を書いています。
わたしは、そういう『ただの生き物』です。

↓は
音楽グループ『世界の終わり』さんの楽曲『虹色の戦争』より
一部抜粋

作詞 作曲  深瀬慧 さん

生物たちの虹色の戦争
貴方が殺した命の歌が僕の頭に響く

青色の空に神様がきて願いを一つ叶えるなら
僕等の命の炎は消えてしまうのだろう

(英語部分の歌詞の和訳部分)↓

『虹色の戦争』とは
世界中が知っていて世界中が参加している
戦争である

『人間と人間以外の生物の戦争』とは
世界中が『知っている』のに世界中が『感じない』
戦争である

↓ユーチューブ 
『世界の終わり』さんの楽曲『虹色の戦争』
https://www.youtube.com/watch?v=hv0Q3n3AbYo




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