2017年3月25日土曜日

祝?ひきこもり1か年/おなが知事!かっこいい

☆今日でひきこもり1年

店を閉めたのは去年8月なのですが、外出できなくなって、今日で丸一年

長かったような早かったような・・無我夢中だった気がします

化学物質にやられると、からだだけでなく、もちろん精神もダメージを受けます

去年の今日は、多可町に避難してきて半年の時・・

避難してきて間もなくから、ここらへんもある程度大気が工場で汚染されているのは
わかりましたが、、
それでも店の買い物や犬猫のものを買いに行っていました

工場付近のスーパーで買い物をしていたり、往復の車のなかでも、工場の近くの信号でできるだけ止まらないように、信号が赤だったら、手前からスピードをゆるめたり・・とか

小さな工場は日曜日休むことが多いので、できるだけ日曜に買い物に行ったり・・とか

それでもどんどん体は悪くなっていきました

もう出かけるのは無理だな・・と思っていたころ、ちょうど一年前の今日、ドライヤーが壊れたんです・・

一日でも髪を洗わないと(一日に2回洗うことも多い)、汚染された大気が付いた状態のままでは、よけい具合が悪くなるので、仕方なくドライヤーを買いに・・

多可町の街中にしようか、隣の丹波市の氷上にしようか?迷って

時間が同じなので、氷上にしました

行きの車で、、やっぱり氷上もかなりやばい・・と

で、店で買い物をしていると・・・

だんだん呼吸が苦しくなってきて・・はよ帰ろ!と・・

やっぱり行きにある程度汚染大気を浴びているので、そして店のなかの品物や人からも
浴びるので、帰り路は、もっとひどくなり・・

呼吸の方は、なんとか持つなあと思ったのですが、

帰り道に、左手の人差し指が曲がらなくなって、、

多可町に入る寸前に、指は曲がるようになったのですが、

そこから家まで5分なのですが、、

家につく寸前の県道に入って、今度は左の下の歯がキーーンと痛む・・・

『ああ・・金属工場の汚染大気と、虫歯治療のなかでも、たぶん良くない原料を使用した
金属のかぶせ物とが、反応しているんだろうな・・』と・・

ですぐに敷地内の奥に車を停めると、歯の痛みもなくなった

ということがあって・・

もう、完全に外出は無理・・と、あきらめました

それが、1年前の今日 なので、今日は『ひきこもり1周年』です。

でもまだ明確ではないのですが・・・

おとといから、、ちょっとだけ、いいんじゃないか?という気がします

はっきりとはわからないけど・・

何か?少しだけ、いい方向に向いている気がします

精神的にも何かがふっきれたような感じで

わたしのこの症状は、ただの化学物質過敏症じゃないな・・

とは、ある程度前から思っていたのですが・・

おとといから

『わたしはすごい!わたしのこの感覚は、誰にもない才能だ!』

と、急に思えました。

そうしたら、、なんかわからないけど、幸せなんですよね

死ぬことも、怖くないような気がしてきたし

またダウンすることもあるとは思いますが

アップダウンを繰り返しながら、結果がどっちでも

自分のすべきことをやれて肉体を手放せるかどうか?

だという気がしています。

でもこの一年間では、初めて、わずかながらの『UP』を感じています。

今日は、『おからコロッケ』をつくってみました。

『健康フーズ』さんのおからコロッケを食べてみて美味しかったので、マネできるかな?
と・・・

↓具


じゃがいもと人参をゆでて・・
それに、炒めた玉ねぎとおからを合わせて
味付けは、塩(海の精)と、ムソーの『野菜のおかげ』っていう
粉末のスープの素

水溶きの国産小麦粉をくぐらせて、オーサワの天然酵母パン粉を
つけて、カホクの菜種油で揚げる

衣が残ったので、ついでにライスコロッケ
↓手前 おからコロッケ
奥 ライスコロッケ(小さく切ってわんこに)

↓動物性不使用の『ヒカリ食品』さんの
この種類のソースが好き

ごちそうさまでした

わたしはいつも

『やっぱりわたしが作ったのが、一番おいしい』
と思うのです(笑)

人がどう言うかはわかりませんが・・

わたしは、そう思うのです。!(^^)!

☆『民衆の味方』おなが知事は、かっこいい!!


翁長知事、埋め立て承認「必ず撤回」=辺野古移設反対集会で-国、再び訴訟も






米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する集会に参加した人たち=25日午前、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する市民らによる集会が25日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で開かれた。参加した翁長雄志県知事は前知事による辺野古沖の埋め立て承認について、「撤回を必ずやる」と表明した。撤回を明言したのは初めて。
 「撤回」は、前知事による埋め立て承認後に起きた事業者の重大な違反を理由に承認を無効にする行政処分。移設をめぐる訴訟で最高裁は昨年12月、前知事の承認を「適法」として、翁長知事による承認取り消しは違法と判断。県側は敗訴している。撤回すれば、国は再び訴訟を起こす可能性もある。
 国の勝訴が確定後、政府は辺野古での工事を再開。5月にも護岸工事に着手する方針だ。翁長氏は「新辺野古基地を止めることによって、日本の民主主義や沖縄県民の自由や平等、人権を勝ち取る」と訴えた。
 集会は翁長氏を支持する市民団体「オール沖縄会議」が主催、3500人が参加した。翁長氏はこれまで、市民運動と一線を画すとの立場から辺野古での集会には参加していなかったが、知事就任後初めて出席した

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今の政権では特に

『司法』も『立法』も『行政』も、みんな安倍政権に反する結果を出せない
人ばかりでまるめこまれてばかりで裁判なんてやっても

結局安倍政権の思惑を通させてしまうので
意味あるのかな?

と思うけれど

裁判の結果がそうでも

『おかしい事だから、再度立ち上がる』っていう

沖縄の人たちと、おながさんの生き方が、かっこいい!!

安倍首相も、こんなふうに見習って

夫人を筆頭に数名の証人喚問を、野党の要望に応じて
やるべきだと思います

でないと、結局、差別により庶民が泣き寝入りすることになる

と思う。

自分自身の権力で、自分と奥方を守ってばかりだと
国民はしらけてしまいますし

何より公平な態度

を、とらなければ

やっぱりこの問題に関しても『権力の強行』

ということになってしまうと思います。

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