2022年11月26日土曜日

思い出

最近ちょくちょく、ある事を、思い出す。 たぶんわたしが、活動としての動物愛護や動物保護を 終えて、、次のステージに移行する期間だからと、思うよ。 2010年から動物保護をやってきて、、最初から険しい道を選んだ。 待ったなしの命と向き合った。 警察からの引取に、行政機関からの引取。 人間?て言えるのかな、、ま、いいや。 人間に無理やり殺される命が消える寸前のコらを  選ばす引取した。 一番キツかったのは、、いや、一番キツイ仕事を 選んだことは、●神戸市と京都府(独自にセンターを持つ京都市以外全域)が殺す犬、すべてを引取したこと。 2013年12月から2014年6月までの期間を、わずかな預かりさん以外、犬猫合わせて毎日50頭程を、わたし 一人で世話と里親探しと引取業務をこなしたことだ。 神戸市の場合は、当時わずかに他の団体も引取していたが、ほとんどがさっしょぶん。 京都府は他の団体はなく、わたしだけが引取。 神戸市も京都府も、犬のみで、年間数百頭をさっしょぶん。 公務員たちは、殺したら仕事がさっさと済んでラクなので、 悪びれもなくバンバン殺す。 殺すから、なんの技術も能力も、育たない。。。 わたしだけで、神戸市と京都府からの●犬の全頭引取。 を、開始したこと。 1団体が、さっしょぶん犬すべてを引取したことが、誰も、やっていなかったこと。 今はね、広島の、ある団体が、他の団体が取りこぼした犬の、全頭引取を、やってる。 その時にね、 兵庫県丹波市から、来た男性の言葉をね、思い出すよ。 ゲ一ムボ一イを手に持つ小学生男子を載せて、いきなり軽トラでやってきた、元気な高齢男性。 玄関入るなり、神戸市から引取した野犬5頭を見て 、、それから他の犬や猫を見て、、 言われた。 ●あんたんとこは、「ほんまもんの愛護やな!」 もちろんわたしはそれでやって来ていたし、、 ●この人、すぐにわかったんだな。と。 聞くと、男性は過去にブリーダ一だ ったと。 わたしはすぐに思った。 ●この人は、無茶なブリーディングはやって来て いないなと。    5分ほどで、わたしから何の説明もすることなく、 ●この犬とこの犬もらうわ!。 神戸市から引取した推定10さいダックスと、 外にいた、京都府から引取した推定7歳中型雑種。 外には、番犬してくれる犬が欲しいからと。 外にも中にも、たくさんの犬がいたが、すぐにわかった。  ダックスに関して、 里親がつきにくいコを選んでくれた!と。   一年後に、奥様から電話いただき、 ●ダックスが亡くなった。中型雑種は元気だと。   今のタイミングでこの男性からいただいた ●あんたんとこは、ほんまもんの愛護やな!。 の言葉を思い出し、   動物愛護活動をやってきて、一番嬉しかった言葉を いただいたなと、思うよ。 この人の言葉が、宇宙からのわたしへの評価だと。 だから宇宙がわたしを助けてくれる。 危機一髪を、何度もくぐり抜け自分の命をつなげて来れた。 宇宙からのインスピレーションを受け取り、 それをすぐさま行動に移してきた。 そうしてわたしはまた、宇宙に導かれて、新しいステージへと、、進み続けるのだ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿