昨日、福知山の庭先にくーちゃんを埋めてあげました
多頭じゃなければもっと愛情をあげられた
保護して最初ダックスパパにあずかってもらって
でも消化気管が弱かったのでしばらくわたしの部屋に入れて
うんちが順調になってから小型犬ハウスに行きました
うちでは大抵こんな感じでやってます
ハウスに行ったら特別扱いはできないのですが
みんなそれに慣れてくれて大勢で仲良く?
それなりにやってくれています
22日の譲渡会まであずかっていただくことにしていたミントもそうです
移転が延びており月末か8月頭になりそうです
それまでダックスパパが預かってくださることになりました
ミントは一生懸命自己主張する子です
吠えた時声が大きいのでその点問題ないお宅が理想です
犬同士もOKです
ダックスパパのブログをご覧ください
http://ameblo.jp/aru-banira-cuker/
「アエラ」記者の太田国彦氏が書いた
「犬を殺すのは誰か」 ペット流通の闇
の中にあるデータ
2007年度に飼い主と飼い主を装って業者が保健所にペットを持ち込んだ数(迷子や放浪犬は含まず)のワースト3がミニチュアダックスフンドです
これはアエラ編集部の公開請求をもとに関東地方、近畿地方、愛知県および政令指定都市の計29自治体の合計ランキングです
世界各国からさまざまな種類の犬や猫を輸入して繁殖し産ませて余らせては殺すというこのやり方、買う前に何の説明もしないブリーダーやペットショップ(するのはワクチンの回数くらい)、誰にでも、どんな方法でも売る(ネット販売や移動販売など)やり方、、
犠牲にするのは「生命」という重いものなのに
何とも思っていない店のオーナーたち、、、
先日子猫の里親になってくださった女性も言ってました
「過去にペットショップで働いたけど入って来てすぐに亡くなる犬もいた
ブリーダーの管理はどうなっているのか疑問だったし
仕事もやめました
わたしも生体販売は反対です」と・・・
ダックスなど狩猟犬は吠えるのが当たり前(たまに大人しい子もいますが)
そういう特徴を伝えもせず見た目がかわいいからと誰にでも売りつけるが
ペット可のマンションや一戸建てでも動物に理解が無い人からは苦情がでます
日本の住宅事情も考えず金儲けだけに走り自分以外のかよわき生命たちを苦しめ続ける人たち、
そして献金をもらいそれを応援し続ける政治家、それに従う環境省や自治体、何の疑問も抱かない精神状態、、問題は全て人間側にある
この状況を変えていきたい、と思います
井上
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