2017年6月16日金曜日

『フリーメイソン』と『イルミナティ』

ネット転載

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フリーメイソンの起源説は
いくつかあるのですが最も有力な説が石工職人の団体です。
ということは、もともと、悪の組織ではなかったのです。
いや今でもメンバーの多くは悪人ではありません。
なのになぜ悪の組織といわれるようになったのでしょうか?
フリーメイソンは慈善団体にも関わらず「秘密結社」と言われています。
なぜなら秘密の儀式を行うからです。
秘密の儀式を行うからと言って秘密結社と言われると、
何か悪いことをしている組織をイメージしてしまいますよね?
これは翻訳がおかしいのです。
しかし本当にフリーメイソンはただの慈善団体かと言えば、そうとも言えません。
実は悪魔崇拝組織の「イルミナティ」が、
フリーメイソンを乗っ取り支配しているのです。
さらに色々な秘密結社的な組織をフリーメイソン内部に引き込んだり、
新たに設立して正体が全く分からないようにカムフラージュしています。
フリーメイソンという組織は内部にイルミナティがあったり、
他の組織があったりで多重構造となっているのです。
これは世間の目をあざむくためです。
なぜ世間をあざむく必要があるのか?
それはズバリ!悪いことをするためです。
フリーメイソンの中には複数の組織が存在しますが、
科学部門を担当している組織が「薔薇十字団」で、
政治部門を担当しているのが「イルミナティ」とされています。
他にも多くの組織が入り込んでいて多重組織内組織を構築しているのです。
中でも大きな権力を持っているとされ政治部門のイルミナティは、
天才ユダヤ人「アダム・ヴァイスハウプト」によって、
1776年にドイツのバヴァリアに創設されました。
当時のイルミナティは『人類の完成』を目標に2000人ほどの
会員を集めて政治的な活動をしていた秘密結社です。
ヴァイスハウプトを始めとするイルミナティの会員のほとんどは、
フリーメイソンのメンバーでした。
ヴァイスハウプト
ヴァイスハウプト
ヴァイスハウプトは「ルシファー(サタン)」を崇拝していたと言われ、
1785年、ローマ教皇によってカトリックの教義に馴染まなかったことから、
表社会の歴史から消え去ったのです。
しかしそれはあくまでも表向きの話です。
実はヴァイスハウプト率いるイルミナティは、
フリーメイソン内部にその勢力を広げ、
いつしかフリーメイソン全体を動かす最高意思決定機関になったのです。
そして今でもイルミナティが暗躍し、
この世を動かしていると言っても過言ではないでしょう。
ところでローマ教皇はキリスト教の高位聖職者ですが、
このローマ教皇を中心とし10億人以上の信者がカトリック教会には存在します。
そしてこのカトリック教会の総本山がイタリア・ローマにある
世界最小の主権国家バチカンです。
実はこのバチカンとローマ教皇は秘密結社イルミナティの中でも
絶大な権力を持っているのです。
ローマ教皇・ベネディクト16世
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ご覧のように、ヨーロッパにはユダヤ系大財閥・王族・貴族・バチカンが存在し、
その次に米国の大財閥が存在します。
そしてヨーロッパと米国の支配層は共に300人委員会、イルミナティ、フリーメイソンなどの、
いわゆる秘密結社を構築し、自在に操っています。
つまり、米国そのものが世界最強の勢力ではなく、米国政府をコントロールしている存在があり、
米国という国は超大国でありながら、ヨーロッパと米国の世界支配層の道具にすぎないのです。
そして日本はというと、情けないことに世界支配層に操られている米国の奴隷なのです。
このように、「世界統一政府」樹立を目指す勢力には、大きく分けると2つの勢力があり、
米国は世界一の超大国とはいえ、その上にはヨーロッパ世界が存在するというわけです。
この図を見てもヨーロッパが親分で米国はその子分的な存在だということがわかると思います。
米国建国から200年以上経過した現在でも、この上下関係は変わっておらず、
ロックフェラー家よりもロスチャイルド家が上なのです。
さて、ヨーロッパを支配しているのが「ロスチャイルド家」で、
米国を支配しているのが「ロックフェラー家」ですが、
1870年代にロスチャイルド家から回してもらったカネを元手に石油で成り上がり、
1980年代になると石油の利権で財力的にはロスチャイルド家と互角になったのがロックフェラー家です。
米国ロックフェラー
米国ロックフェラー
2017年死去
英国ロスチャイルド
英国ロスチャイルド
ただ、両家には熾烈な権力争いが存在します。
なぜなら、この世は私利私欲による権力闘争の世界だからです。
連中は、「新約聖書」に書かれている「ヨハネの黙示録(千年王国)」に記された
「最終戦争」を現実化しようとしていて、その後に「世界統一政府」を樹立しようとしています。
「千年王国」と言えば、聞こえは良いのですが、
こうした支配勢力のトップに君臨するエリート集団が、私たち大衆を騙し、奴隷化しようとしているのです。
つまり、千年王国とは、連中のためだけにあるユートピアなのです。
連中は自分たちの為の「千年王国」を作ろうと、ありとあらゆる手段を使い、世界を震撼させています。
連中の二大ビジネスと言えば「戦争」と「恐慌」です。
意図的に金融恐慌を仕掛けることで、世界の危機を煽り、莫大な利益を上げています。
連中の中でも最も重要かつ最終的に行われるのが「戦争」です。
戦争は戦争でも、世界を巻き込む「第三次世界大戦(世界最終戦争)」です。
そして、連中が計画している通り、世界は着実に、その方向へ向かっているのです。

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