2017年6月13日火曜日

『アセンション』日本人の持つ『使命の意味』

☆今回貼る記事は
ちょっと
理解が難しい内容もありますが

これを読んで見られても
今回の地球のアセンションには

日本人の力が欠かせない

ということが
わかると思います。

そして
『日本人の波動は
他に比べて高い』

もちろん全ての人ではなくても
波動の高い人が多い

ということが

最後(青字にした部分)に書いてあります

日本人に
『エンパス傾向の人』が多い

というのも

そういうことが
関係しているのだと思います。

どうぞ



2011-09-10 
(1)多次元同時存在の法則

神道の神々には、多くの別名がある。
伝説や神話が成立する過程で、一人の神が複数の神になっていく。
いつしか、神話の中では、同じ場面に同一神が沢山登場する事になる。
このような日本神話の構造を「多次元同時存在の法則」という。
つまり、別名により、元初の神を復元する手法のことである。

具体的に、神道の最高神「天照大神」の本来の名は「アマテルクニテル アメノホアカリ クシミカタマ ニギハヤヒノミコト」という男神である。
この中に含まれている「ホアカリ(火明命)」と「ニギハヤヒ命」は独立した神として「古事記」と「日本書紀」(記紀)に登場する。
このうち、火明命を祀る丹後の籠神社(このじんじゃ)の極秘伝によれば、この神の別名には「ホホデミ命」があるという。
記紀には「ホホデミ命」という名を持つ人物が登場する。
それは、初代天皇の「神武天皇」である。

「多次元同時存在の法則」は基本的に神と神との間だけに適用でき、人間と人間の間には適用できない。
しかし、例外として神と人間が一体になる場合のみ、神と人間の間にも適用可能となる。
天皇の場合は、即位の儀式「大嘗祭」によって天照大神と一体になる。
そのため、「天照大神=神武天皇」となる。

初代の神武天皇こそ古代日本における最大の英雄にして、神道の最高神として位置づけられる人間・天照大神なのである。
しかし、神武天皇の物語は神話的で現実の歴史とは考えられない。
同様に、第9代開化天皇までの天皇の業績に関する記述は非常に少なく「欠史8代」と呼ばれている。
初代から第9代までの天皇は実在しないというのが戦後の歴史学会の見方である。
一方、実在した天皇は第10代崇神天皇からだとされる。
江上波夫東大名誉教授は、この天皇は朝鮮半島から渡来した騎馬民族の大王であると主張した。
これが、「騎馬民族征服王朝説」である。

東大名誉教授の井上光貞氏は第14代までは架空とみなし、本当の初代は第15代応神天皇であるとした。
これは、応神天皇を渡来人とする籠神社の極秘伝とも一致する。
第14代までの天皇を架空の存在とすると「多次元同時存在の法則」により、「神武天皇=崇神天皇=応神天皇」となる。
つまり、諡号に「神」という文字が含まれる天皇は、一人の騎馬民族の大王を三人に分割して創作された人物である。

「ニギハヤヒ命」には別名がある。
石上神社の祭神「布留御大神(ふるのみたまのおおかみ)」である。
この神も応神天皇である。
朝鮮半島の神話によれば、騎馬民族「不余族」の血を引く「沸流(ふる)」と「オンソ」という兄弟がいた。
オンソは百済を建国するが、沸流の方は行方不明になったと言われる。
この沸流こそ、布留であり、応神天皇なのである。
整理すると、人間・天照大神は初代天皇にして、ユーラシア大陸から朝鮮半島を経てやってきた騎馬民族の大王である。
(2)応神天皇は失われたイスラエル10支族である

「旧約聖書」に登場するアブラハムはヘブライ人だった。
アブラハムの子イサク、そして孫のヤコブの末裔には、ヤコブの別名「イスラエル」にちなみ、特にイスラエル人と呼ばれる。
ヤコブの息子は12人いる。
それぞれ、ルベン、シオメン、レビ、ユダ、ダン、ナフタリ、ガド、アシェル、イッサカル、ゼブルン、ヨセフ、ベンヤミンという。
彼らからイスラエル12支族が生まれる。

レビ族が祭祀一族として分離し、代わってヨセフの息子マナセとエフライムが独自に一族を形成する。
つまり、ルベン族、シオメン族、ユダ族、ダン族、ナフタリ族、ガド族、アシェル族、イッサカル族、ゼブルン族、マナセ族、エフライム族、ベニヤミン族から構成される。
イスラエル人はダビデ王の時代に「古代イスラエル王国」を樹立する。
だが、ソロモン王の死後、南北に分離する。

ユダ族とベニヤミン族、そしてレビ族の一部からなる「南朝ユダ王国」と、その他の10支族とレビ族の一部からなる「北朝イスラエル王国」が成立する。
このうち、北朝イスラエル王国は紀元前722年にアッシリア帝国の侵攻によって滅亡する。
しかし、アッシリア帝国が滅亡した時、イスラエル10支族はパレスチナ地方へ戻ってこなかった。
彼らのことを、「失われたイスラエル10氏族」という。
失われたイスラエル10支族は、アジア全土に広がっていった。

イスラエル人は本来遊牧民族であり、ユーラシア大陸を縦横無尽に駆け巡り、やがて朝鮮半島から日本列島にまで侵入してくる。
朝鮮半島の騎馬民族は夫余族という。
夫余族には、失われたイスラエル10支族が含まれていた。
応神天皇は、ガド族出身であり、「ミカド=帝」である。
(3)「秦氏」は原始キリスト教徒である
応神天皇の時代、朝鮮半島から大量の渡来人がやって来る。
最大規模を誇ったのが「秦氏」である。
彼らは、騎馬民族とは違い、技術集団であった。
土木建築事業から養蚕産業、工芸、芸能、文学、経済に至るまで幅広い分野を手がけた殖産豪族として知られる。
佐伯好郎教授は秦氏をユダヤ人にして景教徒であると発表した。
しかし、晩年にはユダヤ人景教徒説を破棄し、原始キリスト教徒ではないかと考えた。
これを裏付けるように、イエス・キリストの直弟子から成るユダヤ人キリスト教徒達が聖地エルサレムからヨルダン川東岸のペラへ集団移住する。
その後、歴史上から消えている。
と同時に、紀元1~2世紀にかけて、中国へのユダヤ人の流入が増加していた。
すなわち、彼らが秦氏である。
パレスチナ地方は古代ローマ帝国に支配されていた。
古代ローマ帝国を中国語で「大秦」という。
これが、太秦(うずまさ)である。
また、出身国名から一字とって、自らの姓を「秦」としたのである。
太秦のウスマサは「イエス・キリスト」を意味する。
「イシュ・マシャ」である。
つまり、秦氏はユダヤ人原始キリスト教徒であり、日本にキリスト教を持ち込んだ渡来人である。
(ザビエルより以前に本当のキリスト教を持ち込んでいたのである。ザビエルの持ち込んだキリスト教はパウロ教になっていて、偶像を崇拝する偽物のキリスト教だった。)

秦氏は、八幡神社、稲荷神社、賀茂神社、松尾神社、諏訪神社、白山神社、金比羅神社、大酒神社など多くの神社の創建に関わっている。
極端なことを言えば、日本の神道の根幹は、原始キリスト教であると言える。
①イスラエルの三種の神器はマナの壷、アロンの杖、モーセの十戒石板であり、その三種の神器を入れる契約の箱(聖櫃)を含めてユダヤ王権の証明となる。
マナの壷とアロンの杖はBC722年に北朝イスラエル王国がアッシリア軍に滅ぼされた時に持ち出され、失われたイスラエル10支族はユーラシア大陸の彼方へ姿を隠してしまう。
失われたイスラエル10支族によってBC660年に日本国の建国がなされたのである。
BC587年に南朝ユダ王国が新バビロニア王国によって滅ぼされる前に契約の箱と十戒石板とレビ族が消えてしまう。
それは、イザヤとエレミアによって契約の箱がネボ山に隠されたからである。
AD66年にエルサレムから2支族(ユダ族、ベンヤミン族、一部のレビ族も含む)の原始キリスト教徒がペラへ脱出する。
イエス・キリストからの神託があり、ペラから先は不明と成る。
原始キリスト教徒たちは、契約の箱と十戒石板を持って、失われたイスラエル10支族はを追って東方に向かう。
彼らは、秦氏となって日本に渡来する。

応神天皇に絶対神ヤハウェが降臨し、イエス・キリストであることを告げた為、先に王国を築いていた物部氏は応神天皇に従った。
絶対神ヤハウェが各地に現われ、応神天皇に聖霊が降るのを見たからである。
しかし、畿内の物部氏は「自分達は裏切られた」と思い込み、信仰を捨てた応神天皇に対して反乱を企てる。
畿内では、旧約の神ヤハウェを唯一の神とする強い信仰があったからである。
天からヤハウェが光り輝きながら戦闘の真ん中に降臨した為、古い旧約の神は新しい新約の神に全権を譲ることになったのである。

こうして、応神天皇は物部氏に入り婿することによって大和朝廷を開き、契約の箱、十戒石板、マナの壷、アロンの杖の全部を手中に納めた。
現在、マナの壷は「ヤサカニノ勾玉」として天皇が所持しており、皇居内部の賢所に安置されている。
アロンの杖は、「草薙の剣として熱田神宮の御神体として安置されている。
十戒石板は「八咫鏡」として伊勢神宮の内宮に祀られている。
契約の箱は、明治天皇によって封印され伊勢神宮の内宮にある。

②イエス・キリストが磔になった十字架はT型をした十字架だった。
T型十字架の上に罪状板を掲げた為、全体で十字のような姿になったのが真相である。
ローマ人は十字架を処刑の道具としか考えない。
しかし、ユダヤ人原始キリスト教徒にとっては全人類の贖罪の象徴であり、イエス・キリストのシンボルである。
それゆえ、聖十字架を運び去ったのである。
聖十字架は、エルサレム教団と共に第1次ユダヤ戦争勃発直前にエルサレムからペラに持ち込まれた。
そして、シルクロードを東に進み日本列島に持ち込まれたのである。
現在、聖十字架は伊勢神宮の内宮地下殿にある。
聖十字架は2000年たっても腐敗せず真新しい木材のままであるという。
罪状板には「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と書いてある。
罪状板は伊雑宮にある。
伊雑宮が将来において伊勢神宮の本宮になるのは天照大神の名を持っているからである。
天照大神の降臨(イエス・キリストの再臨)の時、伊雑宮が本宮になるはずである。
イエス・キリストの再臨は京都の船岡山出なされると飛鳥昭雄死は主張している。

③神道の最高神は天照大神である。
天照大神には、二つのペルソナがある。
人間・天照大神と神・天照大神である。
人間・天照大神は大嘗祭によって現人神となる天皇、特に神武天皇=崇神天皇=応神天皇のことを指す。
神・天照大神の場合は、記紀の「天岩戸開き神話」がそれを示している。
これは、イエス・キリストの復活の場面である。
天皇が死ねことを「お隠れになる」と表現するように、天照大神も死んで、天岩屋に隠れたのである。
天岩屋から出てきた天照大神は、そのまま復活したことを意味する。
これは、イエス・キリストの死と復活そのものである。

天照大神が天岩屋に籠もった時、天細女命(天宇受売命・あめのうずめのみこと)が裸踊りをした。
イエス・キリストが死んだ時、すぐ側にいて、さらに復活した時、最初に対面したのはマグダラのマリアである。
天照大神が天岩屋から出てくる時に関わったのは、天太玉命(布刀玉命・あめのふとだまのみこと)と手力雄神
(天手力男神・たぢからおのかみ)の二人である。
イエス・キリストが復活した時、そこにいたのは二人の天使である。
このことから、神・天照大神の正体は、イエス・キリストであることが分かる。

これらを仕組んだのは秦氏であり、「古事記」と「新約聖書」に共通した伝説が見られるのは、ユダヤ人キリスト教徒が関与していたからである。

(4)「古事記」の神と「聖書」の神の関係

「古事記」によると、この世の初めに生まれた神を「天之御中主神」という。
八百万の神々は、全て天之御中主神から始まる。
天之御中主神にも別名がある。
「日本書紀」によれば、最初に生まれた神のことを「国常立尊」と記す。
「神皇正統記」によると、もう一つの重要な別名がある。
それが、「豊受大神」であり、伊勢神宮の外宮の祭神である。
一般に、豊受大神は天照大神の食事を作る女神とされているが、実際には男神で、天之御中主神と同一神である。
「天之御中主神=豊受大神」となる。
豊受大神は神道における元初の神であると共に、唯一神である。
籠神社の極秘伝によると、奈良時代以前の日本には、唯一神の信仰が存在していたという。
神道は、もともと豊受大神を絶対神としていたという。

古代日本に失われたイスラエル10支族と原始キリスト教徒が渡来し、天皇家と神道に深く関わっていることを考えると、豊受大神はヤハウェと言うことになる。
「天之御中主神=豊受大神=ヤハウェ」となる。
神道の最高神は天照大神であり、イエス・キリストである。
イエス・キリストは自らをヤハウェと名乗っているため、次の式が成立する。
「天之御中主神=豊受大神=ヤハウェ=イエス・キリスト=天照大神」となる。
よって、天之御中主神=天照大神であり、籠神社の極秘伝でも、両者は同一であるとしている。
神道のルーツはユダヤ教にあり、その上に原始キリスト教が重なっているのである。

①高橋信次先生は「太陽系霊団の系図」を発表し、数ヵ月後に他界された。

太陽系霊団の系図によると真のメシアであるエル・ランティーの光りの分霊としてアガシャー(イエス)、カンターレ(仏陀)、モーセが救世主(メシア)として9次元宇宙界に存在している。
これが絶対三神である。
アガシャーはエル・ランティーをエホバと呼び、カンターレはブラフマンと呼び、モーセはヤハウェと呼んだ。
また、マホメットも7大天使のガブリエル大天使の指導により、エル・ランティーをアラーと呼んだ。
それゆえ、エル・ランティー=エホバ=ヤハウエ=アラーである。
エル・ランティーの光りの分霊がアガシャーであるため、エル・ランティ=アガシャー(イエス)であり、ヤハウェ=イエスとなる。
応神天皇はヤハウェが降臨し、イエスであることを告げた為、応神天皇はヤハウェ=イエスと認識できたのである。
イエスの命により、応神天皇は日本の基板を築いたのである。
応神天皇は神(イエス)の命に応じた天皇と言う意味である。

②イエス・キリストが国仕掛けを命じたのは日本の存在を世界の目から隠すためである。
イエスはアカシックレコード(過去・現在・未来の出来事がイメージにより記録されているもの)を熟知している為、ルシフェル(サタン)の目を欺く為、日本に国仕掛けを命じたのである。
もし、三種の神器や契約の箱の存在を隠さずにいたら、日本人が失われたイスラエル10支族であることが世界中に知れ渡り、、間違いなく闇の権力により、秘宝は強奪されてしまうだろう。
そして、闇の権力が契約の箱の所有権を主張して世界の王であることを宣言するかもしれない。
聖書に出てくる「海からの獣」は偽キリストとして登場してくるが、契約の箱やイスラエルの三種の神器を喉から手が出たいほど欲しがっているのである。
それゆえ、終末の日まで世界の目から隠す必要があったのである。

③日本の国旗は日の丸である。

赤い丸は太陽を意味し、天照大神=イエス・キリストを表わしている。
日本の文字には十字架が隠されている。
日は太陽であり、本は大と十から成る。
それゆえ、十字架に人体を意味する大が磔になった状態を表している。
つまり、日本という文字は天照大神(イエス)が十字架に掛かったことを象徴しているのである。
日は「O]であり、本は「十」である。
陽と陰である。
阿吽の「あ」と「ん」は日本語の五十音では最初と最後の言葉となる。
イエス・キリストは自らを指して「アルファにしてオメガである」と述べている。
従って、日本という文字はイエス・キリストを意味しているのである。
日本はイエス・キリストの国ということである。
それゆえ、イエス・キリストと千年王国を築くのは日本人が中心にならざるを得ないのである。
伊勢神宮の護符にある「蘇民将来」とは、「未来において、この民は再び目覚め蘇る」と言う意味である。

蘇民とはヤハウェによって選ばれたイスラエル人に他ならない。
自分達の国にヘブライの奥義が無限に隠されていることに気付くということである。
日本人がイスラエルの血を引く者であり、重大な使命を担っていることを知る時が来るということである。

中矢伸一著「日月神示 岩戸開きの始動」には次のように書かれている。

「世界一の超能力者の異名をとるブルガリア人のベラ・コチェスカ女史が伊勢神宮参拝の折、興味深いことを証言している。

①伊勢神宮の外宮にヤハウェが祀られている。
②伊勢神宮は大変な聖地であり、世界中の誰もが参拝に来て祈りを捧げなければならない。ここは、人類の全てにとって聖地である。
③日本列島の周辺は聖的なバリヤーのようなものがあって、それに覆われている。
④日本は地球の臍のようなもので、宇宙からエネルギーを一番ストレートに受ける特別な聖地である。
⑤日本は混乱の世紀末から次の世紀にかけて、人類が平和を取り戻していく過程で、重要な役割を果たすだろう。
⑥イスラエル10支族のうち、いくつかの支族が日本に来ている。
⑦四代目の女帝に子供がいなかったので密かにユダヤの末裔と婚姻が行われたと語っている。
④元初の神は一人だが、奥義では3人である。
「古事記」では、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)であり、旧約聖書ではヤハウェであるが、新約聖書では御父、御子、聖霊となる。
旧約聖書では唯一神だが、新約聖書では三神である。
絶対神として臨むときは一人であるが、実際は三人の神なのである。
混沌だけが存在していた世界において、そこに神が存在した。
絶対三神である。
このうち、御父が御子に命じて具体的に天地創造を行うことになる。
「古事記」では、具体的な天地創造を行うのが、「神世七代」と言う。
国之常立神より以下伊邪那美神までの神々を神世七代と言う。
「創世記」の天地創造が7日間で行われたことも無関係ではない。
「日本書紀」では、最初に出現したのは国之常立神(イエス・キリスト)である。
この神は、「古事記」の天之御中主神と同一視される。
また、天地創造においては、最初に創造された永遠なる光=イエス・キリストのことを意味する。

神世一代目とは、御父によって、御子がメシアとして任命されたことを意味する。
神世二代目は豊雲野神(とよくもぬのかみ)であり、天地を分けたことを意味する。
神世三代目は宇比地迩神(うひじにのかみ)と妹須比地迩神(いもすひじにのかみ)であり、天の下の水が一ヶ所に集まり、乾いた大地が現われたことに対応している。
神世四代目は角ぐい神(つのぐいのかみ)と妹活ぐい神(いもいくぐいのかみ)であり、四日目に創造された太陽と月に対応している。
神世五代目は意富斗能地神(おほとのじのかみ)と妹大斗乃弁神(いもおほとのべのかみ)であり、動物が世界中に広がった様子を示している。
神世六代目は於母陀琉神(おもだるのかみ)と妹阿夜詞志古泥神(いもあやかしこねのかみ)であり、天地創造が完成し、それが見事であることを絶対神が満足している様子を示している。
神世七代目は伊邪那岐神8いざなぎのかみ)と伊邪那美神(いざなみのかみ)であり、聖書のアダムとイブである。
天地創造は六日間で完成した。
アダムとイブは、その第六日に生まれた。
絶対神は、彼らに地上の支配権を与えた。
天地創造の第七日目に絶対神は休んだ。
神が休んだ第七日目、この地上を支配したのは、アダムとイブである。
「古事記」の神世七代とは、天地創造の第七日目にアダムとイブが地上を支配したことを示唆している。
⑤「古事記」によると、神々が住んでいる所は「高天原」である。
支配者は、最高神「天照大神」である。
天照大神を太陽神とすれば、高天原は太陽ということになる。
アダムとイブが楽園を追放された時、絶対神はエデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。
(創世記第3章24節)
イエス・キリストが天照大神と命名されたのは、太陽を出入り口とする世界に住んでいることも示唆している。
太陽の表面は無数の磁力線の交差によって脈動し、それによってプラズマが発生している。
しかし、対流圏の下には、地殻が存在している。
太陽はプラズマ大気に隠された超弩級天体であり、裏NASAのコードネームは「ソル」と呼んでいる。
太陽の周りのコロナは超高温になっているが、その内部世界は、温度が低く、生物が存在できる環境が広がっている。
太陽プラズマ大気の下には、地球と同じように大陸と海洋が存在する。
そのコードネームは、「ナタン」と「ダーマ」である。
プラズマ下の世界が地球と同じ環境であれば、生物の生存も考えられる。
太陽は未知なるプラズマという現象が支配する特殊な世界である。
プラズマ生命体が住んでいる可能性がある。
(コメント)
ケルビムは諸天善神であり、6次元の存在である。セラビムは菩薩であり、7次元の存在である。ケルビムは現世でいうと警察のようなものである。菩薩になるための修行として通過しなければならない役割である。

(5)キネジオロジー・テストの結果について

キネシオロジー・テストの開発者はデヴッド・ホーキンズ氏である。
彼は、地球の全てのものを1から1000までのレベルで測定できるテストを開発した。
何百万回とテストを行った結果、力には人の心身を強くするパワーと、人から活力やエネルギーを奪い、心身を弱めるフォースがあるという。
そして、フォースはレベルの低い力であり、パワーに凌駕されることも分かってきた。
ホーキンズのキネシオロジー・テストは全米各地で行われた。
異なる場所で別の人間を対象に行っても同じ結果が出たという。
そして、このテストの信頼性は、極めて高いと結論付けられたようである。
ホーキンズがキネシオロジー・テストを用いて全人類の意識レベルの平均値を調べたところ、207という数値が出た。

最近の日本人の意識レベルの平均値は620という結果が出たそうである。

この数値は、意識マップの「平和」と「至福」の意識レベルに相当するという。

ホーキンズのテストでは、アインシュタインやニュートン、デカルト、フロイトといった科学者は499という意識レベルであるという。

これに比べて、日本人の平均値は彼らよりもはるかに高い
しかし、日本の政治家の意識レベルは410しかないという。

原始キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、古神道などの教えのレベルは、すべて1000であり、ユダヤ教も985と言う高いレベルだったそうである。

しかし、時代が下がるにつれてレベルが下がってしまったという。

仏教やヒンドゥー教は今でも高いレベルを維持していて、現在の大乗仏教は960.小乗仏教は890、ヒンドゥー教は850ということである。

しかし、現在のキリスト教は498、ユダヤ教は499にまで下がっているという。

イスラム教のコーランのレベルは720と測定されたが、テロを続けている原理主義者達の平均は130~125のフォースレベルまで下がっているという。

日本人の意識レベルの平均値が620という高さ担った理由は、神道の影響である。

欧米のキリスト教は原始キリスト教とは完全に異なる宗教になっている。

つまり、欧米のキリスト教は他力信仰のパウロ教になっているからである。

原始キリスト教はペテロの「エルサレム教団」であり、アラム語を話していたので「へブライスト」と呼ばれ、その性格は極めて保守的であった。

これに対して、アラム語以外の言葉(ギリシャ語)を使うユダヤ人は「ヘレニスト」と呼ばれ、「アンティオキア教団」を形成した。
その中心はパウロである。

エルサレム教団とアンティオキア教団の間には布教の活動方針で大きな相違があった。
現在のキリスト教はパウロ教によるアンティオキア教団によって編纂された。

一方のエルサレム教団は歴史の表舞台から姿を消してしまう。

エレサレム教団は、失われたイスラエル10支族のいる極東の地に移動したのである。
エレサレム教団は、神の命により、秦氏となって契約の箱、モーセの十戒石板、聖十字架を持ち込んだ。

それゆえ、原始キリスト教は古神道としていき続けたのである。

そのため、キネシオロジー・テストで神道が最も高い950のレベルを維持しているのである。

(コメント)
キネシオロジー・テストは真実の姿を示してくれた。日本人の質の高さは古神道=原始キリスト教によっている為、欧米人よりも高い意識を有しているのである。日本人として生まれてきたことを誇りに思い、日本人としての使命を果たさなければならない。


0 件のコメント:

コメントを投稿