2013年5月10日金曜日

里子便り(ひまわりちゃん&るんちゃん)


こんちには(*^^*)
ひまちゃんは元気です

生理のようです。
量は少ないのですが念の為
ナプキンとパンツも一応
買って来ました(*^_^*)

わたしから返信

元気でよかったです

そうですか
うちは土間なもので気づきませんでした

最近なったのかもしれませんね・・

犬は、生理中に交尾すると妊娠します

生理は半年に一回くらいです

オス犬が生理の匂いをかぎつけてくるみたいです

妊娠しないよう、よろしくお願いします

パンツ、可愛いですね(*^_^*

生理が終わったころに一度獣医さんに行かれて、狂犬病の注射とフィラリアの検査と、あと、避妊手術の相談をしていただけますか?

また、なんていわれたか教えてください

ご報告ありがとうございます

ではまたいい写真などとれましたらぜひメールください

わたしもどうしてるか気になったら、またメールさせていただきますね


里親さまより

お返事 有難うございます

生理が終わったら病院へ
連れて行って来ます(*^^*)

ずっと後ろをくっついて
離れるとクンクン泣いて
近づくと飛んで喜んで
とっても可愛いです(*^^*)
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では また連絡します(*^^*)



るんちゃん

数日前にいただいたお便りです(^-^)



こんにちわ♪

パパが
 庭を  るん  らんが
遊べるように

芝生にしてくれました。


るんは
 うちにきて

一ヶ月半   抱いてー!抱いてー!と
 甘えて。つねに  ひっついて きてくれまーす


かわいい(*^o^)/\(^-^*)


昨日いただきましたお便りです(^-^)


今日  きましたー(^o^)v


うちの子でーす(^o^)v

やっと 登録書きました
うちの子登録です


元飼い主は、子犬だったるんちゃん(旧名ココ)を西脇市の多頭飼育男性(シロ&ちびちゃん親子などたくさん)から里子に迎え、そのあと別の方からロビン(ダックス)を里子に迎え、今は具合が悪いとか獣医さんが夏は暑いし今は絶対にココちゃんは妊娠しないから秋になって手術しましょうって言ったとか、理由ばかりつけて避妊を怠りるんちゃんに3回も出産させました

生まれて2年で3回です

生理のたびに交尾させ出産させていたことになります

るんちゃんは子犬時代を甘えて過ごすことができず、現在やっと里親さま宅で幸せになれました
るんちゃんが3回目の出産をした際、「この子はおいておきたい」と手放さなかったのが「ひまわり」です

ろくにしつけや散歩もさせずワンルームに4頭をほとんど閉じ込めっぱなし・・
その飼い主に、やっと報いがきたのでしょう

1年以上も前に免許取り消しになっていたのにバンバン車を乗り回し、夜中に車内で寝ていて兵庫県の社(やしろ)警察の警察官に職務質問され、車で逃げました

そして横転事故を起こしました

元飼い主のTは、生まれた子犬の里親が信用できないと、レンを取り返してから、レンばかり可愛がっていたようです

社会でうまくやれないからと動物に次々依存しては動物を不幸にしている典型的な動物依存です

こういう人は病気です

医者に病気だと言われていなくても精神的な病気です

しかし、病気なら責任がないのではありません

こういう人は自分のことはすごく可愛いのです

自身のブログにも、警察から犬を保護して何百万円かかったとか、自分の子どものことを、わたしには、「障害があって施設に入っている」と言い
別の方には
「子どもは死んだ」と言い
また別の方には
「いまファーストフード店にいる子どもから電話があった」
などと、ウソばかり・・

罰金のお金がないし、ただの交通違反ではない(逃げたので)ということもあったからでしょう

約2カ月半、刑務所に入りました

事故当日Tがわたしの名前をあげたので社警察から連絡を受けて鍵をあずかり自宅に入りました

犬たちは警戒して吠えまくり(ダックス系は元々そうです)ロビンは噛んでくる勢いでした

最初は事情を知らなかったのですが、Tのやったことがわかり、もう絶対にTに犬を返さないと決めました
刑務所に面会に行き、わたしが責任を持って犬4頭を里子に出すということで納得した(刑務官も話の内容をメモしていた)のに、Tは弁護士(希望があれば無料の弁護士をつけられるようです)をたて、犬4匹をあずけたが、誰も里子に出してくれとは言っていないと手紙を書いてきました

弁護士からも電話があり、Tの犬を本人の承諾なしに里子に出せば井上さんは犯罪になるかもしれない
とも言われました


Tは警察には、あの日だけどうしても運転しなくてはならなかった
普段は運転などしていない

とうそをついていたようなので
裁判(裁判により刑期が決まるようです)でTが不利になるように手紙を書きました


Tにわたる前に必ず刑務官が目を通す手紙に

「福知山のわたしの自宅や神戸の実家に何度きたことか、、明石公園にも何度車で来たことか・・・」

「犬引き取りの際に離婚した元夫がマンションに来ていた
元夫から、Tが家賃を滞納していることも聞いた」

「飼育能力のないTに犬を返す気はない」

「社会人として自覚のないことをしたことを反省もしないような人間に犬を返す気はない」

「どう生きようが個人の勝手
好きなように生きればいい
他人や犬に迷惑をかけるな」

いついつまでに私が信頼できる犬の預かり人からわたしに連絡がない場合、こちらで里子に出す

という内容の手紙を送りました

太字の文面は、社警察の担当からアドバイスを受けた言葉です

これによりわたしが犯罪となることはないと言ってくれましたので・・・


3月末にTは刑務所から出てきたようです

ミクシィには
「入院をしていた
これからは犬のことはあずかり人にまかせて
第2の人生を歩んでいく」
と書いていたそうです

誰かに相手して欲しいんでしょう

入院と書けば
「大丈夫ですか?」
とか
そういう返事が返ってくると予想されますから・・・


こういう人間は多いです

犠牲になるのはいつもかよわき者たち・・・

おそらくTは何の反省もなく生きていくのでしょう

刑務所にいるTのためにも、わたしたちの税金がつかわれています

Tのやったことに対応する警察や裁判所にももちろん税金が、、、


行政がやる殺処分にも税金が・・・

国民ひとりひとりの行動により犬や猫の殺処分をなくすことが出来ます

必要なのは、決断力と行動力

このままでいいと思っている人は
今よりも落ちて行くだけ・・・


たちあがる人が多くなるように、、、






 

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