2013年2月27日水曜日

伊藤ハムのブタ虐待

わたしが肉を食べなくなったのは・・2006年秋にある整体院に通ってすぐでした
大変なからだの苦痛を抱えてあちこち病院やカイロ・整体院・接骨院などをめぐりやっと出逢えたこれぞ本物という自然治癒力を促す波動法の整体院による衣食住生活改善のすすめからでした

まず、肉と乳製品をやめなさいと、きつくは言われなかったけど、すぐにやめました

そしてそこのすすめにより遺伝子組み換え食品や食品添加物の入ったものも除所に避けるようになって・・

「うわ!からだってこんなに変わるんだ」って、驚き!
結局肉体だけでなく心も変わるんですよ

当時腰痛だけでなくうつの薬も飲んでいたんで・・
でもうつの薬全然効かなくて半アル中?(まあそこまでいかないけど)みたいになってましたね

家族にへんに思われないように家族が帰ってくる寸前にビールがぼって飲んで酔っ払って気分ハイにさせて平静を装ってました
3カ月くらいはそんなことやってました
毎日小びん5本くらい
整体通ってからはそんなことやってませんよ~
お酒もよくないっていわれたんで・・
でも飲むんだったらアサヒよりキリンの一番搾りがいいって言ってましたけど
保険効かない整体なんで効果薄くなるともったいないんですぐ止めれました、、ハイ
整体に通い始めて半月くらいで持ってた薬全部捨てました

整体や生活改善の効果あって(途中からは生活改善のみでしたけど)かなり元気に・・
人が変わったみたいになるんですよね
毎日が楽しくて前向きでって・・
その後、2009年冬に動物のさまざまな問題を知って動物性食品全てをやめました
はちみつやだしに至るまで厳格に・・

しかし2011年の夏からまた魚貝類を食べ始めました

これは以前にも書きましたがわたしと娘同時期に歯が欠けたからです
やっぱりカルシウムかな?って・・

もしかしたら砂糖(自然なてんさい糖ですが)を結構摂っていたのでそれが原因かもわかりませんが・・
砂糖をあまり摂らなければそうはならなかったのかも?
真相はわかりませんが今は動物性食品のなかで魚貝類は食べています

今や日本でも畜産は大きな産業となってしまいました

最近起きた現象、狂牛病や口蹄疫、O157などは人間に対して警笛を鳴らしているものであるとわたしは思っています

人間が欲(金銭欲・食欲)を顧みず動物の苦しみを顧みずどこまでも突っ走ることに警笛を鳴らしているのだと思う

犬と猫に二酸化炭素を送り込んで保健所が殺処分するところも、牛・豚・鶏をとさつ所で殺すところもテレビでは見せない

最近は全国でどこだったか・・飼い主が保健所に犬猫を持ち込んだ場合に殺処分のビデオを見せるらしい
こうなりますよ・・って

1年ちょっと前だったか、めざましテレビでも流れたと思う

もっとやるべきだと思う

じゃあ牛・豚・鶏がそうなるところをスーパーの売り場でビデオで見せたら?
たぶん買う人少ないと思う

わたしは神戸に住んでる時、食材を自然食品の宅配会社でたのんでいました
素材?という目でみると、そりゃあ産まれた時から自然ないい餌食べさせて明るいところに出して
運動させて、、って、この牛・豚・鶏を食べれば健康になりますよ

って、、

カタログの表紙にはにっこり笑顔の生産者が牛と並んでアップで映ってたりする
あれをみるといつもゲッて思った

この人ら、うちは大切に育ててますよって主張して、最後は殺すんや・・
いや殺せるんや・・
「大地を守る会」っていう宅配会社は、数年前消費者とコミュニケーションとるイベントでなんと「うさぎ狩り」を企画!!
動物愛護の人たちが反対の意見いっぱい送って取りやめになりましたが・・
おお怖い

この人ら自然に近かったら何してもいいと思ってんの?今の時代に・・
びっくりしました

牛も豚も鶏も人間に懐く

日本人は昔から(大昔の狩りしてたころは別)肉食べてない

火を使うようになって耕作して、、やっぱり明治維新からかな?

わたしも保護の犬や猫にドックフードとかもあげます

当初猫だけやってた時は玄米ごはんに魚の猫缶まぜてあげたりしたけど、ナツがドライフードしか食べなくて、で、夏場はごはんすぐ腐るし、、

ダックス2匹飼ってただけの時は手づくりの肉なしでやってたんだけど、、

まあ今も病気になりやすい小型犬はできるだけそんな感じの手づくりしてますが、この数じゃ無理なのでドライも使うし保護した時にドライ食べない子は缶詰も使います


でも、人間は自分の意志でどうにでもなります

伊藤ハムへの要請・・
なんか・・肉自体を容認していることになると、わたし自身は環境をよくしてくれと訴えようとは思わないんだけど、でもせめて生きてる間だけでもっていう心の優しい方もいます


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