2022年8月18日木曜日

おもろいな

まあ、自分に返ってきたんやろ→旅行先での感染が相次いでいます。旅行代金が1年で最も高い時期とも重なり、延泊費用などでさらに40万円の出費を余儀なくされた人も出ています。 ■「京都のんびり観光」暗転…40℃発熱 陽性確認  多くの人が、スマートフォンのカメラを向けている先は、京都の夏の夜空を彩る「五山の送り火」です。先祖の霊を送る伝統行事で、3年ぶりの全面点火となりました。  見物客:「すごいきれいでしたね。不思議というか、感動ですね」  行動制限がなかったお盆休み。久しぶりの帰省やバカンスを楽しんだ人が多く見られました。  楽しいひと時を過ごせた一方で、つらい状況に追い込まれた人もいました。旅先での新型コロナ陽性判定です。  長野から京都へ 旅行中に陽性判定:「長野から京都に来ています。のんびり観光できればなと」  この男性は京都を旅している最中、13日の夜に40℃の発熱。その後の検査で、陽性が確認されました。  長野から京都へ 旅行中に陽性判定:「予約を延長した。安いホテルだったので、(7日間)2万2000円です」  その後、保健所の案内で、現在は療養施設に移動したため、予約を延長した分の宿泊費は戻って来なかったそうです。 ■“一人旅”豪で感染…延泊代40万円 トラブルも  海外で感染した場合、重くのしかかるのが滞在費です。  静岡からオーストラリア旅行中に陽性判定:「PCRの検査を受けたのが、11日だった。ポジティブ(陽性)って出ちゃって。帰れないと思って」  オーストラリアに一人旅をしていた19歳の大学生は、13日に帰国予定でしたが、直前で感染が判明。ホテルを延長したのですが、クレジットカードでトラブルがあったといいます。  静岡からオーストラリア旅行中に陽性判定:「(1週間の)ホテル代がだいたい30万円。急激に30万円くらいが、海外から引き落とされる。詐欺なんじゃないかと、捉えられ(決済)通らない。結局、1日、2日は(カードが)使えなくて。外も出られないので、ご飯もなくて、水とかもない状態だった」  その後、決済できたといいますが、宿泊費に加え、航空券の変更、食費、PCRの検査費用など、およそ40万円も余計に掛かってしまいました。しかし、幸いにも…。  静岡からオーストラリア旅行中に陽性判定:「保険を一応入れていて。半分くらいは、戻ってくるかなという見立て。入っておいて良かった」 ■韓国旅行で感染 復調も“再陽性”…半月帰れず  一方、韓国旅行で感染が分かった大学生は、7日に帰る予定でしたが、入国から半月が経った今も、帰れないままだといいます。  埼玉から韓国 旅行中に陽性判定:「元々いたホテルがコロナ陽性だと伝えたら、出て行くよう言われたので。隔離先をどう見つければいいんだろう。ご飯はどうすればいいんだろう。同じ状況の人をインターネットで検索して、情報収集した」  言葉が通じないなか、自力で療養施設を見つけましたが、食事などの支援はなかったといいます。  そして、7日間の隔離期間を終え、体調が回復したため、検査をしましたが、結果は再び、陽性でした。現在は、日本大使館からの回復証明書の発行を待ちながら、ホテルを転々とする日々を強いられています。  埼玉から韓国 旅行中に陽性判定:「もう元気なのに帰れないというのが、すごく落ち込んでます。今回、痛い目をみたので、当分韓国いいやという感じ」 (「グッド!モーニング」2022年8月17日放送分より)

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