2013年12月13日金曜日

ご支援のお礼/電話で抗議/外犬紹介

●捕獲機を貸していたAさんが、ムーニーママのところへ捕獲機を返しに行ってくださり、犬用フードを寄付くださいました
ムーニーママ保護妊娠猫の「まりもちゃん」にもフードをくださいました
Aさま、ありがとうございます

またムーニーママのところに行ったときにもらってきますね(*^_^*)

●今週は、神戸市の「垂水区役所」「兵庫区役所」「長田区役所」「中央区役所」「 東灘区役所」の犬猫引き取り担当に電話しました

兵庫区役所の角田(かくた)さんが、全く気持ちが入ってない人で、この人に言ってもなかなかわかってもらえなかったので上司に言いましたが、上司もボーッとして、何も感じない人のようなので、市役所 生活衛生課の竹原氏からも電話してもらいました

引き取り担当の言い方ひとつで、半数の人が持ち込みをやめるという現実がわかりましたので、、

灘区役所の担当が不在だったため、来週灘区役所にかければ一通りかけおわります

半数どころか、もっともっと引き取りを無くすように持っていかねばなりません


「兵庫県動物愛護センター」の事務方である「兵庫県庁 生活衛生課の友久課長」に電話しました

わたしが先週電話をした「我々は殺すのが仕事だ」と言った三谷(みたに)氏は、課長でなく課長補佐でした

友久課長にいろいろ抗議をしましたが、この人物は、なかなか大変です

前回に引き続き、もう一度人事課からわたしの意見を言ってもらいそして友久課長に電話しましたがだめ・・

友久課長の上司である生活消費局長から電話してもらってもだめ・・

公聴課の主幹からしてもらってもだめ・・

電話してもらう度、またわたしから友久課長に電話・・

それで、気持ちのない言葉などが帰ってくる度に、今度は人事課の阪本副課長に電話・・阪本さんは、合計3回友久課長に電話してくれました

だんだんと、友久課長の声や対応は柔らかくなってきます

しかし、内容は
「今すぐは変えられない
長い目で見て・・・」

わたし
「なぜ今すぐ変えられないのか、理由は?」

友久課長
「わたし一人で決められることではないから」
「組織で成り立っているから」

わたし
「組織の人間とはだれだれ?」

その後は言い訳ばかり・・・
結局やる気の問題なんです
課長がやる気になるかならないかだけです

尼崎本所の河野(こうの)センター長も、三木支所の「河野(こうの)所長も、龍野(たつの)支所の田路(とうじ)所長も・・・

みんな同じこと言います

生活衛生課と相談しなければ・・・と

「兵庫県」がどうなるかは、友久課長にかかっています
なんとしても、「重い腰」をあげてもらわねばなりません・・・

おとといから、ある方が抗議に協力してくださっています

時間かかるかわかりませんが、「兵庫県」も結果を出していきたいです


●わたしの地元「京都府動物愛護管理センター」と、府内に7か所ある各保健所に地元Oさんが引き取りに関する抗議の電話をされています

Oさんからの、どこのだれがどう言ったか、、の連絡を受けてわたしからも電話を入れています

少しだけですが、いいきざしが見えてきました

ここの佐藤センター長も、なかなか大変な人です

相手にものを言わせないよう、自分の言葉を次々とおおいかぶせてくるタイプ

しかも、いいように誤解をうむ言い方をしてごまかそうとする

わたしに言ったのは、

「センターに来て譲渡にまわす」

わたし
「へ?完全に譲渡ってきまったのですか?」

佐藤
「譲渡にまわすために1週間ようすをみる」

わたし
「その言い方は、だめですよ
うそじゃないですか
殺処分してるのに・・・

正しい言い方は
「譲渡にまわすか殺処分するかは1週間様子をみないとわかりません」
でしょ

問い合わせた府民の気をまぎらわすような
誤解を産む「ウソ」をつかないでください」

と、、、
その後、事務方である京都府庁の岡本副課長に電話・・・

そしてまた佐藤センター長に電話をして、岡本副課長にあなたのクレームを言った
と言うと、少し対応が柔らかくなる・・・・

こんなことを繰り返すしかありません

こんな電話ばかりしていると、頭がイライラしてしまいますが、やるしかありません

ただ、同じようにやってくれる人がいるので癒されます

●冬到来
おとといあたりから雪がチラチラしてきました

こっちは寒いです
昨日はスタッドレスタイヤに履き替えを・・・

今日は外犬たちの紹介です


上から「トラ」「シロ」「ゴンタ」
トラ、、夏場食欲が落ちましたが、11月からまた食べてくれるようになりました
柴は寒がりの子が多いようです
いただいた服を着せました
もうすぐ、あと1枚重ね着します(*^_^*)
トラは、昨年5月に、住んでいた神戸市北区の実家の村に迷い込んだ、たぶん棄て犬

シロは一昨年11月に神戸西警察から引き取った7歳くらいのオス
とてもいい子
脂漏性湿疹が背中にあります
食に気をつけなければいけないのですが、経済的困窮なので外犬たちは「愛犬元気」でがまんしてもらっています
もっと安い「愛情物語」を以前あげたことがあるのですが、あれはだめでした
中身がすかすかでたくさん食べないとおなかいっぱいにならないみたいなのと、あれを食べて「セン」が顔に黒いぶつぶつが出ました
ごめんなセン
でもセンはその時に福知山市のO動物病院の院長の自宅にもらわれていったので、食管理はバッチリと思います(*^_^*)
ファーストチョイスのまとめ買いの安いフード(期限直前のため)を最近食べなくなったので、外犬たちは(着色料が入っているのですが)愛犬元気を食べてもらっています
小型には絶対だめです
いいものあげないと病気になりますので、小型はたいてい手づくりで、たまにフードです

ゴンタは・・・その名の通りです(>_<)
だけど、笑顔がいいでしょ(笑)

水入れは一瞬でひっくり返す・・バケツにしてもひっくり返してバケツ噛んでる・・・
持ち手は壊す・・・で、水は1日数回入れてあげます

そこらへんのもの土から掘って持ってきたり・・・
鎖に木を巻きつけてきたりと・・・
引っ張りもまだ少しあるし・・

でも、人にもとても従順でいい子ですよ

ゴンタはそういう性格なので何度か鎖がちぎれましたが、いつも家の周りにいました
たぶんここが好きなんだろうと思います
元飼い主のこと好きだったら迷子にならなかったと思いますが、、
シロもゴンタも飼い主が好きでなかったのでしょう

そういう子は逃げてきますので

ゴンタは今年4月に神戸西警察から引き取りました
愛嬌バツグン

猟犬の血が入ってると思いますが、猟には使われていなかったと思います

冬は40センチ雪が積もります
みんながんばろうな(*^_^*)

0 件のコメント:

コメントを投稿