2013年9月14日土曜日

チャチャ

昨日、成猫のチャチャ(3歳)が旅に出ました

チャチャは最後までよくがんばってくれました

最後、少し苦しそうで暗い場所に行って一人になりたい時もありました

わたしが行ってなでてもいやそうでない時はなでていました

用事をしながらみていて、最後呼吸が早くなってからそばでなでていました

チャチャはすごく気持ちよさそうにみえました

↓亡くなった瞬間

すごく可愛い顔してるでしょ?
生きてるみたいでしょ?

ミックの時もだったのですが、このチャチャの時も、呼吸がなくなったと思ってから、10分くらいして耳とか足が少し動いたんですよ、、
合図してくれたみたいです

ミックも生き返りそうな気がしたのですが、チャチャもまだまだ魂はここにあるって感じなので、しばらくそのまま寝かせていました

この後5時間くらいでしょうか、、
わたしがその部屋の入り口を入ったり出たりするたびに、こっちみてる気がしたんですよ

ほんとに見てたと思いますよ、、

そのあと顔が変わっていってから別の部屋に連れていきました

チャチャ、幸せやったって、言ってます

涙は出ても後悔はありません

看取る時こんな気持ちにさせてくれたのは、中のおかげ、、うちの子や、かわいそうな動物を思ってくれるみなさんのおかげです

今、ナナが厳しい状態です
ナナはかなり弱っても威嚇が激しく触れないので、自分が落ち着く猫舎で夜だけ湯たんぽをしてあげています

ずっと前から思ってた
肉体は果てても、魂は永遠に続くってこと、、
でも、自分が世話してる子で老齢じゃない子にそれが起こった時は、やっぱり受け入れられなかった、、

だけどもう、やっとわかった、、
死んだから不幸で生きてるから幸せなんじゃない

死ぬまでにできるだけの世話してあげて、それでもし早く旅に出ても、それはなにも悲しむことはないって、、

だからこの子たちの旅立ちは、「門出」
悲しむことはなにもない


●サプリメントを持ってきてくださったOさま、家の除菌剤とフードを持ってきてくださった
Tさま、ありがとうございました


猫舎にいると体調の変化を見落としやすいのでナナ以外の子たちみんな家の中に入れました

↓ランラン(チャチャの兄弟)



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