①神戸西警察出身の2匹(1匹は西署内で、1匹は西区内で警官が保護)
先日飼い主さんが決まったシャムと同じ日に警察から引き取りました
わたしが世話していましたが別の保護猫が来たため、当会会員で猫ハウス造りを手伝ってくださっている芦屋市のHさまに急遽お願いし26日から預かっていただいています
2匹ともエイズ・白血病は陰性です
Hさま宅には5匹の猫ちゃんがおられます
Hさまよりいただいたご報告です
●迎えに来ていただき、お渡しした当日
井上さんから仔ニャンズお預かりして20時40分頃芦屋に帰りました。
家につく寸前に♂ニャンが下痢ウンPして車んなかに臭い充満しとりました^^;
家についてすぐサークル組み立てましたが、待ってる間に我が家の5ニャンズとのご対面がありました。みんなシャーシャーはいいませんでしたが微妙に耳が怒ってる!?って感じでした。ただ仔ニャンズの♀がうぅ~って怒ってました。めちゃくちゃかわゅいですね。今は組み立てたサークルの中に2人でいてしっぽにじゃれたりおもちゃで遊んだりしてます。しばらく慣れるまではサークルの中にいてもらって、頃合いをみながら外にもだしていこうかなぁと思っています。 帰りの車でちょこっとなでなでしたら2ニャンズのどっちもがゴロゴロのどを鳴らしてしましたよ。なつっこいです(^^)
●Hさまより本日いただいたご報告です
昨日は仔ニャンズの体重測定をしました。
♀ニャン 630g
♂ニャン 622g
この子たちは井上さんからきいていた通り、♀ニャン(ハチワレ)の方が活発です。遊んでいる姿みていてもまずちょっかいかけるのが♀ニャンで♂ニャンのシッポでじゃれはじめ、次第にプロレスごっこに発展するパターンです=^・ω・^=いつみても微笑ましく寄り添っています。 ケージのお掃除をしようと入り口をあけるとふたりとも寄ってきますが、まず触れてもないのにゴロゴロいうのは♂ニャンです。ナデナデされたら2人ともゴロゴロです。 そんな彼らたちが気になるうちの5ニャンズたちは彼らのゲージの近くまでのぞきに来たりしていましたよ。チビニャンズは気にせずご飯食べたり遊んだりしてます。初日より昨日、昨日より今日の方が距離が近づいてる感じでやはり子猫は先住ニャンにも受け入れられやすいし子猫は順応性がありますね~。すごいです(^^)
②のらちゃんの子供(生後1ヶ月)
他県に住むわたしの子供が自宅近所で保護しました
近所の家庭の庭に、母猫1匹と3ヶ月の子猫2匹と写真の猫がうろうろしていつのを見つけ25日にこの子だけ捕まえることができました
26日からわたしがみています
3ヶ月2匹の保護と母猫のTNRもしたいと考えています
最近の猫は2ヶ月毎に妊娠する子もいると聞きました
この母猫がそうです
写真の子猫は大変こぶりですが今のところ食欲もあり元気です
缶詰を食べています
背中に小さなはげがありますが問題なくこれから毛がはえてくると思われます
大変甘えん坊で母猫から離れてそばに人か猫がいないと常に鳴いています
ゲージから出すとずっとわたしの後追いをします
まだ小さいので基本おうちにおられる方を希望します
大阪府の一般家庭の納屋で3匹のメス猫が同時に出産しました
そのお宅(Hさま)のとなりのおばあさんが餌やりをしているそうです
Hさま宅ではこれまでもそういったのらちゃんを11匹飼われたことがあり、これ以上飼うのは無理ということで親御さんやおばあちゃんに保健所へと何度も言われましたが
がんばって里親さがしをしておられました
わたしも里親希望の方をご紹介したり明石公園の譲渡会にも2度参加されましたが
まだ決まらない子がおり、これ以上親御さんたちを説得するのは難しいということで
今後は当会であずかり里親探しをすることになりました
17日の譲渡会終了後よりあずかりのTさまにお願いしていましたが
それまでわたしが見ていた結膜炎のひどいぶち模様の2匹の兄弟を見ていただくことになりましたので
21日から急遽お願いをしセナ君、リオ君の里親で猫舎造りも手伝っていただいています高砂市のHさまにあずかりをお願いしました
生後1.5ヶ月1匹と1ヶ月すぎ2匹です
この子たちも小ぶりですが、大変元気で活発です
Hさまよりいただいた写真です
25日の朝、犬の散歩をしていて幼馴染のお父さんにでくわしました
わたしが犬猫の保護をしていることを村の人は知っています
「あんたとこ猫は?」と聞かれたので
「オスもメスも避妊・去勢して外にださずハウスの中で飼ってますよ」
と言うと
「野良猫が子供産んでなあ
今日捕まえて役所へ連れていこおもとんや」
「役所にもってったら殺されますよ」
「しゃあないやん わしに責任ないもん」
「子猫はわたしが世話して飼ってくれる人さがします
親は避妊手術しましょう わたしが病院まで連れていくんで」
「高いやろ?親もほかしたらええねんけどなあ」
「ほかしたらあきませんよ! 安く手術してくれるとこあるんで・・・
今まで子供生まれたらどうしてたんですか?」
「川にながしてきた」
そうなんです
年とった人たちは生きたままの子猫を川に流している人が多いんです
わたしの母親も子供のときに飼い猫が子供を産んだら親に言われて川に流してきたらしいです
怖いです・・・
おじさんは子猫の保護と母猫の避妊になかなかうんと言いませんでしたが
わたしの父の親戚が、庭に入ってきた猫をたたき殺して陸橋の上から下を流れる川に捨てたらそのあとその人は同じ場所でバイク事故で死んだ話を持ち出し、ひどいことしたら自分に返ってくるんですよね・・・
などと話すと
「ほんまやなあ
あんたの言うとおりやわ
親を手術して子供は頼むわ」
となり捕獲機を貸し、母猫は手術、耳カットをしておじさんに返しました
半長毛の茶とら三兄弟、約2ヶ月です
ドライフードを食べ元気です
シャーシャーと威嚇していましたが
保護翌日からだを洗い、その翌日は無理やり抱いて3分ほど撫で回すと
結構人慣れしてきました
シャーシャー言う子はかんでくる恐れありますので
まずトレーナーの袖口で指を隠し(手が見えると怖いみたいです)
そのまま背中をなで、親指と人指し指で首根っこをつかんで
お風呂に入れたりゲージの移しかえをしたりします
2ヶ月くらいだと結構早く慣れますので子猫の保護はできるだけ早いほうがいいです
母猫をおじさんに返しに行った時は、おじさんは心配して心待ちにしていたようで「よかった!ありがとう」
と喜んでくれました
飼っている犬にはフィラリア予防やのみ予防もしているようで
やっぱりのら猫も可愛がっているんだなと思いましたが
生まれてくる子猫や生まれて来た子猫も命の重さはおんなじなんです
そこをわかっていない餌やりの人が多すぎます
自分や自分の子供が何人も子供を生まないようセーブするのと同じように
考えて行動するべきだと思います
里親希望の方はご連絡ください
0785912415 井上minna-issho@ae.auone-net.jp
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