2016年8月17日水曜日

京都府が『鳥獣保護法違反』/MM・HM もう一人の仲間

☆今日 2回目の記事

↓昨年(2015年)5月6日記事より写真抜粋

★「京都府 中丹西保健所職員が謝罪に」

この写真みて、、思いません??

そう右側 「下村次長」の態度・・・

これで『謝罪』だそうですよ、、、

(左側は、藤江職員)

(この部屋は、夫の実家にいた時なのでこんなんですが、、
わたしは、こんなギンギラな部屋に全く興味はありませんので・・あしからず)





留守中の敷地奥まで勝手に入り込んだ・・その、『謝罪?』だ、そうです


京都府中丹西保健所に関して・・ですが、、

1~2か月前の記事で少し書いたと思います

「中丹西保健所」が、『鳥獣保護法違反』って


実は、、夫の当時のその職場に夫が勤めた時すでに、2台の捕獲器がありました。

その職場では、それまでも野生動物や猫をつかまえていたんです

そのことは、夫にだけでなく、わたしに対しても、上司が言いました

たまに山に連れて行って逃がしたことがあるそうですが、、夫いわく

たいてい、毎日捕獲器を確認なんてしてなかったみたいだから、捕獲器のなかで、そのまま『餓死』だったんだろうって・・


わたしが夫に、『神戸市動物管理センター』から引き取った「コウ」と「ミイ」を譲渡したあとまもなく

夫から電話がかかってきました

その時はまだ、ただの里親という関係で交際はしていませんでした

電話で夫が

『会社がしかけた捕獲器に、キツネがかかった』

わたし

「どうするんですか」



「どこかの山に逃がしてやりたい」

わたし

「会社にみつかったら、キツネ、殺されるかもしれんから、うちの裏山(わたしの私有地)で、放そう」

で、昼休みに、夫が連れてきて、逃がしてあげた

その後は、猫がどんどん捕獲器にかかり、全て当会で保護しました

合計11匹 

元迷子かもしれないから、全て福知山警察に、拾得届のみ提出し、猫は全て当会で保護

全て、飼い主からの届け出なしで、3か月後に当会に所有権が移った


そういうことがあって、、、

夫が昨年夏にこの会社をやめてすぐ、一度保健所からこの会社に行ってもらった


「また捕獲器をしかけて、猫を捕まえたりしていないか?」
気になったので・・

保健所からの回答は

「そういうことはしていないそうです」と


ただ、1~2か月まえに、その会社の近くの住民が野良猫にえづけしていて、、そのなかに

「グー」「たえ」そっくりの猫がいたので、、そして、その記事の時に少し書きましたが、


えづけ主は、何匹かは飼うけど、他は飼わないと言った

で、その日から、飼わないと言った猫にえさをあげていないから


また、元夫の会社に猫がいくんじゃないか?って

また捕獲器をしかけて殺されるんじゃないか?って

で、、


再度、中丹西保健所から行ってもらった

内容を保健所に聞くと、、

藤江職員らが、捕獲器の確認もせずに、何も言えてなかったので、再度、下村次長に行ってもらった

その時の話で、猫を捕獲はしていないとのことだった


ただ、、「野生動物の捕獲」については、、

中丹西保健所が担当ではない

福知山市役所の「林業振興課」が、担当になる


なので、『林業振興課』の原田職員に電話をして、急いで行ってもらった

急がないと、野生動物が捕獲器にかかると思ったから


その日夕方、原田職員に電話で内容を聞いた


福知山市(京都府共通)の規定を伝えたとのこと

●「鳥獣保護法」について

きつね・いたち(メス)が捕獲器に入ったら、すぐに逃がさなければならない

「獣害動物」と規定でされている

たぬき・いたち(オス)・しか・いのしし・あらいぐま

に関しても、捕獲器の設置は

『狩猟免許を持つもの』しか、してはならない

しかも

『農作物被害』に関わる農家が、『狩猟免許を持つもの』に、依頼をして、初めて

設置ができる

もちろん、なかにかかった動物を、勝手に農家が殺すことがあってはならない



どんな規定の動物も

『みだりに苦しめてはならない』

(放置して餓死とか、熱中症死や凍死など)

と、法律で規定されている。


この全てを、この会社は、違反している。

この会社の「鳥獣保護法違反」(野生動物捕獲に関して)と

「動物愛護法違反」(猫捕獲に関して)


も、もちろん問題なのだが・・・


わたしが、もっとも驚いたのが


この会社が保有していた2台の捕獲器


そのうちの一台

そう、きつねがかかった捕獲器ごと

夫が車で当会に運んできて、わたしと二人で逃がしてあげた

その、重い鉄の古い方の捕獲器というのが


『中丹西保健所が、その会社に貸し出したものであった』

ということ


これは、会社の元上司と、福知山市役所 林業振興課 「原田職員」との会話であきらかになった


元上司が

「野生動物の捕獲に関して、そういう法律があったことはこれまで知らなかった

もう使わないようにしますが、この捕獲器は、保健所から借りたものなので、

保健所に返したほうがいいですねえ?」

原田職員

「はい そのほうがいいと思います」


これでわかった


この会社の「鳥獣保護法違反」の行動に

なんと

京都府 中丹西保健所が、手を貸していた

という、事実が。

「京都府」という自治体が、こんなことをして、よいと思っているのか!!


結局、この捕獲器で捕まって死を迎えた猫や野性動物、あるいは、遠くの山に逃がされて

えさもなく餓死または交通事故で死んだ猫・・・・


そういう動物を殺したのは、、、この会社のみならず


「京都府の捕獲器」を法律に違反して貸し出した


『中丹西保健所』

でも、あるのだ。


保健所の捕獲器で、多くの猫や野性動物が殺されているのだから。


法にさからったことをして・・・。


『京都府』は、この責任を、どう 取るというのでしょうか・・・。


☆話は変わりますが、、

MM・HMの共謀者で、鳥取市のNではない人物

そう、元日本動物福祉協会にいて、神戸市動物管理センターの犬猫を、当会が神戸市の譲渡団体になるまで、、

長年ずーっと

「神戸市動物管理センター 収容の犬猫のほとんど」を、ずーーーっと

『殺処分』へ導いてきたなかの、一人・・・

その人は、MM・HMとともに、当会の文句を言いに、あの時

「神戸市動物管理センター」におもむき、竹原職員、当時の船越センター長」と

会議をしています。


その、MM・HMの仲間であったはずのこのSMが、MM・HMの味方について当会に関する虚偽の公文書を書いた『京都府』に対して・・・

というより、『京都動物愛護センター』に、出向いて、、こんなことを自分のブログで書いている

はて・・?MM・HMは、当会に対して、「京都神戸~~レスキュー」(長ったらしい題名・・

中身はウソ満杯の『全ての生命を尊ぶ会 たたき』なのだから、なんで題名にうちの名前つけんかったんか??

あの題名にした方がヒットしやすいって、、思ったんだろうねえ~)

で書いた内容よりは、全然甘い内容だけれど・・・


このSM・・仲間だったはずのMM・HMの味方にあの時ついた「京都」に対して、8月10日に文句を言いに行っている・・・

あれ?しかし、、仲間だったはずのMMとHMは、「京都(動物愛護センター)」には、文句言いに行ってないんや??

あれ?

おかしいなあ・・・・

京都動物愛護センター 神村センター長(京都府側)も、、、

佐藤元センター長の、虚偽の公文書(当会とわたしを悪者にする)を黙認してたはずなのに、、、

今回結局、、SMに、こんなこと、書かれてるし・・。


以下、SMのブログ記事より↓

「夏休み親子ワンニャン教室」の開催について
 
 京都動物愛護センター(愛称:動物愛ランド・京都)では,小・中学生と保護者を対象に,杉本彩名誉センター長を交え,動物を通じていのちの大切さ等を親子で学んでいただく,「夏休み親子ワンニャン教室」を以下のとおり開催しますので,お知らせします。
1 日時
  平成28年8月10日(水)午後1時~午後3時
2 場所
  京都動物愛護センター本所(南区上鳥羽公園内)
 ※  車でお越しの方は,近隣のコインパーキングを御利用願います。
3 内容
 【午後1時~1時30分】
  <犬との接し方について>
  動物愛護センターの保護犬を通じて,犬と人との関わりや,犬との接し方について,学びます。
 【午後1時30分~2時】
  <杉本彩名誉センター長による講演>
  動物愛護センターに収容されている犬猫の現状や京都動物愛護憲章について学びます。
 【午後2時10分~2時30分】
  <ワークショップ>
  講演を受け,「動物愛護のために自分たちで何ができるか」を杉本名誉センター長とともに考えます。
 【午後2時30分~3時】
  <意見発表>
  ワークショップで考えた内容を各自が発表します。
4 参加要件
  親子ペア(小学生(5,6年生)又は中学生とその保護者。ただし,保護者お一人につきお子様は二人までとします。)
  参加費は無料
念のために受付で尋ねましたら やはり親子に限るとのことで立ち入り禁止
所長様にお話を聞きたいと申し入れますと 本日お休み 次長様ならとのこと
今 来客応対とのことで待たせていただきました
とりあえず 動物収容棟の見学を申し入れまして 即座に行政獣医師のお方が案内してくださいました
        
第一印象は「臭気が強い」不潔感が目に付くでした
        
個別収容は近年どこでも普通になっていますが パドック付き犬舎となっていました 
空調のためか屋外には出られないように締め切りになっていました
個別犬舎の窓に相当する部分のブラボードの汚れがひどく 透明度が失せて 中がしっかりと見えないところもありました
飲用水容器が扉のそばに設置してあり 犬は扉に近づく人に反応し飛びつきますから 飲用水容器に足が入ることもあるでしょう
どの飲用水も清潔な水がたっぷりではなく 不潔な感じでした
案内の行政獣医師にその旨伝えましたが 恐縮される態度でもなくいまさらという感じでした
掃除の汚水がたまったままのモップバケツが放置されていて 全体に愛されている動物の処遇という印象はなく 少なからず情けない感じでした
収容犬たちも お世辞にもきれいな犬たちとは言えず 皮膚異常を認める犬たちが多く 高齢犬であるためでもあるとの説明でした
収容状況一部抜粋
H24/7/13 
約 12歳 飼主放棄
H25/8/23 約  9歳 所有者不明による保護
H27/7/03 約 10歳 所有者不明による保護
H27/4/27 12歳         保護
H27/7/27 約  1歳         保護
となっていましたが 高齢犬も多く 収容日数が4年に至る犬もいました
生きる機会を与えたいという説明でしたが QOLの基準がここでも疑問に感じました
写真はネットにあげないと約束しましたので実況とはまいりませんが 犬を救っているのか かかわる人の心を救っているのか? 疑問はぬぐえませんでしたが 当施設の関係者には通用しない疑問だったようです
京都府の方が所長 京都市の方が次長の地位についておられました
丁度 メディアの取材に応じておられたので 空いていたそばの椅子に座らせていただきお手すきになるまで待たせていただきました
女性記者の方には 検索ワード「ひろしまドッグぱーく原告の会」をメモして差し上げました
メディアのあいまい報道が多すぎますとも伝えて メディア叩きしていますが もっと真実に迫っていただきたいとの願望を伝えました
杉本彩さんが熱心に声援されていた方の概要がわかりますと言い添えました
       
次長様にも同様に差し上げました
お会いした次長の方は 頑なな印象で 不快感を満面に表しておられました
mail
に返信をいただけなかったので 本日こちらに参りましたと伝えたところ メールはしっかりとみていないとおっしゃいましたが 会話の中ではやはり見ておられたでしょうと言いたい感じでした
好ましくない行政職の在り方のモデルのように感じつつ 当方も言いたいことを言わせていただいて 対話をさせていただきました

「ご不快のご様子ですね 今日は杉本彩さんに会わずに帰ります」と申しましたが 「はい 不快です」とのご返事で本日は杉本彩さんに会わないでください」とのことでした
ごり押しする気持ちもなく 施設を後にしました
行政機関もメディアもどうかしてしまったという印象はぬぐえないこの頃です
ますます敵視されそうです
それでも ひるむつもりもありませんが 気持ちはよろしくないですね
          

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