2019年12月11日水曜日

アセンションと日本人の使命

ネットより

近代西洋社会における「スピリチュアリズム」のルーツは、19世紀の英国の降霊会(今で言えば公開チャネリングセッション)などの動きに遡ると言われています。ブラバツキー夫人の神智学などが理論的な根っこになっています。当時は、すでに産業革命を達成し、人々は豊かな文明社会を享受し始めた時期に重なりますが、それに寄り添うように、いわゆる非科学的なレッテルを貼られたこのような思想がキリスト教の文脈とは別に社会現象になっていたことは、ある意味、現代もその状況が続いているとも言えます。
現代においてはチャネリングによる「天使」「アセンディドマスター」や「宇宙人」からのとかの欧米中心のスピリチュアルメッセージも、ネットではたくさん流布していますが、もっと足元にある日本の”宝”を見たほうがいいと思います。
様々な宗教や教えにおいて、嬉し楽しの世である「ミロク世」、「弥栄の世」、「神の世」、「地上天国」、「至福千年王国」へ向かっていると言われても、現実は全くその逆に向かっていると感じざるをえないように、今の世界の混沌とした世界の状況は、”夜明け前の闇が最も深い”ということではないかと思います。風邪が治るためには発熱という好転反応が必要なのと同じです。
日本の目醒め」こそがアセンション(ミロク世)の実現の決定的契機だと思います。これはパラドックスですが、この現象世界に動きとして顕れる表層意識を見る限り、日本が最もこの変化に乗り遅れているようにも見えます。しかし、本当にそうでしょうか?
私たち普通の日本人は素直なので、上から「落し蓋」されたり、巧妙な洗脳に騙されやすいからではないでしょうか?
日本人はグレートシフト(大転換)=アセンションで中心的な役割・使命を果たすに違いないと思います。
今は、忘れていて、眠り呆けている日本人 目醒めよ日本人!
国常立大神という龍神の形を体現した日本列島は世界の「雛形」です。
闇の勢力は本当の日本の力(霊的指導能力)を恐れているのです。彼らはその力をあらゆる手段で封印してきたのです。今、問題になっています大麻を禁止する法制度はその典型です。
闇の勢力の構造図
戦後教育はすべて日本の八百万の神様の話や記紀神話をタブー視してきました。日本という「国」に誇りをもてない若者を大量生産しました。そして今なお、何でもかんでも欧米の先進事例を重宝がるメンタチティはエスタブリッシュメントたちの精神にすくっています。
天皇を神と崇めて一億総玉砕へ突き進んだ軍国主義を正当化した「国家神道」を精神基盤にでっち上げて悲惨な戦争を起こしたことがトラウマになっています。GHQ(闇の勢力の日本支配と奴隷化を進める代理人)が、日本人の本来持っているスピリットを封印し、古代からの歴史伝統に対して自己肯定感を喪失させる教育システムや法制度を支配システムを組み込みました。
しかし、日本は新しい地球(地上天国)への”岩戸開き”をする尖兵役である使命があります。
有名な預言者や科学者はこう語っています。
●ノストラダムス 「日出る国の者が”大国”を築く時、私の予言は終わる」
●アインシュタイン(相対性理論を提唱した偉大なユダヤ人の科学者)「世界が戦いに疲れる時、世界は本当の盟主を挙げる、盟主は武力や金力でなく。世界で最も古く、尊い精神を持った国だ。我々は神に感謝する、日本という尊い国をつくってくれたことを」
●ジーンディクソン(世界的に有名な預言者。多くの歴史的出来事を的中させた)「世界に変革があったなら、まず日本に何らかの変革が起こり、それが世界に波及する」
●バーバラマシアニック(「プレアデス+かく語りき」を表した有名なチャネラーの草分け的存在)「日本の人々はきたるべき大変化において、極めて重要な働きをすることになるだろう」
しかしほとんどの日本人はまだ目醒めていません。そして上に述べたような責任も自覚していないように思えます。しかし、それもまもなく雪崩を打つように変わるでしょう。
自らの真のルーツを知ること、自分たちの存在理由を自覚すること、根源的な縄文レムリアから脈々と魂に刻印してきた、いにしえの叡智を憶い出し始めています。
日本の集合意識には、真の和(調和)が眠っています。それが形骸化して歪むと、付和雷同や、迎合、同質化強要、「長いものに巻かれろ」だの、「寄らば大樹の陰」、「他人のふり見て我が振り直せ」に陥ってしまいます。これは大きな勘違いです。
八百万の神のごとく多様性を尊重し認めあいつつ、すべてが一つになっていく高次元の世界を創造するブループリントは 日本人の魂レベルにしっかり映し出されています。
地球のワンネスへ・分離から統合(ユニティ)へ 神道の根本精神はユニティの叡智、神道では人間皆が、「神の分け御魂」、「神の子」と考えています



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