2012年5月25日金曜日

最近保護した子たち

4月下旬にわたしの住む集落に迷い込んできたシニアのオス犬です
「とら」と命名しました

散歩がダイスキ
ウンチしたあとバレリーナのように後ろ足を交互に蹴り上げる姿と
嬉しそうに跳ねて歩く姿がとってもかわいい子です





●神戸市動物管理センターへ行くと殺処分されるので
5月10日に神戸西警察から引き出したメスの柴犬です

推定8歳 大変大人しく人なつこい

フィラリアマイナス

不整脈があるため手作り食で健康にしてくださる里親さまを募集します

暑いと体に負担がかかりますので次回の譲渡会には
参加できませんがご希望の方おられましたらいつでも会っていただけます

現在うちがいっぱいのため兵庫県内のあずかりさま宅で大切にしてもらっています

問合せは
全ての生命を尊ぶ会 井上
0785912415まで

よろしくお願いします





●神戸市動物管理センターで殺処分になる前に
5月10日に神戸西警察から引き取りました

シニアのオス 雑種

背中の毛が一部薄くなっていますが
これはのみがいて自分の後ろ足で掻いたためです

皮膚病でもなんでもありません

散歩がダイスキです

慣れるまで少し鳴きましたが今はわたしの気配がした時などに
甘えて少し鳴く程度です

洗ってあげたいのですが
怖がりのため、もう少し慣れないと噛んでくるかもしれませんので
まだ洗ってあげられていません





●神戸市動物管理センターに行くと殺処分されるので
5月10日に神戸西警察より引き取りました

シニアで柴MIXでしょうか? オス

大変大人しく人懐こくめったに鳴きません
少し脱肛ぎみですが
問題ありません

今まで味の濃い人間の残り物などを食べさせられていたせいかもしれません

散歩ダイスキ

撮影のときじっとしていないので首輪をつかんで撮ったのでどアップになってます(笑)






●この子も殺処分される前に5月11日に神戸西警察から引き出しました

警察ではみんなつながれっぱなしで散歩もなし
狭いおりに入れられたままの場合もあります

この子もおりに入っており
自分のうんちやおしっこの匂いがついていました
(おりの中のおしっこやウンチをすぐにとってもらえるわけではないですので)

警察ではずっと鳴き通しで困っていたようです
うちに来て長い鎖に換え人通りの少ない裏庭にいるとめったに鳴かずに良い子にしています

8歳くらい オス
フィラリアマイナス
17.5キロ(ラブラドールにしてはコンパクトサイズ)
大変人懐こく甘えたです

が・・・

ものすごい引っ張りと破壊行動ありです

写真は破壊されかけの犬小屋とカミカミされていた車のシートです

はあ・・・(笑)

体力のある男性がいて庭で放し飼い(もちろん脱走防止フェンスありのお庭)
させてもらえたら幸せだと思います

この子は大変なので譲渡会には連れて行けませんがいつでもみに来ていただけます

よろしくお願いします

全ての生命を尊ぶ会

0785912415 井上
minna-issho@ae.auone-net.jp





●この子も飼い主の迎えがこないため5月18日に神戸西警察から引き取りました

20日の譲渡会に参加しましたが決まりませんでした

3歳くらい オス
フィラリアプラス
雑種と思っていましたが
紀州犬のようです
少しやせぎみ
食に興味がないのか
前に安いフード(匂いが強く脂肪が多い)をもらっていた子はグレードの高いフードを食べない場合があるのでそうなのかもしれませんが・・・

※獣医さんが言ってました
ビタワンやペディグリーは人間でいうジャンクフードと同じだと・・・
(ジャンクフードとは栄養がなく添加物やカロリーが多いからだに悪いマクドナルドのようなものです

CMの影響でペディグリーは良いと思っている方が多いのです
ペディグリーはマースジャパンというメーカーのものです
このメーカーはキャットフードだとシーバといういいものを造っています
あと、中くらいの製品だと猫のブランドのカルカンですね

寄付でいただいた商品をみて一度わたしもメーカーに抗議したことがあります
ペディグリーのドライフードに入っている着色料はものすごい色で気持ち悪い、からだに悪いものは入れないで欲しいと・・・)
 
散歩させやすいです
まだ子供っぽい性格です
たまに鳴く程度です

この子は次回の譲渡会にも参加します







●この子も飼い主の迎えが来ず5月14日に神戸西警察から引き取りました
ダックスです

シニア オス
大人しい(慣れるまで鳴きます)

ダックスにしてはビッグサイズ
(写真はごはんが終わったところ)
※一番手前のブラックの大きい子です

手前から順に、その子、クー、ミント、銀次郎、若葉、ハッピー
ハッピーだけポメです

若葉はうなりながら全員の分を食べるので
若葉だけ別のところにつないで食べます

白内障全盲のマルチーズのふうたは
写真のようにとられないように別の場所で食べてます

ダックスのくーちゃんは何度か譲渡会に参加しましたが決まりませんでした
このダックスも高齢の子特有のみどり色に目やにも出ており
うちで最後まで暮らすことになると思います
中型雑種のシニア3頭もたぶんそうなるでしょう

残念ながら高齢の子を里子に迎えてくださる方はめったにいないのが
今の日本の現状ですので・・・
こういう子こそ残り少ない時間を幸せに過ごして欲しいと思います
(捨てられたり迷子になってもほうっておかれたり大切にしてもらっていなかった子たちですので)
それからポメラニアンのハッピーですが
からだが敏感で手作り食と自然な生活環境(可能なかぎり化学物質を使用しない環境)が必要なためうちで最後まで飼うことにしました








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