2014年3月7日金曜日

ご支援のお礼/兵庫県動物愛護センター

●3月7日付で、Fさまより1万円を振り込みいただきました
Fさま、ありがとうございます
とても助かります

●昨日ご支援いただいた物資に、訂正があります

このトイレシートは、ダックス「ジョイ」くんが昨年末からしばらくトライアルに行っていた先のHさまからいただいたものでした
Hさま、ありがとうございます
ジョイくんはHさま宅ではトライアルが実りませんでしたが、無事里子に行きました

●昨日、たくさんのフードをいただいたMさまより、本日もたくさんの犬用ドライフードとペットシーツをいただきました



↓の大袋のドライフードは2袋いただきました
中型犬は値段の手ごろな「愛犬元気」を食べさせていますが、中型でもからだに気をつけてあげたい「たっちゃん」(兵庫県たつの支所から引き取り)や、病気になりやすい小型犬にはいいものをあげないといけませんので、そういう子には↓のようないいものをあげたいと思います

たっちゃんは、背中に出来ものがあるのと、少し脱肛気味でもありますので、、

そして昨日Mさまからいただいた物資のなかで説明が抜けている分がありました

↓のレトルトは、24袋いただきました 
 ↓のレトルトも24袋いただきました
そしてMさまは、「京都府動物愛護管理センター」からの搬送もお手伝いくださることになりました
お仕事をされていますので、ご都合のいい場合は、手伝っていただけます

「京都府」の子の搬送ボラさんを募集したいと思っていたところでしたので、とても助かります
Mさま、ありがとうございます

●兵庫県のIさまより↓「愛犬元気」大袋3つをいただきました


Iさまも、当会の「たっちゃん」と同じく、「兵庫県動物愛護センター たつの支所」より雑種犬を「裏譲渡」(正式には個別譲渡と呼ぶらしいですが)で殺処分から救った方です
Iさま、いつもありがとうございます

先日「たつの支所」に引き取りに行った際に入口に貼ってあったポスター↓


「子犬の譲渡事業」「子犬とあそぼう」のポスターです

その通り、「兵庫県動物愛護センター」は、情けないかな、、、
子犬のそれも一部しか譲渡していません
「たつの支所」の管轄では子犬が少ないので、だいたい子犬が多い「三木支所」「淡路支所」からまわしてくるそうですが、、、

すでに人慣れしている子犬なんて、誰でも世話して譲渡することができます
そんな
「誰でもできることしかしない」なんて、、
やってて楽しいのかな?って思います

全国でいち早く「アニマルポリス」を始動させた「兵庫県」井戸知事ですが、「動物虐待」である「殺処分」だらけなんですよね・・・

動物虐待を取り締まる「アニマルポリス」を設置した「兵庫県」が「動物虐待」である「殺処分」をしまくっている、、、なんとも情けないことです・・

行政も「環境省」も、それとこれとは「別」と考えているんですよ、、、

どうして「別」と考えるのかが、わたしには到底理解できません

「兵庫県動物愛護センター」に収容された飼い主不明の犬で、立てないような老犬や皮膚や毛の状態が悪い犬などは写真を載せずに公示をします

結局公示さえも「みばえ」を気にするんです
「みばえ」の悪い子は載せないんです
言い訳として、「写真撮影によりストレスになる場合があるから」と・・

処分機でガス殺される方がよほどストレスでしょう

ドイツ、ナチスが行ったユダヤ人に対するガス殺と同じですね・・

ドイツは、あの時のことを国そのものが反省をし、謝罪をし、そして国民に対して物事を隠さず公にするという開かれた国になりました
だから、自然エネルギーの開発も進んでいるし、犬猫をペットショップで販売していない、殺処分もゼロなのです

それに対して日本という国はどうでしょう

やっていることが真逆ですね
原発事故を起こしても、まだ経済最優先ですね

その経済の中身が間違い続けてきたから、どうしようもないところまで来て、それでもまだ「アベノミクス」だなんだとあがいているのではないでしょうか
あきれますよ・・

犬猫の殺処分問題にしたって、日本古来の「隠ぺい体質」が災いして、これだけの動物虐待国になっているのです

ブリーダー、ペットショップもやりたいほうだい・・・

生まれつきの奇形や目のみえない子は
「電子レンジで焼却処分」とか・・
「ペットショップで売れ残って大きくなってきた子」には
「生きたままゴミ袋に入れてそのまま冷蔵庫へ」
「明日の朝には死んでるから」とか、、

もう、日本人て、うわべはきれいにしてる人とかで、裏でこんな事やってる人、ざらにいますからね

わたしは日本人ですが、この日本という国が好きにはなれません

保健所に持ち込む飼い主とか、そのへんにポイと棄てる飼い主、、
みた目の可愛い犬猫を欲しがる人、、、、

もう、どうしようもないですね・・

が、そういう不幸な子たちを救うには、一般の方の優しい手が必要なんです
時々ブログに書いていますが、わたしは「動物愛護団体」というものを信用していないです

心から動物たちに優しい一般の方々が増えることが、この国を変えることになっていくと思います

「兵庫県動物愛護センター」各支所の、「収容動物情報」をご覧ください
殺処分秒読み段階の子たち↓

「裏譲渡」なら、すでに犬や猫を飼っていても大丈夫
各センターに電話をして
「個別譲渡希望」と伝えてください

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