2013年11月20日水曜日

新潟市のホームページ/兵庫県動物愛護センター

●新潟市は殺処分減に向けて頑張っている都市です
そのことは、市のホームページからも読みとれます

市民からの抗議や意見を市のホームページに隠すことなく載せるというのは、市民の意見を重要視する気持ちの現れです

それに比べて「神戸市」や「 兵庫県」は自分たちがやっていることを何一つ反省することなく、現状のままでいいと思っている・・・

神戸市動物管理センターに、
食事中に義手を突っ込んで犬が義手を噛んだ・・ただそれだけで殺処分したケースについても意見しました

みなみ氏、湯木氏、徳弘センター長、、誰に言っても聞く耳を持ちません

食事中にその子に近づかない、、
で、他の時にどうなのかを、1カ月くらい様子をみて問題なければ、一般の希望者で食事中のみ気をつけてくれる人に譲渡しればいい、、それだけのことです

センターに来て1週間や2週間で「殺す」ことではないのです

黒のダックスフンド、今でも写真の顔が浮かびます

湯木氏は、フードに指突っ込んで噛んで来たら、他にも噛むことが出てくると決めつけ、徳弘センター長は、
「それは井上さんだけの意見でしょ」と、、、

この内容も神戸市役所人事課の近藤さんに伝えています

湯木氏の毎回に及ぶ電話対応の悪さも・・・
一言一言ことばの出し方が強すぎる
電話や直接会っての応対に必要な物腰の柔らかさというものが全くない
人格の問題だ

公務員として、動物の命にかかわる職務に着く人間として大きな問題がある

命を助けようとしない職員は、来春移動させるべきだ
命を助けようと願う人員を配置すべきだ、と・・

こういう意見があったと、人事課の人は直接本人やセンターに伝えます
わたしの名前を言ってくれと人事課に言っていますし、センター職員本人たちにも、
人事課に意見するから、、と、その都度言っています

官民協力して動物を助けるというのは一番の理想ですが、官に良い人間が入らなければそれは無理な話です

特に「神戸市」の場合は、「日本動物福祉協会」が絡んでいることもあり、もうひとつやっかいです

でもわたしは負けません
どんどんやり続けます

新潟市のホームページです
http://www.city.niigata.lg.jp/shisei/mayor/tegami_top/tegami/tegami_25top/25_5seikatu/25-5-22.html

●ある方から18日(月)に来たメール

井上様

お忙しいところ、すみません。

兵庫県動物愛護センターの三木支所に、
母犬と生まれたばかりの子犬が収容されています。

映画「ひまわりと子犬の7日間」にそっくりなのですが、
宮崎県と違って、殺処分するそうです。

HP,母犬(雑種とありましたが、ラブラドールレトリバー?に似ています)
の写真がのっていましたが、子犬の写真はありませんでした。
11月11日に加東市で収容されていまして、
飼い主さんはまだみつかっていないようです。

処分の延期、または譲渡にまわしてもらえる方法はないでしょうか。
期間が延びれば、助かる命も出てくると思うのですが・・・。

職員さんが、明日譲渡にまわせるか、話し合うということでした。



ということで、昨日「兵庫県動物愛護センター 三木支所」に聞いてみました

河野(こうの)センター長は、
子犬は8頭で生後10日くらい
現在母犬がミルクを与えている

この親子は、住民から通報があり、三木支所が駆けつけて、まずは子犬8匹を保護して、そのあと母犬は車で追いこんで「固定棒」というものを使用して捕獲したそう

子犬は無事育ったら譲渡犬に・・
母犬は性格などをみてどうするか決めるそう・・・ということでした

「兵庫県動物愛護センター(県内4ヵ所)」は、子犬の一部のみを譲渡して、他は全てと言っていいほど殺します
たま~~に成犬の若い子が譲渡犬になっています
ですので、99.99・・・%殺処分しているところです

なので、「エッ」と思い、そういうことを話したところ、河野センター長がポロッと言いました

収容動物情報を見て、どうしても飼いたいと希望があった場合は、希望者に審査をして、譲ることもあると・・・

前の掘センター長からは、そういうことは聞けませんでしたので、驚きました

ただこの河野センター長、電話対応が良くない
しゃべり方が悪い、、
だらだらとしゃべり、聞こえなかった言葉を大きな声で
「ええっ??」と言うので、

なんですかその口のきき方は!
家族間でしゃべってるんじゃないんですよ!
県の人事課に言うときますわ

というと
「申し訳ございませんでした」って言ってましたが
「無理です」
また人事課に言うつもりです・・・

そして今日、確認のために「兵庫県動物愛護センター 尼崎本所」にも聞いてみました

本所でもおそらくそういうやり方で譲渡していることもあるだろうと聞きましたが、電話に出た神田(かんだ)氏は、始めそれを認めませんでしたが、三木支所の所長で前尼崎の本書にいた河野さんが言うてましたと言うと、尼崎の神田氏も、そういうやり方もしていると認めました

なぜ公にもっと譲渡を増やそうとしないのか?と言いましたが、
「うちの基準は厳しい」と、、、

「何言うてますのん?
今全国で殺処分無くそういう流れになってるのに、そんなもん通りませんわ・・
このままでいいおもてるんですか?」

「いや いいとは思ってはいませんが・・」

「じゃ、なんでもっと譲渡に回す努力しないんですか?」

「いや少しずつ変えていかなければと思ってはいつんですが・・」

「おもてる言うて実際何にも行動に移さずただ殺してばっかりやのに・・
殺すの減らしたら自分らの仕事増えますもんねえ?
毎日5時半なったら家帰りたいし、土日の休日出勤なんてしたないんやもんねえ?
そんなもんわかってますわ」

といやみを言って、、
またこの次は県庁の事務方のほうに意見するつもりです

とりあえず。「兵庫県動物愛護センター」に収容される動物は、飼い主でなくても引き取れる可能性があるとわかりました

なので、みなさん、助けれるだけ助けましょう

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