2014年1月28日火曜日

「兵庫県」の犬を助けよう/ボク

●兵庫県動物愛護センター三木支所にいるダックス

現在写真は公示されていませんが、黒のダックスフンドに飼い主の迎えが来ず、31日(金)に、処分施設に輸送される予定
兵庫県動物愛護センターの場合は、県内5か所のセンターから、兵庫県社(やしろ)町にある処分施設に送られ、殺されます

淡路支所は水曜日に送ります

兵庫県の場合は、100パーセント非の打ちどころのない犬しか、一般譲渡にまわさないです
長い目でみて殺処分をなくしていく方法らしく、兵庫県から譲渡した犬が地域の模範をなり、その飼い主が「兵庫県からもらった犬はいいよ」と、広めていくことを願っているので

「啓蒙のための譲渡事業であり、命を救うための譲渡事業はやらない」そうです
この考えは絶対に変えないらしいです

100年くらいかかりそうですが、、、

なので、裏譲渡、、しか救う方法はありませんね、、

知人が裏譲渡でレスキューしました
裏譲渡だと、他に犬を飼っていても大丈夫

自宅訪問や審査はありますよ
三木支所に来た黒ラブMIXも、裏譲渡決まったそうです

知人からのメール↓


本日、龍野支所からワンコを引き出してきました。

10時にセンターに行き、田路所長と塚本さんとお話をし、ワンコを見せて頂きました。

今回のように、一般譲渡審査で不合格な子を譲渡するのは、龍野では初めてとの事でした。

昨年の動愛法改正で、兵庫県も審査に不合格だった子でも希望があれば譲渡するようになった、と田路所長が言われていました。

それが本当ならば、ホームページを作り直すべきですよね。
これは、兵庫県に提案したいと思います。

ワンコは、とても大人しく穏やかな子です。
口周りも含め、全身触らせてくれますし、抱っこもさせてくれます。

犬にはとても怯えますが、攻撃性はありません。

フィラリア弱陽性というだけで、審査不合格なんて、本当に兵庫県の審査は厳しいですね。。

でも一般譲渡だけでなく、こうして引き出せる事をどんどん広げていきたいと思います!


おっしゃる通りですね
24日に神戸市に避妊手術に行った際に迎えの時間までに
「兵庫県動物愛護センター尼崎」に行ってきました
所長がいなかったので話はしませんでしたが、しつけ教室を見学、、
しつけの先生がバーニーズを蹴ってました
「ダウンしなさい!」って、、

さらに蹴るふりも、、

そのことを神田氏に言いました

今日所長と電話で話したところ、一応その教室のトレーナーには言ったが、蹴ってないといったらしく、、、
蹴ってたんですけどね、、、

でも、言っといたから今後蹴るのはしなくなればいいですが、、

「兵庫県」からは「どうしてもこの子を飼いたい」って言えば助けられます

飼い主持ちこみの子は公示されないので助けられませんが、、
兵庫はとてもかたくなです・・

●「ボク」

今月「神戸市」から引き出した「ボク」
がりがりで、食べても身に付きません
出てしまいます
飼い主が「こどものアレルギー」を理由に持込、殺処分になる子でしたが、わたしはたぶん・・

本当は、「ボク」が痩せてきたからだと思います
法改正後、動物の体調や老齢による引き取りはしていないので、「こどものアレルギー」って言ったんじゃないかと思います

元気はありますが、老齢と体調不良に太ってきません
フケが出ていたり一部はげてるので、これまでの食事も問題だったんじゃないか?と思います

パソコンしてるとき抱っこをせがんできます
だいたい3匹がせがんでくるので順番に抱っこしながらうってます

ボクは今のところこういう理由なので譲渡しない方向です

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