2025年8月24日日曜日

両足を失ったモンゴル抑留

この方の魂は、大変崇高であると。 別の動画で、100歳になられたお姿を見ました。 奥様も傍らにおられました。 おそらくですが、両足を切断したため病院で過ごしたこの方は、強制労働を強いられ亡くなった仲間たちに、申し訳無い気持ちがあったのでは?と。 ご自身も大変辛い状況なのに、それに甘んじす仲間を思いやる姿勢。 それが長年にわたるモンゴルを弔い訪問する形になったのでは?と。 それだけでなく、子供達への多大なる支援。 自分の子とそれ以外を差別区別しない魂。 これは、普通の人がやらない、やろうとしない、気づかないこと。 生きて何をするか? 産まれて来て、何をしたか? わざわざ考えなくとも、現状をみて考え判断をする、 自分の力で。そして実行する。 明るく、恨み言など吐かず。 これぞ、人間のお手本ではないでしょうかね。 そしてこの方がそこまでやれたのは、 もしかすると、両足を失ったからかもしれないですね。    うしなった代わりに得たもの。 それは自分に対するものでなく、 人に捧げるものであった。 これこそが、●無償の愛。 そして、この話に介入して広めるモンゴル人女性ですね。   前回の動画に出てきた、性被害の女性たちの石碑に真実を 刻む活動をされた男性や、その前の、シベリア抑留時の 上官に会いたいとの話を聞き、早速行動に移した男性、、 これらを動画に上げてくださる方、 戦地に赴いた方の子や孫の世代たちの、こうした大変な苦労もあり 私達はこうして、容易に真実を知る。 心から感謝します。 ぜひ最後までご覧下さい。 動画検索→77年前の戦争、両足を失った96歳の男性が語る、モンゴル抑留の真実

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