2025年8月22日金曜日

シベリア、日本人強制労働

●敗戦後→シベリア抑留の悲劇は、第二次世界大戦後、日本兵がソ連の強制労働により、極寒のシベリアで栄養失調や病気に苦しみ、約57万5千人のうち約5万5千人が死亡した過酷な歴史です。 ●敗戦前→①韓国人(朝鮮人)徴用工。 日本は、戦争の長期化に伴い軍需産業等での労働力の確保を図るため、1939年より募集方式、1942年より官斡旋方式、1944年には徴用による朝鮮人労働者の動員を行うようになった。「徴用」が強制的な動員であるのはもちろんのこと、「募集」「斡旋」も実際には朝鮮総督府が主体となり、各道・郡・面 に対して供出人数を指定し、郡・面の職員や警察官により朝鮮人青壮年をかき集めたものであって、徴用と同じく強制動員であった。  このようにして労働者として日本本土に強制動員された朝鮮人は110万人に及び、炭坑や軍事施設の建設現場等で重労働を強いられ、約6万人の死亡者を含め、30数万人が死傷したとみられている。●敗戦前②→1942年に日本政府は中国人労務者を日本に連行する旨の閣議決定を行い、約38000人の中国人を強制連行し、その17%が死亡した。戦後日本政府と関連企業は強制労働の事実を否定していたが、1993年のNHKの報道により外務省報告書の存在が明らかになり、強制連行・強制労働の実態が明るみに出た。 以上。 ということで、ソ連が日本人に行った虐待である強制労働を 先に日本人が行っていた事実。 結局はやはり、ブ一メラン。 安倍もですね。籠池夫妻のみを悪者とし、安倍夫妻は知らぬ存ぜぬを通して最期はあの死に方。 ●自分がされて嫌なことを人にするな!。 幼稚園生が教わること。 世界は今も昔も幼稚園児だらけ。   打破するためには、日本が誠心誠意謝罪と保証をすること。 そして、●核はもちろん、軍を持たない、自衛隊は自国内においてのみ、文字どおり自衛のための活動に限定し、アメリカ軍に協力しない、アメリカ軍は日本から撤退、もちろん日本に米軍基地 は持たない。このように、世界に向けて完全中立の立場を発信する。 それしか無いでしょう。 この動画を、日本が強制労働を課した朝鮮人や中国人の 感情とかぶせて、ご覧下さい。 動画検索→動画、感動、シベリア抑留の悲劇

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