2025年8月12日火曜日

屋我地支所、図書室

今屋我地支所の図書室に入りましたが、 玄関入って●たましろさん!と呼ぶと、●おはよう御座います!と。初めてですね、挨拶は。で、●図書室使うけど鍵開いてる? というと●開いてます、2名以上の場合は前日までに予約か必要となりました。●じゃあ一人で使う場合は予約いらないということだよね?●ハイそうです。●今のところ2名以上予約入ってる?●いえ●じゃあ、予約無しで使うけど、当直の人にもちゃんと言っといてね●わかりました。。 名護市役所屋我地支所の図書室を利用して一週間で、ようやくまともな対応になりました。 名護市役所へ送付した内容のメ一ルが、本所から屋我地支所にすでに送られてきたかどうかは、聞きませんでしたが。 とりあえず、ましになり、居心地がよくりました。 暑い夏場は畑に一日2回水やり必要なので、一度目と二度目の合間に、畑から近い図書室で時間つぶしてます。 玄関外には「ク一リングシェルタ一」と書かれていて、 誰でもエアコンかけて涼んで行けるし、いい本を見つけましたよ、二冊目に。 沖縄が産んだスター、EMを世に送り出した比嘉照夫氏の本。 EMを使用した自然農法を世界救世教という宗教団体が取り入れたMOA自然農法だということは知っていましたが、 ●微生物なんて畑にいるんだから他の自然農法と変わらないだろう。 と、思っていたんですよね。 ヒントはずっと前にあったのに。 実家があった村に2軒、世界救世教の信者さんがいて、 ご主人は一人は不慮の事故で、一人はガンで亡くなったが、 オクサン二人はとても元気で。 母が死んで実家に住んだ時に、●ふたりとも歳取らへんなあ、思った。 このうち幼なじみのお母さんは90代で、この家の田んぼを 神戸の町中に住む信者さんたちか米作りに使用していた。 もうひとりは、わたしの母と仲良かったが、宗教勧誘がひどかったのと、 ●拝んでいたら机の上に金粉がわいた、 とかいうので、敬遠していた。 しかし沖縄に来てなんだかんだあったこの図書室で、読めたのよね。 EM(有用微生物群)を発見した比嘉先生の本を。 健康と環境と自然な農業に興味ある方は、ぜひどうぞ。 サンマーク出版、比嘉照夫著、「新地球を救う大変革(EMが未来を復興する)」

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