2025年8月20日水曜日

戦争謝罪

日本は謝罪をしていないと思っていたのですが、、 談話とか、、作文あるいは独り言のようなたぐいのものは してますね、これを謝罪とするならば、した事になっているのでしょう。鳩山由紀夫元首相が韓国に出向いて謝罪した姿は、 ネットでみたことありましたが、これは個人として非公式で 行ったことだと。ひざまずいて謝罪とか土下座謝罪とか何度も訪韓をして、、 なぜ韓国だけなのか?わからないですが、、、  韓国からの反日感情が強かったからでしょうかね? しかし私は、謝罪というのはやはり、鳩山氏のように相手国に出向き、相手国民の目に触れる形で行うのが本当の謝罪だと 思います。    それから、誠心誠意謝罪をしたのであれば、 日本国が日本国民に対し、中国や北朝鮮の脅威をあおって それを理由に軍備拡張やアメリカと自衛隊との合同訓練を 行うでしょうか? これらを謝罪というのであれば、本来そんなことはしないはず。 相手国に出向き相手国民に伝わる形で謝罪をし、 きちんと補償も行う。 これが謝罪だと。 そしてそれを日本のテレビ、ニュースやワイドショーなどで 日本国民に伝わるようにバンバン放映する。 これでようやく、日本国民が、●これが事実なんだ!。 とわかり、戦争はやってはいけないと、思うようになる。 だから、軍備増大などやってる日本は、実は反省なんか してないんですよ、口だけなんですよ、  アメリカにも謝罪して言えばいいんですよ。 ●日本は過去の戦争で、大きな間違いを犯した。 だから軍備の増強は一切やらないし、アメリカへの 軍事支援もしない、共同での訓練もしない。他国が攻撃を行って来た時に 、自衛隊により自国を守ることしかやらない。と。 なんでそんなこというだけに、びびってんのか??  まず、日本が謝罪をしたとする記事を掲載し、その後に、 日本の謝罪の問題点を掲載します。 ①日本側が謝罪をしたと、するもの。 日本が謝罪した主な事例を挙げる。 中華人民共和国 : 1972年の日中共同声明 アジア諸国(および「多くの国々」):村山談話 韓国:日韓共同宣言 北朝鮮:日朝平壌宣言 オランダ:小渕恵三首相が2000年2月の首脳会談において「日本がオランダ人戦争被害者を含む多くの人々に対し多大の損害と苦痛を与えたことに対し、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明」すると述べた[1]。 イギリス:1998年のブレア首相との会談で橋本龍太郎首相がイギリス人捕虜に対する日本軍の取り扱いについて謝罪している 欧米人の捕虜、民間人の収容:2000年2月の日蘭首脳会談、1998年の日英首脳会談[2]。 謝罪内容 編集 これまでに日本は以下の事柄について「謝罪」表明してきている。 植民地支配と侵略:村山談話、日韓共同宣言、日朝平壌宣言 中国への侵略:日中共同宣言、村山談話 欧米人の捕虜、民間人の収容:2000年2月の日蘭首脳会談、1998年の日英首脳会談[2]。 慰安婦:宮沢喜一による謝罪、村山富市首相「平和友好交流計画」に関する談話(1994)[3][4]、河野談話 創氏改名:橋本龍太郎首相が1996年の日韓共同記者会見において「おわびと反省の言葉」を表している[5]。 南京事件:2000年に河野外相が政府見解として「南京入城後に、一般市民や非戦闘員を含む犠牲者が出たということについては否定できない事実」と述べているが、謝罪あるいは反省、遺憾の念は表明されていない[6]。 昭和天皇は「今世紀の一時期において,両国の間に不幸な過去が存したことは誠に遺憾であり,再び繰り返されてはならない」と1984年の全斗煥大統領歓迎の宮中晩餐会における謝罪の言葉を述べた。しかし、「遺憾」などの表現は、日本の謝罪が未だ不充分であることの例として、中韓北だけでなく欧米のメディアでも取り上げられたことがあった(もちろん自国が過去の植民地に謝罪したことがないことも鑑みた論調の欧米メディアもある)。 また明仁天皇は1990年5月24日に盧泰愚韓国大統領を迎えた宮中晩餐で「我が国によってもたらされたこの不幸な時期に,貴国の人々が味わわれた苦しみを思い,私は痛惜の念を禁じえません」とのおことばを述べた。 謝罪が表明されている外交文書には日朝平壌宣言と日韓共同宣言がある。閣議決定として謝罪が表明されたものには村山談話がある。国会決議として表明されたものには歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議(不戦決議)があるが、これは「謝罪」の表現を欠くものとなっている。 中国・韓国などから繰り返される謝罪要求に、これまで日本政府が表明してきた数々の「反省」「謝罪」声明をもって謝罪は既に十分に済んでいるとして、例えば塚本三郎(元民社党委員長)は「日本政府は16回も謝罪を重ねてきた…それでも中国や韓国は政府の首脳が交替する度に同様の言いがかりを続けてきた。これ以上彼等の要求に付き合ってはいけない」と述べている 。 ②日本の謝罪の問題点を二つの記事から掲載しますが、 長くなるのでまずは1つ目の記事を掲載、2つ目は 次の記事にて ●一つ目→ 日本とドイツの謝罪のあり方には、歴史的背景や文化的な違いから、いくつかの違いが見られます。日本は、過去の戦争に対する謝罪を包括的に行う傾向がある一方、ドイツは、より個別具体的な事象や個人に対する謝罪に重点を置く傾向があります。 日本の謝罪の特徴: 包括的な謝罪: 日本は、過去の戦争全体を包括的に捉え、謝罪の対象を特定の国や民族に限定せず、広く「お詫び」の言葉を表明することが多いです。 政府レベルでの謝罪: 謝罪は、政府レベルで行われることが多く、首相や外相などが公式な場で謝罪の言葉を述べる形式が一般的です。 経済的な補償: 謝罪とともに、経済的な補償や支援を行うこともあります。 ドイツの謝罪の特徴: 個別具体的な謝罪: ドイツは、特定の事象や個人に対する謝罪に重点を置き、加害者と被害者を明確に区別して謝罪することが多いです。 加害者意識の共有: ナチスドイツによる戦争犯罪を反省し、加害者意識を共有する姿勢が強いです。 個人レベルでの関与: 個々のドイツ国民が、過去の戦争犯罪を自分自身の問題として捉え、謝罪や反省の行動に関わることがあります。 賠償金支払い: 賠償金支払いや、被害者への補償を積極的に行っています。 違いの背景: 歴史認識の違い: 日本は、戦争の全体像を把握することに苦労しており、加害者意識が希薄な傾向があります。一方、ドイツは、ナチスドイツの犯罪を深く反省し、加害者意識を共有しています。 文化的な違い: 日本は、謝罪を「和解」や「関係修復」の手段として捉える傾向がありますが、ドイツは、謝罪を「責任の表明」として捉える傾向があります。 政治的な事情: 日本は、戦後の国際関係や国内の政治事情から、謝罪の範囲を限定せざるを得ない状況があります。一方、ドイツは、戦後の国際社会からの信頼回復のために、積極的に謝罪と補償を行ってきました。 例: 日本: 過去の戦争に対する謝罪を「お詫び」という言葉で表現し、特定の国や民族を名指ししないことが多いです。 ドイツ: ナチスドイツのホロコースト犠牲者に対して、個別具体的な謝罪や追悼を行っています。 これらの違いは、歴史認識、文化、政治など、様々な要因によって生じています。

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