会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2025年8月30日土曜日
山本いそろくと友は戦争反対派
生き延びた方の友は友で、あとあと後悔が残るのですね、、
もっと何か出来なかったか?。 
やはり、後悔ない死に方が一番。
自分が思うままに、もちろんそれがわがままであってはならない、夜のため人のため動物自然のため、果ては地球のために。
それが宇宙全体のためなのだから。
この生き方を、全力で、生き切る。 
人生の途中は、後悔あっていい。
失敗や後悔残るから成長できるのだから。
しかし最期の最期には、
●全力で生きた、後悔なし!
わろうて死ねる。
動画検索→真珠湾攻撃から80年、封じられた非戦の信念、報道特集
2025年8月29日金曜日
2025年8月28日木曜日
2025年8月26日火曜日
天皇がまず先にすべきこと
戦争の最終的判断は天皇がしたのだから、まず天皇が被害国に対し謝ればいいんですよ。
今はお飾り天皇でも、それが、過去に犯した罪の償い。 
政府や宮内庁に後で何を言われようが、
勝手に謝ればいいんですよ、自己判断で。
日本の天皇がその姿を世界中に見せることが、
今世界で戦争をしてる国に、もっとも良い意味で刺激をあたえることになると。
天皇が各被害国に対し謝罪行脚を、そして最後に、日本国民にも、謝罪を。
先日の動画に出てきた男性。
テレビみて、喜んではります。
●天皇の兵隊やから、天皇さんが行くのが一番、と。
やはり、こうなっちゃうんですね、
大日本帝国憲法の元、ああいう教育を受けると。
天皇を神のように崇拝してしまった時代の人は。
起きた物事に対する査定というのは、きっちりと
しなければなりません。
たとえば最初にやるのは、親や兄弟の査定とか、、
それから、学校での人間関係における査定とか、、
優劣をつけろと言っているのではありません。
考えるのです、一人で。
あの場面でどうすることがベストだったか、、
だから、日本が犯した大いなるそれぞれの罪に対し、
一体何が原因でこんなことになってしまったのか?、と。
だから、天皇の査定も、やるべきなのですよ。
動画検索→
両陛下がモンゴル抑留の地へ、両足切断100歳の元日本兵の涙
強制集団自決と日本軍による住民殺害
本題の前にまず、
●生きてアメリカ軍の捕虜になるはずかしめを受けるな!
身内を殺して自ら死ね。
これが大日本帝国憲法時の教えが原因。あと、●天皇陛下万歳!これも大日本帝国憲法時の教えで、お国のためというのは
いわば天皇のため、と、同一なのですね。
■戦後に、象徴天皇(お飾り)となった理由→1947年に制定された新しい日本国憲法は、皇室を除き、日本の華族の法的承認を廃止しました。この憲法はまた、天皇を国家元首の地位から外し、代わりに、日本の国民の象徴として、形式的かつ純粋に儀礼的な地位とし、政治的権力を持たないようにしました。
1947年憲法がどのようにしてできたのか、その背景には歴史全体があります。正直言って、私はその詳細については曖昧です。しかし、その多くは、アメリカ占領政府と、帝国崩壊後の日本の国家との間の妥協として行われました。厳密に言えば、ポツダム宣言と日本の降伏条件は、帝国政府の廃止を要求していましたが、新しい憲法を厳密に求めていたわけではありません。日本の新しい指導者の多くは、1889年の明治憲法を維持したいと考えていましたが、マッカーサーは1889年憲法に代わる新しい自由主義的な文書を推進していました。
やりとりがありました。複数の利害関係者。詳細をすべて覚えていません。
しかし、本質的には、戦後、皇室の運命については多くの不確実性がありました。日本のリベラル派、社会主義者、共産主義者は、華族だけでなく皇室も廃止したいと考えていましたが、これは帝国主義者、保守派、資本家からの強い抵抗に遭いました。
マッカーサーは、このプロセスを常に混乱させていました。さまざまな政治勢力が引っ張り合いをしました。最終的な結果は、関係者全員の間の妥協のようなものでした。
その一環として、華族は廃止されましたが、これらの元貴族の多くは日本の社会で高い地位を維持していることに注意してください。彼らはもはや正式な貴族ではありません。皇室は維持されましたが、天皇の役割は大きく縮小されました。
日本では、華族は憲法によって明示的に禁止されていますが、この文書は、1889年の明治憲法の下で定義された天皇の地位をほぼ維持しており、彼の儀礼的な役割の多くはそのままですが、名目上または精神的な最高責任者としての役割は削除されました。
以上。
■そして、参政党が提案した新憲法。
→
日本人ファーストを掲げる参政党は、「新日本憲法」(構想案)を公表し、創憲を訴える。主要メディアはその内容を報じないが、参院選での「躍進」も予想されるだけに、参政党が何を考え、憲法案がどのような内容なのかは投票日前にもっと知られるべきではないだろうか。(一部敬称略)
 全33条からなる「新日本憲法案」が発表されたのは5月17日。2条(皇位継承)には「皇位は、三種の神器をもって、男系男子の皇嗣が継承する」と、男系継承を基本とする。同条には「皇族と宮家は、国が責任をもってその存続を確保しなければならない」ともある。皇統危機の際の旧宮家復帰を想定しているのだろうか。あるいは、代表の神谷宗幣は2023年6月の動画で、「天皇陛下に側室を……持っていただ(く)。たくさん子供を作っていただく」とぶち上げているから(現在は削除)、近代的夫婦を破棄して、皇統確保のためのハーレム創設を念頭に入れているのだろうか。曖昧な規定である。
 9条(教育)には、古典素読、歴史と神話、修身、武道などが必修とされ、さらに、教育勅語など歴代の詔勅、愛国心、伝統行事は、教育において尊重されると規定される。「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」(高橋源一郎の口語訳を参考にすれば「いったん戦争が起こったら、勇気を持ち、公のために奉仕すべき」との意)とある教育勅語の尊重が明記される。5条(国民)に、「国民は、子孫のために日本をまもる義務を負う」とあり、徴兵制を念頭に入れている可能性もある。
 主権は国民ではなく、「国」にあるとされ、暦と元号は天皇が定め、国歌は君が代、国旗は日章旗とし、公文書は必ず元号を用いるとされる(4条〈国〉)。
 3条(天皇の権限)では「天皇は、全国民のために、詔勅を発する」とある。さすがに立法権は国会にあり、詔勅は注釈によって「国民に権利義務」を生じさせないとされる。しかし、戦前の例によれば、詔勅によって政策が左右されることが十分にあり得る。現に沖縄選挙区の参政党候補、和田知久は6月27日の討論会で、首相は天皇の「臣下」のなかのトップとの前提のもと、「陛下が国民の……安泰を願っているわけですから、そういう気持ちをくんで、思い切って減税対策を政権には打っていただきたい」と述べた。露骨な天皇の政治利用だ。「詔勅」を憲法に明記し、天皇の権威を利用して、政争を自党に有利に導こうとする参政党の志向が窺(うかが)える。
◇国体信じない者「非国民」の扱い
 前文には「天皇は、いにしえより国をしらすこと悠久であり、国民を慈しみ、その安寧と幸せを祈り、国民もまた天皇を敬慕し、国全体が家族のように助け合って暮らす」とある。ここで「国をしらすこと悠久」とあることに注目したい。
 この「天皇シラス論」は、大日本帝国憲法の起草の中心となった井上毅(こわし)の発想である。井上は『古事記』にある出雲の国譲りの神話からシラス論を思いついた。皇祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が出雲国を治める大国主神(おおくにぬしのかみ)に遣いを送り、大国主神に対し「あなたが『うしはける』出雲国は、天皇が『しらす』国ぞ」という趣旨を伝えたと『古事記』は記す。
 井上の解説によると、古語「うしはく」は、英語のoccupation(占領)と同じく、土地や人民を私的に統治するという意味である。これに対し、「しらす(知らす)」という言葉は、天皇が、人々の実態を曇りのない鏡のように知り、私心なく国民に臨むことであるとされる。欧州や中国の君主は領地を私有し、家産として扱ってきたが、神代から続く日本独自の統治は、天皇と国民の契約ではなく、「君徳」に基づいて成り立つと井上は考えた(『梧陰存稿(ごいんそんこう)』)。
 大日本帝国憲法は、西洋諸国と対等な立場を築こうとした明治政府が、外国の諸憲法を参考に作成した。その「西洋性」「舶来性」は自明であるが、欧化主義批判に対する応答として、井上が思いついた論理が「天皇シラス論」だった。大日本帝国憲法は、国体の美を尊重する皇祖皇宗の遺範の明文化であって、決して、人為的創作ではないと、井上は強調したかった。
 天皇シラス論は、「国体」議論とも通じる(参政党は「國體」と旧字を使う)。「国体」とは、君徳が高い天皇が慈悲をもって国を「シラシ」、天皇の子である国民が忠孝の精神をもって国に協力する日本の国柄(国家のあり方の理想)のことを指す。
 国民の間に対立がなく、政府が常に国民のことを等しく考える理想的な国家が存在し得るなら、私も「國體」主義者となるであろう。ところが、現実は異なる。「忠孝の精神」を持たないと認定された国民は非国民扱いされるのである。
◇治安維持法に似た「日本国民」の要件
「新日本憲法案」5条(国民)は、「国民の要件は……日本語を母国語とし、日本を大切にする心を有することを基準として、法律で定める」とある。注釈には、この条文は「規範的要件」であり、我が国に「害意」がなければ、「国民」であることと釈明される。しかし、何が害意なのかは、内面に属する問題であり、恣意(しい)的に解釈される余地がある。「国体を変革」することを目的とした団体を組織することを禁じた戦前の治安維持法を彷彿(ほうふつ)とさせる。
 そもそも、天皇シラス論に基づけば、天皇の君徳は天壌無窮に(永久に)四海を覆って世界平和が実現される。「まつわろぬ民」に対しても、天皇はシラス精神をもって接していた(はずである)。しかし、19条には「外国人の入国及び在留条件は、国が主権に基づき、自由に決定することができる」とある。「裁量の範囲の限り」ではなく、「自由」に「外国人」を国外退去処分にできるという排外主義条文である。それも、「我が国に害意」を持つと認定されれば、「外国人」となり、この国に住めなくなる。
 このほか、「家族は社会の基礎」で婚姻は「男女の結合を基礎」とし性的マイノリティーの権利は排斥される。日本人ファーストのスローガンを信じてしまう人の耳には届きそうにないが、「参政党、躍進か」という報道には大変な恐ろしさを感じる。
<サンデー毎日7月27日号(7月815日発売)より。
■これらを理解された上で、以下の動画をご覧下さい。
参政党が次回以降の選挙でも躍進するなら、
この動画のようになってしまう。
動画検索→わたしの沖縄戦、渡嘉敷島、強制集団死を生き延びて
2025年8月25日月曜日
「スパイ防止法」と「治安維持法」
●まず、「スパイ防止法」について、しんぶん赤旗よ
り→2025年8月21日(木)
●スパイ防止法
「戦前回帰の弾圧立法を許すな」
 外国人差別を売り物にする排外主義・極右的潮流の危うさが出はじめました。先の参院選で議案提出権を得た参政党は、神谷宗幣代表が選挙後の会見で秋の臨時国会に向け「スパイ防止法案」の提出を目指すと表明しました。神谷氏は「法制局とも相談しながら検討している」「他党との交渉をある程度水面下で始めている」と言います。「スパイ防止」の名で国民監視を強め、取り締まろうという危険な動きです。
「思想差別・排除狙う」
 スパイ防止法案の具体的な中身は示されていませんが、狙いははっきりしています。
 神谷氏は参院選中の街頭演説で公務員をやり玉に挙げ、「極左の考えを持った人たちが社会の中枢に入っている。極端な思想の人たちは辞めてもらわないといけない。これを洗い出すのがスパイ防止法だ」と語りました(7月14日)。「思想統制をするものではない」と釈明しますが、「スパイ防止」の名で権力側が個人の内面に踏み込み、差別・排除しようという狙いは疑いようがありません。
 実際、神谷氏は、戦前の弾圧立法である治安維持法を「悪法と言うが、共産主義者にとって悪法だろう」(7月12日)と正当化しています。しかし治安維持法のもと弾圧対象は無制限に広がりました。共産党だけでなく自由主義者や多くの文化・知識人、宗教団体まで弾圧され、自由と民主主義、戦争反対の声が押しつぶされました。
 その痛苦の反省から日本国憲法には「思想・信条の自由」「信教の自由」「表現の自由」などが規定されました。ところが参政党が参院選で掲げた「新日本憲法(構想案)」はそうした人権規定が一切ありません。同党のスパイ防止法案制定はこうした考えから導き出されています。
「国民民主や維新も」
 スパイ防止法案はいま浮上したものではありません。中曽根康弘政権下の1985年に自民党が「国家秘密法案(スパイ防止法案)」を提出しています。防衛・外交にかかわる「国家秘密」を外国に漏らした者に死刑を含めた厳罰を下す内容で、統一協会(世界平和統一家庭連合)と一体の勝共連合が署名・請願運動を熱心に展開し成立をはかろうとしました。
 しかし、「国家秘密」の中身が無限定に広がり、取材・報道の自由や国民の知る権利を脅かす危険性が明らかになり、反対世論の高まりと日本共産党などの国会論戦による追及で86年に廃案に追い込まれました。
 その後、自公政権は「国家秘密法案」よりも秘密指定の対象を広げる「特定秘密保護法」(2013年)などの法律をつくってきました。「次にやろうとしているのは何か。国内での徹底的な言論弾圧」(日本共産党の小池晃書記局長)というのが今回のスパイ防止法案です。
 参政党だけでなく、国民民主党や日本維新の会も参院選公約で「スパイ防止法の制定」を掲げ、自民党も選挙終盤に法案導入に向け検討を進めると表明。これら諸党の危険な連携も予想されます。スパイ防止法案を許さない国民的な大運動を巻き起こす時です。
以上。
そして「治安維持法」により無罪の逮捕へと陥れられた男性の動画を。
これを見ると、、日本の政治家は反社だらけだとわかります。 
当時の大臣の答弁ですがね。。
関係ない話ですが、ガソリン税を減税させる代わりに別の税制度を作ろうと、やっきになってますね。
傷んだ道路を治すのに、車を所有する人から新税金を
取ろうと。
いやね、傷んだ道路は、新税制無しでこれまで修理してきてる既成事実があるんですよ。 
どうせ自民党のことだから、廃止するガソリン税よりも
税収が多くなるよう、設定するつもりですよ。
なんとしても、国民から奪う金を、政府は減らしたくないんですよ。
●消費税は守り抜く!と、石破が言ってましたね。
絶対に下げないと、いうこと。
それから、今年最高裁判所、●生活保護費引き下げは
違法との判決が出ましたが
違法だから下げた分返すべきなのと、下げる前にすぐに戻すのは
もちろん、物価上昇に合わせてそれよりも上げるのが当然なのに、
待てど暮らせど何の音沙汰もないので、代表者たちが厚生労働省と話合の場を持ったということですが、
その話し合いの場に責任ある立場の職員は在席しなかったということ。
そしてその、生活保護費引き下げの根拠ですね、
2013年から引き下げたのですがね、大きいですよ、1割ですから。家賃除く生活扶助費が月7万の自治体であれば、
6万三千円となり、七千円減。七千円あれば、ガスと水道くらい、一人暮らしなら払えますよね。
ひき下げの根拠ですね、国は、●物価が安くなったから。
とまあ、抜かしておるのですが、開始より5年も前の、しかも安くなったのは、パソコンとテレビ。生活保護受給者でパソコンやテレビ頻繁に買い換える人間がおるはずないやん?
こうやって、いかなる操作でも施して国民を支配し、自分らは大金ガッポガッポの生活。
やったモン勝ち!逃げたモン勝ち!
裁判負けても金払わんでよろしい!生活保護支給額も下げたままでよろしいと、
国民に言ってるのと同じ。
 
コレを、ヤクザと言う他にピッタリの表現はない。
だから政治家、国家公務員は反社。
●反社でないというなら、こういう事を正して行かなければならない。
それができひん政治家国家公務員はいらんでしょ。!
金欲しさと、党の拡大が第一希望で、
国民の生活なんて我関せずだから。。
だから、、
選挙しかないんですよ。
いくら選挙でいかさまされようと、
選挙に行くしか無いのです。
表ヤクザはヤクザですが、
ぱっと見、ス一ツ来た、隠れヤクザ。
自分らがもぎとる金もバカぎょうさんやし、ほらヤクザ。
ヤクザしかできんでしょ! こんないかさまは!
彼らこそが、反社会勢力。
先の選挙で、国民民主党に一番多く投票したのが二十歳代、
参政党に一番多く投票した世代が、三十代と四十代、いまだ
自民党に一番多く投票した世代が70代以降、
世代間争いではなく本音で、
●しっかりしてくれよ~。
ま、もう70以降は頭固まって変わらん思う、
だいたいが。
下の世代の判断力に長ける人間が、アホらしい選挙でも、
行くしかないな。
さて、こういう文章も、治安維持法が出来ればわたしは
逮捕となる。
たぶん、スパイ防止法でも、難癖つけられて逮捕されるやろ。
スパイしてへんのにな。
警察官の銭儲けで、なんぼでも逮捕しよる。
そして、裁判しても勝てない。
なぜなら、奴らは、いや奴らこそが、
本物の「反社」なのだから。
●動画検索→治安維持法、制定から100年、取り締まりは一般市民にも
2025年8月24日日曜日
戦争をやめて、中国で医師に
この方も、素晴らしい。
日本で待ってる家族だとか、お国のためだとか、、、
そんなのは、二の次。
日本で待っていた家族や日本国が本当に喜ぶのは、こういった信念なのです。
そう、愛による、信念。
わたしはだいぶ前から思っているのですが、たいていの人と
話が合わない。
だいたいみんな、●子供がどうだとか、、、
仲良し身内の話が多い。
そういうのは、正直うんざり。
自己紹介では言いますよ、沖縄の人は警戒心が強いのか?
内地から来たどんな人?仕事は何をしてきた人?なぜ沖縄に?などを早い段階で聞きたがる。
わたしは結構自分からペラペラとバツニだとか言う方で、
自分を知ってもらいやすいから言いますが、、、
なんか、身内の話しか話題の無い人とかは、しんどいと
思う。
前記事の、両足切断の男性もですが、子供はいるかわからないですが、親がどうとか、戦争から帰って足が無いのみてビックリされたとか、、そんな話ないでしょ?
聞き手のモンゴル女性に、少しは話したかも?だけど、
たぶん●そんなこと動画にあげるよりも大事なことを。
って、感じなんですよね。
この方もですね、
戦争行って、実家には死んだことになっていたと。
そう、そんなん別に、後で生きてたとわかりゃそれでいいん
ですよ、
それよりも大事なこと、そう使命。
自分が中国に残ってすべきことは何なのか?
満洲に行き、日本人が中国の3歳児を殺す場面を見て、
即座に判断。●ヤメや。
即決自己判断。
やはり、大事なのはコレ。
国が決めたからとか、
みんながどうしてるから、とか、
関係ない。
●自分は自分の道をゆく。
多分、、
人殺しには、付き合いきれん!!
という感じだったのでは、ないでしょうか?
そして、中国の人を助ける。
これぞ、●無償の愛。
戦争で勝つことが強いのではない。
こういう人が真の強さと優しさを持っているのだと。
そして、戦争を、一人勝手にやめるという
男らしさも。
動画検索→中国に生きる101歳の日本人医師
「シリーズ終戦特集②」
両足を失ったモンゴル抑留
この方の魂は、大変崇高であると。
別の動画で、100歳になられたお姿を見ました。
奥様も傍らにおられました。
おそらくですが、両足を切断したため病院で過ごしたこの方は、強制労働を強いられ亡くなった仲間たちに、申し訳無い気持ちがあったのでは?と。
ご自身も大変辛い状況なのに、それに甘んじす仲間を思いやる姿勢。
それが長年にわたるモンゴルを弔い訪問する形になったのでは?と。
それだけでなく、子供達への多大なる支援。
自分の子とそれ以外を差別区別しない魂。
これは、普通の人がやらない、やろうとしない、気づかないこと。
生きて何をするか?
産まれて来て、何をしたか?
わざわざ考えなくとも、現状をみて考え判断をする、
自分の力で。そして実行する。
明るく、恨み言など吐かず。
これぞ、人間のお手本ではないでしょうかね。
そしてこの方がそこまでやれたのは、
もしかすると、両足を失ったからかもしれないですね。 
 
うしなった代わりに得たもの。
それは自分に対するものでなく、
人に捧げるものであった。
これこそが、●無償の愛。
そして、この話に介入して広めるモンゴル人女性ですね。
 
前回の動画に出てきた、性被害の女性たちの石碑に真実を
刻む活動をされた男性や、その前の、シベリア抑留時の
上官に会いたいとの話を聞き、早速行動に移した男性、、
これらを動画に上げてくださる方、
戦地に赴いた方の子や孫の世代たちの、こうした大変な苦労もあり
私達はこうして、容易に真実を知る。
心から感謝します。
ぜひ最後までご覧下さい。
動画検索→77年前の戦争、両足を失った96歳の男性が語る、モンゴル抑留の真実
2025年8月23日土曜日
満洲開拓団女性による性接待
この動画では、日本人の被害だけでなく、日本人による加害も
きちんと述べています。
特に加害を十分に理解しているのは、子供の世代の男性。
やられたことだけでなく、日本がやった事実をきちんと語る。
非常に言いづらいですが、日本政府に騙された感を持つ開拓団の人々ですが、、ブ一メランには違いないのです。
騙されて行ったにしろ、
中国に侵攻をして日本か力づくでもぎとり勝手に造った満州国。
中国人たちを家から追い出し土地と家屋を奪った事実というのが先にあるということ。
なので、大事なことは、見抜く力を持つと、言うこと。
日本政府が言うことを、そのまま信用してはいけないと、いうことです。
口車に載せられないよう、懐疑心を持ち、広い視野で物事を見る眼を日頃から養っておくことが、いかに大切か。
それから、私が40代だったと思います。
母は、姉や兄ではなく、私にだけ言いました。
第二次世界大戦終盤のころ、兵士が足りなくなり、
母の父は四十歳くらいで、中国へと借り出されました。
 
志願ではないと思います。
生きて帰っては来れたのですが。
実家の村には母と父両方の実家があります。
小さな村です。35軒ほどの。
母の父が戦争に行っている間に、母は何度も目撃をした。
母からした父の父である祖父が、母の母を襲う姿を。
当時10歳くらいで兄弟の一番上だった母は、
そのたびに、悲鳴をあげ逃げる母を見たと。
しかし男の力には、負けます。
母の祖母は当時亡くなっており、たしなめる人間はいませんでした。
そして母の祖父は、近所の嫁にまで同じ事をしたのです。
その家の男も戦争に行っていたかもしれないです。
それがわかり、母の祖父は、その家の男から
刀で背中を切られたそうです。
わたしは当時は聞くだけで精いっぱいで、背中を切られて死んだのか?聞く余地もありませんでしたが、
母が死んだとは言わなかったので、切られただけで
済んだのだろうと。
これがわたしのヒイじいさんがやったことです。
そして近所の家というのは親戚でした。
なのでわたしには、加害者と被害者両方の血が通っていることに
なります。
ヒイじいが女性を襲っても、それにより刀で切られても、
当時戦時中は警察なんて機能していません。  
数年前に、実家に住んだ際に、ヒイジイがいた家に立ち寄ると、あとを継いだ母の弟の嫁さんが
●いろいろあったけど、おじいさんが優しかったから良かったと。
息子の嫁や近所の嫁さんにはあんなことしといて、
孫の嫁には優しかったんだなと。
そしてやはり、刀で切られた時は死んで無かったんだと。
戦争で女性が性の被害にされるのは、
なにも行った先での話だけでは無いのです。
なんせ、自分を守れるのは自分しかいません。
いかに、人の言うことに惑わされないか?
戦争したくてしようがない参政党などに投票することが、
どんな結末を招くのか?
そこまでの責任を持ち、将来を見据える力が必要です。
●動画検索→忠実を刻む、語り継ぐ戦争と性暴力
2025年8月22日金曜日
シベリア、日本人強制労働
●敗戦後→シベリア抑留の悲劇は、第二次世界大戦後、日本兵がソ連の強制労働により、極寒のシベリアで栄養失調や病気に苦しみ、約57万5千人のうち約5万5千人が死亡した過酷な歴史です。
●敗戦前→①韓国人(朝鮮人)徴用工。
日本は、戦争の長期化に伴い軍需産業等での労働力の確保を図るため、1939年より募集方式、1942年より官斡旋方式、1944年には徴用による朝鮮人労働者の動員を行うようになった。「徴用」が強制的な動員であるのはもちろんのこと、「募集」「斡旋」も実際には朝鮮総督府が主体となり、各道・郡・面 に対して供出人数を指定し、郡・面の職員や警察官により朝鮮人青壮年をかき集めたものであって、徴用と同じく強制動員であった。  このようにして労働者として日本本土に強制動員された朝鮮人は110万人に及び、炭坑や軍事施設の建設現場等で重労働を強いられ、約6万人の死亡者を含め、30数万人が死傷したとみられている。●敗戦前②→1942年に日本政府は中国人労務者を日本に連行する旨の閣議決定を行い、約38000人の中国人を強制連行し、その17%が死亡した。戦後日本政府と関連企業は強制労働の事実を否定していたが、1993年のNHKの報道により外務省報告書の存在が明らかになり、強制連行・強制労働の実態が明るみに出た。
以上。
ということで、ソ連が日本人に行った虐待である強制労働を
先に日本人が行っていた事実。
結局はやはり、ブ一メラン。
安倍もですね。籠池夫妻のみを悪者とし、安倍夫妻は知らぬ存ぜぬを通して最期はあの死に方。
●自分がされて嫌なことを人にするな!。
幼稚園生が教わること。
世界は今も昔も幼稚園児だらけ。
 
打破するためには、日本が誠心誠意謝罪と保証をすること。
そして、●核はもちろん、軍を持たない、自衛隊は自国内においてのみ、文字どおり自衛のための活動に限定し、アメリカ軍に協力しない、アメリカ軍は日本から撤退、もちろん日本に米軍基地
は持たない。このように、世界に向けて完全中立の立場を発信する。
それしか無いでしょう。
この動画を、日本が強制労働を課した朝鮮人や中国人の
感情とかぶせて、ご覧下さい。
動画検索→動画、感動、シベリア抑留の悲劇
2025年8月21日木曜日
台湾人が日本兵となる
まず台湾の歴史を→複数の史料は、清が中国を支配し始めた17世紀に初めて、台湾が完全な支配下に置かれたことを示唆している。中国は1895年に日清戦争に敗れると、台湾島を日本に明け渡した。
1945年に日本が第2次世界大戦に敗れると、台湾島は再び中国のものとなった。
しかし中国大陸では、蒋介石率いる国民政府勢力と毛沢東率いる共産党との間で内戦が勃発した。
1949年に共産党が勝利し、北京を支配下に置いた。
蒋介石と中国国民党の残党は台湾に逃れ、その後数十年にわたり台湾を統治した。
中国は台湾について、もともと中国の省だった歴史があるとしている。しかし、台湾人は同じ歴史を根拠に、自分たちは1911年の辛亥革命後に初めて建国された近代中国、あるいは1949年に毛沢東政権下で建国された中華人民共和国の一部だったことは、一度もないと主張している。
以上。
先の東京オリンピックの入場行進では、「チャイニーズタイペイ」ではなく「タイワン」と紹介されたことを台湾の人は大変喜んだと
の記事をみた記憶があります。
この動画のなかに、●ロシアから台湾へ送還された台湾人多数が中国に殺されたというものがあります。
ロシアでの強制労働が終わり帰国して中国に殺される、、
結局戦争というのは血も涙もない。
人を人として扱わないケダモノしか、指揮者になれないのでは
ないでしょうか。
●人の心を捨てよ!!と、いうことなのでしょう。
だからと言って、
謝罪と補償をしなくてよいのではない。
動画に出てくる人が熱望する亡くなった人の石碑、
すぐ作れるでしょう。
台湾人への保障も、やるのが人だ。
結局日本の政府は、●逃げたもんがち。
ずっと逃げ続ける。
向き合わない。
逃げれば逃げるほど、
いつまでも追い立てられる。
 
これ、引き寄せの法則。
個人としてこういう資質を持つ人は、自分自身に向き合えていない証拠。
そういう政治家ばかりのこの国だから、
国民自身よほどしっかりしてないと、
日本人は日本国家にやられてしまいます。
動画検索⇛日本人になりきった、アジア太平洋戦争で日本人として戦った台湾青年
2025年8月20日水曜日
戦争責任、日独墺比較
二つ目の記事は、外国からの目線。これを読むと、島国日本は
いかに世間知らずで生きてきたのか?と。世間知らずだからこそ、再び戦争に突入しようとする政治家が当選したり、
アメリカに守ってもらいたいから米軍による日本内におけるミサイル基地が必要などという若者が、出てきたりするのかな?と。
→第二次世界大戦後の反省や戦争責任の取り方について、常に比較されるのが日本とドイツです。一般論としてドイツは潔く悔悟して罪を認めたけれど日本はどうも歯切れが悪い、というものがあります。こうした戦争責任の日独比較の本は90年代以降続々と出版されてきましたが、外国人による出版物は少ないようで(イアン・ブルマ氏の『戦争の記憶―日本人とドイツ人』くらいしか寡聞にして知りません)、戦後の日独両国に深くコミットしていたアメリカの論者からの声は聞いたことがありませんでした。そうした意味でボストン大学教授による本書は貴重です。
●日独比較にとどまらずオーストリアも俎上に載せたユニークさ。
特筆すべきはそもそも常に「日独」比較しかなされていなかったこの議論に「陰の」加害者オーストリアを含めて、「日独墺」という三つ巴の比較考量がなされた点でしょう。
本書は第二次大戦の加害者側に位置づけられた日独墺という三つの国の、それぞれの贖罪の歴史を克明に分析するものです。著者の目的は「加害国」と「被害国」の和解のメカニズムを探ることでありますから、いちおう贖罪済みと見なされるドイツとオーストリアよりも、当然のことながら日本の分析にさかれるページが多くなります。そして、贖罪済みであるがゆえにドイツとオーストリアのケースは起承転結の全貌が完了形として呈示されているので、著者の分析手腕の冴えとあいまって小気味良く読むことができます。特に、日本ではあまり知られていないオーストリアのケースは、その複雑な紆余曲折が「往生際の悪い小悪漢」の悔悛物語としてなかなか面白くもあります。
戦争責任の認知と贖罪のメリハリとスピードにおいて日独比較は興味深く、本書の中核はその対比ですが、著者は「道義的」価値判断を表に出すことなく、きわめてプラグマティック(実利的)な立場を取っているように見えます。国際政治学者として当然の立場だとはいえましょう。むしろ彼の分析手法からすると、道徳論・正義論にはまりこむと外交問題の本質から遠ざかってしまうといっているようです。彼は分析のアプローチとして「歴史決定論」「道具主義=功利論(役に立つか・使えるか)」「文化決定論」の三つを駆使します。著者の価値判断は、国際関係において「妥協と折り合いこそが善である」という外交の王道を推すところにあります。
あいかわらず中国・韓国とは複雑な外交関係を続ける我が国の国民にとっては、おおいに思考の補助になる本だと思います。俗論や感情に引きずられた議論の場、あるいは大義や正義をふりかざす場、などから位相を異にした展望が開けるかもしれません。上でも述べたようにオーストリアという存在を中間的存在として挟んだのも面白い仕掛けです。ケンブリッジ出版局の学術書ですから、分析手法にこだわりながらの国際政治論にはアカデミックな面がつきまといますが、テーマがテーマだけに無味乾燥な論文に終わることなく、すぐさま国際政治史のエキサイティングな物語に引き込まれます。
●ドイツ――模範的な悔悟者。
質量共に他国を凌駕するほどの戦争犯罪に手を染めた国はドイツ以外になく、世界の市民権を再取得するためには「模範的な悔悟者」となるべく運命づけられていたといえます。同時に悔悟の成功によって、ドイツほど爾後世界的評価を高めた国もありません。「極悪人が見事に悔い改め、立派に更正して社会復帰した」という美談が成立したのです。戦後すみやかに経済大国、技術大国というブランドを得たほか、「悔悟することのできる力」という自負心が自分たちのプライドになり、他国もこれを評価しているという恵まれた状況にあります。
ただそこへ辿り着く経路はストレートではありません。日本人の一定数がそうであるように、ドイツのなかにも加害者意識よりも被害者意識(米英軍による一般都市爆撃、ソ連軍による蛮行など)を優先させる人々がおり、ナチスが犯した残虐行為など知らなかったという主張(ホロコーストの全貌を国民が知ったのは敗戦以降)があり、戦争を煽動した連中への支持・同情が残っていたのです。つまり1945年の敗戦から1960年までドイツは被害者としての歴史物語のなかに浸っていたのであって、潔く罪を認めるドイツというイメージは60年~70年代の歴史的事実認識行動のなかで萌芽しました。それはフランスや日本と並ぶ学生運動勃興の時期であり、良心の呵責、前世代の批判、歴史の見直しが若者たちの武器となり、これが国内のムードを変えたともいえます。そして1985年のワイツゼッカー大統領(当時)の歴史的演説がドイツの悔悟者としての基本姿勢を定めました。「謝罪する勇気を持った国」というイメージを前面に打ち出し、国内右派・左派ともに罪を認め悔悟する者としてのドイツ像を世界が受諾したのです。
時間の流れとしてはこうですが、ドイツが(日本に比べ)罪を認めやすい環境にあったことも忘れてはなりません。ドイツの戦争犯罪というのは1939年のポーランド侵攻から敗戦の1945年までという6年間限定の罪であり、責任者はヒトラーでありナチスであるとピンポイントで指さすことが容易です。これに対して日本の大陸侵食には日清戦争から始まるおよそ50年間の歴史があり、この間の植民地支配のために殺戮をふくむ暴力的支配を続けてきたと著者は見なします。ドイツの暴力が点としての一瞬の暴発ならば、日本のそれは半世紀以上だらだらと続いた線であるといえるのです。ヒトラーという個人とナチスという政党を糾弾し、「あんな政治家・政党をのさばらせた我々が悪かった」と謝罪すればそれですむ。しかし日本の場合は軍国主義への道、大陸侵略・太平洋戦争への道程は長く、それを主導しそこに加担した人々は無数にいました。東条英機一人を糾弾すればそれで済むというものではなかったのです。また日本の場合は、ドイツのように特定民族を計画的に殺してゆくという民族浄化プログラムがあったわけではなく、無計画性の暴発的殺戮だったという違いもありました。
●オーストリア――道草をくった悔悟者。
1938年のドイツによるオーストリア併合(アンシュルス)以降、敗戦まで(否、それ以降も)ドイツ以上にナチスを崇拝してきたオーストリア。暗い過去を隠し続けてきたオーストリア(映画「サウンド・オブ・ミュージック」でやんわりと暴露された印象はあるものの)は、ようやく90年代初期から態度を改め始めました。なぜ同国は当初罪を認めようとしなかったのか、そしてなぜその後急変したのでしょう?
潔白感のあるオーストリアですが、ナチスに対する入れ込み方は異様でした。第三帝国内人口構成としてオーストリア人は8%しか占めないのに、ナチス親衛隊の13%、強制収容所職員の40%、収容所所長の70%がオーストリア人だったのです(尤も、ヒトラー自身がオーストリア出身ということを考えれば驚くことはないのかもしれませんが)。これだけのコミットをしていながら戦後、戦争犯罪の罪の意識が薄かったのは、同国が1938年までは独立国だったもののアンシュルス以降は独立国ではなかった、つまりナチスが戦争犯罪をしまくっていた時期にオーストリアは存在していなかったという認識(というか弁解)があります。オーストリアはドイツの犠牲となって利用されてしまった、という説話です。しかしこれはうわべだけ、かつ苦し紛れの説話であり、暗い真相としては、オーストリアには伝統的に根深い反ユダヤ主義があって、ユダヤ人虐待を心底反省していない人々が相当数いたという点にあります。歴史的には反ユダヤ主義はドイツにおいてではなく、ハプスブルク帝国において熾烈だったのです。迫害の主要舞台はベルリンやミュンヘンではなく、ハプスブルク帝国絶頂期のウィーンでありブダペストだった。戦後になってからも「ユダヤ人の不運は自業自得」といって憚らない人々が少なくありませんでした。
さらに敗戦後の社会状況はドイツもオーストリアも似たり寄ったりでしたが、連合国側がオーストリアに「ナチスの最初の被害国」というお墨付きを与えた影響は大でした。オーストリアの無実を装う官製説話はこのお守りを基にして作られていったのです。
1990年代が始まるとこの物語に根本的な変化が生じます。断固として罪を認めぬ立場から、一転してホロコースト共犯者の立場を認めたのです。1993年にイスラエルを訪れたヴラニツキー首相がオーストリア国家の罪を認める演説を行いました。そして国民の81%がこの演説に賛同したのです。ナチスの犠牲となったユダヤ人たちに対する補償支払いも始めます。居場所さえわかれば海外移住者に対しても補償がなされました。ナチス美化のプロパガンダは禁止されます。2005年にはホロコーストの存在を否定していた英国人歴史家をウィーン旅行中に逮捕し3年の懲役を課しました。何がこのような変化を呼び起こしたのでしょうか? 複雑な背景は本書にあたってもらうとして、分かりやすい理由の一つには、同国の悲願であったEUへの加盟というインセンティブがあったでしょう。
ドイツ国民とオーストリア国民の戦時体験は非常に似通っていました。であるのに積極的に贖罪することをきめた判断時期がおおいに違う。オーストリアは賠償金を払うのが嫌で口をつぐみましたが、ドイツも積極的に賠償したいとは思っていなかったけれど、役柄が大きすぎてオーストリアのような小回りはできませんでした。むしろ堂々と「悔悟できるドイツ」を売り込んだほうが特だという実利的判断がありました。結局遅ればせながらオーストリアが採択した道筋は、きわめて功利的な損得判断から生まれものだと著者は判断します。
●日本――頑固者の手本か?
広島と長崎で核兵器の犠牲になった日本なのに他国に強いた犠牲は忘れたのか、と見られることが多いと著者はいいます。日本は犠牲者であって加害者ではない、というのが官製と民間の歴史物語になっており、そうした悔悟せぬ頑固なスタンスが、ドイツが享受するに至った評判とは逆に、アジア近隣諸国から危険視され、ときには同盟国アメリカも懸念することがあります。ドイツを模範的な悔悟者とするならば、日本は「模範的な頑固者」と著者は表現します。
アジアにおける植民地政策と戦争の惨禍の責任を公的に認めない立場は、最近の歴史修正主義者の台頭もあって、悔恨の情を示す官製歴史というものが成立しにくくなっています。
敵国民との直接の戦闘、ないしは被害者の惨状を日本の一般市民は目撃もしていなければ巻き込まれてもいない(唯一の例外が沖縄)という点が、ドイツ市民の戦争体験と大きく異なります。そうした根本的な体験の相違ゆえに、日本人一般に「自分たちが加害者だった」という認識は希薄です。その態度の相違をさらに強めた地勢的相違もあります。ドイツは蹂躙したフランス、ベルギー、ポーランドなどと地続きでしたから、敗戦早々に昨日までの敵国から憤怒のまなざしで睨まれる。日本はというとかつての敵国はすべて海の向こう。ドイツは四面楚歌の状況にあり、悔悛の態度を示さないと以後ヨーロッパ社会では生きていけないという切羽詰まった状態にありました。
さらにわかりやすい事実は、敗戦後のドイツが4か国(英米仏露)によって占領されていたのに対し、日本は米国による単独占領だったという違い。ドイツの直接の被害者であるフランスとロシアの目がギラギラと光っていたわけですが、日本はアメリカとだけうまくやっていけばそれで100点満点、という単純な状況だったのです。
●悔悟までのねじれた道程と和解のための戦略。
冒頭でも述べましたが、著者は国際政治学者としてあくまでプラグマティックな道をさぐります。歴史的事実、あるいは国際的に了解された事実に合致しない官製説話をめぐって論争が生じた場合、政府はどう反応すべきかを考えます。第1の方法はダメージコントロール。物語の内容は変更せず、敵意をやわらげるための融和的ジェスチャーを見せます。50年代から80年代にかけて日本政府が取った方策で、曖昧な謝罪に経済援助を絡めていきました。但し相手国の経済成長が日本より速くなっている現在、この方策の有効性は逓減しているのではないでしょうか。第2の方法は積極的に和解を求めること。ドイツは先ず西欧諸国に対し、ついでイスラエル、ユダヤ人社会、東欧に対し順々に行っていきました。これがあったために、2007年にポーランドがドイツを非難した際、フランスなどがドイツ擁護に回ってくれたのだそうです。
戦争謝罪
日本は謝罪をしていないと思っていたのですが、、
談話とか、、作文あるいは独り言のようなたぐいのものは
してますね、これを謝罪とするならば、した事になっているのでしょう。鳩山由紀夫元首相が韓国に出向いて謝罪した姿は、
ネットでみたことありましたが、これは個人として非公式で
行ったことだと。ひざまずいて謝罪とか土下座謝罪とか何度も訪韓をして、、
なぜ韓国だけなのか?わからないですが、、、 
韓国からの反日感情が強かったからでしょうかね?
しかし私は、謝罪というのはやはり、鳩山氏のように相手国に出向き、相手国民の目に触れる形で行うのが本当の謝罪だと
思います。
  
それから、誠心誠意謝罪をしたのであれば、
日本国が日本国民に対し、中国や北朝鮮の脅威をあおって
それを理由に軍備拡張やアメリカと自衛隊との合同訓練を
行うでしょうか?
これらを謝罪というのであれば、本来そんなことはしないはず。
相手国に出向き相手国民に伝わる形で謝罪をし、
きちんと補償も行う。
これが謝罪だと。
そしてそれを日本のテレビ、ニュースやワイドショーなどで
日本国民に伝わるようにバンバン放映する。
これでようやく、日本国民が、●これが事実なんだ!。
とわかり、戦争はやってはいけないと、思うようになる。
だから、軍備増大などやってる日本は、実は反省なんか
してないんですよ、口だけなんですよ、 
アメリカにも謝罪して言えばいいんですよ。
●日本は過去の戦争で、大きな間違いを犯した。
だから軍備の増強は一切やらないし、アメリカへの
軍事支援もしない、共同での訓練もしない。他国が攻撃を行って来た時に
、自衛隊により自国を守ることしかやらない。と。
なんでそんなこというだけに、びびってんのか?? 
まず、日本が謝罪をしたとする記事を掲載し、その後に、
日本の謝罪の問題点を掲載します。
①日本側が謝罪をしたと、するもの。
日本が謝罪した主な事例を挙げる。
中華人民共和国 : 1972年の日中共同声明
アジア諸国(および「多くの国々」):村山談話
韓国:日韓共同宣言
北朝鮮:日朝平壌宣言
オランダ:小渕恵三首相が2000年2月の首脳会談において「日本がオランダ人戦争被害者を含む多くの人々に対し多大の損害と苦痛を与えたことに対し、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明」すると述べた[1]。
イギリス:1998年のブレア首相との会談で橋本龍太郎首相がイギリス人捕虜に対する日本軍の取り扱いについて謝罪している
欧米人の捕虜、民間人の収容:2000年2月の日蘭首脳会談、1998年の日英首脳会談[2]。
謝罪内容
編集
これまでに日本は以下の事柄について「謝罪」表明してきている。
植民地支配と侵略:村山談話、日韓共同宣言、日朝平壌宣言
中国への侵略:日中共同宣言、村山談話
欧米人の捕虜、民間人の収容:2000年2月の日蘭首脳会談、1998年の日英首脳会談[2]。
慰安婦:宮沢喜一による謝罪、村山富市首相「平和友好交流計画」に関する談話(1994)[3][4]、河野談話
創氏改名:橋本龍太郎首相が1996年の日韓共同記者会見において「おわびと反省の言葉」を表している[5]。
南京事件:2000年に河野外相が政府見解として「南京入城後に、一般市民や非戦闘員を含む犠牲者が出たということについては否定できない事実」と述べているが、謝罪あるいは反省、遺憾の念は表明されていない[6]。
昭和天皇は「今世紀の一時期において,両国の間に不幸な過去が存したことは誠に遺憾であり,再び繰り返されてはならない」と1984年の全斗煥大統領歓迎の宮中晩餐会における謝罪の言葉を述べた。しかし、「遺憾」などの表現は、日本の謝罪が未だ不充分であることの例として、中韓北だけでなく欧米のメディアでも取り上げられたことがあった(もちろん自国が過去の植民地に謝罪したことがないことも鑑みた論調の欧米メディアもある)。
また明仁天皇は1990年5月24日に盧泰愚韓国大統領を迎えた宮中晩餐で「我が国によってもたらされたこの不幸な時期に,貴国の人々が味わわれた苦しみを思い,私は痛惜の念を禁じえません」とのおことばを述べた。
謝罪が表明されている外交文書には日朝平壌宣言と日韓共同宣言がある。閣議決定として謝罪が表明されたものには村山談話がある。国会決議として表明されたものには歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議(不戦決議)があるが、これは「謝罪」の表現を欠くものとなっている。
中国・韓国などから繰り返される謝罪要求に、これまで日本政府が表明してきた数々の「反省」「謝罪」声明をもって謝罪は既に十分に済んでいるとして、例えば塚本三郎(元民社党委員長)は「日本政府は16回も謝罪を重ねてきた…それでも中国や韓国は政府の首脳が交替する度に同様の言いがかりを続けてきた。これ以上彼等の要求に付き合ってはいけない」と述べている 。
②日本の謝罪の問題点を二つの記事から掲載しますが、
長くなるのでまずは1つ目の記事を掲載、2つ目は
次の記事にて
●一つ目→
日本とドイツの謝罪のあり方には、歴史的背景や文化的な違いから、いくつかの違いが見られます。日本は、過去の戦争に対する謝罪を包括的に行う傾向がある一方、ドイツは、より個別具体的な事象や個人に対する謝罪に重点を置く傾向があります。
日本の謝罪の特徴:
包括的な謝罪:
日本は、過去の戦争全体を包括的に捉え、謝罪の対象を特定の国や民族に限定せず、広く「お詫び」の言葉を表明することが多いです。
政府レベルでの謝罪:
謝罪は、政府レベルで行われることが多く、首相や外相などが公式な場で謝罪の言葉を述べる形式が一般的です。
経済的な補償:
謝罪とともに、経済的な補償や支援を行うこともあります。
ドイツの謝罪の特徴:
個別具体的な謝罪:
ドイツは、特定の事象や個人に対する謝罪に重点を置き、加害者と被害者を明確に区別して謝罪することが多いです。
加害者意識の共有:
ナチスドイツによる戦争犯罪を反省し、加害者意識を共有する姿勢が強いです。
個人レベルでの関与:
個々のドイツ国民が、過去の戦争犯罪を自分自身の問題として捉え、謝罪や反省の行動に関わることがあります。
賠償金支払い:
賠償金支払いや、被害者への補償を積極的に行っています。
違いの背景:
歴史認識の違い:
日本は、戦争の全体像を把握することに苦労しており、加害者意識が希薄な傾向があります。一方、ドイツは、ナチスドイツの犯罪を深く反省し、加害者意識を共有しています。
文化的な違い:
日本は、謝罪を「和解」や「関係修復」の手段として捉える傾向がありますが、ドイツは、謝罪を「責任の表明」として捉える傾向があります。
政治的な事情:
日本は、戦後の国際関係や国内の政治事情から、謝罪の範囲を限定せざるを得ない状況があります。一方、ドイツは、戦後の国際社会からの信頼回復のために、積極的に謝罪と補償を行ってきました。
例:
日本:
過去の戦争に対する謝罪を「お詫び」という言葉で表現し、特定の国や民族を名指ししないことが多いです。
ドイツ:
ナチスドイツのホロコースト犠牲者に対して、個別具体的な謝罪や追悼を行っています。
これらの違いは、歴史認識、文化、政治など、様々な要因によって生じています。
2025年8月19日火曜日
洗脳
父は、周囲の人とうまく付き合う人でした。
誰とでも仲良く出来る。
それは、父の生い立ちにあったと思います。
父の長兄が、結核で、まだ幼かった父に移るといけないと、
親戚に預けられ、長兄が亡くなり親元に返されたのは、10歳くらいで、それが父の社交性を作ったと思います。
父の妹も明るく社交性あったので、同じだと。
ただ、唯一嫌だったところは、、
酒にかなり弱いのに酒好きで、消防勤務だったので、父が夜勤明けで帰って来る日、2日に一度、晩ごはん時に2時間くらい酒を。
ベロンベロンに酔いながら。
月に一度位は、母とケンカ。
母はいつも晩御飯の片付けや翌日の朝ごはんと弁当の準備しながら話し相手のはずが、たまにキレるんですね、
「ええかげんにしいよ!」それに機嫌を害した父が、差別用語を使い母に攻撃。
一度なんかは、ベロベロで立ち上がれない父に包丁を向ける母を見た。
だいたいケンカになると、一番上の姉が泣いて「もうやめて」とか、兄と私は、嫌だなとは思いますが、また始まった〜程度。
包丁を見ても、まあ刺さへんやろ!な感じ。
仲はいいんですよ、二人。
よくしゃべり、ところが父に酒が入りケンカなるとこうなる。
その差別用語というのが、日本が侵攻したアジアの国の人に対する言葉。
ただ母もたまに、テレビを見ながらそういう言葉を吐いていた。
わたしが若かった頃は、日本で起こった極悪犯罪の犯人の名前には
中国人や韓国人が多くいたこともあり、
そういう両親が使う差別用語を、さほど気にしていません
でしたね。
 
これが、洗脳なのでしょう。
両親はたぶん、戦争がらみで
差別したと思う。
昭和六年産まれと7年産まれで、戦争には行ってないですが。
父が亡くなってから母は、
●教えたろか?
と言って、戦時中の歌を歌ったり、
●学校でな、こうやって、竹やりでつく練習をした。
とか、言ってました。
 姉はその時も、●やめてよもう〜 
と、言っていた。
日本人がアジアの国々でやったことを
知らないまま、両親は死にましたね。
ある意味、かわいそうですね。
今のようにネットがあれば
学ぶ気さえあれば
事実を知り、その事実に向き合うか、
向き合わないかは、本人次第ですが、、、
この動画の女性は、
自分がされる側になり、始めて気付いた、洗脳にはまって
いたことに。
ちゃんと認めてますよね、
日本人はひどいことをしてきた、と。
検索動画→
満洲引き揚げ体験を語る、松尾智香子さん
原爆を投下した人の孫
日本が行った戦争は、アメリカやイギリスがアジア諸国に侵攻することを防ぐためだったと言う人がいますが、わたしは絶対に、そうは思わないです。
 
そんなことを理由に、アジアの多数の国に武力で侵攻して多数の外国人を殺して良いのか?いうと、それは絶対に無いから。わたしは、日本は国として、戦争で亡くなった遺族やからだに傷を受けたまま生還した日本国民と、アジアアメリカすべての国民に、謝罪をする義務があると思っていて、それを出来るのが、真の大和魂だと、思います。
動画検索→300万再生突破、実の孫が向き合う原爆投下、被害者との交流、祖父は原爆を落とした
2025年8月18日月曜日
ご寄付のお礼
兵庫県明石市のKTさんより、本日1万2千円のご寄付を、
年会費として振込いただきました。
本当にたすかります。
ありがとうございます!
何年前かに、グ一グルがなにか?変えてから、スマホ音痴のわたしは、写真挿入も文章の改行さえできなくなり、申し訳ございません。 
 
最近保護した仔猫二匹は、隣室のコンテナの下のパレットの隙間から、出てきました。
二ヶ月の仔猫三匹だけ、母猫はいず、、
平屋のアパートで、ひとけの少ない場所にありプチ森みたいな感じだし、あまり痩せてなかったし、、仔猫だけ3匹揃って歩いて来るにはちょっと?なのですが、、、
里親募集もその後希望なしだし、
うちにいてもらうことにしました。  
昨年保護した猫が、中身は銀次郎なのですが、
見た目ですね、色とか表情で、昨年来た猫が「はるくん」仔猫茶白が「銀次郎」、黒仔猫が「わかば」、ということで、
一度目結婚時の犬猫の名前を付け、わたしは「生き直し」を、
しています。
あと、犬の「さき」は、調子が、、ですが、朝夕ゆっくり散歩が大好きですね。 神戸から連れて行った、目の見えない猫「ハ一ト」、ニワトリの「ココ」と、、、
毎日この子たちと、変わらぬルーティーンで幸せです。
自分の体調と経済状況で、
●今いる子たちを看取ったら終わろう。と、思って来たのですが。なぜか?現れるんですネ、不思議ですが。
宇宙がやってんのか?と。
自分は、三年前から障害年金を受給してます。
三年前の4月申請と、その3年後の今年4月申請。
「化学物質過敏症」の診断書を、国立病院機構高知病院、アレルギー科、化学物質過敏症外来の医師に書いてもらい、厚生労働省に申請をして審査が通り、
身体障害の二級です。
医師いわくだいたいの人が毎年申請審査だそうですが、
自分は症状がかなりキツイからだと思います。
「化学物質過敏症」は、中毒の部門ということです。
加えて喘息あり。
金銭的にキツイですが、先月から、●超節約コ一ス生活を
試みている次第です。今のところ、まあまあ順調。
Tさんからいただいたご寄付は、動物たちのエサを買うのに、大切に使わせていただきます。  
最後に、元野犬だった「恋」と「美里」の世話をしてくださっている方との直近のやりとりを書かせていただきます。 
●いつもお世話になり、
誠にありがとうございます。
お盆はお忙しかったのでは
ないでしょうか。
お疲れ様でした。
本日そちらに二袋到着予定です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
福知山や柏原は大変暑いと
ニュースで見ました。
くれぐれも
熱中症にお気をつけて
お過ごし下さい。
来月また
送らせていただきますので
よろしくおねがいいたします。
●こんばんは。今日、確かに受け取りました。有難うございました。暑いですが二匹とも元気にしてますのでご安心ください。この頃ちゅーるが気に入ってます。カリカリだけでは嫌と言う時があるのでご飯や野菜の炊いたのや安い肉等混ぜるとご機嫌で食べます。 来客の多い日は良い子で静かにしてます。これから台風の季節です被害が出ないように祈ってます。
●ありがとうございます!!
野菜、お肉栄養満点な上に
おやつにちゅうるとは!
なんと幸せなあの子たちで、
私も幸せです。
ありがとうございます!!
台風のお気遣いも
いただき
感謝致します。
てはまた来月送らせていただきます。
ご家族皆様にも
どうぞよろしくお伝えください。
中国人を人体実験
石井という医師を筆頭に人体実験を行った731部隊。
石井は、精神障害だったと、わたしは思う。
しかし誰も●あなた頭おかしい。とは、言えない状況。
それが、大日本帝国憲法による、国民への支配。
人間が一番上だという間違った定義を作り出した世の中は、
さらに、人間のなかでも上や下を決めて支配を始めた。
国会議員は報酬が高い。
そのように設定されているのも、
国会議員は国民より上なのだと、誇示する狙いがあるのでは
ないでしょうか。
戦時中も、一般兵より軍部上官が上だと。
 
一体だれが決めたか?
上官の命令やこの、気が触れたような石井の言うことが、
現場において絶対など、、ありえない。
だから憲法を変えてはならない、
だから戦争をしてはならない。
元少年兵の証言。
動画検索→TBS 標本室は目の開けられないくらい、731舞台の実態
2025年8月17日日曜日
原爆の日、小学生代表
子供の頃に純粋だったのが、なぜ大人になると不純になるのか?
いや、そうじゃなく、大人で不純な人は、子供の頃からその
兆候があったかもしれない。
たぶん、そうだろう。
唯一大人になってから心が変わるのは、、
何かとても辛い思いをし、ようやく、いろんな人や生き物の
命の尊さを知るきっかけになるのかも?
一言でいうと「己の利益追求」
これを求め続ける限り、不純は死ぬまで続くのであろう。
動画検索→原爆の日、広島の惨劇、小学生が英語でガイドを始めた理由と忘れられぬ言葉
原爆投下
原爆投下は正しかったのか?その言葉だけを見れば、正しくない。
そして、日本側のみから見る日本人も、正しくないと言うでしょう。
しかしですね、広島長崎に続く予定地は東京だったとしており、
アメリカ上部のなかには、●早く次の投下を。
と、せかす者も。
8月15日は、ぎりぎりだったでしょう。
コレ逃すと、東京、さらに次々に、、。
だからといって広島長崎の犠牲を肯定しているわけでは無いのです。
アメリカからすると、早く戦争を終わらせるため。
もうね、命とか考える人は戦争なんてできません。
たとえ国の命令であろうと、戦争はやらないですよ。
●日本国憲法→日本国憲法における「自由」は、大きく分けて「精神の自由」「身体の自由」「経済活動の自由」の3つに分類されます。これらは、国民が国家権力によって不当に侵害されないように保障されています。
日本国憲法の自由権
精神の自由:
思想・良心の自由、信教の自由、集会・結社・表現の自由、学問の自由などが含まれます。
、、
とあるように、現憲法だと、戦争をやる国家の行動に背く自由があると、わたしは理解します。
参加賛同しない自由があると。
だから、参政党は憲法を変えようとしている。
安倍も同じ。
いくらアメリカに押し付けられたといえど、
日本国憲法は、変えてはいけない、絶対に。
動画検索→昭和天皇の衝撃的発言、原爆投下はやむを得なかった
2025年8月16日土曜日
役立つ制度
あまり知られていない生活困窮者自立支援制度というものがあります。
厚生労働省のホ一厶ページにあります。
それから、社会福祉協議会でも、困っている人にお米など食品を配っています。
今年、正月に近所の社協で餅つき大会があり、住民は無料で
少量を食べれるんですね。行くと、寄付テ一ブルがあり、
寄付を持ってきている人がいました。
食品など、、他に、中古の制服や私服、食器などが売られていて、そういうお金を社協が困っている人に配る食品などに
まわすのかな?と。
沖縄は子供の貧困が全国一位です。
しかも、高齢者の割合が他より少ない。
子供、いっぱい見ます。
元隣人が言っていたのは、沖縄は結婚が早く離婚も早い。
その子はいま34、中卒で働き、できちゃった結婚で、16で
結婚して23で離婚。子供3人、うち一人死亡。離婚翌年から元嫁は彼氏と同居が 9年間続いたが、彼氏と別れたので養育費を要求されたが数回払ったのみ
。わたしが●なんで払わないの?聞くと、●お父さんに言えばお金もらえるとなるのは良くないから。と、、
いろいろ話して、アスペルガー症候群だなと思いましたが、
早く再婚したい、子供がほしい、親父も「早く結婚しろ」と言う、、とか、、、沖縄は、いまだに長男だから跡継ぎを。の風習が結構残ってるんですね。みんながみんなでは無いですが。
 
父親も、息子がアスペルガーとは全然気づいてないようで。
しかもその子はギリギリの生活。
働く意欲が無いんですね。
たまにバーでバイトして食いつないでいた。
わたしに●客としてバー行くのは楽しいけど、バイトでは
楽しくない。とか、中学の時学校サボって仲間としゃべって
いた時が一番楽しかったとか。
で、今も二十歳代のグループに混じって喋るのが生きがいみたいで。。
 
アスペルガーは、脳の機能の異常だったかな?
でも、アスペルガーみんなが、サボリではないから。
やはり親の育て方とかはあると思う。
自分は神戸だったので、中学出て働く子たちは、夜間高校に
通い高卒の資格を取るのが一般的だった。
本人の心がけ次第なので、途中で夜間を辞める子もいただろうが、
中学の担任は、夜間高校へ進学させるのが当たり前の仕事。
従業員のうち二人は夜間高校出身だったけど、真面目でしたよ。
元隣人が●彼女が欲しい、子供が欲しい!。と言っていたので、
●生理と生理の間にしたら出来やすいんよ。
と、教えてあげたら、目を輝かせていた。
が、後になって、あんなことこの子に教えんかったら良かったと。
その子は、自分一人の生活も律せていないし、
離婚の原因はその子の三度の浮気。
しかも3度目は、、
3人目を妊娠中、二人目が小児がんで一歳手前で死亡。
闘病中から女を作り、死亡したあとに、精神的に持たない奥さんが
実家に帰ってる時に女を自宅に連れ込み、その時に嫁が帰宅。
鍵をかけたまま。
嫁は鍵を持っておらず何度電話しても出ない。
これは女だ、と。。
なぜなら、結婚前に全く同じ状況になっことがあり、
その時は実家で、母もいて、当時の彼女が、
部屋の鍵を●開けろ!開けろ!と怒鳴っていたが、一切開けず彼女が帰ってから開けた。その時部屋に連れ込んでいた女と
いうのが、後に結婚した嫁だった。
そりゃ気づきますよね。
翌日、いたたまれなくなった彼は実家に帰る。
するとチャイムが。
嫁と嫁の母と、母と同居する母の彼。
大変お怒りで、その場で離婚決定。
その後、浮気相手と交際するが、相手の束縛がひどく別れたきり、
彼女いない歴10年と。
当時友達に言われたと。
●お前絶対ブ一メラン来るよ。。
一応反省はしてるんですが●浮気をするのが男だ、
一夫多妻制がいい。。
なんて、まだ言ってるし。
ま、元嫁も、彼女から取ったブ一メランだろうし、、。
片親になると、国の制度で、国からか自治体からか?
一人目は5万前後入るんだけど、二人目からはガクッと
減り、一人に付き5千円ほどだったかな?
だからなんにも考えずに避妊しないでバンバン子供作ること自体、
大人の責任としてどうなのか?と、いうことなのですが、、
沖縄は子供が多い。
自分は不妊症だったので、治療の一貫として医師から
●あなたの場合は整理が28日周期なので、次の生理開始予定日からさかのぼって14日前が排卵日なので、排卵日の
3日前から一日後までの四日間が妊娠しやすいです。
と、結婚してから知ったが、
本来学校や家庭で性教育として、こういうことを教えた上で、
子供一人育てるのにいくらお金がかかるか?
生活費や学費(塾や大学費用)、あと制服や部活の費用や
交通費、オムツやミルクに離乳食の作り方なども 
学校で教えると、安易な行為や妊娠を、防げると
思うのですが。
今回の選挙で参政党が●子供一人に付き毎月10万円!と
言っていましたが、そんなことをしたらどうなるか?
なんにも考えない大人たちや働くのがいやでサボりたいだけの大人が
カネ目当てにバンバン子供を作り子供に必要な教育や食べ物を施さず親はパチンコに明け暮れ子供を虐待死とか、
目に見えてますやん。
ただしかし、、
いろんな人がいてこの地球。
みんな魂の学びの段階途中。
なので、こういうマイナーな制度が必要なんですね。
利用した人とかが発信すればメジャーになります。
みなさんで、この●生活困窮者自立支援制度。
を、広めてゆきましょう。
2025年8月15日金曜日
日本によるアジア侵略
「火垂るの墓」という映画、神戸にいた頃毎年テレビ放映していた気がします。8年ぶりだそうです、今晩放映は。
作家の野坂昭如さんの体験をもとにした映画で、映画では主人公の少年は死亡しますが、、野坂さんはテレビで「自分の娘ができて、妹と重なり辛かった」と。
神戸市と、隣の甲子園球場がある西宮市を舞台にした作品。
親戚のおばさんが、自分の子と、少年と妹せつこの兄弟を
差別する場面が、わたしの生い立ちからすると、一番印象に残っています。
親戚の大人が差別しなければ、この兄弟は生きてゆく気力だけはあったのではないか?と、やはり大人の汚さに目が向きましたね。
きたなさ、、シンガポ一ルで日本が行った、おぞましい事実。
結局思うのは、、きちんと謝罪をしていないと、いうこと。
日本という国が行った侵略行為と国家的殺人に対し、
国が正式に、謝罪を行っていないという事実がある。
きちんと謝罪したのに、また同じことをやるのは、単なるバカでしょ?
謝罪した意味が無いですよね。
またやろうというやからがいますからね、政治家にも。
またやりたいから、謝罪を行わないのではないですかね?
今後日本が他国にやられても、単なるブ一メランでしかない。因果応報。動画検索→人間がやることではない、日本人が東南アジアで行った、華僑粛清、その実態、報道ステーション
2025年8月14日木曜日
広陵高校暴力事件
動画何点か見ましたが、校長も監督も、長年に渡る生徒たちへの支配により精神障害者になってますよね?
常規を逸した行動。
結局、支配というのは、こうなるんですよ。
安倍もでしたが。
例えば高校生がタバコ吸うと停学処分ですが、暴力も同じですよ。
加害生徒は即退部、プラス一ヶ月の停学処分にしたうえで、
加害生徒と保護者が、被害生徒と保護者に謝罪する。
その場に監督、コ一チ、担任、校長も居合わせ、被害者と
保護者に謝罪する。
これが。責任ある大人の、精一杯の対応と。
それでも被害者は転校したかもしれませんが。
1月の事件で3月に高野連報告となれば、秋に地区予選があり
春休みに甲子園出場であれば無理でしょうが、被害者ばかり
がまんや転校を強いられ加害者は何の罰も受けずにそのままとは、そりゃあ納得いかない、気がおさまらないのは当然。
7月に、警察に被害届を出したと、いうこと。
で夏の甲子園が始まり、二回戦を辞退と。
結局はブーメラン、自分たちに返って来ただけの話。
昔このブログに書きましたが、私の兄も高校球児でした。
一年の夏からレギュラーのキャッチャーで神戸市立神港高等学校。(私立神港学園高等学校ではない)
2年の夏の大会の地区予選、この試合に勝てば兵庫県ベスト8または
4どちらかの試合でした。
試合の途中に、森口校長がやってきて、●この試合わざと負けろ!神港が勝ち続けたら、暴力事件を新聞社に言う!と被害者の
保護者が言っている。、と。
で、負けましたね。
野球部三年生数名が、神戸電鉄新開地駅のトイレで、他校の生徒に暴力を。
兄の高校野球は散々でしたね。
次、秋に行われた来春の大会の予選は、兵庫県大会で優勝したのに、近畿大会1回戦負け。
当時春の大会は、148校くらいあった兵庫からは二校出れていたのが、第60回記念大会のため、1県1校しか出れず兵庫は
県大会2位の村野工業高校が甲子園へ。
そして、ピッチャーの西尾、兄、ファーストの子が3人、
立命館大学から来てくれ、スポーツ推薦のため通常試験で30点取れば合格だからと言われていたのが、、、
当日、ピッチャー西尾が姿見せず。
夜に野球部監督、体育教員の公務員、常本あきらが家に来て、
玄関土間で、父親に謝罪。
西尾と巨人の、あいだで、話が出来ていた。
西尾が他球団から誘われないよう、大学進学と見せかけておいて、
巨人に入団させると。
監督つねもとは、知っていてだまっていた。
桑田清原事件もだけど、巨人て、汚いこと、たくさんして来た。
東洋大姫路から巨人に入った瞬足の松本も暴露。
長嶋監督がやってきて、話があるから来て欲しいかなにかで。
行くと、入団記者会見だったと。
松本は、社会人野球をするため、企業も決まっていたのに。
話を戻し、兄とファ一ストの子は、立命館大学のゲキリンに触れ、
入学できず。
大学側は、●今後神港野球部からは一切採らない!と。
わたしら兄弟は、長兄が産まれて2週間で死亡、次の姉は大変可愛がられ、
次がこの兄、田舎の長男なのと最初の男子を亡くしているのとで、母は溺愛。
母いわく、わたしが幼少の頃に、お年玉ですかね?
お金の価値のわからない私に兄が、●やよい、弥生の紙のお金一枚と、
俺のと替えたろ、こっちのがおおいで!
と、兄の硬貨と交換されていたらしく。
母は私が大人になってからその話を懐かしそうに話すんです。
結局、叱ってないんですよね。
●妹をだまして、金儲けする兄がどこにいる!!
と、怒ってないんですよ。
そして晩年、母が預けた年金が振り込まれるキャッシュカードを
預かった兄は、ネコババをし、母の死の瞬間、普通口座は
ゼロ円に。定期が100万だけ。
ゴルフやら、子供や孫につこてますね。
公務員だった父の遺族年金が入る口座を。
姉が預かったキャッシュカード、母の年金が入る方は姉はねこババ無し、
母は、姉に言ったそうです。
●わたしの年金、マサルがつこてしもとん違うやろか?と。
そりゃ、コ一プの食品宅配の引き落としが出来ず知らせ来るのだから、
気づくでしょうよ。
ブ一メランですね、
そのように育てたのは、母だから。
わたしだけ母から精神的ネグレクトで育ち、中学高校の多感な時期に大人の世界の汚さを
知れたことは、今につながる宝だなと。
実家にての
毎年年末につく餅を、父が死んだあとも
森口校長家族や妹の光子先生に、
家が近い姉が届けていたな。
光子先生は、わたしの藍那幼稚園の担任で、母に
●この子はチンチン忘れて産まれて来たな。
と、いったらしい。
わかる気がする。
男性性も女性性も、半分ずつ持ってる。
野球部顧問の常本アキラは、数年前、全国高校野球連盟の
役員に、なっていたな。
●この試合、わざと負けろ!と言った森口校長は、
当時、兵庫県高校野球連盟の会長。
兄は今64..
バスケ部だった私は感じていた。
●なんで野球だけチヤホヤされるんやろ。と。
結局、兄は野球しか知らないんですね。
羽生の父が羽生に●スケートだけの人間になるな。
と言っていたそうですが、離婚を見て、
●スケートだけの人間に、なっちゃったんだね、
とおもた。
大谷も今問題が露出とか、、、
子供が、できた時だったかな?
大谷の言葉で
妻に対して、
●美しい○○へ、
とかなんとか、、
アメリカ風発言なのか?
妻にヨイショしてんのか?
美人なのはわかってる、
わざわざ公共の電波で言うことか?
と、ものすごい違和感。
このひとも、野球しか知らんのかもね?
わたしは思慮深い人間としか
もう
繋がらないので、
身内とは全員縁なし。
次元が違うのでね、
これからのつながりが、
たのしみですよ。
2025年8月13日水曜日
満洲事変
学校では、いついつ何があったか?を、試験のために記憶させるだけ。真実を伝えなければ同じことが、起きるだけだ。
縄文人が日本人の祖先という定義を私は信じている。
弥生時代になり、大陸から日本へやってきた人たちにより、
土地の私有所有が始まり、稲作なども開始された。
 
神社も作られた。
縄文時代までは、やおよろずの神が存在すると言われ、人間も
動物も自然も、全て対等いや自然がうえであったのが、弥生時代に入り人間が一番上で、支配をするようになってしまい、自然や動物を敬う心が、消されてしまった。
弥生人達に追いやられるように、縄文人は北へ南へと逃げた。
北海道アイヌは、縄文遺伝子を受け継ぐと言われ、日本人の
祖先と言われている。
沖縄にも縄文遺伝子を持つ人が30パ一セントいるということ。
本土にも少しは残っていたようだ。
自分はそれだと思っている。
なので、戦争開始を決めた人間らが、弥生系の大陸から来た者だった可能性はあるが、しかし、いずれにしても日本は日本なのだ。
  
他国侵攻という、はかなく浅はかな戦争。
勝った負けたのための殺し合い。
取った取られたの殺し合い。
果たして勝ってそれが幸せなのか、
取ってそれが幸せなのか。
真実は真逆、不幸。
人のものを奪って一体何になる、
人の命を奪って一体何になる、
自分の身内が殺されたら悲しみ怒るくせに。
しかもハワイ真珠湾攻撃では、攻撃開始してから宣戦布告の
フライング。
このときも、日本軍が行った鉄道爆破を中国がやったと
因縁をつけたのが、きっかけとは。
日本て、なんて幼稚で汚いのだろうか。
日本て、汚い、卑怯。
今の政治家とおんなじだ。
本当の歴史を学び、自分自身に向き合わなければ、
物事や、人に向き合うことは、不可能だ。
満洲事変→
満州事変とは、1931年9月18日に中国東北部(満州)で発生した、日本と中国の間の武力衝突です。日本軍(関東軍)が、奉天(現在の瀋陽)郊外で南満州鉄道の線路を爆破したことをきっかけに、中国軍を攻撃し、満州全土を占領した事件です。この事件は、日本が満州を支配下に置くための侵略行為であり、その後の日中戦争や太平洋戦争へとつながる重要な出来事となりました。
より詳しく説明すると:
柳条湖事件:
満州事変の発端となったのは、1931年9月18日に奉天郊外の柳条湖で発生した南満州鉄道の線路爆破事件です。この事件は、関東軍が自作自演したもので、中国軍の仕業に見せかけて満州への侵攻を開始する口実とされました。
関東軍の行動:
事件後、関東軍は中国軍を攻撃し、満州全土を占領しました。日本政府は不拡大方針を打ち出しましたが、関東軍の行動は止まらず、満州は日本の事実上の支配下となりました。
満州国の建国:
1932年には、関東軍の主導で、清朝最後の皇帝である愛新覚羅溥儀を傀儡として擁立し、「満州国」を建国しました。これは、満州を日本の支配下に置くための形式的な独立でした。
国際的な批判と日本の孤立:
満州事変と満州国建国は、国際社会から激しい批判を浴びました。特に、国際連盟は、日本を非難し、満州国の承認を拒否しました。これに対し、日本は1933年に国際連盟を脱退し、国際的に孤立を深めました。
日中戦争への発展:
満州事変は、日中間の緊張を高め、1937年の盧溝橋事件をきっかけに、日中戦争へと発展しました。
満州事変の背景:
世界恐慌の影響:
1929年の世界恐慌は、日本経済にも大きな打撃を与え、国内の不満が高まっていました。満州進出は、経済的な活路を求める動きの一つでした。
軍部の台頭:
日本国内では、軍部の影響力が強まっており、満州を日本の勢力圏に組み込むことを目指す動きが活発化していました。
中国の状況:
中国では、国民党と共産党の内戦が続いており、国内のまとまりを欠いていました。また、日本による満州支配を容認しない動きも強まっていました。
満州事変は、日本の中国侵略の始まりであり、その後のアジア太平洋戦争へとつながる重要な出来事でした。
父島(小笠原)事件
この文章の最後の方、筆者は
現場にいた土屋さんが言う表現に対し問題提起をしているが、
事実を事実として受け止める意向に欠けていると、わたしは思う。
何を言おうが、戦争を自ら仕掛けたのはこの日本だ。
アメリカ側の裁判だから、アメリカに優位に働いたとでも
いいたげだが、万一それがあったとしても、
まずは自らの犯した罪、過ちを認めること。
これが自分に向き合うと、いうことだ。
そして、日本が戦争を仕掛けなければ、原爆は落ちていなかった。何を言おうが、日本人がいくら日本をかばおうが、
それが真実だ。
→
日時:2008年10月25日
場所:大阪経済法科大学麻布台セミナーハウス
はじめに
父島事件とは第二次大戦末期、東京都小笠村の父島で起こった米国捕虜将校らの一連の処刑事件。BC級戦犯裁判の一つとして知られるが、本日の報告では処刑事件のうちの一件に立ち会ったというある少尉(正確には少尉候補生)の目撃証言の内容を伝えたい。
同候補生は日弁連元会長で、戦後補償裁判の一つで現在係争中の重慶大爆撃訴訟の弁護団長を務めている土屋公献さん(85歳)。この事件の青年・土屋に与えた影響は大きく、弁護士活動の原点になった。
「父島へ」
旧制静岡高校時代の1943年11月に学徒出陣し、訓練を経て1945年1月に東京から南約1300キロの小笠原諸島・父島の第二魚雷艇隊に配属された。ちなみに同島の南約200〜300キロにある硫黄島に米軍が上陸したのは同年2月、翌月に同島の日本軍守備隊は全滅している。
父島事件については米軍の捕虜パイロットを追跡調査した『父親たちの星条旗』の著者で知られるジェームズ・ブラッドレーの二冊目の著作『FLY BOYS』に詳しく書かれている。あいにくこの著作は邦訳されていない。
著書の内容をちょっと紹介したい。父島周辺で墜落し捕虜となった米軍パイロット8人のその後の運命を日米双方の関係者の証言をもとにまとめたものだ。海上に着水したため、米潜水艦に救出されたジョージ・ブッシュ(米元大統領)も出てくる異色ドキュメントである。8人の中にウオーレン・アール・ボーンという捕虜将校がたびたび登場する。土屋さんが会話を交わすことになったのはこのボーンだった。
「捕虜との一週間」
捕虜のパイロットは父島に配置された部隊ごとに一人ずつ預かったという。魚雷艇隊ではボーンを預かった。処刑までの期間は少なくとも一週間はあった。この間、つたない英語でボーンと会話を交わす機会があった。ボーンは海軍中尉で22歳。土屋さんは少尉候補生で21歳。当時、日本は数えで年齢を言う習慣があったから、ボーンには「The same age」(同い年だね)と言ったことを覚えている、と土屋さんは語っている。
処刑当日(ブラッドレーの著書によると、3月17日)、土屋さんは当直将校だった。ボーンの目隠しをし、処刑場所に連れていくのも土屋さんの任務。既に処刑されることを覚悟しているとみえて、騒がず、わめかず、従容として処刑場所に臨んだ姿が忘れられない。「母一人、子一人」「国(米国)では母が首を長くして待っている」。土屋さんはボーンとの会話の中でいまでも脳裏から離れない言葉だと話した。こういう人間をむざむざと処刑するのかと思ったという。
「戦犯容疑と紙一重」
土屋さんは当初、捕虜の首を切ることを命令されていた。土屋さんは学生時代、剣道をしていて二段だった。上官はそれを知っていてそういう命令が出ていた。軍隊では上官の命令には逆らえない。ところがその後、学徒出陣組の中に四段のいることが分かり、彼がボーンの首をはねた。戦争が終わり、彼は戦犯容疑に問われ、逃げ切れずに郷里で自殺した。土屋さんはもしあのとき、当初の命令通り自分が切っていたら、自身が殺人容疑の戦犯になっていた。土屋さんは父島事件の真相の一端を以上のように語った。
実際、戦場とはむごく、愚かなもの。そういう現実を目の当たりにしたことが、戦争を繰り返してはいけないという思いにつながり、弁護士への道を歩むことになったと土屋さんは締めくくった。
「記録と表現」
土屋さんの証言から考えなければならない点がいくつか挙げられるように思う。父島事件は処刑した捕虜の人肉食事件にすり替えられ、事の真相があいまいにされてきたきらいがある。例えば、秦郁彦氏の『昭和史の謎を追う(下)』(文春文庫)の第32章「人肉事件の父島から生還したブッシュ」で、秦氏は「殺害したあと、ボーンの肉や内臓を摘出して死体を損壊」との米軍事法廷の起訴状を引用しながら、「人肉食への言及はないが、関係者の回想によると…」とし、人肉食に結びつけようとする文脈でこの部分は構成されている。
土屋さんの証言によると、ボーンの殺害された日、土屋さんは当直将校で、その深夜、飢えに苦しむ兵2人がボーンの遺体を掘り起こし食べようとするのを戒めており、またボーンの首をはねた場所は「砂浜」(秦氏)でなく、米軍の砲弾で穴の開いた土の上。ボーンの肉を食ったというのは事実に反する、と土屋さんの語気は鋭かった。
今後の私の課題の一つは、父島事件の戦犯裁判は米海軍のグアム軍事法廷で開かれており、この記録をあたる必要がある。しかし戦勝国が敗戦国を裁いた戦犯裁判である以上、判決が必ずしも公正な裁きを反映しているとは限らない。
土屋さんの証言には、記録と表現の上で考えなければならない問題があることを提起していると私は受け止めている。しかし、土屋さんの証言によって、事件の真相の一端が明らかにされたように思う。
以上をもって、土屋さんから聞いた「父島事件 真相の一端」の中間報告としたい
2025年8月12日火曜日
屋我地支所、図書室
今屋我地支所の図書室に入りましたが、
玄関入って●たましろさん!と呼ぶと、●おはよう御座います!と。初めてですね、挨拶は。で、●図書室使うけど鍵開いてる?
というと●開いてます、2名以上の場合は前日までに予約か必要となりました。●じゃあ一人で使う場合は予約いらないということだよね?●ハイそうです。●今のところ2名以上予約入ってる?●いえ●じゃあ、予約無しで使うけど、当直の人にもちゃんと言っといてね●わかりました。。
名護市役所屋我地支所の図書室を利用して一週間で、ようやくまともな対応になりました。
名護市役所へ送付した内容のメ一ルが、本所から屋我地支所にすでに送られてきたかどうかは、聞きませんでしたが。
とりあえず、ましになり、居心地がよくりました。
暑い夏場は畑に一日2回水やり必要なので、一度目と二度目の合間に、畑から近い図書室で時間つぶしてます。
玄関外には「ク一リングシェルタ一」と書かれていて、
誰でもエアコンかけて涼んで行けるし、いい本を見つけましたよ、二冊目に。
沖縄が産んだスター、EMを世に送り出した比嘉照夫氏の本。
EMを使用した自然農法を世界救世教という宗教団体が取り入れたMOA自然農法だということは知っていましたが、
●微生物なんて畑にいるんだから他の自然農法と変わらないだろう。
と、思っていたんですよね。
ヒントはずっと前にあったのに。
実家があった村に2軒、世界救世教の信者さんがいて、
ご主人は一人は不慮の事故で、一人はガンで亡くなったが、
オクサン二人はとても元気で。
母が死んで実家に住んだ時に、●ふたりとも歳取らへんなあ、思った。
このうち幼なじみのお母さんは90代で、この家の田んぼを
神戸の町中に住む信者さんたちか米作りに使用していた。
もうひとりは、わたしの母と仲良かったが、宗教勧誘がひどかったのと、
●拝んでいたら机の上に金粉がわいた、
とかいうので、敬遠していた。
しかし沖縄に来てなんだかんだあったこの図書室で、読めたのよね。
EM(有用微生物群)を発見した比嘉先生の本を。
健康と環境と自然な農業に興味ある方は、ぜひどうぞ。
サンマーク出版、比嘉照夫著、「新地球を救う大変革(EMが未来を復興する)」
 
 
2025年8月11日月曜日
2025年8月10日日曜日
名護市役所に意見2
昨日の屋我地支所での話を書きますが、来た警察も支所の職員も思考言動が、幼稚園児なんですね。 
瞬間瞬間をただやり過ごすのみの毎日で、生きた証が何も残らない。ただ、誰々の子供、誰々の親、それしか、生きた痕跡がない。一体なんのために産まれたのか?産まれてきた意味や意義を、一度も考えることなく死んでゆく。
幼稚園児は、責任も無ければ、●あれがああだからこうしたほうがいいだろうとか、全く考えないですよね?
それと同じなんですよね。
物事が起きて、それでも向き合おうとせず、
どうしようもない自体に陥って、ようやく、仕方なく脳みそを
少し使い出す。
わたしは人を育てるためもあるが、あちらは幼稚園児の魂で
こちらは大人の魂となれば、わたしの言ってることはあちらには理解不能で●ああ、うるさいヤツが来た、逃げたい逃げたい。しか、思わないですから。
だから、わたしは、自分を守るため、でもあるのですよ。 
三次元人間が、嫌な顔をすることにより、無言の●何も言って来るな!オ一ラを出すことでこちらをコントロールし支配してくる。
本来これこそがハラスメントであり、社会に順応することを拒む反社会的勢力なのですよ。
権力を利用し一般人を支配。
昨日警察を呼んだから、玉城職員は謝罪をした。
警察呼ばなければ、謝罪もその後の話も無かった。
わたしが110するのはコレが理由。
 
最後の最後、わたしから●木曜に若い男性が来てパソコンをたたいていたが、この人は事前予約をしたのか?聞くと、玉城職員は
●知りません。
●宿直のむなかたは、カレンダーに貼ったふせんを見せながら、
ネ!予約入ってるでしょ?と言ったが、火曜から毎日図書室を使用していたのに、なぜ一度も事前予約が無いと使用出来ないと言わなかったのか?玉城は●明確なルールは無いんですよ。
今回初めてこういうことが起きたので、これからルールを
作っていこうと思います。
●なんだソレ?じゃあ今日も使えたんじゃん!
いやこれね、
わたしが警察をよんで、むなかたが自分一人で対応しきれないから
玉城に電話して、予約してないから使えないと言ったらトラブルになったといったわけ、だから来てくれと。
その時に玉城が、団体は予約必要だけど、個人は必要で無いので
使わせてあげて下さいと、言っていれば、むなかたが自分の
勘違いとわかり普段通り図書室を使えたわけ。
それが、、玉城はそれ言わず、来てすぐ怒った顔で偉そうに、 片手を腰に当てながら、●一体今日は何なんですか?
と、知ってるくせに言う。
そのあとも、平日の前日までには予約が必要と言っていたのが、、
最後の最後に、団体以外そんな決まりは無かったと。
なぜ団体は予約が必要かというと、図書室は名目上、ゆんたく(オシャベリルーム)なんですよ。
図書室とオシャベリルー厶を共用すること自体、無理があるのは
常識でわかるはずですがね。
むなかたは、自分は土曜だけシルバー人材センターから派遣されてる宿直だから
知らぬ存ぜぬ意見質問があるなら平日に職員に言え、今日は使わせない
との一点張りで、予約票があるなら見せてくれと言っても自分は関係無いと
終始態度が悪く、
腹が立ったんで、
●宗方って名前は沖縄じゃないな、どこから来た?と聞くと、
●福島から。
と言うので、
●原発事故で逃げて来たんか?言うと
さらに怒った顔するので
●金と引き換えに安全売ったんやろ!
とか、
●生きてる価値が無い●人として終わってる
とか
●金(税金)食い虫!
とか、わたしから見て真実を、言ってあげました。 
見てくれ70くらいかな?
最後に●今日はあんた一人がここの代表なんやからシルバーから
派遣とか関係なく
あんたが対処せなあかんかったんやろが!とも。
な〜んにもわかってませんね、
責任ということが。
支所の職員全員、責任が皆無なので、仕事に関して全く興味がわかない。
興味関心が沸かないから、自発的に調べる
学ぶことをしようとしない。
自発的考察力洞察力を持たない人間は終了したも同じ。
堕落への一筋しかない、という始末。
こんなんが、沖縄の現状ですよ。
まあ、沖縄に限らず公務員特に役場の職員は
社会に出たら役立たずとは
昔から言われて来ましたがね。
 
帰り際に言ってあげました
●警察もやけど、役場の建物も国民の税金で出来てるから、
あんたらに偉そうに支配される筋合い無いんよ。
では、名護市役所に意見メ一ル
①
本日、図書室を利用するために屋我地支所に
行くと、シルバー人材センターから派遣された、昨日とは違う高齢男性が宿直でいました。
図書室に行くとカギがかかっていたので、開けるよう言うと、むなかた職員から、予約をしたか?聞かれたので、わたしは「今週火曜から毎日来ているが、事前予約が必要とは、初めて聞いた。」と言うと、むなかたは、「平日も休日も、図書館利用には事前予約が必要」とのこと。で、今日は使わせない、帰れと言われました。
なんという不手際でしょうかね。
役場側の不手際なのに謝るどころか、帰れ!と。
むなかたとトラブルになったために、現在110
通報しました。
間もなく警察が来ます。
しかし名護市は一体どんな人材を雇ったのでしょうかね
あいうえおもわからない幼稚園児同様の
無能さですね。
 
人に対する親切心は皆無だし。
メガネをかけた女性職員に、
●図書室お借りします。と言っても、ハイとも
言わず無視。
帰りに●ありがとうございました。と言っても、ハイとも言わずに無視。
この女性が、図書室使用時声をかけろと
いうからかけたのに。
私なら、●どうぞ●お気をつけて。
 
これくらい常識。
屋我地支所職員、
全員を、やめさせて下さいね。
こんないいかげんな堕落した職務は職務ではない。
給与、返しなさい、当たり前です。
人間ではない、ロボットでも挨拶する。
まるで、言葉を発せない人形ですね。
では警察が来たので、続きは後ほど。
②
むなかたが玉城職員を電話でよび、警察官を挟んで話しました。
 
結局は、明確なルール作りがなされていないとのこと。
むなかたは、大人数のグループでの図書室使用の場合には
必ず事前予約が必要なため、個人の使用の場合にも、必ず平日に事前予約が必要だと、勝手に思い込んでいたのが原因と判明。
しかし、本日は図書室は使用不可とのことで、
まるで意味不明。
ルールが無いのに使用不可と追い返されました。
今週平日にメガネの女性に、土日祝も使用可と
聞いており、予約要などとは、火曜から連日昨日まで一言も聞いていなかったのに。
本当に気分が悪いし、屋我地支所の公務員と
宿直には、●謙虚。というワ一ドが皆無ですね。
 
玉城職員とむなかたに謝罪を求めました。
●申し訳ありません。と玉城職員からはありましたが、むなかたは、怒った顔で無視。
役場は、面接もせずに誰でもいいからシルバー人材センターを雇っているのですね。
むなかたは、土曜日だけだそうです。
私なら●こちらがわの不手際でご足労をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。
 と、謝りますがね。
名護市には、堕落した職員しかいないことが
よくわかりました。
三通のメ一ルにて苦情申し上げましたが、
この職員の苦情は、人事課まで必ず届けて下さい。
尚、文章内、玉城職員としたのは男性の玉城職員のことです。
屋我地交番の巡査によると、女性二人も玉城というらしいですが、メ一ル内女性は、比較的若いメガネをかけた女性のことです。
本日最後に玉城職員に言いました。
●この建物は国民の税金で出来たものやから、
あんたらに偉そうに支配される筋合い無い!と。
最後に、余談ですが、森友学園問題で自殺した
財務省の赤木職員は
●自分の雇い主は国民だ。
と、常日頃から言われていました。
当然ですが、これをわかって仕事をしている
名護市職員が、一体何名いるでしょうか?
ゼロ!でしょうよ。
2025年8月9日土曜日
クレー厶
今日屋我地支所に行きトラブルで警察を呼びました。
2名に謝罪を要求し、正規職員は謝罪しましたが、シルバー人材センターから派遣された当直職員は謝罪せず。  
警察があいだに入り、上司が謝ったからいいじゃないですか!
と言ったが、●わたしはこの人らを育ててるんよ、あやまるのなんかタダや、クレームは人を成長させるんよ。
 と、言いましたね。
一度目の結婚で事業をしていたので、
理不尽なことでも、向こうが怒ったなら、まず謝るのが、
鉄則。
謝ることで、向こうはだいぶ気がおさまる。
こんな簡単なことが、なんでわからんのやろうか、
プライドが邪魔しとんだけと、ちゃうんやろうかね?
2つの出来事が記憶にある。
1つ目は、謝るというより、怒らせないようにした件。
従業員の女のコが見積もりし、その注文を
電話で受けた私。
ホンダの営業マンは、タイヤ4本6千円で見積もりしたのを
注文したいと。
見積もりのメモを見ると、タイヤ4本6万円で見積もりしている。
隣にいたその子に聞くと、間違いないと。
わたしは営業マンに●6万円での見積もりとなっているのですが。言うと向こうは●6千円で聞いた、と。
わたしは●6千円と聞こえたなら、今回それでさせていただきます。と、電話を切り、その子には何も言わなかった。
小さな声でもそもぞ喋る子だったので、向こうが聞き間違いあるいは、電卓をたたいた数字を電話で言うときに、ゼロ一つ見落としたか?どちらかだろう。
大赤字だが、こちらの信用を失わないことの方が大事だし、
今回の対応で、今後も注文くれるだろう。
女のコも、頭の悪い子ではないから、次からはFAX見積もりに
切り替えるか?自分で考えるだろう、と、放置。
2つ目の出来事は、ホンダに来たお客さんが指定したマフラー
を工場長から見積もりを電話にて受け、注文となり納品。
数日後、工場長から怒りの電話が。
●うちに車検非対応のマフラーを売って、どうしてくれるねん!!
 
即座に、頭を深く下げながら、●申し訳ございませんでした!!。ハキハキ謝るのは、部活で慣れてる、深々と頭下げ先輩に。
向こうは怒鳴っていたが、平謝り。
謝るしかない。
電話を切り、トイレで号泣。
後で考えるとね、
向こうの客の指定であり、工場長も、車検非対応かを
確認しないでうちに注文したわけで、向こうに非が無いわけではない。
しかしそんなことをいうより、
自分が●車検非対応のマフラーですので、お客様がホンダさんで車検を受けられる場合には、純正マフラーに交換しなければ
なりませんが、よろしいですか?
と、聞いていれば起きるのを防げた問題。
数日後、工場長から別件で電話あったが、もう怒ってなかった。
あのころは多忙で、いかに早く見積もりするか?
ホンダには新車を購入する客が来ていて、その場で営業マンから電話見積もり受ける。
インチアップのタイヤ・ホイール、エアロパーツにマフラーなど、
客は外品パ一ツに50万前後をかける人もいた。
ホンダはそれらを取り付けた上で新車で納車。
車検非対応マフラーだと、客は車検のために純正マフラーを
置いてなければならないし、マフラー交換にお金もかかる。
向こうの客をできるだけ待たせることなく、簡単な見積もりは、
保留にしている間、別の回線で仕入れ業者に見積もりで聞いて電卓を弾き●おまたせしました!と返答。
保留時間は2分までで済ますが、その間に電話が鳴り自分しかいない時はその回線の電話も取る。
その上経理は一人でやっていて、後の保護活動もだが、
人の3倍やった。
事業で一生分の所得税やら市県民税やら払ったので、
いま体調で仕事できなくても経済的社会貢献と保護活動の 社会奉仕活動は十分にやった。
体調で仕事できなくなったのも、宇宙からの
●お前は仕事で金かせぐより、大事なことに時間使え、の
指示だろう。
人を導くという事なのは、理解している。
このブログも、今日の役場でのトラブルも。
これに関しては、次回書きますが、クレームは、真摯に受けな人間成長できんのですよ。
怒った顔で、肘ついて座ってる宿直に謝罪を要求し続けてると、
警察が、●今はね、カスハラいうのがあるんですよ、
長時間とかね、
●じゃ逮捕すれば?
警察無言。
筋の通らない事ならわかるが
なんでもかんでもハラスメントで片付けようとする。
対応能力の無さを、棚上げにして。
こんなんも、日本人幼児化の、一つの理由だろう。
脳みそと心を使わなくて済むから。
一言で言えば、怠慢。
怠け者に、成長も行く末も皆無だ。
2025年8月8日金曜日
名護市役所に意見
名護市役所に苦情のメ一ルを送付しました。
読まれて、●あ〜こういうのが、三次元地球で生き続けることを選んだ人なんだな、。と、理解していただいて結構です。→今日、屋我地支所の図書室を利用して、帰り際に玉城職員に呼び止められ、「図書室内は飲食禁止」と言われたので、「飲み物もダメなのか?」聞くとそうだと。
畑に水をあげて再度戻り、玉城職員に、「いつから飲み物禁止か?」聞くと、そばにいたなかいま支所長が「10年前から」と。「でも張り紙してありますよ、お菓子の包装やペットボトルは持ち帰って下さいと。ビックリしましたよ、図書室で食べていいんだ!って思って」
なかいま支所長は、「食べる人がいるので貼ってます」と。
「(飲食を)肯定してますよね?」言うと、「飲食禁止に書き換えます」。
わたしが、「飲み物も禁止とは、誰が決めたんですか?」聞くと、なかいま支所長は「自分だ」と、話の途中にもかかわらず、それだけを言うとすぐに出て行きました。
玉城職員いわく、休暇らしいです。
対話の最中に一方的に出て行く位なら、最初から
対応を他の職員に任せるべきで、全くもって失礼な職務態度であるということと、飲食可とする内容の張り紙をしていながら、いきなり飲み物すら禁止と口頭にて伝えてくる役場職員の
態度が失礼極まりないというのが、まず、一点目の苦情。
二点目は、「飲食禁止」の取り決めに、科学的根拠が無いこと。
食はわかります。神戸市でもそうだったし、こぼしたり汚れるから。
玉城職員に飲み物を禁止する理由を聞くと、「自分たちも会議室を使う時は飲み物禁止ですから」と。
これについてわたしから「こんなちっちゃい支所の会議なんて長くて一時間で済みますよね?それに、飲み物禁止は、しずくが付くから、職員が拭くのがめんどくさいからでしょう?
わたしは行くとすぐに、トイレのハンドペ一パ一を湿らせて机全部ふいてますよ、拭けてないみたいだから。それに、職員の会議時間と図書室は違いますよね、長く本を読む人や、神戸の図書室は新聞を各社読み比べに来る人や、夏休みなら自習をする受験勉強の高校生らで一日中満席ですよ、いづれにせよ、紙を近づけるのでのどが渇く、わたしは喘息があるので特に。 
みんな水筒やペットボ
トルを持参して図書室で飲んでますよ。名護市の図書室はすべて飲み物禁止と決まっているのか?それとも屋我地支所のなかいま支所長独断の指示なのか?」聞くと、玉城職員は、「なかいま支所長独断の指示だ」と。
わたしは「長時間飲み物禁止だと、脱水症状に陥る、命に関わる問題ですよ」。玉城職員は、
向こうを指さして、「意見は意見箱に」と。
こちらが、即改善が必要な大切な事項について話をしているにもかかわらず、「意見があるなら意見箱に」と、吐き捨てて話を終了しようとする玉城職員の態度が3点目の苦情です。
しかも玉城職員は、終始いやそうな顔での対応。
わたしは玉城職員に「支所長がダメと決めたからダメなんだ、とか、意見は意見箱へ!で済まそうとする態度は支配なんですよ、飲み物がダメと言う正当な根拠(拭くのがめんどくさいと、口には出せないだろうし、会議室がだめだから図書室もだめという)が無い」と言い、
玉城職員は、対応能力ゼロと思われたため、そばにずっといて話を聞いていたと思われる女性に、「あなた、名護市に今電話で聞いてくれる?名護市役所が、図書室での飲み物を禁止しているのか?」女性は無言なので「上司の指示が無いと聞いたらダメなわけ?」聞くと、
やはり無言。
玉城職員に「この支所も中の図書室も税金で出来てるのよ、あなたが使ってるボ一ルペン一本も。国から各自治体に多額の交付金が出てるから、名護市民だけでなく国民の税金なのよ、
なかいま支所長の独断で図書室内飲み物禁止とか、(玉城職員による終始いやそうな表情での対応とか意見は意見箱へ!と吐き捨て)は、支配なのよ。
対等では無いのよ。
今名護市に電話して、名護市内の図書室全て飲み物禁止なのか?聞いて、それくらい出来るでしょう?」
 
玉城職員は、「出来ます」と電話を。
電話を終えた玉城職員に
「どこに聞いたの?」聞くと、
「名護の中央図書館です。
以前は禁止だったのを、8月1日からは飲み物可にしたらしいです。」
「8月って、この8月から?」
「はい」
「以前て、いつから禁止だったの?」
「10年前からです」
わたしは「名護警察署の交通課が言ってたわ、沖縄は本土より10年遅れてる!って、神戸から移住して来て、沖縄のテゲナ~(適当)がひどすぎて、悪いところいっぱい見てきた」と。
続いて、「公務員さんはかわいそうね、やってることが決まり過ぎて狭い社会で生きて成長しないから(というより堕落)、わたし、あなたの親じゃ無いから
育てる義務ないけどね」
神戸では図書室内飲み物禁止なんて、一度も無かったはずですよ、水滴が付いてる机しか空きがないなら、自分でトイレットペーパーでも持って来て拭きますよ。
玉城職員の職務態度についてもう一つ、
中央図書館に電話している声と話し方は、
まるで別人。
ハキハキとあいそうの良い元気な声。
わたしのクレ一ム対応は、まるで、
早く帰りやがれ!的なのにね、これが4点目の苦情。
それから、建物はいってすぐの場所にいる男性、二次就職職員ですかね?
午後の早い時間に図書室に入って来て、
何も言わずに、換気していた窓をすべて閉めたので、「換気してるんですけど」言うと、
「朝からずっと換気してるから締めます」と。
この件も玉城職員に「換気って普通一時間に一回くらい五分間か十分間するでしょ?しかも、張り紙には●コロナウイルス蔓延防止のため換気してくださいと、書いてあるから常に換気してていいくらいなのに」と、言いました。
窓を締めた男性も、聞こえていたはずです。
この男性の「朝からずっと換気してるので全部閉めます」発言にも、全く正当な科学的根拠というものが無いですよね。
これが5点目の苦情です。
最後に玉城職員に、言いました。
「支所長に言っといて!この建物は国民の税金で出来たもので、あなたがロ一ンで建てた自分の家では無いのですよ!と。」
 
ですので6点目の苦情は、支所長が、わがもの顔で市役所の利用者を支配してくる、と、いう事です。
ここまで書いておわかりでしょうか?
小さな閉鎖された支所内で、人間として
無成熟な公務員たちが、我が物顔で利用者を
支配しているということが。
何一つ正当に理論建てをして取り決めの科学的根拠なるものを設定無しに、公務員の単なる私的感情のみで市役所利用者を支配しているということが。  
地方公務員法●公務員は全体の奉仕者である。
この法律を知らずにあるいは記憶喪失者が、
多額の報酬を税金から得続けるとは、
全くもって、言語道断。
ハッキリ申し上げて、公共の建物にいるこういう人的に堕落した公務員達が、目障りです。
利用者に対応するのがいやなら、いさぎよく辞職すれば良いだけの話です。
莫大な給与に賞与に退職金にしがみつき、
いやいや仕事をする態度。
辞めていただいて結構です。
というより、屋我地支所に勤務する現職員に
報酬を税金より与える価値が無い。
この苦情を本人たちに伝えようが、あの年齢で
芯から心入れ替わる可能性ゼロ。
直ちに、全員に対して、「辞職勧告」を行って下さい。
よろしくおねがい申し上げます。
以上
2025年8月6日水曜日
2025年8月3日日曜日
2025年8月1日金曜日
伊藤市長
損をする美徳!というもののかけらもないというに程遠いな、、だって最初から損しないどころか、どうやってでも人よりも得したい、そのためには嘘つくしかない。小池百合子と同じ。
は〜この人の人生が、損をしているのにな、、、でまた、
市議も、、再選挙に金がかかると、不信任決議案に慎重とは、、またこれも、、金と引き換えに正義を売るのかね、どれだけ人生損してるか→
学歴詐称の疑いが指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長は、7月31日夜の記者会見で、当初、速やかに市長を辞職するとしていた意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。今後は市長に対する不信任決議案が提出されるかが焦点になります。
学歴詐称の疑いが指摘されている伊東市の田久保市長は7月、速やかに辞職し、市長選挙にあらためて立候補する考えを示していましたが、7月31日夜、開いた記者会見で「山積する問題への改革の道はまだ始まったばかりだ」などと述べ、辞職の意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。
会見では「警察から卒業証書の提出を求められた場合は応じるのか」と問われたのに対し、同席した代理人弁護士は「捜査がどう進展するかわからないので明確なことは申し上げづらいが、刑事訴訟法にしたがって、卒業証書の押収は拒絶する方向になると考えている」と述べました。
一方、会見を受けて市議会の副議長は7月31日夜、「『田久保劇場』をいつまで続けるのかと落胆している。『とにかく早く辞めさせてください』という声が圧倒的だ」と述べ、9月の定例議会で市長に対する不信任決議案の提出を検討していることを明らかにしました。
ただ、不信任決議案が可決された場合、市長が辞職・失職ではなく市議会の解散を選択することも出来るため、議員の中には「選挙費用がより多くかかる」などとして慎重な意見もあります。
今後は不信任決議案が提出されるかが焦点になります。
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