2022年10月15日土曜日

素晴らしい

生後一週間で保護した仔猫を生かしてあげられるのは、決してたやすいことではないです。 育てる側の心持ちと、環境含む気配りに体力、仔猫が産まれてから保護されるまでに飲むことができた母乳の量と気温を含めた環境にも左右されるので、生後一週間で保護しても亡くなる仔猫はたくさんいます。 石田ゆり子さんの美しさは、内面の美しさからわきでるように思えます。→俳優の石田ゆり子さんが10月13日にInstagramを更新。ミルクボランティア(※)で育てた猫・ちびたと10カ月ぶりに再会したことを報告しました。すっかり大きくなって……! 【画像】子猫だったころのちびた  2021年9月に生後1週間ほどだったちびたを預かり、3時間おきにミルクを与えて育てた石田さん。ちびたは石田さんと生活をともにするゴールデンレトリバーの雪や他の猫たちと打ち解け幸せに暮らし、2022年1月には、里親のもとへと旅立っていきました。  その後、石田さんはたびたび里親から送られてくるちびたの元気な様子を投稿。そして今回、10月12日には新幹線に乗ってちびたに会いに出掛けたことを報告。「会いたかったよ。会いに来たよ」と感極まりながらつづり「ちびたは、優しい目をしてわたしを見上げた。もうそれだけで、乳母は目頭がじーんとする。幸せな時間」と、ちびたが石田さんに寄り添う動画を公開しています。  また石田さんは「乳飲み子だったちびたは、いま、こんなに大きくなって、これ以上ないほど幸せな環境で伸び伸びと育っている」と幸せに暮らしている様子を伝えながら「覚えてなくてもいいんだよ。覚えていてくれたのかな」と当時を懐かしみコメント。  ちびたのお気に入りの場所で一緒に庭の景色を眺めている写真や、雪と一緒に幼いちびたが寝転がっていたクッションに横たわっている写真を投稿し「なんていうか、説明なんかいらないなぁ。ただただ、優しい時間」と感慨深い様子でつづり「ちびた、こんどは雪と一緒にくるね。雪とくるよ」と約束していました。  ファンからは「あんなにちっちゃかったのに、ちゃんと覚えてる」「ちびた、ゆりこサンの事覚えてる かわいい~」とちびたの様子に和む声とともに、「泣けちゃいました 愛ですね」「こんなの泣いちゃうよ」と再会に感涙する声が多く寄せられています。

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