2022年10月28日金曜日

ふと

思いついた。 母親が、兄姉とちがってわたしだけを精神的ネグレクトした原因を。 これまでは、母親自身が一番下の妹を憎らしいと思っていたから、そのトラウマで母親が産んだ子供で一番下の妹だからわたしをネグレクトしたのだと、思って いた。 母親死亡後に近所の人から聞かされたのは、●弥生ちゃんは しっかりしとるって、言ってたよ。 自分は芯強いし、小学校の卒業アルバムにも、校長が手書きで●強い信念を持つ井上弥生さん。 とあり、先生はよくみていたのだなと。  わたしは覚えてないんだけど、幼稚園の帰りに仔猫を 拾って帰り、母親に、●返しておいで!と言われて、 泣きながら返しに行った。 と母親が言っていた。 今日思いついたのは、もしかしたら、自分自身のなかで、母親に対する理不尽な気持ちが芽生えた始めての 出来事だったのかも?しれないと。   まだ物心ついていない時に母親がわたし をどう扱ったかは? 知らないが。 田舎の一戸建てで、猫が変えない条件もなく飼ってた家もあったわけで。 で、もしかしたら、その件が引き金になって、母親への反骨心が 芽生えて、何かしら態度に現れていたのかも? で、母親からしたら、●このコは扱いづらいコ。 と、なったかも? と、気づいた。 わたしが●ただいま!と言うと●おかえり! だけは言ってくれた。 わたしが●ただいま!を言わないと、●おかえりはない。 なんか、大事なことに気づけたなあ〜

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