2016年9月6日火曜日

「とろろ」希望の方

この町の方、車で10分くらいにお住まい

町の診療所の待合でうちのことを聞いて

「ここに来たらわんちゃんと会えるって聞いて」

と、来てくださいました


昨年末に、ダックスを15歳でみとって、しばらくペットロス状態だったそうです・・

が、70歳少しすぎていてもお元気で、社交性抜群・頭の回転早い・人に対する気配りバツグン・数々のボランティアをされていて・・・

とにかく、こちらがお願いを申し出る前に、「とろろ」の心に負担がかからぬよう、少しずつ慣れてから譲渡になるように、、と

今出歩けないわたしに、最初から

「わたし、何回か通います
とろろちゃんの心に負担かけたくないから」

と、言ってくれました


ご年齢の割に、感覚がとても若い

他人に対する奉仕の心がおありで、長年看護師をされてバリバリ働いてこられたという点を合わせて、、

やはり、高齢の方でも、外社会でバリバリやってこられた方は違うな・・と。
そのうえお人柄がいいので!(^^)!


空気を読むのが上手で、しかも、相手に対する気配りがありながらも、明るく、どんどん知らない人ともしゃべる

いいですねえ・・

18歳まで神戸市垂水区に住んでおられたということで

わたし
「わたしも元だんなとの結婚で、垂水の桃山台に住んでたことありました」

希望者さん
「まあ~~ 桃山台までよく散歩に行きましたよ」

意気投合!(^^)!!(^^)!


別に暮らす子供さんが3人おられて、万一ご本人になにかあれば子供さんがとろろをみてくれますが、「犬があとに残らないように」と

「マルチーズ」の『ぷーちゃん』と、「ダックス」の『とろろ』に会っていただき、10歳のとろろに決めてくださいました

最初に「ぷーちゃん」を抱いてもらったのですが、その抱き方で、もうわかりました


わんちゃんに対する「愛情深さ」が。


ここで写真を取り込むはずが、、なぜか調子悪く取り込めません、、

ので、また掲載します


☆明日が5回目の面会日です!(^^)!










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