2016年9月29日木曜日

『個人理念』問う時代

☆今日1回目の記事


そろそろ、寒い日も出てくるシーズン

もうこれからは、

『個人の理念』が問われる時代に入った

と言えるでしょう

「赤信号 みんなで渡れば怖くない」時代



終わった


個人個人の思想・理念が一番大切

企業もそうです


それが社会を造りだす

政治家が社会をつくるのではなく

行政公務員が社会を造りだせるわけもなく


造りだすのは国民 ひとりひとり です。


当会が神戸から福知山へ移転したあと


この頃、娘が同年代の友人と行った街頭奉仕活動のなかから

2013年2月4日の当会ブログ記事より

娘は大学3年(高卒後大学に入ったが、アトピー悪化時休学をせざるえなくなったが、休学中に、もっと自分が学びたい大学を再受験し、別大学にて3回の時 23歳)

一つ年上の、看護師の友人と行った街頭活動より



大阪難波 動物愛護アピール(*^-^*)



井上の娘です。

2月2日土曜日 大阪難波で動物愛護アピールを友達と
2人でしてきました。



あったかい日で、たくさんの買い物客が♪


今日新作のパネルは



これ! フードについてる毛皮、気付かない人が多いんです・・・

ふさふさとついてます。  犬猫の毛皮も多く使われています。

今では石油製品のほうが高いので、『殺せば済む』動物たちの毛皮のほうが
安くなってきています・・・

この手書きパネル、黄色だし目立ってたくさん視線を浴びました!よかった。

神戸毛皮反対デモにも持っていこう。(2月17日)



立ち止まって見てくれる人もちらほら・・・

横断歩道の近くなので信号待ちの人が、遠巻きに見てくれたり。












若い女性や中学生女子2人組など、チラシをもらってくれる人も。

自ら取ってくれた男性もいました。

ほんの少しの人しか強い関心を示してくれません。

が、伝えていくしか社会を変える方法はありません。



パネルに興味がわいた子どもの手を無理やり引っ張り、見せようとしないファーを巻いたお母さん。

子どもの心に寄り添い、『毛皮ってこうやって動物殺してるねんで・・・』と説明して
しっかり伝えるお母さん。ファーはつけてない。

どちらのお母さんに育てられたいかなあ・・・・

子どもって親を選べないんですよね。


大人になったとき、自由に、生まれたままの感性をもって、知ってほしいなあ。





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