2016年9月27日火曜日

「杉本彩 名誉センター長」の発言?/活動のきっかけ

今日の記事は長いです

朝、京都府庁 生活衛生課 岡本課長に意見の電話をしました

内容は、元「日本動物福祉協会 阪神支部」 で、数年前まで神戸市動物管理センター で行政の公務員とともに犬猫の、多大なる殺処分数を作り上げることに

おおきな影響を及ぼした
SMが書いたブログの内容について


SM)の9月26日付 ブログの記事より抜粋↓


京都動物愛護センターについて 「名誉センター長」の称号があるお方であれば 現状をどのように感じておられるのか問いました
     
京都動物愛護センター施設運営のハード ソフト ともに現状が良いとは言い切れない状況であることはご承知のようですが 杉本彩さんとされては柔らかな改革をするという方針のようです


床暖房があるほかは 犬に生きていることの幸せがどれだけあるのか? 収容期間が4年に及ぶという犬の気持ちも図ってやっていただきたい と伝えました


杉本彩さんは私のセンター訪問の少し前に現場を見られたそうですが  1年間の在留期間犬のことは知っていたが 4年間の犬のことは知らなかったそうです
     
熊本方式についてもMの意見を伝えました


ネグレクトの現状維持の発端を作られた行政機関として 私は糾弾していると伝えました


反対はなさらなかった


「殺処分」についても それなりの理解はされておられるご様子で 全面否定もされなかった




以上抜粋



先に書いておきますが、この記事の主をわたしがイニシャルで書くのは

現在すでに引退(自身は『隠居』と書いている)している身であるから


日本動物福祉協会の名前を出すのは、日本動物福祉協会は、「阪神淡路大震災」で
神戸市とともに、動物の災害救助?を行ったのちに

『神戸市』の「委託業者」

として、現在も、神戸市の税金から「犬猫の世話費用」

として、金銭を受け取っている団体である

=ただの民間団体ではない

ので、「日本動物福祉協会」の名前は出しています

神戸市動物管理センター内において

『CCクロ』って名まえで仕事をしています


杉本彩さんに関して名前を出すのは

京都府または京都市から金銭の受け取りはないが

『京都動物愛護センター』の『名誉センター長』である

=行政機関の人間

として、みられるんですよね

税金から金銭はうけとっていなくても

肩書が

『京都動物愛護センター 名誉センター長』
なので・・・

なので、

『京都動物愛護センター 名誉センター長』としての仕事をしている場合や

その肩書をもっての発言となると、、

ということで、名前を出しています

それがなければ、いち芸能人なので、イニシャルにしたのですが・・


でも、いち芸能人であれば、今ここで名前が出てくること自体ないのですが、、、


今の部分について少し書き足しますが

わたしが少し前に京都府庁 生活衛生課 萩原副課長に電話で聞いたのは

「杉本彩さんご自身が代表をつとめている愛護団体のブログで書く内容は自由だ
けど、『京都動物愛護センター』の名誉センター長として書く内容や発言に関しては
そうではない

行政としては、『京都動物愛護センター 名誉センター長』としての発言や記事に関
しては確認を取っている」

ということでした


ただ、、1カ月くらい前ですか・・・

京都市側のセンター長と電話で話した際に・・

●杉本彩さんが、今年春に個人的なブログで書いた内容に

京都の大学のキャンパス内にて、猫のTNRをして保護を行う・・
みたいな内容がありました

それは、杉本彩さん自身がやるというものではなく、学生からそういう声が
あがっていて、、その学生たちの募金活動だと思いますが、、

それを広める手伝いの意味でブログで書いていたことがありました

その時点で彼女はすでに

「京都動物愛護センター 名誉センター長」という肩書を得ているわけです

となると・・・

いくら個人的なブログで書いた記事であろうと、

読む人間からすると

『京都動物愛護センター 名誉センター長』が
大学のキャンパスで猫を飼うことを推進している?

と、なってしまうわけなんですよ


これを、「推進はしたわけではない」と言っても
それは、無理・・・

なので、京都市側のセンター長に電話でそのことを話し、わたしの
意見を言いました

「大学の土地内で猫を避妊・去勢して飼う、、なんてことになったら、どうなると
思います?

大学内に捨てる人がどんどん増えるのは目に見えてますよ

野良猫にえさやりしてて苦情で困った人間が大学に捨てに来たり、、
飼い猫を棄てに来たり、、もっといえば

他府県からも棄てにくるかもしれない

こんなこと、ありえない話ですわ

『個人的ブログでの発言や文章』と、『公の立場の人間としての発言と文章』

と、立場をわけて

同じ人間が発信してよい

という考えは、、

実に京都らしい??(表と裏という意味)のかもしれませんが、、、

普通は考えられませんよ」と。


このわたしの発言の

「キャンパス内に猫を棄てる人間が増える」

ということに関しては、センター長(京都市側)も、納得をしていました。


こんなこともあってまたSMがこんな記事を書いているので、、

今日わたしは

「京都府 生活衛生課 岡本課長」に電話で言いました


このブログ記事を書いた殺処分派のSMのような人間に対しては

「あいまいな発言でなく、もっとしっかりとした発言をして欲しい」と

例としてあげたのは

●床暖号=幸せなのではない
(事実、犬猫を殺しまくっている兵庫県動物愛護センターは、前々から床暖房装備)

●犬や猫を幸せに導くための収容期間である

●そのために=犬や猫の幸せな将来を願っての収容期間の長引きと                 なるんだから、そういう考え方で世話をする人間に世話をされる犬や猫は幸せなんだ

●SMが熊本の話を切り出してすぐに
「わたしは熊本市の行政に関わっている人間ではないのでその話については
お聞きはできません」とはっきり言うべきだ

実際熊本市は命を助けるために努力をしている行政である

殺処分派のSMが、殺処分派人間の主観的立場だけで「熊本市をネグレクト行政
だ」と、SMが一人勝手に言っているのだから


SMの主観的・個人的な考え(殺処分すべき)に、聞く耳を持ってしまうから
SMがこんなことを書く・・

●殺処分を「全面否定しなかった」とあるが、、、

「京都動物愛護センター」は、建設当初から

↓『殺処分ゼロ』を、目指しているではないか!! 



●SMからの殺処分についての話のもちかけに対し

「京都動物愛護センター」は、当初より

『殺処分ゼロを目指しています』

と言っていたなら、SMはこんな書き方はしなかっただろう


あと、SMがそういう人間だということを、「京都動物愛護センター 職員」は
知っているのか?聞くと

岡本課長は
「たぶん知ってるんじゃないですかね・・」と。

わたしのこの意見を、岡本課長から「杉本彩 名誉センター長」に
伝えて欲しい

と言ったところ、

「杉本彩さんと直接連絡を取って決め事をしているのは『京都市』さんなんです
京都市さんが窓口なんですよ」

と言うので

「じゃあ、京都市側のセンター長に伝えてください
そこから杉本彩名誉センター長に、必ず伝えてください」

と言いました


あと、岡本課長に言ったのは・・・↓の内容

SMは、神戸市の保護活動家の間では、かなり有名(犬猫を殺処分に導くという 
意味 で)

        阪神淡路大震災のあとに「神戸市動物管理センター」に入った
『日本動物福祉協会
阪神支部』が、

        長期間、そのSMを筆頭に「神戸市動物管理センター」に収容された犬猫のほとんど
を『殺処分』へと導いて来ていた

        このSMの意見が神戸市の「犬猫の判定」(猫はもともとほぼ殺処分、犬もごくわずか
しか生かさない方針)に大きな悪影響を長年与えてきていた


こういうことを話しておかないと、今後もまた「殺処分派のSMが文句をつけて
きたり、あるいはブログに今回のように

『京都は殺処分に理解があるようだ』などと書かれることになるかもしれないから。


↓は、SMの9月20付のブログ記事

私は現役当時すべての「安楽死処置」(安楽殺処置)頭数の公表をしていましたが 所属団体理事会は伏せるようにと指示してきましたからね

↑の文章からもわかるように、SM自身が

『安楽殺』

という表現を、わるびれもなく使っていること。

=SMは

『殺してあげることが犬猫のために幸せなんだ』

と、言っているわけです。

それは、SMのブログ記事を少し読んだだけでも、だれもが感じ取ることができるでしょう

ちなみにこのSMブログ記事の「所属団体」というのが、、

現在も

CCクロ』という団体名で神戸市の税金から「犬猫の世話料金」を得ている
日本動物福祉協会』のことです

このSMが、神戸市に関わる人間として、映画「犬と猫と人間と」のなかで登場し

堂々と

『殺処分ゼロはありえない』 って言った人

わたしは映画のなかでこの人が吐いた言葉を聞いて

「こっのーー!!」って、思いました

言葉だけでなく、表情が・・
もう、そういう言葉通りの目つきをしていた


すぐにJAVA(NPO動物実験の廃止を求める会)からちらしを取り寄せて、新開地の映画館で、娘と二人で、来客全員に手渡しでちらしを配った

わたしが映画を見て、そのあと2日か3日上映されていたので、映画館に許可を得て、映画館内ドア付近で、入場してくる人全員に手渡しで配らせてもらいました

ホールの階段のところに、「CCクロ」のチラシを置いてあったのを覚えています


神戸市動物管理センターに電話して、映画内でのこの女性(当時だれなのか?ちんぷんかんぷん)の発言について苦情を言ったら

神戸市は

「その人は神戸市の職員ではありません」

わたし

「でも、あの映画は自治体のセンターとしては

●千葉県動物愛護センター
●徳島県動物愛護センター
●神戸市動物管理センター

が出ていて、、、

『殺処分ゼロはありえない』なんて言ったの、神戸市だけですよ

神戸市の取材であんなこと言ったんだから、

『それが神戸市の考えなんだ』って思われても仕方ないでしょ!!』と言いました


わたしはこの時(2009年12月)にJAVAにちらしをもらったのをきっかけに、次々に

●JAVA
●アライブ(アバネット)
●アニマルライツセンター
●日本熊森協会

の会員となり、街角で精力的に活動を行いましたが、、(熊森は精力的ではない 自然農のたんぼに行った)

1年で全て会員をやめました

特にアライブは、当時の代表の野上ふさ子さんの考えに共感できなかったし、熊森もまた、全然違うと思ったから。

そして、当会を立ち上げました。


SMのことから映画「犬と猫と人間と」の話になって、、流れで活動のきっかけの話に飛びましたが、、、
また戻ります


このSMは、現在刑事告訴・民事訴訟の相手MMやHMと、あの時期に、当会とわたしのことを
誹謗中傷するために3人で

「神戸市動物管理センター」か「神戸市役所」に出向いた人です

2014年8月27日の
SMが書いたブログ記事↓

この記事の頭に、MMのブログをコピーして応援している
それが『集団いじめ』なんですよ

(以下 SMのブログよりコピー)

※ちなみに、下記文章の、「団体譲渡違反」というのが、「頭数オーバー」のことです↓


8/25 「全ての命を尊ぶ会(代表 井上弥生)」への神戸市対応協議

かなり強く訴えて、ようやく実現しました。神戸市との協議。
200%
迷惑そうでしたが、ここはど厚かましい関西のおばちゃんで()

神戸市の竹原係長様だけと思っておりましたら、なんと管理センターの船越所長ご本人、市の生活衛生課から竹原様以外に2名もご同席下さいました。
こちらの本気に本気で迎えて下さった、と都合よく理解します。
神戸市動物管理センターの対応は、最初に通報した時点から、兵庫県や京都府と違い、井上代表に譲渡している事に「問題ない」の姿勢を崩しませんでした。

問題ないから何も変える必要はない、団体譲渡違反を犯していても「事前審査をしての信頼事業だ」「所有権が移っているので何も出来ない」と予測不能の返事で京都府庁と神戸市庁の協議に移ってからは、「本庁に任せてある」の1点張りで、
京都府のセンターと違い、細かいやりと...

2014-8-26
 MMさんの近況シェアについてのS,Ma(←自分のこと)コメント

神戸市民として恥ずかしいの一言です

 
神戸市動物衛生担当者には「信頼」という言葉の意味が解っていない

 
一般的には 信頼したつもりの人であっても それが崩れたと認識すれば信頼は崩れるはず

 
当初からの団体譲渡契約そのものに無理があったと思いますが 契約した以上は契約が履行されているのか 確認する義務があります

 
しかし 井上さんを信頼したふりを続けなければ 動物を引き取る等の対策を打たなくてはならないことに立ち向かえないのでしょう

 
譲渡の口が減ることへの恐れと 返還された動物の保管の問題 続いて問題となる殺処分について 無責任にその場をしのいでいれば 2~3年後には定年になるでしょう
から 全ての責任から逃避できる 今だけしのぐことだけが この所長には大事であり 将来のことは考えていないでしょう


 
一応と言いますが 所長は課長としての椅子ですから 決済の権限は結構あるでしょう 
ましてや本庁も事なかれが一番 
そのうち 問題提起している者があきらめるであろうと楽観しているのかもしれません


 
関係者の誰もが責任回避に躍起になられている風に見受けられます

 
他府県にも迷惑をかけてまで 恥をさらす非常識な人を責任ある役職につかせなければ神戸市には人材がないということなのだと 情けなく悲しくなります

 
神戸市長様は部下から どこまで正確な状況報告を受けておられるのか?はねっ返りが騒いでいる程度の報告をされてはいないのか?神戸市長様が意見を述べられるほどの案件ではないとお考えなのかもしれませんが 「国際都市神戸」を誇るには恥ずかしい状況ですと申し上げたいです

 
落ちぶれることへは拍車がかかりますが 這い上がるには決意と共にエネルギーが必要となります

 
適正譲渡に徹することが 動物を好まれない市民のためにも大切なことです

 
公的機関は動物愛好家のためだけに仕事をしてはならない

 
動物による迷惑回避や 危険防止のため 災害対策としても 適正譲渡に徹することが行政機関としての責務であると 認識していただきますようにお願いいたします

 
今ならまだ這い上がれる 

団体譲渡のあり方を検討しなおされることを要請いたします


↑以上
がその記事

なにが・・「国際都市神戸?」や・・・

犬猫殺しまくってきたくせに、、、

このSMの記事最後の

「今ならまだ這い上がれる」

は、、、=(イコール)

今ならまだ「殺処分自治体に戻れる」

っていう意味なんですよね・・・


ふつうはね、

「自分がされていやなことを、人にしない」って学んだはずなんですよ

=自分がされていやなことは、他の生きものもされたらいやなんです


この人がなぜこんなふうになってしまったのか、、、

今年8月だったかな?この人のブログに自分で書いていましたが、、、

この人の父親は『戦死』したらしい


普通はね、
そりゃ子供のとき、辛くても、じゃ、逆に、辛い立場の人や生き物に優しくなるのが
『人間』です

それが、、、立場の弱い犬猫を「殺せ」「殺せ」となるのは、、、、

「自分が昔辛い目にあったから、動物もそうなればいい」

って思っているのか?

それとも自分が昔いじめや差別された経験などがあり、、、

まあ、、、

よくある


いじめられっ子が大きくなって人いじめる・・・とか

たぶん

そんな感じでしょう

これもひとつの「精神依存」

そう

常に動物を殺処分に追い込まなくては・・
あるいは、そうなるようにせっせとブログを書いたり
犬猫の命を救う人間に文句言いに行ったりブログでけんか売ったり、、

常にそうしていないと「自分の精神が落ち着かない」

=自身の精神状態の問題


自身の精神状態を安定させるために、

『犬猫を殺しまくれ』と。。。


しかし、、、そんな人間のそんな生い立ち?のせいひとつ?(または自分が過去にいじめや差別を受けた)で

神戸市に何十年ものあいだ

殺されまくってきた犬や猫の命!

いったい、どうしてくれるんだ!!


神戸は、どう、責任取るんだ!!


わたしは親に差別されてきた(上二人に比べて愛情の面で)


親にかまって欲しい・甘えたい・話かけて欲しい・怒って欲しい


=「真剣に向き合って欲しい」

て、、

両親そろっていても、そう思って育ったんだ


だけど、、そうだったから、、、


子供の時から、いじめや差別をする人間が『大っ嫌い』になれた

そしてそれを行動で現せた

それは前にも書いたように


「神戸電鉄職員(企業理念として)のやさしさとか
木津駅近くのおばあちゃん」

に、『愛情』を受けて育ったから

だと、思うよ

他人からの愛情ほど、強いもんはない


ほんまに、、、


自分が殺処分されてもええわけ?

せっまい入れ物に入れられて、二酸化炭素充満されてええわけ?


「自分だけは、どうか丁重に扱ってください」

なんて、虫がよすぎるワ」


人間が動物よりも上 なんてこと、ないんやから

もう、時代は違うんだよ


今の若い人の方が、利口だよ


戦争法反対のデモで
若い母親たちが掲げてたプラカード見て
理解できませんでしたか?

『どこの子も殺させない』

もうこれからは

「自分さえ、自分の子、自分の家族さえよけりゃいい」 なんて 時代では、なくなるの


それは、、国のトップにも言えること

聞く耳なんて、持たないだろう・・・けど。


長くなりました。








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