2016年9月26日月曜日

ダックス「とろろ」譲渡へ

今日 1回目の記事です

☆先に・・


昨日の記事で大事なことを書き忘れました

2011年9月の里親譲渡会に姫路の団体が参加した際は、スペースを完全に分けました

主催である当会の譲渡会と、その団体の譲渡会の場所を、すぐそばで、来場者が行き来できる場所でしたが、公園内の垣根を利用して、完全にわけました

完全に分けた理由は、当会とその団体とでは、譲渡条件や誓約書の内容が違うということ

それから

その団体は、里親から一律2万円をもらうと決まっていた(譲渡会でなくても、一律2万だそうです)
ので

来場者がとまどうことがないように

わたしは前代表に

会場にわかりやすく大きな紙で

●団体名
●譲渡費用として2万円

を明記してください

と、お願いしました


やはりそうしないと、、

来場者のうわさが広がり

「明石公園の里親譲渡会は2万とるでえーー」

ってなちゃうので、そうしました。


☆本日9時に、ダックス「とろろ」譲渡

今日、10回目の面会で、とろろを譲渡しました

いつものように車のなかで里親さん手作りのごはんをもらって、キャリーに入れてもらって、、

「とろろ!しゅっぱーーーつ」

雨で写真が取れませんでしたが

年明けで2年になりますか・・

とろろを神戸市動物管理センターから保護して・・・

↓は、飼い主さん手作りのとろろの「トイレ」

発砲スチロールを切ってつくってあります

このトイレが、とろろと飼い主さんが一緒に寝る飼い主さんのベッドがある部屋と、写真の縁側にあります

前のダックスちゃんを飼うときに、ベッドの脚を切って(購入時に切って特注)わんちゃんが上り下りに負担がかからないようにしておられます

(下の写真は、前に里親さんの携帯の写真をわたしの携帯で写したもの
里親さんがスマホからの写真の送り方がわからないということで、、
実はわたしもわかりません
わたしは機械音痴で、、それと電磁波に敏感なので今、パカパカ携帯使ってるので)





里親さんから、
ご支援として1万円の寄附をいただきました

そのお金が入れられていた封筒にお手紙が・・

(内容)
武田さま

とろろが私に慣れて怖がらなくなるための面会に、根気強く付き合っていただきありがとうございました。

回を重ねるたびに、警戒心が少しづつ薄れていくのがわかり毎回の面会が楽しみでした。

これからは出来るだけ手作りのご飯で健康に長生きしてくれるように、そしてなによりもとろろと
二人で助け合って楽しく暮らしていこうと思います。
本当にありがとうございました。

少しの金額ですがわたしの感謝の気持ちです。


お手紙を読み、涙がでました

とろろの気持ちと、心配するわたしの気持ちをくんで、こうして1カ月かけて10回も面会にきて
いただけるお気持ちの方なので、わたしも安心してとろろをお願いすることができました

手紙のなかの

「二人で助け合って」という部分が特に

里親さんのやさしいお人柄があふれでていると
思いました


て書いていたら、里親さんからメールです↓!(^^)!


武田さん

ありがとうございます。

とろろちゃんは我が家に入ってきて1時間ほどは

落ち着きがなく家の中をうろうろしていましたが

今は座布団の上に寝そべっています。

おしっことウンチは失敗しました。

ゆっくりと慣れてもらいます。

本当にありがとうございました






0 件のコメント:

コメントを投稿