2022年9月8日木曜日

高度

成長期しかほぼ知らん、腐った封建ジジイたち、、 ここに死す!チ〜〜ん!→東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=に賄賂を渡したとして贈賄容疑で逮捕された出版大手「KADOKAWA」(東京都千代田区)社員で元五輪担当室長の馬庭(まにわ)教二容疑者(63)が、東京地検特捜部の調べに容疑を認めていることが関係者への取材で判明した。大会スポンサーに選定された謝礼として元理事側に計約7600万円を送金したという趣旨の供述をしているという。  元理事は知人のコンサルタント会社「コモンズ2」(中央区)社長の深見和政容疑者(73)=受託収賄容疑で逮捕=と共謀して、KADOKAWAからスポンサーに選ばれたいとの依頼を受け、2019年7月~21年1月に10回に分けて計約7600万円の賄賂を受け取った疑いがある。贈賄容疑では、馬庭元室長の他に同社顧問で当時専務の芳原世幸(よしはらとしゆき)容疑者(64)が逮捕された。  関係者によると、KADOKAWAは19年4月にスポンサーに決まった後、コモンズ2とスポーツ事業のコンサルタント契約を締結。馬庭元室長は逮捕前の社内調査に対し、コンサル料として計約7600万円をコモンズ2に送金したが、スポンサー選定に対する元理事側への謝礼の趣旨が含まれていたと説明。特捜部にも同様の供述をしているという。  元理事はコモンズ2の株式を20%保有し、同社の取締役も一時務めていた。特捜部は、KADOKAWAがスポンサーになれるよう元理事が組織委側に働きかけ、コモンズ2を賄賂の「受け皿」にしていたとみている。関係者によると、元理事と深見社長は容疑を否認しているという。【二村祐士朗、井口慎太郎、松尾知典、島袋太輔】

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