2022年9月14日水曜日

わたしは、

一度目離婚2年後から、預金1400万をつぎ込み自分の生活と動物保護を、寄附募りながらいけるとこまでやるぞと、当初から決めた。長く続くとは最初からおもてない。里親からは交通費以外には、任意による寄附しかもらわん主義やから。 からだ壊して仕事にもつけなくなり気づけたな。 ここまでやる原因が、幼少期の家庭環境と。 母親からの精神的ネグレクトやと。気づいて苦しんだが、今は楽やな。魂が自分の使命を果たすために、わざと父母を選び転生したのやと、理解出来たからな。 なまぬるい環境で育つと、●パイオニアインディゴチルドレンとして地球をアセンションへと導く使命を、 果たせないから。 坂上忍も、持金注ぎ込み、どうなるかわからん動物保護やるの、幼少期環境関係しとるやろおもて、調べた。やっば、壮絶やな→子役俳優として大成功を納めた過去と現在は俳優業 よりもバラエティ番組での活躍が目覚ましい大ブレイクの 坂上忍。 だが彼の生い立ちも又両親に振り回された人生だと言える だろう。 父親との確執や幼少期にも関わらず背負った借金返済 など避ける事の出来なかった彼の過去を追ってみよう。 Sponsored Link 坂上忍プロフィール 坂上忍(さかがみ しのぶ) 生年月日 1967年6月1日 出身地  東京都杉並区 身長   169㎝ 血液型  AB型 坂上忍の生い立ち~破天荒な父親 両親と4歳年上の兄也寸志さんと、父方の祖母の 5人家族だった坂上家は祖母の死去から塞ぎこむ ことが多くなった彼を心配した母親の提案で3歳で 劇団に入り、たちまち当時のテレビドラマで引張り ダコの『天才子役』として売れっ子となる。 生い立ち 出典:http://avanamicroinsurance.com/archives/4610 当初から彼(忍)の劇団入りを勧める母親と反対 だった父、勝也さんとの対立も激しく、そしてその 息子の活躍とは反比例で家庭環境は悪化していく。 そんな中新聞社に努めていた父勝也さんは若い頃から の夢だった出版社の立ち上げを決意する。 それ以前はサラリーマンとして勤めながら副業で行って いた不動産業で当たってわりと裕福だった坂上家が転落 していったのはやはり父の立ち上げた出版会社の失敗が 原因だったようだ。 生い立ち 出典:http://shinobu-kininaru.blog.so-net.ne.jp/archive/201312-1 この会社転落のさ中にも俳優として売れっ子だった息子に 当たり散らし暴言を吐き時には暴力も振るった父。 当然両親は大揉めとなり坂上氏が15歳で離婚。 坂上忍の父親からの借金返済 出版社の失敗と元々ギャンブル好きだった父の借金が 合わせて1億円あったと言う。 その借金が連帯保証人になっていた母親の肩に重く のしかかってきたのだ。 父 出典:http://ciatr.jp/topics/199604/image-636 離婚後父親は失踪。 借金だけ残してこつ然と姿を消した父親。 ここまで子役としても大成していた彼は順調な 生活だったのに、ここからが借金取りに追われる生活 を与儀無くされる。 売れっ子子役だったためたちまち悪い噂はすぐい広まり 学校でのイジメにも合い、坂上さんは当時の心境を語って 100回くらいは自殺しようかと思った程追い詰められたと いいます。 高校を中退、楽しく子役から「借金返済の為の」仕事としての 俳優生活が始まります。 母親も母親はスナックや家政婦、スーパーの店員と三つの仕事を 掛け持ちし、当然兄も当時大学生だった兄も大学ををやめました。 Sponsored Link 坂上忍の父親との確執 消息不明になった父が消えた10年後ようやくその借金が 返済出来た頃にまた彼の前に姿を現した父親・・・・ しかも昔からの夢で作家としてのデビュー作を準備した 父勝也さんは作家名、坂上精一郎の名で小説「歳月のかたみ」 を出版するに至り、当時既に有名人だった息子坂上忍にサイン会 に協力してほしい。 この言葉に愕然としながらも、駆けつけて上げた坂上さん。 でもその場で10年以上ぶりに再会した父親の口から最後まで 謝罪の言葉は出なかったそうです。 東京から福岡まで飛んでサイン会に協力した息子に10年間 苦労して親子3人で父の作った莫大な借金を返済したにも 関わらずたったの一言も謝罪の言葉はなかったそうです。 それ以降関係をたった彼ら親子は2010年72歳で勝也さんは 亡くなりますが、死後にも立ち会わず通夜や葬式にも出席 しなかったそうです。 無理もないでしょう。 そして亡くなってから遺品として忍さんあてに手紙が 一枚出てきたそうです。 『初めに断っておくが、私は君に対して謝罪もしなければ頭を下げる気もない。 父と息子の因果関係など世間でいう程強いものではない。君の人生は君のもの。 私の人生は私のもの。私を怨むのなら木刀や竹刀などでなく真剣でかかってくればいい』 凄い個性的過ぎるお父様です。 真剣って・・・汗 もう手に負えません。どこか坂上さんが冷めていて結婚して 子供を持つ事が怖い。と言ってた意味が分かる気がします。 このお父さん絶対トラウマになりそうです。 なんか物凄い方向が思い切りズレ気味です。汗 おわりに 坂上忍さんの数奇な運命は父親によって受けた影響がかなり大きいと思います。親は選べません。どこか刹那的に も見える坂上さんの今の雰囲気はやっぱり過去の生い立ちから色濃く影響を受けていたのですね。見る目が更に変わりそうですが、是非このトラウマを乗り越えて素敵な家庭をそろそろ作って反面教師で良いお父さんになって欲しいですね。

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