2016年12月7日水曜日

里親募集『きょうちゃん』女の子・3か月

☆今日も昨日に続き、徳島で保護した野犬『なる』の子 『きょうちゃん』女の子・3か月

の里親募集の記事


わたしは一時期、勝手に「めぐちゃん」と呼んでいましたが、夫は「きょうちゃん」と呼んでいたので
『きょうちゃん』にしました

のんきそうな顔してますが、明石公園の譲渡会でも、この子だけ、子供たちにも警戒していたそう・・

主張がしっかりしています
『いやなことはいや』と・・

今、『なるみ』『なる』『てる』が台所にフリーでいるのですが、

きょうちゃんがそこに入って行って『なるみ』に怒られたそう

『なるみ』はこの子たちの親ではないですが、駒場新町の家で子育てしている時、別の部屋で子育て中の
『なるの子(この兄弟)』たちがキュンキュン鳴いてる声がすると、そわそわして、『自分が行ってあげないと』
って感じの、とても母性本能が強い子ですが、今は、『子犬たちが独り立ちする時』とわかってるようで

寄せ付けないように、しつけをするようです

賢いですね・・野犬ちゃんて、こうやって学習するんでしょうね・・


兄弟で紅一点の『きょうちゃん』ですが、今兄弟のなかで『ボス』をやっているようです

3か月だからだと思います・・普通は女の子がボスやらないと思うので・・・(笑)


条件は、昨日と同じです









      







2016年12月6日火曜日

里親募集『ぽんちゃん』3か月

☆今日は昨日に続き、徳島で保護した野犬『なる』の子 『ぽんちゃん』男の子・3か月

の里親募集の記事


兵庫県朝来市(あさごし)のお宅に兄弟とトライアルに行って、なかなかなじめず2週間で返してもらった子

びびりでおとなしい

その日夫がいつも行かせていただく舞鶴市のある施設に、他の兄弟3頭を連れて、みなさんにかわいがっていただいたそのまま朝来市のお宅にうかがい、ぽんちゃんを車に乗せたら

兄弟3頭がいて大喜びしていたそう・・なのですが、、

綾部の家では、一番下っ端になって・・

特に女の子の『きょうちゃん』に、いつもいじめられているそう






本気で噛んだりはしませんが、、

紅一点の『きょうちゃん』はとにかく気が強い

ぽんちゃん、びびりでひかえめなので、慣れるのに時間がかかるかもしれません・・

が、ぽんちゃんに合う里親さんに出逢えるといいなあ・・と思います。



2016年12月5日月曜日

里親募集『つねちゃん』3か月

☆今日は、徳島で保護した野犬『なる』の子 『つねちゃん』男の子・3か月

の里親募集の記事


昨日娘から感想メール↓

尻尾きょうあがってた
けっこうこうきしん旺盛


ということで
ひと月前の赤穂公園の時よりも、だいぶ慣れてきたみたいですね・・・
落ち着いた顔になってきています

譲渡会に連れ出すことも、慣れていくための大きな意義になりますね



           


              



当会で産まれた子犬(保護した時すでに妊娠中の場合)は、終生室内飼いできる方への
譲渡となります。

成犬で保護した子で、当会でも外で暮らしていて、里子に行っても外でやっていける子(性格や脱走注意度により異なる)の場合は、
外飼いの方へも譲渡対象となります。

※家族構成や年齢ほか、条件がございます

連絡先

0795360607

kutsurogi@gaia.eonet.ne.jp

全ての生命を尊ぶ会

武田弥生



2016年12月4日日曜日

今日の譲渡会『結果』

小雨なら開催できるようにタープを張って開催

14時に本降りになってきたので、その時点で中止としました


今日の明石公園の譲渡会で決まった子はいませんでした

一人、妹さんが興味があるという方に、誓約書(こんな感じと)連絡先を渡した・・と

寒さで人もまばらだったそうですが、、

明石はみんな触ってくれるので、大きい子とか年取った子、目の見えない子、どんな子でも、通りがかりの人とかも

みんな触ってしゃべってくるので、それが好きなとこですね

なんでなのかわかりませんが、、

みんなあんまり気取らない

播州地区なのもあると思う

わたしが住む多可町もそうだし

わたし自身も、神戸でも三木に近いところで産まれ育ったので

播州人の血が結構ある


なので、明石公園の譲渡会とか、今いる多可町とか

生きるには『楽』です

まんま自分に近い状態でいられるのが・・


一旦京都府に移ったから、よけいそう思うんだと思います


娘から連絡があり、今日は小学生~高校生のボランティアの集まりがあったようで、、

『なるみ』のことを、ずっとなでてくれてた子がいたそう

今はテレビで『野犬の保護』とかをしってる子もいるから

なるみもそういう優しい子に大事にしてもらって、よかった

いつも思うけど、明石公園の譲渡会って

ほんとに、どの子もおんなじように触ってもらえる


そういうのがすごく、あったかいですね

高校3年生の男子が娘に言ったそう

「ゴキブリも元々は山にいたのを、人間が里を開いたから今のようになったんだし、
鹿やいのししも、『害獣』なんて言われるけど、ぼくらの方が『害』やと思う」

うれしいですね

ゴキブリが山にいたのは知りませんでしたが、

物事の根本をみれているという


頭のよさって、がっこのお勉強じゃなく、こういうこと
なんですよね

サークルのなかの子犬たちも、サークルの外からいっぱい触ってもらってたそう


娘も子供と接する仕事なので、犬猫の殺処分問題ほか動物の問題、保護、里親さがし
やはり、こういうことをしていないと、人格が変わってしまう

と思っていました

仕事もあるから、自分のできる範囲でですが、たぶん娘がこういうことを続けているから
わたしはわかりあえるんだ って思っています

でないとたぶん、つきあいらしいつきあいをしていないと思います


娘に送ってもらった写真↓

『なるみ』の表情が落ち着いてきてるのがわかります

子犬はまた明日掲載します



↓の写真は子育て中の『なる』




↓『なるみ』やさしい顔してます!(^^)!






春までは、ネットで募集です






2016年12月3日土曜日

でけた!『告発状』一つめ/「なるの子犬」正式譲渡へ

まず一つ目の『告発状』が書けた!

先日ブログで書いた

福知山市ブリーダーの法律違反を見逃している行政機関に対して作りました


二つ目も、もうすぐできそう・・

二つ目は、加西市(兵庫県)のブリーダーの件で行政機関に対して作ったもの。


あともう一つ書けたら、まとめて送付しようと思っています。


今日夫が、兵庫県朝来市のトライアル中のお宅に行って、正式譲渡にさせていただきました


鳴門市で保護した妊娠中の野犬『なる』の子犬ですね・・

先週、娘さんから、動物病院に検便に行くのに、付き添ってください

って電話があって、夫が行ってきました(ちょうど2回目訪問の予定だったので)


病院の待ち時間に、散歩の注意事項(ひっぱりなど)を話したり、あと、甘噛みしてきた場合の対処を話したり、、

あと、結婚した場合に、わんこをどうするか?

アパートで飼うのは(からだが大きいので)難しいだろう

そうなると、今の実家でご両親にわんちゃんの世話をお願いするか?など話して・・

そのあと、家に帰って、一緒に散歩をして、お母さんが、散歩の動画を撮られたり・・

とか、、

で、今日、トライアルから3回目ですね、、

夫が伺い、1時間ほど話して・・・

わんちゃんは、お母さんの後追いをして、、お母さんに一番なついていたそう!(^^)!

お父さんはお留守だけど、

「まだあまりなついてくれなくて、お父さんがさみしがっている」と・・


夫がおかあさんや娘さんと話して・・

やっぱり結婚する時は、このままご両親にわんちゃんを世話してもらったほうがいいですね

と・・

お母さんも同意見だったそうで・・

結構おかあさんと話が合ったそう


誓約書も交わして、そのなかの文章のひとつに

万一迷子になった時の連絡先(うちにも)が書いてあるのですが・・

朝一夫に電話をして

「朝来(あさご)の管轄は、『兵庫県動物愛護センター 但馬支所』やからなあ・・

兵庫県動物愛護センターの管轄に住む里親さんには、特にいつも言うんやけど、

『兵庫県動物愛護センターはすぐ殺す』から、万一迷子になった場合は、待たんと(待たないで)

すぐに『兵庫県動物愛護センター 但馬支所』と、朝来警察と、朝来市役所に電話しな、殺処分になる言うて、いうといてよ
最初の里親希望の電話で娘さんには言うて、家族みなさんに言うといてください
って言ってるけど、

もっかい誓約書見ながら説明しといてよ

でないと、それ伝えた人がもし入院とかしはった時に、他の家族が知らんかったらあかんから

で、お母さんに誓約書にサインしてもろてな・・

あと、首輪に電話番号書くことと、首輪がゆるいと散歩のときに抜けたりするから

もっかい見てきてな」と、、


帰りの電話で夫は、「もうちゃんとあの家の子になっとったわ!(^^)!」と・・

この言葉が出るのが、一番安心です

夫もトライアルに入る時によく言うそうです


「僕がつぎに見にきたときに、いつまでも僕にばっかりなついとるようじゃあかんのですわ」・・と


当会は、あとあとも近くをとおった際には、立ち寄らせていただきわんちゃんの顔をみせてもらえるような、ざっくばらんなおつきあいができるような方にトライアル→譲渡を行っています
(なにかあればいつでも連絡取り合いできるような方)

里親さんとの信頼関係が一番大切ですので・・

明日の譲渡会も、そういう方に出逢えることを楽しみにしています


12月4日(日)

『犬の里親譲渡会』

明石公園 東芝生広場

12時~15時

雨天中止(小雨決行)


全ての生命を尊ぶ会

0795360607
09085170654(武田)



2016年12月2日金曜日

『イチくん(なると)』正式譲渡へ/12月4日は『犬の里親譲渡会』

徳島県鳴門市で生後約2か月時に保護した『なると(仮名)』本日正式譲渡となりました

先週、大阪の里親さん宅に甘噛みの件で夫が訪問した際にその帰りにも伺って、

それから一週間後ですね・・本日3回目に伺い、正式譲渡に!(^^)!

↓少し前にいただいた写真


少し寒がっているので今日からベスト着ています  一つ目の柵破砕したので今日から新しくしました

息子さんも、『イチは4月生まれくらいだから、初めての冬なので』と・・

おくさまもちゃんと『イチくん』が寒がってるサインをわかってくださって、・・

こういうおうちにもらわれる子は、本当に、しあわせです!(^^)!


くつを噛むこともわかっているので、片づけてくださったり(くつを噛まれるから じゃなく、くつを噛んで

のどや腸につまったらいけないのでという、命目線の考えで)

わたしも電話で5回くらいはお話しましたが

こちらが気をつけていただいきたいこと、全てわかっている方で!(^^)!


おくさまから

『前の子にできなかったことをしてあげたい』

と、一番うれしい言葉をいただきました


こういう方の家にいられた前の子(元放浪わんこ)も、とっても幸せですよね

人って・・

成長したり逆のほうに行ったり・・

成長する人の家族になれる動物は幸せです


人は100%なんかじゃありません


だから、家族である犬や猫を亡くした時に

後悔もするし、悩んだりもあるけど・・


ほらよく年配の人なんか・・

『死んだときがかわいそうやから もう飼わへん』

なんていう人いるでしょ?

あれって、わたし嫌いなんですよね


動物は、自分が死んだときがかわいそうなんて

これっぽっちも思っていないですよ


家族として、最期まで一緒にいられたら

いうことないんです


だから今、殺処分を待ってる子たち

みんなみんな


本当は、国民みんなが助けるべき

なんですよ


それなのに

『死んだときがかわいそうだから もう飼わへん』

っていう言い方は、すっごい自己中だ

って思います


それって本当は


『犬や猫が死んだ姿を見ている自分』が、かわいそう


って思っているから

なんです


すぐにでも手をさしのべるべき子たちがいくらでもいるなかで


一番に、公務員や教員などが

率先して助けるべき

と思いますよ


公務員には、安定した収入もあるんだし、

教師なんて

そういうことして初めて

子供にまともに向き合えるようになるんじゃない かな?

(犬や猫を選んで助けるんじゃなくね)


今にも殺される子をほうっておいて

公務員やってるなんて、矛盾してるな


だって、行政が殺すんだから公務員がまず助けなきゃ


がっこうでのいじめをほっておく教師や

家庭でのいじめにたちむかえない児童相談所なんて・・

意味ない でしょ


立場の弱い動物や子供が犠牲になってる世の中だけど


本当はね

やったらやった分、ちゃんと自分に帰ってきてるんだ


だからね

心無く殺してばっかりいる公務員(助けない一般人も)は

それなりのこころ

それなりの目つき

それなりの

病んだ精神構造


なってる てわけ。


そういうことに気付かずに

ただ単に政府の敷いたレールを歩いていくことが


本当は

自分を一番不幸な結末に持っていってる


ってことに

やっぱり気づかない んだよね・・


そう その、本当に大切なことに何ひとつ気づかず

生きて死んでいく・・・


それこそが

本当の苦しみ なんです


そんな生き方に・・そんな死に方に・・

そんな人たちに

『魂の未来』はありません。


殺された動物たちや子供たちにこそ用意された

『魂の未来』があります


わたしは宗教しませんが、ここが

ヨーロッパなどがやっているような

『頭数調整』の考えとは違うところ。


どの犬が『殺処分してくれ!』って
あなたにたのみましたか?


どの猫が『殺処分してくれ!』って
あなたにたのみましたか?


勝手に殺して それが『正しいなんてあるわけがない』

ってこと。

なんの言い訳ひとつ、通用しない。


そういう間違ったことを

この国の大人たちは

平然とやってのけてきている のだ


と、いうことです。


間違いは、間違いで認める心を持たないのは

本当は

人間ではありません。


間違いだった と認めるところから

やっと

人間としての一歩が

踏み出せる

のです。



って書いてたら・・・今、ポスターみて子犬の里親希望の電話があって、、

まだ30代?40代こらいの男の声・・・

完全に、精神やられてる・・

言ってることがむちゃくちゃで、ロレツがまわってない・・

断ると(おかしいってわかってるけど、断れる理由を聞けるまでいろんな質問をする)

怒った・・

『ぼくにことわるいうことはケンカうっとうことですねえ』

って・・

わたし

『わたしはちゃんと理由言ってますやん

ビーグル飼っててあと7匹猫飼ってて、ビーグルがきたことでびっくりして
猫が全部逃げたんでしょ?

だからそういう人には譲渡はできないんです

そういうこと言うなら警察言いますよおーー』


瞬間 電話切れた・・

攻撃性うつ、、なのか? そううつ、、なのか? 向精神薬の影響によるもの、、なのか?

こういう人も・・犬や猫に依存する人が多いんで・・困ります


イチくんの里親さんから、交通費をいただきました


この前ブログで書きましたが、

正式譲渡の時のみ、一回分交通費(高速とガソリン往復実費)をいただくことにしました


トライアル時やほかの訪問時は、夫が自分のお金で負担しています

裁判やわたしの体調不良の以前は、交通費を一旦寄附に計上して、そこから経費(交通費)に計上していましたが、ちょうどいただいた際は、何にも計上しないことにします。


寄付でいただいた分は寄附として計上することにしました


今は夫も勉強中(もちろんわたしもずっと勉強中)で、保護している犬が野犬でびびりの子が多いという理由もあり、今回も、3回訪問させていただきましたが、

今の夫は自分でそう決めているので

それはそれでいいと思っています


自分でそう決めてやっていくことで、自分の力になっていく

と思っていますので。


さて

12月4日(日)は、

『犬の里親譲渡会』です


●明石公園 東芝生広場

●12時~15時

●雨天中止(小雨決行)


全ての生命を尊ぶ会

0795-36-0607
08085170654 (武田)













2016年12月1日木曜日

朝日放送へ抗議(神戸市動物管理センターの件)

☆今朝の『朝チャン』で、猫多頭飼育崩壊の現場をとりあげていて、どうぶつ基金代表が出て、避妊・去勢するところも放映していましたが、、

代表も、『独居高齢者のさみしさ紛らわす』こともきっかけになってる

ようなことは言っていましたが、、(わたしはこの団体ともかかわりはないですが)

結局、問題は、人間社会の人とのつながりの希薄さ

なんですよね・・

それが結果、特に高齢者の『猫依存症』になっちゃってる

高齢でも、田舎で畑して野菜つくって、一人暮らしでも、できた野菜を人にあげてよろこび感じたりとか・・あと、町ぐるみで人とのかかわりに力入れてるところは、こういうのがマシだと思います

この『多可町』も田舎で、猫に避妊も去勢もせずに外飼い、多いんですよね・・

ただ、今のとこ、あんまりえさやりを聞かないのは・・

たぶんこの町は小さくて、小さい分、人のつながりを大事にしてるところがあって、、

犬猫を大事にしてるってことはないんですよ

ただ、いなかのわりに箱ものが多くて、箱ものを使ってのイベント企画をたくさんやったり、

各自治会で、月に一回、公民館で喫茶店をしたり・・

あと、グランドゴルフとかゲートボールね・・

こういうグループとか、、

女性の、グループでたべるものつくって『道の駅』で売ったり・・とか

人とのつながりを町ぐるみで重視していて、、

高齢者が孤独になりにくい・・みたいなのは、あると思う

面白い町

ただ、犬猫を大事にしているわけじゃないし、しか・いのししも殺してるし・・

嫌いなところもある

猫のえさやりに精神依存する

っていう人は、こういう理由からも、少ないんじゃないか?

って、思います

根本は、ここなんですよね

なので、根本に目を向けないと、不幸な猫は増え続けます

買い物に行っても、今はスーパーだし・・

昔の八百屋さんや豆腐やさん、さかな屋さん、金物屋さんなら、店の人と客との会話が
あったでしょ?

それに、電車に乗るにも、自動切符販売機とか、自動改札とか、、

乗り換えの時に、駅員さんに聞こう思っても、ホームにだあれもおらん・・

若い人と話そおもても、若い人は若い人で、スマホ相手やし・・

変な人も多いから、きがねなくしゃべることも怖いよのなかやし・・・

そういうので、特に今は、簡単安いドライフードの猫のえさがあるから

猫が、精神のよりどころ

に、なっちゃてるん・・よね、、

しかも、精神依存しやすい人って、自己中だったりするから

世話してる猫に、避妊・去勢せずに不幸な猫増やしても平気だったり、猫が交通事故に遭ったり
虐待される環境にいることにも、『自責の念』を感じることは、『皆無』でしょう

無責任 すぎるんですよね・・


今日、朝日放送へ抗議の電話をしました

わたし
『昨日CASTで神戸市の地域猫活動とか、避妊・去勢の全額助成金のことやってたけど、

神戸市なんて、犬猫殺しても、なんとも思わん職員ばっかりやねんから、、

いいことやってるように放送してたけど、いくら避妊・去勢の手術費を全額神戸市が負担したところで

きびしい規制のない地域猫制度やってえやさり増やしたんじゃ、不幸な野良猫増やしてるのと同じなんよ・・

神戸市の獣医師会は、そりゃ、手術費用を全額市が負担するなら、のら猫を手術に連れてくる市民が増えるんやから喜ぶわけよ
病院にはお金が入るからね・・

だけど、昨日の放映でも、須磨区のK動物病院の看板や獣医が、何回も何回も映ってたけど、
あの獣医、わたしもかかったことあるけど、猫の『カンピロバクター』っていう下痢する病気ね・・

その診断もできんような医者やし、弱った子猫連れて行った時に、『ロコツ』にいやな顔
されたことあるし・・

神戸猫ネットなんかも、えさやりの仕方や地域猫活動がいいかげんやから、不幸な野良猫増やしてるようなものやから・・
(昨年の須磨区の野良猫の件でも、こうべ猫ネットがTNRをした場所だったし、うちで保護した『なつ親子』も、こうべ猫ネットがからんだ場所にいた子だった)

犬猫殺してもなんとも思ってない職員だらけの神戸市とか、それにからんだ団体や動物病院を取材して

まるでいいことしてるような放送されるのは迷惑なんですよ

わたしは『スベテノイノチヲトウトブカイのタケダヤヨイ』言いますけど、殺処分をなくすために
命かけてやってきとんですから・・適当なこと放送せんといて欲しいんですよ・・
(猫ネットの代表?が『蛇口をしめないと・・』って言ってたけど、避妊・去勢や地域猫活動は
対症療法的なもので、根本原因から解決するものではない
神戸市職員も含めて、根本解決を目指すやり方を同時に行っていないのに、『蛇口をしめる』という言葉は、合っていない)

キャスターの浦川さんもねえ・・動物好きとは思うんやけど、、

もっとしっかり、いろんなことを調べてから放送して欲しいわ・・
(神戸市の猫の殺処分率「収容した猫のうち、殺処分した割合」87.6%って言う時に、
浦川さん、『全国の中核都市で一番多い』って言ったけど、神戸市は政令都市なので
『全国の政令都市で一番殺処分率が高い』っていうことも含めて)

去年の4月にも、CASTで放送したことで抗議の電話したんですよ・・

CASTで、徳島県動物愛護センターに取材に行ったでしょ?

あの時の放送の最後に(浦川アナだったかどうか?男性)

『収容された犬で飼い主がわからない場合、狂犬病予防接種をしているかどうかわからないので
殺処分しなければならない』

なんていうからびっくりして、、

『なにいうとん?? そんなうそ言わんといて!』って、わたし抗議の電話したんよ・・

『徳島県動物愛護センター』にも意見したら
『取材も時間がなかったので、勘違いされたかも?』
って言ってたけど・・・

放送するなら、間違ったこと言わんといて!

昨日の神戸市の件も、、

神戸なんて全然やねんから、取材するなら

『西宮市動物管理センター』に取材に行ってください

職員の人間の出来からして違うし、命助けるための努力をちゃんとしてるんで・・

猫のえさやり依存症の人らを取材するんじゃなくて、

きっちりと結果出すためのことやってる西宮市を、取材してください」

朝日放送の電話担当女性は

「わかりました
ご意見は必ず伝えておきます」

と・・・

VOICEのアナに比べると、浦川さんは全然いい方と思うんですよ・・

夫と再婚するまでTV見てなかったんで・・

誰が誰か?わからんかった・・けど、、、

去年の4月の抗議の電話で

『人間のせいで犬も猫も殺処分されとんですから』と言って
間違った発言をしたことの確認を求めましたが、、

『間違ったことが判明すれば番組内で訂正をします』ということで
そのあとは見てないので
訂正になったのか?わかりませんでした、、、

その後たまに放送をみていて、、

高知県の放置林の『自伐(じばつ』の放送時には

しかやいのししの野生動物が里山に降りて来てしまうことを

浦川アナは『動物は悪くない 人間が悪いんです』って言っていたし

大阪の池田市で『アライグマ』の捕獲を市が率先してやっていて、その放送の際も、

『もともとは棄てた人間が悪いんです』

って、言っていたのをみました

VOICEは、真逆ですね

VOICEのキャスターは、そういうこと、全く考えていないのがわかります

テレビも、ネタがなけりゃ、『食べ物』か『動物』っていうのが、パターン。

でも、放映するなら、適当な取材や知識での放映はやめて欲しい

そういう意味で、今回は、『神戸市動物行政への批判』を、朝日放送にも、
しっかりと、伝えておきました

最後に、『CASTのことも、今日ブログに書くので』と、伝えておきました。

↓が、去年4月にCASTが放送した『徳島県動物愛護センター』を取材した時の内容
最後に浦川アナは、
『施設の人たちも心を痛めながら最後を看取っている』と書いてありますが、

これも、違うとわたしは思う。

本当に心を痛めていたなら、もっと殺さない努力をしている から。

こういうきれいごとは
『大変甘い考えである』と、わたしは思う。

きれいごとではイノチは救えない

だからセンター(行政)の職員たちはイノチを救っていないのだ。=

『殺すことに、精神がマヒしてしまっている』のだ。

『愛護センターに預ける』という表現も、間違っていますね、、

『預ける』んじゃなくて・・

『もういらん! 殺してくれ!!』 ですから・・

本当に、きれいごと なのは、もうばれている

子供たちには、みえすいたウソに聞こえているはず です

子供にごまかしは 通用しません から。

以下↓ネットより

9年前に徳島市の眉山で崖に取り残された通称“崖っぷち犬”救出劇に日本中が注目、3日間に渡るレ隊員の努力の甲斐あって救い出された。
救出後に軽い脱水症状と貧血があり、徳島県動物愛護管理センターで保護された。

その後、飼い主は抽選会によって引き取られ名前はりんりんと名付けられた。施設に収容された犬達が一週間で殺処分されてしまう様子を伝えた。1年後にりんりんは脱走したが再び保護された。譲渡前に収容棟の見学と講習会で殺処分の現状や命の尊さを考えてもらう。譲渡される犬は避妊・去勢手術がされ引き取る人が実費負担となる。
殺処分される犬達や狂犬予防法についてスタジオ解説。
古賀茂明は「犬を捨てるんじゃなくて、責任持って最後まできちんと見ることが出来るようにしなくてはいけない」とスタジオコメント。

浦川泰幸は「終世死ぬまで飼うというのが飼い主の義務、愛護センターに預ければいいのではなく、施設の人たちも心を痛めながら最後を看取っているということを忘れないで欲しい」とスタジオコメント。