2017年2月23日木曜日

生きるのに『不必要なもの買う人』だらけの日本

数日前から、またからだに来てる・・・

原因はたぶんアレ

綾部の郵便局の書類を夫から預かって、家のなかには入れられないから
ベランダに置いた
ベランダでもからだに来てる

でも、今回まだほかにもあるはず
それが来る前から、ここまでじゃないけど
ちょっとおかしかった・・

こうやって、しんどくなるたびに『犯人捜し』をしないと生きていけないわたし

いつまで続くのか・・時々いやになる・・

福知山市のかかりつけ医に夫が連れて行った子たちの

狂犬病予防接種の証明書とか鑑札とかも

大事だけど、家に近づけられないから

店の外でもう一年近く前から風に当ててますが、取りきれない

一体全体、人口は減ってるし、消費も落ち込んでるのに・・・

なんで、夜中じゅう工場動かしてさ

人間寝かさんとこき使ってさ

人口減ってて消費落ち込んでるねんから

売上減って当たり前!ですやん?ふつう・・

中国とかから人やとってでも
夜勤労働させてさ
で、結局輸出で儲けるわけよね??

いったい何やってんの??
苦しむのは・・
地球環境やわたしのような敏感な人間や
敏感な動物たち

工場だけじゃない
個人も・・

生きていくのに、最低限でいいんと違うのん?

ファンデーション必要? アイシャドウ必要?
マスカラ必要?口紅必要?

パーマ必要?毛染め必要?
髪の毛のジェルとかムースとか必要?

エコバック持つのに、なんで化学繊維の服買うの?
めっちゃ寒い地域だけでええやん

ふとんも綿か麻にしな

エコバック持つのに、ポリのふとんはふつうおかしいやん?

でもくつは合皮でないと・・牛さんは犠牲にできひん

PM2.5はというと・・・
もう日本政府も知らん顔できませんよ

経産省に環境省ね
環境省は犬猫殺処分問題もやし

電通 たかはしまつりさんのお母さん、TVで
『安倍総理が来て目に涙浮かべてたように見えた』って言ってはったけど・・

なんで騙されるんやろ?

ほんまにそう思う人間が、残業月100時間までなんて、言うわけないやん
安倍総理に、利用されるのやめて欲しい

そうやってめちゃめちゃ働かすことは、
労災だけでなく、環境破壊にもなるんやから・・
1日24時間1年365日、空気、ずーっと休まず働いてるねんで
ちょっとくらい、空気に迷惑かけへん時間作ったらどお??

製造業は夜勤廃止 とかに・・・

おととし、何十年かぶりに、川崎病が増えたらしい
今年はもっと増えてるんと違うか?
子供の心筋梗塞とか・・

大気汚染、絶対に関係あるはず
いったいなんのために物つくってんねんやろ?

製造企業は、『自ら自滅行為やってる』ってわからんのが・・・

あますぎる日本
H25年度でも、製造工場の製品製造時の規制が全く無い
下の票で、日本はPM2.5発生 世界16位となっていますが

日本の面積は中国の25分の一 ですから
製造企業も個人も、もっと『生きること』を足元から考え直して欲しいです。

ほんまに日本て『環境後進国』&『動物後進国』やわ

↓ネットより(注)ランキングは、国ごとではなく都市みたい日本は国ですが・・
PM2.5の発生源は中国なイメージが強いですよね。

海洋研究開発機構が2010年1年間のデータを計算モデルで推定した結果、
日本国内にもPM2.5の発生源があることがわかっています。

関東・九州の主なPM2.5の発生源(中国と国内対比)
/中国国内
関東40%弱50%強
九州60%40%

意外なデータだと思ったのは私だけでしょうか?

私は関東に住んでいますが、中国からの影響は40%弱なんですね。
中国からの影響がほとんどかと思っていたのですが・・。

日本にも工場などがたくさんあるので、
国内でもPM2.5が発生しているんですよね。


国内におけるPM2.5への取組み


国内におけるPM2.5発生源情報の整備のための取組みが進められています。

PM2.5排出インベントリ及び発生源プロファイル策定検討会の報告資料によると、

この2つの発生源をH25年度の整備対象としたそうです。
  • 燃料燃焼
  • 廃棄物焼却

このようにどんどんPM2.5の発生源を整備していただいて、
環境を整えていってほしいですね。
もちろん中国にも強くお願いしたです。

ここで世界のPM2.5が発生ランキングをご紹介します。

  1. ウランバートル(モンゴル)279μg
  2. デリー(インド)    198μg
  3. カイロ(エジプト)   138μg
  4. ムンバイ(インド)   132μg
  5. 北京(中国)      121μg

そして、日本は16位で23μgになります。

中国が一番かと思っていましたので意外な順位ですね。

ただ、大気汚染の深刻さは年々増していますので、
世界全体で対策強化が望まれますね。

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