2017年2月10日金曜日

『犬猫殺す 悪魔たち』ぐる・ぐる・ぜえんぶ『ぐる~~』環境省

①今日はまず1番目に、ネットで見つけたので数年前に出版された本の一部(別の人のブログに掲載)を記事にします
『悪魔に魂売った政治家』&『悪魔に魂売った官僚』&『悪魔に魂売った犬猫屋関連』&『悪魔に魂売った行政公務員』ほか『悪魔に魂売ったメディア』これらの『癒着』からなる 大罪 『犬猫殺し』そのなかの 『犬猫屋の罪』について、以前読んだ本の一部内容がネット上にあったので、以下↓
だが、こうした事件は氷山の一角に過ぎない。『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(太田匡彦/朝日新聞出版)には、犬をめぐる悲しい現実が生々しく描かれている。

 まず、全国に約60店舗を展開するという大手ペットショップでアルバイト経験がある男性の証言を紹介しよう。

 彼が見たペットショップの裏側は、悲惨なものだった。照明に照らされて透明のケースに入れられた子犬たちが売られている一方、バックヤードでは〈皮膚病にかかっていたり、店員が誤って骨折させてしまったりして「商品」にならないと見なされた子犬〉が13匹、段ボールに入れられていた。そして、ある朝、店長がベテランのアルバイト女性にその段ボールを「もう持っていって」と言った。男性がどこに持っていったのかをたずねると、ベテランのバイトはこう答えたという。


「保健所に持っていった。売れない犬を置いていても仕方がないし、その分、スペースを空けて新しい犬を入れた方がいい」

 2009年に兵庫県尼崎市で約300匹の犬を違法に飼育し、年間50匹もの売れ残った犬を市の保健所で殺処分していたことが発覚したが、同様のケースは数多い。一般家庭から飼育放棄された犬だけでなく、ペットショップの犬もまた、保健所で殺されているのである。


 また、専門学校の研修で別の大手ペットショップチェーンで働いた男性の証言は、さらにショッキングだ。

 研修開始から3、4日後のこと。彼は店長が生後約6か月のビーグルの子犬を〈生きたままポリ袋に入れている〉のを目撃してしまう。店長は、この研修生にこう言ったという。

「このコはもう売れないから、そこの冷蔵庫に入れておいて。死んだら、明日のゴミと一緒に出すから」

 このコはもう売れない──。たった生後6か月でも、ペットショップでは売り時を逃した不要犬となってしまう現実。一方、ペットショップへ子犬を供給するブリーダーは、こんな恐ろしい実態を証言している。


 このブリーダーは、以前、熱帯魚を販売していたが、犬好きだったことと〈犬のほうが利益が上がる〉と考え、犬販売に乗り換えた。さらに〈利幅を厚くするために自らブリーディングも行うように〉なった。当初は犬の母体の健康を気遣い、繁殖は年に1回しか行わなかったというが、「いつのまにか感覚が麻痺して」発情期のたびに交配を行うように。頭数が増えれば、当然ながら管理もずさんになる。そのうち、"犬が商品にしか見えなくなった"のだという。

 犬を「商品」と見なし、無茶な交配を繰り返して劣悪な環境で飼育する。こうした業者は、パピーミル(繁殖業者)と呼ばれている。パピーミルの元で"産む道具"として扱われる母犬は、その一生を糞尿にまみれたゲージのなかだけで終えることもある。また、産まれた子犬は、満足に母犬やきょうだいと触れあうこともなく、ペットショップやブローカーに卸されていく。

 だが、じつは子犬はブリーダーから直接ペットショップやブローカーに卸されるだけでなく、多くの場合は「ペットオークション」を通して売買されている。ペットオークションとは、日本独自の犬や猫の"競り市"。本書によれば、〈推計だが年間約35万匹の子犬が、オークションを介して市場に流通している〉というように、〈ペットショップは、その仕入れ先のほとんどをオークションに依存している〉状態だ。2010年の取材では、全国に17、18の業者がオークションを営業し、もっとも規模が大きい業者は、1日あたり約1000匹もの子犬、子猫が取引されているという。市場規模も、ひとつのオークションにつき年間の売上高が〈数億円から十数億円〉というから、いかに大きな市場であるかがわかる。

 競り市という表現からも想像できるが、オークションでは魚の競りのように、流れ作業で次々と子犬が落札されていく。衆院議員時代にオークションを視察したことがある料理研究家の藤野真紀子氏は、「命をモノのように認識し、モノのように扱う場。生まれてすぐの子犬があのような形で人目にさらされ、親兄弟と切り離されていくペットオークションというシステムは、一般人の感覚では受け入れがたい」とコメントしている。
 このようなペットオークションが悪徳ブリーダーの温床になっていることはもちろんだが、もうひとつ問題がある。それは、〈高値で売れる犬とそうでない犬が「一目瞭然」となる〉ことだ。事実、本書の調査では、流通の過程で「行方不明」になっている犬は約1万4000匹。

売れない犬たちがふるいにかけられ、遺棄されている可能性があるのだ。この実態を踏まえ、著者は〈こうした価値観をベースに犬の流通システムが形づくられたことが(中略)ペットショップやブリーダーによる遺棄が後を絶たない原因にもなっている〉と指摘している。
②そして、、、
全部ぐーるさ、そうさ ぐーるさ、、、ということで、、、

2月8日に、環境省『中央環境審議会』会長が『竹内和彦』という人に決まりました
その、竹内和彦という人が任命権を持つ、今後2年間の『環境省 動物愛護部会 会長』が、前回の部会長と同じく、また、、新美育文 という人・・・・

↓が、前回の動物愛護部会の委員

環境省 中央環境審議会 動物愛護部会 名簿

部会長(委員)新美 育文 明治大学法学部 専任教授

委員    高村 ゆかり  名古屋大学大学院環境学研究科 教授
臨時委員  臼井 玲子  (公社)日本愛玩動物協会 理事
臨時委員  打越 綾子   成城大学法学部 教授
臨時委員  太田 光明   麻布大学獣医学部 教授
臨時委員  木村 芳之  (公社)日本獣医師会 理事
臨時委員  齊藤 富士雄  前 長野県動物愛護センター 所長
臨時委員  田畑 直樹  (公財)葛西臨海水族園 園長
臨時委員  西嶋 栄治   滋賀県 副知事                
臨時委員  山﨑 薫   (学)ヤマザキ学園 理事長 学長
臨時委員  山﨑 恵子   ペット研究会「互」 主宰
臨時委員  脇田 亮冶  (一社)全国ペット協会 専務理事

↑の、一番下『脇田亮治』は、ネット販売もしている『犬猫屋』

↓は、『ヤマザキ学園 山崎薫』の言葉 ・・・おっそろしい!!高齢女性
そんな薫さんだが、入学した学生に、卒業するまでに身につけてほしいものとして「生命観」と「職業観」をあげている。

  「動物に携わる職業において安楽死は避けて通れない問題です。そのため、しっかりとした生命観を持つことが求められます。また、自分が学校で教わったことを活かし、社会にどのように貢献し、どのような分野で活躍していくか、自分なりの職業観を持って卒業してほしいと思います」


ほんまに、、おっそろしい・・安楽死せん獣医・・なんぼでもおる・・って
こういう観念の代表のがっこ、、、こわ まあ、動物専門学校自体 犬猫食い物やし
ブリーダーさまさまな商売・・ですから~~ こわ

それから↓は、『山崎恵子』が言ったこと

行政の取組の裏側も知る

愛護センター(飼主のいない犬猫の殺処分を最終的に担う行政施設)を責めるのは完全に筋違いです

↑について
武田です
こっわーーー
ほんまに何にもわかってない

行政公務員が一般飼い主やえさやりにきちっと啓発してきたら
公務員責めなあかん状態に陥ってない・・って・・・

やるべき仕事やってへんから殺処分だらけなんやんかあ
こんなこともわからんと、、、これで動物愛護部会の委員って??
さっすが 『自分にあま・あま ちゃん』

そして↓

しかし某市(殺処分ゼロで有名なある自治体)にしても、某市の殺処分数は減っても、某市を含めた某県の野良犬捕獲件数は増えているという現状があります。(某市の施設で引取りを断られた持込み飼主や業者が捨てた犬達が増えたためと思われる)

残念ですがこういうカラクリも知らなくてはいけません。

について
うわ! また公に『熊本市』を責めてる・・こっわ
熊本市、努力しとんのに、自分、実際なんも努力してないのに
よく熊本市責めれるよなあ
『日本動物福祉協会』そっくり

きれいごとではありえない現実

殺処分ゼロは美しく言いやすい。でも、現実に噛みつき癖が付いた大型犬をどうやって生かしていくのか?(引取り手は現れないし、餌代はかかる)

↑について
真に愛情持った人間の家族になればかみぐぜも治る
治るまで時間かかるなら『犬歯を真横に削る』ことで、世話しやすくなる
元飼い主がたたいて虐待してきとるから噛む犬になるんや

そんなこともわからんと『動物愛護部会の委員』ですか・・情けない

おたくがきれいごとそのものやから、
こんなことしか言えてないねん・・恥ずかしい これが『動物愛護部会』

やはり無駄に売り捌く人達をどうするかです。飼いきれない量の動物を供給しているペットショップの蛇口を締めるしかありません。

実際なんもやってない人間ほど、こういう、簡単な『蛇口しめる』表現する

そうやなあ まずじゃあ、蛇口閉めるんや
いうことは
イコール

『生体販売 廃止』や わたしは前からそう言うてる『犬猫販売 廃止』『うさぎも販売廃止』

これが『蛇口閉める』いうことや

おたく、税金から手当もろて参加しとる『動物愛護部会 委員』やろ?

そのおたくが

『蛇口閉めるべき』言うんやったら

なんで『動物愛護部会』で、『生体販売 廃止』言わんの??

すぐ横に『ヤマザキ学園』おるやんか!

ペット屋の『脇田亮治』おるやんか!

蛇口閉める言うんなら、高々と、『生体販売 廃止』の声、あげえや!

やらん人間ほど、『蛇口閉めな』言うねん

訴訟相手と同じや

あの人間も、『犬屋におんぶにだっこ』の『ドッグトレーナーさま』やから

愛護団体は小異を捨てて大同につけ
↑何えらそうに命令してんの?
自分、なにさま??


たとえばノラ猫については、避妊去勢手術をして戻す活動を5~6年その地域で徹底して頑張れば、処分頭数は減らせます。
↑避妊去勢するだけで、不幸なイノチが減るわけないでしょう?
ほんま『あまあま』頼むよ・・

ボランティアの役割はいかに社会を諭(さと)していくか。

でも動物愛護のボランティアは意見が分かれがち。愛護団体は細胞分裂するんです。(笑)  
↑こっちは真剣勝負や!何わろとん??気持ちわる・・・

「小異を捨てて大同に就く」気持ちを持って戴きたい。
  生命の大切さを学び、動物病院やペットショップなど幅広い分野で活躍するヤマザキ学園の卒業生たちだが、看護職などの職業に就かなくても学んだことが活かされていく。
↑頼むよおー ほら、あっという間にばれた
委員同士も癒着ですか
蛇口閉めなあかん言うたん、一体だれ??『ペットショップ』??蛇口開きまくり!

あーー疲れた
ほんまにレベルが低すぎる・・・

こんなんが『動物愛護部会 委員』ですよ・・・

もう、嫌気がさす・・

さっき、メールしました
竹内和彦『中央環境審議会』会長に

↓以下メール分
題名『動物愛護部会 委員任命』について


初めまして
動物愛護活動及び環境保護問題など幅広く活動を行っている
『全ての生命を尊ぶ会』代表 武田弥生 と申します
2月8日に、竹内さまが環境省『中央環境審議会』の会長に任命されたということで
メールをさせていただきました
環境省『動物愛護管理室』に聞いたことろ、
『動物愛護部会』の部会長や委員または臨時委員を任命されるのは
中央環境審議会の会長である『竹内さま』であるとのことですので
意見を述べさせていただきます
今回『動物愛護部会』の部会長に任命したのは
前回と同じく『新美育文』さんですね
2年ごとの更新で、前年度のままということもあるとのことですので
『新美育文』さんは、今回も部会長ということですね
それで、委員及び臨時委員についてですが、
前回同様、委員については(新美さん以外)は1名
その方はもう決まっているということですが、
臨時委員は10名ですね
そろそろ考えて行かれる頃と思いますが
そこで、意見があります
前回の臨時委員ですが、、
ほとんどの臨時委員が、犬猫を商売の道具に使い
金儲けをする人間で構成されていました
一体なぜでしょうか???
それは、犬猫をイノチと思わず
物、そう、使い捨ての道具と考えて
とにかく経済効果があるように
そういう職種(犬猫販売・動物専門学校・獣医師・水族園)
の人間ばかりを、故意に任命した からです
2年前に、台湾は、法律で『犬猫殺処分 廃止』を決めました
2年間の準備期間を経て、旧正月である今年2月6日から
行政機関における『犬猫殺処分 完全廃止』を実行しています
アジアでは、それ以前に『インド』も犬猫殺処分廃止を実現しています
かたや日本は、どうでしょうか??
動物の命も国民の命も使い捨て

犬猫殺しても何とも思わない
経済回せば一部の人間だけ儲かる
その図式はすでに、隠ぺいさえもできません
今はそういう、ばれている時代です
残念ながらインターネットを見る限り、
竹内さまは、『原発推進派』のようですね
動物愛護部会の会長にあなたが任命した『新美育文』さんも原発推進派
ここまで書いたことで、わたしが言いたいことは
十分におわかりなのではないでしょうか??
ペットショップ・ブリーダーは、命を物だと主張する商売
誰彼かまわずに売りさばいては、金になればよい
という商売
その商売人やそれに関わる職種の人間を、委員や臨時委員に
選ばれると・・困るんですよね
この2年間は、特に大切な2年です
平成30年に、動物愛護法が改正される可能性が高い
ということは、平成29年に、それに向けて
多くの会議の場などが、動物愛護部会で持たれるわけです
東京大学に勤務ということですが、
動物愛護部会の会議には、一回開催するごとに
一人 1万9600円もの、高額な手当が支給されます
そのほか宿泊のホテル代や交通費も
全て、税金から です
そして、行政の動物愛護(管理)センターの犬猫も
同じく 税金で殺されます
『竹内さま』は公務員ではありませんが、
税金から手当を支給される人間を選択される立場にあられますので、
このたび、わたくしから、率直な意見を述べさせていただきました
このメールアドレスは、勤務されている東京大学の職員の方に聞きましたので
もし、お返事がなくても、確実に、届いているものと認識しております。
最後に、当会の、本日付の記事のアドレスを貼っておきます
動物愛護のことを、全くご存知はないと思いますので
ペットショップ・ブリーダーの、裏の姿など、参考になれば幸いです(2月10日付の記事を読んでください)
 http://minna-issho.blogspot.jp/
全ての生命を尊ぶ会
代表 武田弥生
兵庫県多可郡多可町

0795(36)0607

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