神戸西警察より昨年12月に引き出した中型犬の次郎が永眠しました
うちに来て3日目くらいから、散歩に出てすぐフラフラと倒れ10秒くらいすると起き上がって歩き出
すということが毎日繰り返された次郎ですが、原因は心臓の病気(僧帽弁閉鎖不全症)にあったよ
うで病気が良くなることはなく今日未明に亡くなりました
一週間前から少し散歩が辛そうになり距離を短くしていました
5日くらい前から急にご飯を食べなくなり水を飲むだけとなっていました
次郎は寒さに強い犬種のようで、高齢ですがうちに来てからずっと外の犬小屋で暮らしていました
毛布を敷いてあげても小屋から引っ張り出してしまっていました
外が好きで、散歩に行けなくなってからも昼間お日さまが照っているときは必ず外に出てきていました
足がフラフラでも昨日までちゃんと水を飲みに自分で立って外に出てきました
最後の2日間、犬小屋をのぞくとクリクリの目でこっちを見てくれました
少しずつ弱っていく次郎をみていてかわいそうに思いましたが
苦しまずに、亡くなったあとも生きているような感じの目をみて
安心しました
きっと天国に行ってくれたと思います
僧帽弁閉鎖不全症は高齢の犬に結構な確率で見られます
動物を飼っている方は、将来病気にならないよう小さな時から食生活には十分注意してあげてほし
いです
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