2017年1月20日金曜日

野犬ちゃんの子犬2頭『トライアル』へ/『第一種動物取扱業』は『活動禁止』へ

☆昨日大阪府のMさん宅へ2頭がトライアルに入りました

徳島県鳴門市の野犬ちゃんが4頭産み、12月25日に当会で保護した子たち

犬糸状菌症があった子で、症状がだいぶよくなった、女の子2頭です

里親さんは、前の子を情報誌の募集で里親になられ、その子も雑種で

今回も雑種で女の子を2頭一緒に と言ってくださり

電話やメールでやりとりをしていて、

とっても思いやりのある方だな

そして、差別しない

完全に治っていない状態(特にブチちゃん)を理解されたうえでぜひ!と

申し出てくださいました。


今朝いただいた写真とお便り↓



おはようございます😃
今出勤中です。
9時頃.主人が戻って来ます。
なので少し、2匹だけなんです
茶色ちゃんがウンコまだです。
どちらも食欲旺盛😊


里親さんと、訪問させていただいた夫に電話で聞くと

ブチちゃんは(うちにいた時の仮名ですよ もちろん)あっという間に慣れた
茶ーちゃんが、怯えがある
ということで、少し時間がかかると思われます

当日、おじゃまさせていただく前にわたしから二頭の性格的なことなどをメール
させていただいたところ↓のメールが!(^^)!


私はみんなに、ムツゴロウの女版!と言われてます!母犬の負けない気持ちで!愛情を注ぎ、育てさせて頂きます😆

おびえのある茶―ちゃんは、さみしがりなので姉妹の子と一緒にいられて
お留守番も安心だと思います。

Mさま、それから、最初あいだに入ってお電話いただいた
大阪府で猫のボランティアをされているYさま

本当に、ありがとうございます!(^^)!



☆さて、、話はちょっと変わりますが、昨日の、京都府庁 萩原副課長との会話のなかにあった

『トリマーが保護活動した金儲け』ですが

考えてみてください

このトリマー、たとえば、保護活動を開始して、月に1回、里親に譲渡をした

とします

この条件(毎月1回、里子に出した犬を必ずトリミングに連れて来させる)を全員に約束させると

1年後には、12頭の里子が、毎月1回トリミングにくることになります

小型犬のトリミング、安いところでも5千円ほどします

ということは、保護活動を開始して1年後には、月に12頭×5千円=6万円

ですね

1年間、月に1回里親を見つける
これだけで一か月6万円の収入

もちろんシャンプー代や光熱費かかりますが、、

技術職なので、ほとんどが利益です

じゃ、月に2頭なら?

そのうえ、里子じゃない

一般の客もいるわけですから・・・


結局、トリマーにとっては『犬猫の命が商売道具』なんですよね


トリマーなんで保健所に申請するのは

『第一種動物取扱業』の『保管』にあたるんですかね?

ペットホテルも『保管』ですね

ドッグトレーナーは『訓練』ですね

ブリーダー・ペッショップの生体販売は『販売』

こんな人たちに、『活動』なんてやらせるからおかしなことになるんですよね

特に京都のこのトリマーのように

『行政から引き取ることでそれが宣伝となり売名行為を行うこと』につながるんですよね

こんなかねもうけのトリマーは、引き取る犬を、

①純血種の小型犬

②病気や障害がなくてできるだけ若い

③性格がよくて誰にでもなつく

などと、条件つけて引き取ります

となると・・・

ミーハーでプライドの高い人間が多い日本人は

くいついてきます


なぜか?

ペットショップで買えば高いでしょ?

でも、里親なら、ただ(無料)か、払っても3万くらいまで

多くのミーハーがくいついてくるから回転が速い

もう、ファッションと同じですから・・・

だから、そういう第一種動物取扱業の人間は、そういう犬しか保護しない

という理屈です


回転が速いと、自分とこでかかえる期間が少ない

=ごはん・トイレシート・病院代など・・安くつく


回転が速い=たくさんの犬を里子に出せる=短期間でもうけが多い


この繰り返しね


だから中には

行政や警察・一般人から、そういう犬だけを保護して、『転売』ね

売るんですよね


一般人にだけでなく

ペットショップやブリーダーに・・・

そういう悪人もいます


昨年秋、テレビで岡山の『シュシュ』っていうペットショップが

犬猫の販売を一切やめて、用品のみにしたって・・

で、岡山のセンターから引き取ってた

テレビに映った時に犬は中型雑種

野犬みたいな、慣れにくい子もいた


店長は『今は時代が違うから、犬猫の販売はやめた』って


ショーケースを、大きなものにして中型犬を入れていた

店長は、『活動』って言ってた

ペットショップの店長が『活動』っていうのは

やっぱり変だった


その時、解説?で、太田さんが出てた

朝日の太田さんね

出版物『犬を殺すのは誰か』を書いた人ね


でも、変なこと言ってた

売る際に『ブリーダーさんが消費者にきちんと説明を』って・・・

あれ見て、、

ふうん、、太田さんは、生体販売反対じゃないんや

あれだけの内容、書いてたのに・・・

しかも、、

『ブリーダーさん』なんや・・


やっぱりな・・無理やろうな・・

まあ、、お父さんの太田光明さんも、環境省のなんやらあり方検討なんやらの動物部会・・のメンバーになってたけど、、、

そのメンバーのなかには

臼井玲子 って獣医とか
動物看護大学 ヤマザキ学園 山崎薫 とか

丸和総合ペットって 犬猫販売業者の 脇田亮治 とか
群馬県獣医師会の 木村芳之 とか

葛西臨界水族園園長 田畑直樹 とか

ペット研究会『互』 山崎恵子 とか

みたいな、、

動物をかねもうけの道具にしてるような人間ばっかり


あとほかは、動物と全然関係ない人間も


動物の命でかねもうけしてる人間が、殺処分に関係すること会議するメンバーに

環境省がさせてるってことは
・・


わかりますよね


環境省だって、カネカネ・・企業にへいこらするためにある
ってこと

本当は、命なんて、どうでもいい ってこと。


このなかに、朝日の太田さんのお父さんが入ってる

それもあって

TVでの太田さんは


『ブリーダーさん』なんて、こび売ったことば言ったのか・・

普通いわないでしょ?

建築やさん  とか  政治家さん とか  アナウンサーさん なんて・・・


とにかく、こんな人間がこんなことやってる国が日本だってこと

だから、本物の動物愛護が進まない


岡山のシュシュも、考えは改めたけど、やっぱり、選んでるのは選んでる

センターに、選びに行ってたもん・・


そしてね、こういうことTVで報道すると、悪いやつらが出てくる


金儲けになる犬猫だけ引き取るってヤツ

そりゃ、第二種動物取扱業にも、そういうヤツ、いっぱいいる

そういう犬だけしか保護しないと怪しまれると思い

ほんのわずかだけ、野犬とか雑種とかわざとかかえたりとか・・
そんなヤツばっかり・・


だけどまずは、『営利目的の第一種動物取扱業』の『活動』は禁止すべき

姫路のアニマルメリーランドも、第一種も持っていた

そこのレスキューだと入った和歌山のワンライフは

別の屋号で第一種も持っていた


メリーランドになぜ第一種が必要だったのか?

姫路エルザ動物病院が当初からかかわっていて、

やはりそこが、ブリーダーなどと関わっていたから?


客として・・


メリーランドはチワワ&ダックスは常に抱えていた

第一種の免許を、過去に何かに利用していたのかもしれませんが・・・・。


話またちょっと変わりますが・・・

わたしが民事&刑事で訴えた京都府宇治市MMも第一種の『訓練』

ドッグトレーナーの肩書もち・・


わかってるんですよ なぜMMがあんなことしたか


当会がMMの狙い通りにつぶれたあかつきには、、

あのブログ

『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』に

でかでかと

自分のこと

京都府宇治市 D~~~ 代表  M○M○の名前をかかげて、

売名行為に使おう って思ってたってこと

ドッグトレーナーって肩書に、花を咲かせたかったんでしょう


あと・・・『まめつぶ日記』を書いた 京都府亀岡市のM○H○については、、


アニマルホーダーのネット依存で、現実社会で人間関係うまくいかない

でも、目立ちたい

そうだ!
神戸市と京都府から殺処分犬全てを保護している

全ての生命を尊ぶ会 井上(武田)に近づいて、自分のブログを見る人間を増やして

目立ってやろう  って。


どちらも、動機が不純だから、、、おかしな方向にいくんですよ


動物に熱心に関わってくる人間って(自分では苦労しないのに)

たいてい

●かねもうけ

●売名行為

●犬猫依存症

このパターンが多い


こんな人間が多いから・・・・

レベルの低い 日本の動物愛護 はレベルが上がらない


もちろん 殺処分行政の公務員たちも含めて。

生体販売 廃止

犬猫殺処分 廃止


は 

当たり前!!  だ!!










2017年1月19日木曜日

無責任弁護士/『京都動物愛護センター』団体譲渡しない理由

またもや↓ 『無責任弁護士』

名古屋市で知人の森外茂子(ともこ)さん(当時77歳)を殺害し、高校の同級生らに硫酸タリウムを飲ませたなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元名古屋大学生の女(21)=事件当時16〜19歳=の裁判員裁判の第2回公判が19日、名古屋地裁(山田耕司裁判長)であり、初めての被告人質問が行われた。森さん殺害の動機について元学生は「人が死ぬところを見たかったから」と改めて述べた。

 被告人質問は森さん殺害事件に絞って実施され、弁護側の質問に元学生は殺害時の状況を詳述した。森さんを自宅アパートに招き入れ、ティッシュを取るふりをして背後に回り、かばんから取り出した手おので頭を数回殴ったという。

 抵抗された森さんに「殺すつもりなの」と聞かれたので「はい」と答えたと述べ「森さんに『どうして』と言われたので『人を殺してみたかった』と言い(森さんは)倒れました」と供述した。

 さらに、手おので殴って瀕死(ひんし)になったところと、マフラーで首を絞めて動かなくなったところを写真撮影したと語り、理由を「実験結果として記録を残すために4、5枚撮った」と話した。

 元学生は森さん殺害の翌日に仙台市の実家に帰り、その後、知人方と間違えてパート女性方に放火しようとしたとされる。実家に戻った理由について「仙台でも人を殺せると思った」と述べた。

 一方、昨年5月から精神鑑定のために入院した医療施設で投薬治療を始めていると明かし「まだ人を殺したいという考えが浮かんでくることもあるけれど、治療を始めて(頻度は)少なくなった。

人を殺さない自分になりたい」と語った。

 起訴状によると、元学生は19歳だった2014年12月7日、名古屋市の自宅アパートで森さんの頭を手おので数回殴った上、マフラーで首を絞めて殺害したなどとされる。

弁護側は精神障害で善悪の判断ができず、行動をコントロールする能力もなかったと無罪を主張している。

以上ネットニュースより

いやあ この本人、なんで無罪になりたがるのか??

またまた、、昨日ブログに貼った、税理士の人の言うとおり・・ですよねえ

↓ね

私個人の考えでは、

そもそも殺人を犯すような連中は思考が普通ではないのです。殺人を行えること自体、精神が普通ではない証拠なのです。

なのに

「被告は事件当時精神状態に問題があった」といって無罪になることなど信じられないのです。

もとより気違いだから殺人を犯すのに、気違いだからといって無罪だ、などというめちゃくちゃな論理はどう考えてもおかしい、というのが私見です。

ほんまにほんまに
この通りですよ

子供のころからの環境やなんやかやでそうなってしまったとしても・・

ここまで凶悪犯罪を犯したこと、それから

年齢も・・もう19でしょ

19なら、りっぱな社会人だ

甘すぎるんですよね

ここまでやったら

自分が、ふとんで寝れてごはん食べさせてもらえて、トイレを与えられて、お風呂に入らせてもらえて・・・

しかもこれらすべて、税金で・・です。

そういうことも、この犯人は絶対に、考える頭ないです

それを考える頭がないのと、責任能力がないのとは、全く違う

そこが、弁護士も裁判官も、全くわかっていないって、思うんですよね


責任能力は、あるんですよ

だって、本人、動機として

●人を殺してみたかった

●人が死ぬところをみたかった

って、言ってて、そのための道具をちゃんと準備してるんですよ

おのもマフラーも、その道具を、どのように使えば殺せるか、わかってて計画的に
やってるんですよ

そのうえで、、自分は精神病だとしたうえで

でしかもね

自分は無罪を主張=人を殺しても、自分は死にたくない⇒自分の死ぬところは見たくないし自分が死んでみたいとは思わないけど、人を殺してみたいし人が死ぬところを見たい 

この思考、まず、自己中そのものでしょ
この思考、十分責任能力あるでしょ

こういう犯罪を『精神病で無罪』なんてやっちゃうから、なんぼでもこういう犯罪が増えていくんですよね

そういう社会的影響を、弁護士または裁判所は、全く考えてない よね・・
自分らが犯罪増やしてるようなもの

まだ人を殺したいという考えが浮かんでくることもあるけれど、治療を始めて(頻度は)少なくなった。

●人を殺さない自分になりたい

って、、完璧、『無実を狙って言ってる』って、わかりますよね

作文で言うと、○をもらえる文章ってこと。きれいごと ね。

そう言うと、、

「ほらね、今は精神病の治療を受けてだいぶよくなってきているじゃないか

あの時にわたしはおかしかったんだから仕方ないじゃないか」

ってなるって、わかってるんですよ本人は。


『責任能力』の判断基準

が、甘すぎるんですよね

親や祖父母に甘やかされて育ったのかもしれないですが、

甘やかしは『愛ではない』んですよ

逆なんですよ

厳しくすることが、

厳しい判断をして、やったことの責任を取らせるのが

本当の『愛』なんです


だからこの弁護士も、カネが入るからこんなこと言ってるだけで

本当は、彼女のことなど、どうでもいいって思ってるんですよね


本当に彼女のことを思うなら

『責任を取らせる』 

当たり前のことですよ


弁護側は精神障害で善悪の判断ができず、行動をコントロールする能力もなかったと無罪を主張している。

っていうけどね

じゃこの弁護士、彼女が無罪になって、ある程度精神病院に入院して退院してですね

この弁護士が、自宅に彼女をそうですね・・
たとえば3年間

ホームステイさせられますか??

できないでしょ
できるわけないじゃないですか

できるわけない人だから、簡単に、
『無罪を主張』なんて言えるわけです

この弁護士こそ、依頼人に対する『責任能力もないのにカネをもらって弁護やってんでしょ』って、思いますよ

考えが甘すぎるんですよね
弁護士も・・

(カネはどこから入るかしりませんよ
税金なのか?・・・)

この弁護士は、彼女が無罪になって社会に出てきて
再度別の人間を殺した時にも

その、殺された被害者と被害者家族に対して
賠償責任を持つ覚悟くらいなければ
こんなこと、言っちゃいけない

て、わたしは思いますよ

こんなの、きびしい意見でもなんでもありませんよ

『自分のやったことに直接かかわることには、自分が責任持つのは当たり前』

って、ことですよ。

☆それから別件・・

昨日書いた記事で、言葉が足りない部分がありました

↓コレね
『今日出勤したら
えーーと、あの犬とあの犬とあの犬とあの・・猫は今日は20頭かあ
ま、時間にしたら、、そうだなあ全て終わるのに
今日は1時間くらいはそれにかかるか
時間、とられるなあ しゃあないか』
この繰り返しですから
そんなことして給料、税金からとるんですから
それで仕事って、言ってるんですから
そういう思考、間違いなく
『障害者』です。
(ただ、わたしが接した『殺処分行政』のなかで
やはり『西宮市動物管理センター』は、違います
人間が違いますから
ここの職員が『障害者』とは、思っていません)

↑の文章の『 』のなかの言葉

これは、犬猫の世話をする時間と頭数を書いているのではありません

読み取れた人もいると思いますが、

『殺害する犬猫の頭数と時間』のこと

それを、公務員が自分で思ってるってこと
『今日の予定』として・・
もちろん
動物愛護(管理)センターの職員だけじゃないですよ
事務方もだし
(たとえば、京都府庁とか、神戸市役所、兵庫県庁、徳島県庁とかどこも・・ね)

だから例えば、福知山市役所とか・・そういう、市町村自体が殺処分施設を持っていないところのもね

最後に書いた、西宮市動物管理センターね・・
ここはわたし、
西宮市役所には、電話したことないんですよね
なぜなら電話する必要がないから

現場部門である西宮市動物管理センターに電話で聞くだけで、十分に、事が足りるから
なんですよ
わかります?意味・・・

こういう、仕事ができる人間を置いている行政ってのは
仕事ができる⇒仕事が早い⇒できる人間が多いから、いらぬ仕事が増えない

ってことです

頭もいい(がっこの勉強だけじゃない)し、人間性もいいから

頭の回転も速く、人との接し方にもすぐれているからね

空気読む力にも優れているから
相手によってはどこまで深い説明をするとか
そういう判断が一瞬に出来て
相手が、何を求めてるのか?判断早いし
質問した内容に対して
普通、公務員ならこのくらいの回答までだろうって思ってる以上の回答が返ってくる

欲しい回答をじゅうぶん超えた内容の回答能力、説明能力ね・・

民間企業でもバリバリやれるってね

だから
同時にいろんなこと考えたり、短時間で多種多様の仕事内容ができる
ってことです。

そしてもちろん、その根底には
犬猫に対する思いがあるから

原則これがなければ結果なんて出せませんよ
だからね

結局
他の行政がだめ行政なんですよね

そういえば、京都府庁 保健福祉部 生活衛生課の萩原副課長ね
犬猫の担当もやってるのにね

『ぼくは~動物より人間のほうが大事なんです』だって(この前も書いたけどね)
でね
わたしに言ったことあるんですよね
犬猫のこと
『あいつら』って
昨年電話で・・

びっくりしましたよ 
わたしは
「こっわーー やっぱりそんなふうにおもっとんや
わたしは『あの子ら』って言うからね」
ってね・・

ね?いくら普段ていねいな言葉で話しても、人間性ってのは
現れるわけよ

言葉がきれいなのと、心がきれいなのは全く違うわけ

ここを、多くの人がわかってないわけよ

わたしは、神戸&播州弁いっぱい使うよ
里親さんとかに、普段はめちゃくちゃ丁寧に対応するよ
当たり前やから

でも、殺して当たり前なあんて思ってる公務員には
怒るべき時は怒る はっきり言う
当たり前や
心はくさってない からね

だからね
わかるでしょ?

犬猫のこと『あいつら』
とか
『動物より人間が大事』
とか・・

こういう人が
京都府庁 生活衛生課 副課長 ですよ
犬猫の殺処分、なくせるって思いますか?

そういえば萩原副課長が電話で言ってた

京都市と京都府のセンターが合併した時(平成27年4月)から

団体譲渡を京都府も京都市もしなくなった理由を・・

「団体を信用できない」って・・

わたしはね
するべきだって言ったんですよ

団体譲渡すれば助かるイノチが間違いなく増えるんだから ってね

だけど萩原副課長は団体譲渡しない理由を

「だってね
お金もうけしはるでしょ??」 って

わたし
「規則つくって金儲けさせんようにしたらええですやん?」

副課長
「規則つくっても破りはりますやん?」

わたし
「え??
規則つくっても破る??そんなん京都だけちゃいますのん??」

副課長
「以前ね トリマーの人に譲渡してね
そこから里親に出しはったんですけどね・・
月に一回必ず自分のところにトリミングに来いって約束させてね・・」

わたし
「へ? そんなん聞いたことないわ
やっぱり京都はちゃいますねえ」

副課長
「はあ、、」

わたし
「だけどね
それは守るようにさせたらええだけですわ
それが信じられへんから団体譲渡せえへんって・・
それで自分ら職員だけで譲渡増やして殺処分なくせるんやったらええで
違うやんか
金儲けするから団体が信用できひんからイノチ見殺しって・・
それはちゃうやろ
府外譲渡もせんねんしさ
自分らの力がないってことやのにさ」

という会話がありました

わたし、自分の言ったこと、間違ってないって、おもってますよ

自分らの仕事のできなさで犬猫殺処分に追いやってんのに
『動物より人間が大事』って・・
どういうことやねん??

って、思うの、、ふつうでしょ!












2017年1月18日水曜日

本当の『障害』とは/悪徳商売『弁護士』


☆今日はまず、、
みなさんが知っているこの事件↓ネットニュースより
兵庫県加古川市の加古川で2015年12月、大阪府吹田市のアルバイト店員、大山真白さん(当時20歳)の遺体が見つかった事件で、殺人と詐欺の罪に問われた元アルバイト店員、礒野和晃(かずあき)被告(22)=加古川市=の裁判員裁判が16日、神戸地裁姫路支部(木山暢郎裁判長)であった。礒野被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
     起訴状によると、礒野被告は15年11月17日ごろから12月上旬の間、大山さんに「現金を倍にする」と虚偽のもうけ話を持ちかけ、現金を要求。同月7日午前2時ごろ、市内で大山さんから現金120万円をだまし取り、金づちで頭部を約10回殴って殺害したとされる。
     冒頭陳述で検察側は、大山さんが100万円近い貯金を持っていると知り、礒野被告は大型バイクを購入するため、「金をだまし取ろうと加古川の河川敷に呼び出し、口封じのために殺害した」と説明した。
     一方弁護側は、動機に争いはないものの、「発達障害の疑いや虐待を受けた可能性もある」として情状への配慮を求めた。
    以上ネットより
    文中『発達障害の疑い』ってありますが・・・
    発達障害って病名?
    昔はありませんでしたよね?
    今は大人になってからわかる『発達障害』とか、、
    大人になってからなる『発達障害』とかあります
    昔もそういう人、いたとしても、少なかったです
    なぜでしょうか??
    『化学物質の多摂取が原因』です
    衣食住あらゆる場面での摂取・
    それは何も、おぎゃーと産まれてからだけでなく
    卵子・精子の時代やいやもっと前から関連しています
    それは何も『発達障害』だけでなく、全てです
    娘のアトピーだってそう
    わたしの『化学物質アレルギー』だって、、
    元々敏感な体質に、福知山市 長田野工業団地付近に住んだことで、
    いっきに爆発しました
    でもたぶん、生まれつき持っていたものも関係していると思う
    親がやってた仕事とか(化学物質過敏症は、そういうのも関係あるらしい)
    そういう、生まれながらにして持っているものに
    世の中にあふれすぎている『危険な化学物質』が、さらにその症状に輪をかける
    明治時代とかの生活なら、このような症状はめったとありません
    化学物質過敏症は『環境病』と言われます
    わたしには、すごくわかるんです
    がんとか心臓病とか脳の病気とか、、自閉症とかもなんでも、関係ありますよ
    ただね、この事件の犯人
    『発達障害』だからって、何やっても許されることでない
    だって、同じ病名でも、そんなことする人、めったといませんよ
    そこです
    一番は、親の育て方
    特に母親 ですね
    そういう子育てをする母親なので
    母親自体もおかしいのですが
    母親の時代は今ほど化学物質が多くなかったから
    そうならずに済んだだけ
    それと、女だから
    女でも凶悪犯が増えているのはそういうこと
    若い女の凶悪犯とか
    老女の凶悪犯とか
    化学物質の長年の多摂取が原因

    一般に『障害』って言われてる人は、わたしは『個性』だって思う
    ただこの犯人は本当の障害だ
    親の教育が元でおかしくなった『障害』だ
    他人を殺傷したり物を盗んだり、、という犯罪
    それこそが障害だ
    だから、政務活動費不正とか・・ああいうのも、『障害者』って思っています
    やっていいことといけないことの区別のつかない公務員や政治家
    犯罪ですから・・
    やっていいことといけないことの区別がつかないんだから『障害』だ
    ☆もう一つ、↓ね
    『やまゆり園』の犯人(昨年のネットニュースより)
    今年2月に植松聖容疑者は、衆議院議長公邸に行って「障害者が安楽死できる世界を」とする題名で、障害者の抹殺計画・殺害の見返り・自身のプロフィールなどが記載された手紙を渡すなど、行動に異変がみられはじめました。
    さらに2月18日には、職場の同僚に「重度障害者を殺す」などと話したことから、施設側は2月19日に神奈川県警津久井署に通報したといいます。
    その後、警察官との面談後に病院での診察を受けたということですが、医師は躁病と診断し、「他害の恐れがある」として、精神保健福祉法に基づき植松聖容疑者を措置入院としました。大麻の陽性反応もあったということです。
    ※大麻は法律で「所持」が禁止されていますが、覚せい剤など他の薬物とは違い「使用」が禁止されていないため、陽性反応が出ても逮捕されません。
    これにより植松聖容疑者は病院へ入院することとなりましたが、わずか2週間後の3月2日には退院し、それから無職の生活を送っていたとみられています。
    以上、あの惨劇のニュースですが・・・
    『障害者惨殺』ってニュースになりましたが
    殺害されたのは、『障害者』ではありません
    ただ、『個性を持つ人』です
    殺害した犯人こそが『障害者』だったのです
    犯人は母親に依存していた
    母親がね
    子供が悪いことをしても怒らずに、甘やかしてばかりだと
    こういう心理を持つ人間に育ってしまうこと、多いです
    子供を怒るべき時に
    『●●ちゃんは悪くないのよ
    あの先生やあの子の方が悪いんだから
    気にしなくていいのよ』
    なーんてやっちゃう
    となると、何か問題を起こしても
    自分を守ってくれる母親に精神依存をし
    母親には、自分を良く見せるようウソをつく
    頭(単に勉強じゃないです)も性格も悪い母親は
    それを真に受ける
    母親に守られると『自分は悪くない』=『自分の思うことやることは、全て正しい』
    ってね・・
    それが大人になっても続くから
    結局、こんな自己中心的な思考回路を持つ人間ができてしまう・・プラス母親依存
    そういう人間はまたさらに『化学物質大量摂取』や『電磁波大量摂取』により
    さらに攻撃性が表に出てくる んですよね・・
    こういう犯人こそ、もちろん障害者なんだけどね
    先に書いたような政治家やあと、公務員ね
    公務員の犯罪や暴力も多いけど、、、
    『犬猫の殺処分』ね
    ああいうのやったり
    もし自ら手を下さなくても
    委託業者にさせてる公務員ね
    そういうのも、わたしからするとりっぱな『障害者』
    だって、生きてるだけの犬や猫
    いきなりとっつかまえて惨殺するんだよ
    過多麻酔だって、りっぱな『惨殺』だよ
    それが、全く間違っていないって思ってるんだからねえ
    わたしからしたら
    『やまゆり園の犯人』と同じだ
    朝から思ってるんだよ
    『今日出勤したら
    えーーと、あの犬とあの犬とあの犬とあの・・猫は今日は20頭かあ
    ま、時間にしたら、、そうだなあ全て終わるのに
    今日は1時間くらいはそれにかかるか
    時間、とられるなあ しゃあないか
    この繰り返しですから
    そんなことして給料、税金からとるんですから
    それで仕事って、言ってるんですから
    そういう思考、間違いなく
    『障害者』です。
    (ただ、わたしが接した『殺処分行政』のなかで
    やはり『西宮市動物管理センター』は、違います
    人間が違いますから
    ここの職員が『障害者』とは、思っていません)
    あと・・話変わりますが、、そういう犯人とかの肩を持つ『弁護士』ね
    わたしは民事で本人裁判でしたが、向こうの弁護士ね
    思いましたよ
    『弁護士ってのは、因果な商売だ
    どんなやからにでも、金で魂売って商売成り立たせるんだから』ってね
    だってね、一発目の裁判の向こうの答弁書
    驚いたことに
    あのブログ『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』ね
    答弁書になんと
    『原告(全ての生命を尊ぶ会 代表 井上弥生(武田弥生)のことを
    指したものではない』
    なんて書いてきたんですよね
    笑っちゃうでしょう
    被告2名ももちろん笑っちゃうけど、、それを代理人として堂々と答弁する・・ハア・・
    でもしかし、これが、悲しいかな・・『弁護士』という
    いわば『悪徳商売』なんですね・・
    あんな犯人にも、『弁護』なんてするんですから
    『仕事を選ばない』いや『仕事を選べない』(そう、、お金が欲しいから)
    お金が欲しいということは、まともな仕事がやってこなくて
    どんな人間の弁護もしないといけない っていうこと・・
    いやいや、そりゃ、そんな生き方してたら
    いつか自分に返ってくるでしょう
    ↓は、ある税理士のブログ(この通りだろうなあ・・って)
    弁護士ってえのは因果な商売だな、と思いますね。まあ世の中儲かる商売は「人の弱みにつけ込む商売」と相場が決まっていて、例えば医者は病気で困っている人を助ける商売、銀行は金が無い人を助ける商売、保険会社は将来の不安を金で解決する商売、商社は売り方が分からない作り手の商品を売り歩く商売、そして弁護士は合法的なケンカのやり方が分からないで困っている人にケンカをさせる商売です。税理士ですか?税理士なんて別に困ってる人につけ込むような商売じゃないんで儲かりませんよ、ははは・・。


     でこれら儲かる商売のうちどれが一番恨みを買いやすいかといえば、まあ見ておわかりのように「医者」と「弁護士」になりますわね。もちろん医者も弁護士も彼らの職務を一生懸命遂行しているだけなのですが、医者は人の命にかかわる商売ですし、弁護士はそもそも喧嘩を吹っかけていく商売なのですから、医者の場合は治療に不明確があった場合や親族の死亡が納得できないような方々の恨みを買いますし、弁護士はもっと直接的にケンカを仕掛けた相手から恨みを買いますよね。


     私も身近に弁護士がいて裁判に関する話などを良く聞くものですからこう思うのですが、まあ普通弁護士に裁判を頼みに来るほど揉めるっていうのはなかなかないもんですよ。法律相談くらいで弁護士に来ることはあってもおかしくないとは思いますが、白黒ハッキリさせるために裁判をおこそう、ってえのはケンカの具合が相当なレベルまできていなければあり得ない話なのです。


     つまり裁判、特に民事裁判などにおいてはそういう相当お互いが感情的になっている状況でお互いが弁護士を立てて更にケンカを進めていくわけですから、まあ負けた相手がどれほどの恨みを勝った方の弁護士に対して持つかというのは想像に難くないでしょう。しかも裁判においては原告・被告共にもはや相手に対する思いやりなどこれっぽっちもありません。当然裁判で提出される準備書面等では自分が裁判に勝つために、相手のことを徹底的に悪く書きます。私もある相続裁判で税務絡みの準備書面を書いたことがありますが、まあそれはそれは相手のことをめちゃくちゃに書きました(笑)。曰く「こいつはまともな確定申告もしてないのに、こんないい加減な奴の言うことを信じる必要があるのか」とか「こんな嘘を平気でつくような人間の主張など裁判で取り上げるに値しない」等々、書けるだけの罵詈雑言を書いたものです。


     でも裁判ではそれが弁護士の仕事なんですね。だって弁護士の仕事は自分の依頼者を裁判で勝たせることであって、訴訟の相手方を擁護するのが仕事ではないわけですから。もちろん裁判では和解もよくありますから、和解の際にはそれ以上ことが揉めないようにお互いに手打ちが大切となりますが、基本的には徹底的な相手攻撃が民事裁判の基本ですよね。


     まあそういう弁護士という商売が良いのか、悪いのか、正直何とも申し上げられません。嘘でも百回言えば真実、嘘でも相手が納得すれば真実、の世界を地でいく商売なのですから決して奇麗な商売ではありません。ハッキリ言って良い性格をしている人には勤まらない商売だと思います。何しろ刑事事件などでは明らかな殺人者の無罪を主張したり、減刑を求めていくのが弁護士なのです。よく連続殺人の加害者が精神状態や責任能力等から無罪になってしまう事件がありますが、これなど事件の被害者から見ればその被告に対してもさることながら被告の弁護士に対しても並々ならぬ憎悪をもってしまうことは避けられないことでしょう。
    私個人の考えでは、そもそも殺人を犯すような連中は思考が普通ではないのです。殺人を行えること自体、精神が普通ではない証拠なのです。なのに「被告は事件当時精神状態に問題があった」といって無罪になることなど信じられないのです。もとより気違いだから殺人を犯すのに、気違いだからといって無罪だ、などというめちゃくちゃな論理はどう考えてもおかしい、というのが私見です。


     それはさておき、まあそういう商売だから弁護士は恨みを買いやすいです。特に民事では少なくない金も絡んでくるので余計に恨みを買います。そういう中で起きた神戸の池上弁護士の裁判絡みの事務所襲撃事件と、その二日後の不可解な自宅での正当防衛による殺人事件。いずれもありそうで、しかも何か裏がありそうで、奇妙な事件ですね。ちょっと前にはあの有名な中坊公平弁護士の孫が中坊弁護士の娘さんである母親を切りつけるという事件もありましたし。弁護士さんってちょっと因果な商売をやっているからでしょうか、お金には恵まれていても何か不可解な事件が身内で起きがちな気がするんですよね・・。まあ余り人の恨みを買うようなことでお金を儲けているとやがて自分に巡り巡ってくると言うことなのでしょうか。もちろん池上弁護士や中坊弁護士がそうなのかどうかは明言できませんけれども。


     世の中理屈だけではなかなか分からないことも多いのです。まあ余り人の感情を逆撫でするようなことでお金儲けをするといつか自分に返ってくるというのは誰しもよく心に留めておくべきだと思いますね。



    2017年1月17日火曜日

    動物たちの『いのちを搾取』 カネカネファースト


    ☆『リングリングサーカス』つぶれる

    アメリカの動物愛護団体から非難を浴びていた『リングリングサーカス』がつぶれました

    愛護団体からの圧力に耐えかねて、2年前から『ゾウ』を使わないサーカスに切り替えたが

    それが客足を遠のかせた。

    本当は、客である『消費者みずから』が、サーカスに行かないことを選択して欲しかった

    だけれど、そういう賢い消費者は、経済経済で来た国民にはまれであり、しかし愛護団体の

    活動により『結果オーライ』となりました


    それでもゾウ以外の動物は使っていた『リングリングサーカス団』自体がようやくつぶれて、『ゾウ以外の動物を使うこともできない廃業に追い込まれた』


    コレ!!なんですよね

    結局、『正義は絶対に勝つ』


    ●遠い国で野生動物として暮らしていた動物たちを、『搾取してただ働きさせる』

    ●『狭いところに閉じ込めて、自然ではない暮らしをさせてストレスを与える』


    一体全体

    『ゾウさん』が

    「いいですよ あなたたちが金儲けをするために、僕はボランティアで芸を磨きましょう

    どんなに厳しい訓練も耐えて見せます

    仲間と別れて遠い国についていきます

    その代わり、食べ物だけくださいね


    ですが一つ大切な質問があります

    僕が年をとってからだが思うように動かなくなったとき、

    そのあとも、たとえ芸ができなくなっても

    僕を一生大事にしてくれますか??


    その返事がOKなら

    僕は喜んで

    あなたたちの金儲けのためだけに

    ボランティアで働いてもいいですよ」


    とでも、言ったのでしょうか??


    もちろん言っていないし、最期までゾウさんを大切になんてしませんよね?

    ゾウさんだけじゃなく・・


    だから

    リングリングサーカスがつぶれるのは
    当たり前ですよね

    日本でだって、同じはず

    時間の問題です


    だから、動物園や水族館もおんなじなんですよね

    全て『搾取』


    ☆そしてもう一つ HOTな中国のニュースが↓


    国政府は2016年12月30日、2017年末までに国内の象牙取引を禁止し、象牙取引市場を閉鎖する計画だと発表した。
    取引禁止の計画は4段階で、3月31日までに商業目的の象牙加工と販売を停止する。残りの合法取引は、12月31日までに禁止する。
    中国天然資源保護協議会の発表によると、中国は、象牙彫刻家や職人を含む象牙業界の労働者が、博物館での象牙工芸品修復の仕事など、他の分野へ転向する支援をするという。
    中国政府はまた、現実の市場とネット市場の両方で象牙密輸を取り締まり、違法取引を停止する法的処置を強化すると表明した。
    野生動物保護協会アジア・プログラムのアイリ・カン会長は今回の発表を歓迎し、この動きを「アフリカゾウにとって革新的な変化をもたらす出来事」と評価した。
    「世界最大の象牙市場を閉鎖されるのは、素晴らしいニュースです」と、カン会長は述べた。
    これまで、中国の象牙市場は、合法的に取引された象牙を扱う業者が違法象牙も扱い、虚偽申請で合法化させる「ロンダリング」機能を果たしてきた。2016年1月のナショナル・ジオグラフィックの報告では、中国の合法的な象牙の在庫量は約40トンと推定され、また多くの場合、合法取引によって不明瞭になっている違法な在庫量は、その約25倍と推定されている。
    WWF中国のロー・ツィ・ピン事務局長は声明を発表し、「世界最大の合法象牙市場を閉鎖すれば、中国やその他の国の人々は象牙を購入することを思いとどまり、象牙の密売人にとって違法な象牙商品の販売が困難になるだろう」と述べた。
    香港、日本、そしてアメリカもまた、世界最大の国内象牙市場を持つ国だ。
    アメリカは、2016年7月に象牙の販売をほぼ前面禁止する禁止令を制定した。香港も、2021年までに象牙取引を廃止することを約束した。今後は日本など他のアジア各国へと取引禁止の要求が移行するとみられる。
    以上ネットより

    ということで、とても良い傾向ですね

    『象牙の印鑑』なあんて、『動物虐待の象徴』ですから。

    しかし『お金(経済)ファースト』安倍独裁政権日本ですから

    象牙禁止をやる意向は、全くないと思いますよ

    なんせ日本は

    「カネが回れば税金入る

    税金入ればウッホウホ・・」ですから

    『まあわせまわせカネまわせえ』ってね


    小作民の一般庶民は

    税金・保険・年金と『強制搾取』されまくりで・・・

    潤うのは・・

    『悪代官』である公務員たちや地方政治家

    そしてもっともっと潤うのは・・・


    トップや国会議員といった

    『殿さま軍団』

    そしてそれらと闇でつながっている悪徳企業

    時代劇で言えば

    『えちご屋』とか『ききょう屋』とか・・・(笑)


    でも、笑ってられないのが、今も現実 だってこと。


    司法・立法・行政

    すべてが悪巧みの仲間  って感じですから。


    今も昔も一般庶民(小作民)から『搾取』


    やっぱ理想は『お金の存在しない社会』ですね


    そう

    『物々交換』とか・・

    助け合いの社会 でしょう


    だから

    いつまでも消費者が賢くならないから


    犬猫繁殖業・犬猫販売業

    なんて商売を成り立たせて


    そういうのを


    『金ファースト』の公務員である悪代官たちや政治家が

    もっと犬猫産ませろよおおーー

    もっと犬猫売れよおおおーー


    そしたら さあ


    動物病院はやるやろ

    ペットフード売れるやろ

    動物専門学校も儲かるし

    過保護の純血種好きの飼い主が

    おもちゃやおやついっぱい買うし

    ペットの散髪屋もぺットのマッサージ屋も

    ペットのホテルも犬の訓練施設も・・・・

    ドッグランとかドッグカフェも猫カフェも・・・


    うんうん がんばって、よおーーう

    もうけてくれよおーー

    マスコミも、そうなるよう協力してくれよう


    おまえらが稼げばかせぐほど
    わしらは

    『左うちわ』じゃからのーーう


    ※左うちわ 意味↓

    左手に団扇を持ってあおぎながら、何の苦労もせずのんびりと暮らせる身分から。
    「左団扇」「左団扇を使う」「左扇で暮らす」ともいう。



    ん?? なんと??


    『売れ残り』や『飼いきれない』犬や猫  だと??


    八ツ八ツハアアア~~

    そんなものは


    闇に葬ればいいんじゃ

    『殺処分じゃよ殺処分』


    できるだけのう

    犬猫を殺しているということを

    でかでかと

    インターネットのホームページや

    市町村の広報誌や

    動物愛護(管理)センターには

    公にせぬようになあ


    テレビで『殺処分』 の報道があってものう


    ●わしらのせいやない

    ●わしらは仕事をしておる

    ●なぜわしらが犬猫の命を助ける努力をせないかんのじゃ


    それで突っぱねてしまえばええのじゃ

    それでまた

    殺す時に

    ●大量犬猫殺害のための二酸化炭素ガス

    ●大量犬猫殺害のための麻酔薬と注射針

    またこれでカネが回っているのじゃからのう


    それをずーーっと続けていけば

    わしら政治家や国の公務員(環境省・経産省・厚生省)

    地方公務員や地方の政治家


    悪徳企業も

    みんなみんな


    この『悪巧み』だけを、国民がいくら殺処分を反対する声を高めてこようとも


    まずは『カネ・ファースト』じゃ

    それだけやっていると


    わしらは死ぬまで左うちわで

    贅沢三昧(ぜいたくざんまい)で


    暮らせるからのう


    ハーーーハッツハアア !!


    ↑以上が

    いくら犬猫の命をむさぼり搾取しようとも

    ●生体販売を廃止せず

    不幸な犬猫を増やし続けても


    何の反省も努力も

    全くするはずのない


    『政治家』『公務員』たちの『腹黒い 腹の中の言葉』


    でした。









    2017年1月16日月曜日

    おてんとうさん「ありがたやぁ」

    ☆土と日、夜中もずっと降り続き、今朝の積雪60センチ

    あーー お願いします

    どうかおてんとうさん、照らしてください

    ちょっと雪が降ったと思ったら、おてんとうさんが

    ぱーーーっと明るく照らしてくれて

    またちょっと降って、ぱーーっと照らしてくれて

    今んとこ、おてんとうさんの方ががんばってくれてて

    でも昼過ぎからちょっとあやしい、、

    あ~ほんとうに

    ありがたや ありがたや

    おてんとうさんに感謝。


    ☆朝夕の温度差とか、日による温度差とか

    急な豪雨、急などか雪・・

    ふう・・

    工場とかの大気汚染やCO2による温暖化や大気汚染も絶対原因なんだけど

    やっぱり

    日本に限った場合、特に急激に年々気候に変化が出てきたのは

    『福島原発 爆発』

    このきっかけは大きいって思うよ


    いいかげん

    地球を維持できない生活・企業経営はほんまもうやめんとねえ


    困った困った・・・


    ☆夏に農薬で『もう死ぬ』って思った時に

    急に聞きたくなって、ユーチューブで何度も聞いて

    少しましになるまでずっと聞きつづけてた


    ☆小掠圭  『さらば青春』  知ってます?

    わたし、音楽は先にメロディー好きになるタイプ

    7歳の頃の歌だけど、その頃全然知らんくて

    10代終わりごろかな?

    年上の人がカラオケで歌ってて、なんとなく
    いい曲やな・・って


    題名と歌詞の結びつきがわからんかった・・

    でもそのころ、小掠圭はあんまり好きじゃなかった

    見た目とか、、声とか、、暗い感じとか・・・すんません


    でもこの夏に、急に思い出してネットで聞いたら

    あー 今の小掠圭の方が

    見た目も繊細な歌い方や声も、好き

    で、この歌詞の内容を考えて・・・

    『環境問題を憂う歌』かな??
    ってわたしはとった

    でも、ネット見てると、

    学生運動してる同年代の人を憂う歌

    みたいに、別の人は書いてた
    (そういう人を『黒い水』『黒い犬』に例えたって)


    歌って、聞く人が自由に受け取れるから好き

    農薬の時はもう、もうろうとしながら2週間くらい聞いてた

    その時は、内容どうのこうのの余裕なく

    ちょっとからだ持ち直して、、やっぱりすごい歌やな って。


    今のわたしにとってこの歌の詩は・・


    世の風潮や世の流れが
    どのように変化する方向に
    誰かによって仕向けられ

    人々の多くが
    その流れに乗ってしまおうとも

    自分のすべきことを淡々と行い
    自分が正しいと
    その時その時信じる方向に・・・

    勝手に物事が
    正しい方向に流れていくように


    そうなるには

    悩み苦しみのたうちまわりながらも平然と

    信念を貫き進むのだ


    この世は

    生き苦しい=息苦しい(まさに今のわたしね)

    されどそれがこの世

    なのだ


    『空も海も月も星も・・・うつろな輝き』

    これを今のわたしはそのまんま受け取る


    うつろな輝きでも

    照らし続けてくれる


    あーー
    ありがたや・・


    で、、わたしは歌詞の二番の

    『黒い犬』になりたい


    周りがどうであれ

    よい意味で

    『自分は自分』 だ



    高齢になって、、いや、高齢になっていくほど

    とてもいい表情な人って、いますよね?


    小掠圭もわたしはそう思う


    すごい人で・・

    バリバリのすんごい銀行マンやりながら


    すんごい歌わんさか


    できる人って、何やってもできるのよね


    でも、その頃より、今の高齢の小掠圭のほうが好きだ


    たまにいるよね?

    若い時より いい顔になってく高齢者
    (単に男前とか美人じゃなく、顔に深みがあるっていうの)


    もちろん食べ物や生活もそうだけど・・

    やっぱり 生き方・考え方が

    もちろん選ぶ食べ物や生活スタイルに関わってくるんだから


    やっぱり出るよね 顔に。


    ぜひみなさん

    小掠圭『さらば青春』聞いてみてくださいね

    あと、、うん、素晴らしい体験談が↓(がんの情報サイトより)


    繊細なメロディーと歌声、心に響く言葉を紡ぐ小椋佳さんが、胃がんと診断されたのは今から14年前、57歳のときだった。きっかけは、仕事で知り合った医師のすすめで受けた人間ドック。

    20歳からタバコは1日40本。食べることが大好きで、体重は80キロを超えていたから血糖値も高く、良い結果は期待していなかった。それでもがんとの診断は予想外だった。

    人間ドックを受けてから間もなく、小椋さんは、「検査を受けてください」と言う妻からの電話をコンサート先の沖縄で受け取る。そこから東京の病院へ直行。さっそく検査が開始された。

    「1週間の検査を終えるとすぐ手術が待っていたので、胃がんと知っても悩む時間はありませんでした。気付いたら手術を終え、体中にチューブが付いていたという感じです」。

    人間の命の計り知れないパワーと神秘を信じて

    幸い初期のがんだったが、転移の危険性を見越して、胃の4分の3の他、迷走神経、胆嚢(たんのう)や副腎なども切除した。

    人気アーティストの病に、多くの取材陣が駆け付けた。「がんには死のイメージが付きまとう。でも、突然、理不尽な形で訪れるのが死だと思っていましたから、それほど動揺はしなかった」と小椋さん。そうした感性こそが、ある意味、創作活動の原動力とも言える。

    同時に小椋さんが、命の神秘や力を実感する体験を経ていたことも、がんと冷静に対峙(たいじ)できた理由かもしれない。それを教えてくれたのは彼の二男の宏司さんだった。

    14歳で若年性脳梗塞になり、植物人間になりかけた。医師からは「治る見込みはない」と告げられた。当時43歳で、銀行員だった小椋さんは仕事が終わると毎日病室を訪れたが、回復の兆しは見えない。

    「ところがある日、彼の耳元で『あなたが美しいのは』という曲を口ずさんでみたら、息子が一緒に歌い始めたのです」。記憶も言語も失ったはずの息子が、今、自分と一緒に言葉を発し、メロディーを追いかけている。奇跡としか言いようがなかった。息子の命が生きようとしている……。涙がとめどなく溢(あふ)れた。