☆今日1回目 記事
いつもなんですが、、
夜中に何度か目さめて、そのうちまた眠ってるんですが、、
目が覚めてるあいだに
頭が勝手にいろんなこと考えます
たいていは動物の問題・・
昨日は、和歌山 田辺市の、事故を起こした猟犬三頭を抱きしめた
わたしの手2本だけが、犬3頭を抱きしめて、わたしのからだの他の部位は出てこない
勝手に頭で歌が流れてる
最初、「いつも何度でも」(千と千尋の神隠し)
次また勝手に、「精霊流し」(さだまさし)
頭のなかの映像が、今度、わたしの両腕が猟師を抱きしめて、
また歌が変わっていく「上を向いて歩こう」(坂元 九)
次、和歌山 田辺市役所 中辺路行政局の、くりひらさんに
「本当にありがとう」って勝手に頭がなって、、
また歌が変わった
明るい歌
朝起きたら、どの曲だったか、、忘れてしまっていた
勝手に映像がなるんだけど、一瞬考えてるんですよね
音楽は、考えずに勝手に流れてくる
わたしは歌が好き
かなり歌に励まされてきたかな
たぶん、歌がなかったら生きて行かれへんと思う
辛くて辛くて抜け出せなくてどうしようもない時は
尾崎豊 『僕が僕であるために』
ユーチューブで流しながら、画面みながらワーワー泣きながら歌う
何日も何日も、、そうやって、、なんとか自分を力づけて、危機から立ち直っていく
立ち直ったら、しばらくはこの歌じゃなく
また、自分がきつい時が来たら
また、尾崎豊『僕が僕であるために』!(^^)!
「はなうた」ってありますよね、、
勝手に口から出てくる
あの感じが、たぶん頭のなかで夜中に勝手に起こる
昨日は、、こんなに雰囲気の違う歌が、次々と頭でかかるって、、初めて
綾部で猫たちのボスを、がんばってやってくれている『太郎』に、感謝した
綾部や福知山では無理だけど、いつか、みんなに、会いたい
いつか、わたしが住むことができる場所で、もう一回、ごちゃまぜになって
みんなと一緒に暮らしたい
いつか、その日が来たなら、
その後は、、いつか
全然つながりなかった
他人さんの子供たちとか
いっぱいで暮らせたらいいなあ
そこはやっぱり、山とか川があるところ
そこで、『青い空』『白い雲』『澄んだ空気と水』『裸足で歩ける土と草』
今は自分で作物ようつくらないけど、、
みんなで、食べるもの作って、みんなでごはん作って、けんかしたり笑ったり泣いたり・・
いいたいこと言い合って、ごちゃまぜな暮らし、したいなあ
そういう時には、、もう、学校も幼稚園もないのがいい
高校生になった時から思ってた
学校って、、意味ない
算数なんて、、九九と筆算ができるようになったとこまででいい
じゃあ、四年生まででいいやん??
学校って、本当は、学ぶとこじゃない
中学入ったらいじめの自殺がいっぱいなんて、、
中学なかったら、いじめで自殺する子減るやん??
大人社会が平気でいじめやってるから、子供がこうなっちゃう
動物殺すのも、いじめやもん
政治家も、公務員も、いじめしとんやもん
だから、親の子殺しとか、子の親殺しとか、、
通りすがりの人間殺したり、、、まだまだなんぼでもある
一番大事なもの、こと、みんなみんな、忘れてる
田辺市の猟友会の会長は
「今は猟師に言いに行ける雰囲気じゃない」って言ったらしいけど
そういうのみんな
『くさいものにふた』とか『はれものにさわる』って感じと思う
それは違う
「過失」なんだから
猟師も、まさか
「犬を使っておばあさんを殺そうとしたわけじゃない」んだから
こういうことが起こるのも、偶然じゃなく、社会に対する警笛だ
みんなの責任でみんなの問題だ
わたしは思う
だれもが自分に近づかない今この時に
話をしに来たくりひらさん、、
ちゃんと話してくれたくりひらさんのおかげで
猟師は、心が軽くなったはず
わたしにはわかる
電話で話したくりひらさんの人柄が、、ただの事務的なだけの公務員じゃないってこと
夜中に頭でわたしの腕が抱きしめた猟犬と猟師に
たぶん、わたしの想いは通じる
それは、ちゃんと動いてくれた『くりひらさん』のおかげ
顔も知らんくりひらさん
本当に
ありがとう
わたしのなかでは、
たぶん去年から、氷河期に突入した感じ
温暖化による氷河期突入
年々人間も動物も生きていけなくなると思う
でもそれは、環境破壊した人間のせいが大きいと思う
日本なら、、
原爆爆発・あまりに無謀な工場の大気汚染・人々の暮らしによる、無作法な化学物質の量
みんなこれからどうなっていくのか・・?
『サバイバルの時代』に、入るんだろうなあ
いやもう、入っている
よのなかに起こる出来事をみれば
そう納得する
サバイバルの時代を、「ごちゃまぜな小さな世界」を
造って、暮らしていけたらいいなあ
会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2016年11月5日土曜日
2016年11月4日金曜日
和歌山「猟師」に/里子便り/12月4日「明石公園 譲渡会」
今日2回目 記事
☆和歌山県田辺市中辺路行政局 農業担当のくりひらさんから電話
3頭の猟犬を所有する猟師のところに行ってくれて、わたしが言ったことを「愛護団体の人が言ってました」と伝えてくれた・・と
猟師のようすを聞くと
「きちんと聞かれていましたよ
ただ、どうするのか?は、その人の意志になりますが・・」と
くりひらさん、ちゃんと言いに行ってくれたので、ありがとう ですね
猟師に想いが伝わればいいんやけど・・・
☆徳島にいる野犬ちゃん子犬は・・・
わたしがそこの家の人に電話した日、夜寝る前にもう一回電話したところ
4頭のうち、3頭は、1回に60CCほどミルクを飲むが
1頭が30CCほどしか飲まない
わたし
「じゃあ、まだミルクが冷めないうちに、先にその子に飲ませてください
ミルクが冷めると、よけいに飲まなくなる子もいますので・・
で、その子にだけ、あげる回数を増やしてくださいね」と
ゲージの中に、使い捨てカイロをタオルで巻いて敷いてあげているということ
で、ゲージの上から毛布もかぶせてもらっています
☆まるちゃん(「なるみ」の子犬)の里親さんより
10月27日にいただいたメールです
こんばんは、Aです。
本日はありがとうございました。
また正式譲渡の決定に家族みんな喜んでます!
まるを家族の一員として大切に育てていきたいと思います。
また成長の様子を時々ご報告いたしますので、よろしくお願いします(*^_^*)
マテ、オスワリができるようになりました。ツンデレ系のまるに家族みんなメロメロです。。。
かしこいですねえ~~
お届けから一週間でです
野犬ちゃんや野犬ちゃんの子犬って、なんて賢いのか!って思う
始めて飼われるご家族です
病院で出される薬の副作用についてなども
よく勉強されますし
ごはんのことなども・・
まるちゃん、いいご家族に迎えられました!(^^)!
☆12月4日は里親譲渡会
12月4日は寒いので、犬のみの譲渡会にします
『犬の里親譲渡会』
12月4日(日)
兵庫県立 明石公園 東芝生広場
12時~15時
雨天中止
問合せ 0795360607(武田)
全ての生命を尊ぶ会
☆和歌山県田辺市中辺路行政局 農業担当のくりひらさんから電話
3頭の猟犬を所有する猟師のところに行ってくれて、わたしが言ったことを「愛護団体の人が言ってました」と伝えてくれた・・と
猟師のようすを聞くと
「きちんと聞かれていましたよ
ただ、どうするのか?は、その人の意志になりますが・・」と
くりひらさん、ちゃんと言いに行ってくれたので、ありがとう ですね
猟師に想いが伝わればいいんやけど・・・
☆徳島にいる野犬ちゃん子犬は・・・
わたしがそこの家の人に電話した日、夜寝る前にもう一回電話したところ
4頭のうち、3頭は、1回に60CCほどミルクを飲むが
1頭が30CCほどしか飲まない
わたし
「じゃあ、まだミルクが冷めないうちに、先にその子に飲ませてください
ミルクが冷めると、よけいに飲まなくなる子もいますので・・
で、その子にだけ、あげる回数を増やしてくださいね」と
ゲージの中に、使い捨てカイロをタオルで巻いて敷いてあげているということ
で、ゲージの上から毛布もかぶせてもらっています
☆まるちゃん(「なるみ」の子犬)の里親さんより
10月27日にいただいたメールです
こんばんは、Aです。
本日はありがとうございました。
また正式譲渡の決定に家族みんな喜んでます!
まるを家族の一員として大切に育てていきたいと思います。
また成長の様子を時々ご報告いたしますので、よろしくお願いします(*^_^*)
マテ、オスワリができるようになりました。ツンデレ系のまるに家族みんなメロメロです。。。

かしこいですねえ~~
お届けから一週間でです
野犬ちゃんや野犬ちゃんの子犬って、なんて賢いのか!って思う
始めて飼われるご家族です
病院で出される薬の副作用についてなども
よく勉強されますし
ごはんのことなども・・
まるちゃん、いいご家族に迎えられました!(^^)!
☆12月4日は里親譲渡会
12月4日は寒いので、犬のみの譲渡会にします
『犬の里親譲渡会』
12月4日(日)
兵庫県立 明石公園 東芝生広場
12時~15時
雨天中止
問合せ 0795360607(武田)
全ての生命を尊ぶ会
ラベル:
イベント,
里親様からのお便り,
猟師,
和歌山県動物愛護センター
『兵庫県動物愛護センターが猫を捕まえに行って殺す』件
今日1回目 記事
☆昨日メールアドレスをブログで掲載したら、もう、やはり、怪しいメールが届きました
刑事・民事の相手からの可能性もじゅうぶんに考えられるので、今日西脇警察署に連絡しました
ちょうど2週間前に、西脇警察の刑事課から電話があり、
『前にサイバー犯罪の被害がありましたが、その後、どうですか?何にもないですか?』
ということだったので、きちんと今回のことを連絡しておきます
こういうのは、回数が重なった方が、警察もやっと動くので。。。
☆先日ブログで書いた、記事
兵庫県丹波市氷上町清住の猫3頭を、「兵庫県動物愛護センター職員3名」が捕獲をしに来て殺処分した件
夫は、そこの家人に
1年前の神社の祭りの日に、子猫4匹が捨てられていた
それから1年間飼ったけど、「兵庫県動物愛護センター(尼崎)」に電話をして、捕まえにきてもらい
連れて帰ってもらった=兵庫県動物愛護センターが、そのうち3頭をその場で捕まえて殺処分
この場所で、特に近隣から、猫の苦情など出ていたわけではありません
県庁 生活衛生課 村田班長は全くだめなので、この件も、その上司に言いました
飼い主に何の飼い方指導もせずに連れて帰って殺すとは、何事か?
改正動物愛護法を、兵庫県は順守していないではないか!
こんなんでよく「兵庫県動物『愛護』センター」などと、名乗っているな・・
村田の上司の男性は、尼崎本所に聞いて電話をかけてきました
兵庫県動物愛護センターの職員は、飼い主から
「野良猫4匹が、3週間前にやってきた
飼い猫かもしれないが、捕まえに来て欲しい」と言われ
捕獲に行ったそうです
わたしは言いました
「いきなり4頭が現れるわけないでしょ!
飼い主が兵庫県動物愛護センターに、もしかしてウソをついたとして、、
じゃあですね
飼い猫の可能性がある猫を、「はいはあーーい」と
捕まえて連れて帰って、殺していいというふうに
兵庫県知事が思っているということですね
トップは井戸兵庫県知事ですから
もちろん兵庫県庁生活衛生課や兵庫県動物愛護センター職員の『質の悪さ』も
前提としてあるからこんな殺してばかりの職務になっているのですが・・
本当に
名まえを
『兵庫県動物殺処分センター』に変えないといけません」と
それから、兵庫県動物愛護センターが、収容室の見学をさせない理由がわかりました
兵庫県内のほかのセンターで、収容室の見学を、できるだけさせないのは
あと『神戸市動物管理センター』
ここは、譲渡候補犬・猫の場所は当日いきなりでも見学をさせますが
収容等(殺処分か譲渡か決まっていない子がいるスペース)は、
『どうしても見学したい』という人か、譲渡団体などにしか、見せません
他のセンター(姫路市・尼崎市・西宮市)は、全て見せます
全て見せないということは、やましいことがあるんですね・・
「この子どうなるの?」って聞かれるのがイヤだとか・・
だって、答えないといけないでしょ
職員に「殺していると思われたくない」という意識が働いているからなんですよ・・
兵庫県のセンターも、もちろんそう
兵庫県なんて特に、飼い主を待つための、たった5日間程度の公示期限を終えたら
ほとんどの犬猫を殺すんだから、、
だからね、
いきなり行っても、譲渡犬猫がいないから、見れる犬猫がいないわけで・・
(常時生かしているのは、ふれあいの犬だけ)
飼い主持ち込みや、今書いたように、わざわざ捕まえにいった犬猫はすぐ殺す
そうでない子も5日程度の公示期限を終えたら、、ほとんどの子を『すぐ殺す』
命を助けたいと思って来所した人に
「そういう犬はいません」
って、門前払いをして、、『いのちを始末』しているんですよね・・・・
いかに脳がないか?という証明です
2か月ほど前に、県知事の秘書と電話で話した際に秘書が言ってました
(会話の一部)↓
秘書
「殺すのが仕事だ!って職員が言った とか、、
譲渡努力をしないで殺してばかり・・とか
そういうことは、そのうちばれるでしょう」
わたし
「そりゃばれますよ
今もどんどんばれていますよ
だけどね
わたしは6年前から言ってきてるんですよ
もっともっとばれるまで、ただ指加えて待ってるわけにいきませんよ」
秘書
「平成25年度に兵庫県が、殺処分全国でワースト1になった時、県議会でかなり問題になったんですよ」
わたし
「それだけ問題になっても、譲渡が増えても、ほんのわずかですよ
なので、質の高い職員を配置させないとだめです」と・・
今朝の時点でも、まだ、兵庫県動物愛護センターのホームページ27年度の実績に、きちんとしたデータを表示していないという『隠ぺい』のままになっているので、
すぐにできるはずのことを、なかなかやらないことに、再度苦情をいいました。
☆昨日メールアドレスをブログで掲載したら、もう、やはり、怪しいメールが届きました
刑事・民事の相手からの可能性もじゅうぶんに考えられるので、今日西脇警察署に連絡しました
ちょうど2週間前に、西脇警察の刑事課から電話があり、
『前にサイバー犯罪の被害がありましたが、その後、どうですか?何にもないですか?』
ということだったので、きちんと今回のことを連絡しておきます
こういうのは、回数が重なった方が、警察もやっと動くので。。。
☆先日ブログで書いた、記事
兵庫県丹波市氷上町清住の猫3頭を、「兵庫県動物愛護センター職員3名」が捕獲をしに来て殺処分した件
夫は、そこの家人に
1年前の神社の祭りの日に、子猫4匹が捨てられていた
それから1年間飼ったけど、「兵庫県動物愛護センター(尼崎)」に電話をして、捕まえにきてもらい
連れて帰ってもらった=兵庫県動物愛護センターが、そのうち3頭をその場で捕まえて殺処分
この場所で、特に近隣から、猫の苦情など出ていたわけではありません
県庁 生活衛生課 村田班長は全くだめなので、この件も、その上司に言いました
飼い主に何の飼い方指導もせずに連れて帰って殺すとは、何事か?
改正動物愛護法を、兵庫県は順守していないではないか!
こんなんでよく「兵庫県動物『愛護』センター」などと、名乗っているな・・
村田の上司の男性は、尼崎本所に聞いて電話をかけてきました
兵庫県動物愛護センターの職員は、飼い主から
「野良猫4匹が、3週間前にやってきた
飼い猫かもしれないが、捕まえに来て欲しい」と言われ
捕獲に行ったそうです
わたしは言いました
「いきなり4頭が現れるわけないでしょ!
飼い主が兵庫県動物愛護センターに、もしかしてウソをついたとして、、
じゃあですね
飼い猫の可能性がある猫を、「はいはあーーい」と
捕まえて連れて帰って、殺していいというふうに
兵庫県知事が思っているということですね
トップは井戸兵庫県知事ですから
もちろん兵庫県庁生活衛生課や兵庫県動物愛護センター職員の『質の悪さ』も
前提としてあるからこんな殺してばかりの職務になっているのですが・・
本当に
名まえを
『兵庫県動物殺処分センター』に変えないといけません」と
それから、兵庫県動物愛護センターが、収容室の見学をさせない理由がわかりました
兵庫県内のほかのセンターで、収容室の見学を、できるだけさせないのは
あと『神戸市動物管理センター』
ここは、譲渡候補犬・猫の場所は当日いきなりでも見学をさせますが
収容等(殺処分か譲渡か決まっていない子がいるスペース)は、
『どうしても見学したい』という人か、譲渡団体などにしか、見せません
他のセンター(姫路市・尼崎市・西宮市)は、全て見せます
全て見せないということは、やましいことがあるんですね・・
「この子どうなるの?」って聞かれるのがイヤだとか・・
だって、答えないといけないでしょ
職員に「殺していると思われたくない」という意識が働いているからなんですよ・・
兵庫県のセンターも、もちろんそう
兵庫県なんて特に、飼い主を待つための、たった5日間程度の公示期限を終えたら
ほとんどの犬猫を殺すんだから、、
だからね、
いきなり行っても、譲渡犬猫がいないから、見れる犬猫がいないわけで・・
(常時生かしているのは、ふれあいの犬だけ)
飼い主持ち込みや、今書いたように、わざわざ捕まえにいった犬猫はすぐ殺す
そうでない子も5日程度の公示期限を終えたら、、ほとんどの子を『すぐ殺す』
命を助けたいと思って来所した人に
「そういう犬はいません」
って、門前払いをして、、『いのちを始末』しているんですよね・・・・
いかに脳がないか?という証明です
2か月ほど前に、県知事の秘書と電話で話した際に秘書が言ってました
(会話の一部)↓
秘書
「殺すのが仕事だ!って職員が言った とか、、
譲渡努力をしないで殺してばかり・・とか
そういうことは、そのうちばれるでしょう」
わたし
「そりゃばれますよ
今もどんどんばれていますよ
だけどね
わたしは6年前から言ってきてるんですよ
もっともっとばれるまで、ただ指加えて待ってるわけにいきませんよ」
秘書
「平成25年度に兵庫県が、殺処分全国でワースト1になった時、県議会でかなり問題になったんですよ」
わたし
「それだけ問題になっても、譲渡が増えても、ほんのわずかですよ
なので、質の高い職員を配置させないとだめです」と・・
今朝の時点でも、まだ、兵庫県動物愛護センターのホームページ27年度の実績に、きちんとしたデータを表示していないという『隠ぺい』のままになっているので、
すぐにできるはずのことを、なかなかやらないことに、再度苦情をいいました。
ラベル:
ありがとう,
告訴,
兵庫県動物愛護センター
2016年11月3日木曜日
「11.3 譲渡会結果」&同時に!『里親募集』
今日の譲渡会で決まった子はいません
地元の新聞2紙にイベント告知をしてもらったのですが、
新聞をみてこられた方はなしで
通りがかりにみに来られた方ばかり・・
大きな公園なので、神戸・大阪から足を延ばして遊びに来た方、
それから、岡山から遊びに来た方が多かったそう
地元赤穂市の方は譲渡会場にはほとんどこられず、
近場だと姫路市の方
以前保護していた方などと少し夫が話をし、
夫は「地元は『里親いう認識がまだないなあ』」と
ただ、譲渡会場に来られなくても、看板を見てとおる人は多かったそうなので
『里親』『行政による殺処分』このあたり、これまで知らなかった人に
うったえかけることはできたようなので
わたし
「うんうん それでええねん
まずは『里親いう選択があること』を広められたらええねん」と・・
☆譲渡会のようす
↓夫の作った看板
夫はなぜか?『殺処分』より、『殺処』の方がインパクトがあるという・・ので、夫の思うように・・
わたしが考えたポスター




猫は途中まで会場にいましたが、日が陰ってきたので
途中から車に入れました
上段が(毛布で隠れていますが、、昨年夏、加古川市保護(ももと子猫)のうちの、オス黒猫、
下段左 今年6月淡路島保護「姫」、右 娘保護「ひいくん」年齢不詳
今日はまず、今回参加した子を、当会のブログで里親募集!!
??才かわかりません・・


↓加古川保護子猫の時
もう一頭、黒猫と茶トラがいます
写真は小さい時
最近の、いい写真が撮れてません
黒オスが一番慣れているので、今日参加しました



「なるみ」年齢不詳 メス(7月中旬に、夫が捕獲器にて保護 7月末に出産)
夫は駒場新町の実家で保護しており、それをわたしが知ったのが、7月下旬でした、、
夫は最初わたしに内緒にしていた(笑)
とてもおとなしく、かしこい、美人さん
足がとても長く、少し洋犬が入っていそう
散歩が大好き!
今日連れて行って、パニックにならないか心配でしたが、娘にも・・手を出すと少しだけ怖がったそうだけど、すぐに慣れて娘が散歩しても平気だったそう
母性本能が強い子


「なる(「なるみ」と同じ日に捕獲器で夫が保護)が8月16日に同じく、駒場新町で産んだ
子犬たち」
6頭生まれて一頭は、すでに里子に、、
今日参加の5頭のうち、一頭がネットで決まりました
近所が接近していて、あまり鳴かない子がいいので、メスまたは、オスで一頭、おとなしい子がいるので、その、どちらかになりそう










今日募集した子たちは、終生完全室内飼い(犬の散歩以外)する方に
家族構成・年齢・住居・飼い方ほか
条件があります
電話でお話させていただきますが、
希望の方はまず、
お名前(フルネーム)・お住まいの市町村・電話番号を書いて、まずメールください
メールでのやりとりを行ってから(質問など)、当会からトライアルさせていただく可能性のある方と
お電話させていただきますので
お断りさせていただく場合がありますことを、ご了承のうえ、ご連絡ください。
当会は、完全奉仕で活動を行っております
トライアル開始時のお届けにかかる交通費をご負担ください
(できるだけ安くすむように下道で行きますが、どうしても高速を使う場合は高速代と
実費ガソリン代を、京都府綾部市からの往復料金をいただきます
その後の訪問時(正式譲渡など)は、交通費は、もちろん必要ありません)
全ての生命を尊ぶ会
武田弥生
kutsurogi@gaia.eonet.ne.jp
今日は南のあったかな場所で、いい天気で、、みんな気持ちよかったかな?
この場所の管轄は、『兵庫県動物愛護センター たつの支所』
わたしからすると、全く譲渡努力しないセンター
人々に、『買うのではなく助けるべきイノチ』がたくさんあって、
助けられない子たちが、行政機関により、毎日毎日殺されていることを、
その真実を、知ってもらい
知った人がどういった選択をするのか?
どういう選択をする人が増えるべきか?
当たり前の選択が増えるように。。。
地元の新聞2紙にイベント告知をしてもらったのですが、
新聞をみてこられた方はなしで
通りがかりにみに来られた方ばかり・・
大きな公園なので、神戸・大阪から足を延ばして遊びに来た方、
それから、岡山から遊びに来た方が多かったそう
地元赤穂市の方は譲渡会場にはほとんどこられず、
近場だと姫路市の方
以前保護していた方などと少し夫が話をし、
夫は「地元は『里親いう認識がまだないなあ』」と
ただ、譲渡会場に来られなくても、看板を見てとおる人は多かったそうなので
『里親』『行政による殺処分』このあたり、これまで知らなかった人に
うったえかけることはできたようなので
わたし
「うんうん それでええねん
まずは『里親いう選択があること』を広められたらええねん」と・・
☆譲渡会のようす
↓夫の作った看板
夫はなぜか?『殺処分』より、『殺処』の方がインパクトがあるという・・ので、夫の思うように・・




猫は途中まで会場にいましたが、日が陰ってきたので
途中から車に入れました
上段が(毛布で隠れていますが、、昨年夏、加古川市保護(ももと子猫)のうちの、オス黒猫、
下段左 今年6月淡路島保護「姫」、右 娘保護「ひいくん」年齢不詳
今日はまず、今回参加した子を、当会のブログで里親募集!!
↓「ひーくん」(オス)成猫で保護なので
元気・活発・人なれしている


↓加古川保護子猫の時
もう一頭、黒猫と茶トラがいます
写真は小さい時
最近の、いい写真が撮れてません
黒オスが一番慣れているので、今日参加しました

↓ひめ
今生後半年で、もうちょっと大きくなっています
今日、参加した子
姉妹の「みゆ」は、危ないながら、娘の家でだいぶ成長してくれましたが、この子は
里子に出すのは無理です
いつ死んでしまうかわからない・・生まれつき、たてに大きくならない・・みたい
また写真載せます
☆今日、参加の犬は、みんな鳴門市の同じ場所で保護と、保護した子が産んだ子犬
「なると」生後6か月 オス(生後2か月時、夫が手で保護した子)
めちゃめちゃなつっこくて、さみしがりや、温厚、表現力豊か、人が大好き
ラブラドールの血が入っていると思われます


「なるみ」年齢不詳 メス(7月中旬に、夫が捕獲器にて保護 7月末に出産)
夫は駒場新町の実家で保護しており、それをわたしが知ったのが、7月下旬でした、、
夫は最初わたしに内緒にしていた(笑)
とてもおとなしく、かしこい、美人さん
足がとても長く、少し洋犬が入っていそう
散歩が大好き!
今日連れて行って、パニックにならないか心配でしたが、娘にも・・手を出すと少しだけ怖がったそうだけど、すぐに慣れて娘が散歩しても平気だったそう
母性本能が強い子


「なる(「なるみ」と同じ日に捕獲器で夫が保護)が8月16日に同じく、駒場新町で産んだ
子犬たち」
6頭生まれて一頭は、すでに里子に、、
今日参加の5頭のうち、一頭がネットで決まりました
近所が接近していて、あまり鳴かない子がいいので、メスまたは、オスで一頭、おとなしい子がいるので、その、どちらかになりそう
オス 1


オス 2


オス 3


オス 4


↓メス(たぶんこの子がネットの希望の方に決まりそう・・)


今日募集した子たちは、終生完全室内飼い(犬の散歩以外)する方に
家族構成・年齢・住居・飼い方ほか
条件があります
電話でお話させていただきますが、
希望の方はまず、
お名前(フルネーム)・お住まいの市町村・電話番号を書いて、まずメールください
メールでのやりとりを行ってから(質問など)、当会からトライアルさせていただく可能性のある方と
お電話させていただきますので
お断りさせていただく場合がありますことを、ご了承のうえ、ご連絡ください。
当会は、完全奉仕で活動を行っております
トライアル開始時のお届けにかかる交通費をご負担ください
(できるだけ安くすむように下道で行きますが、どうしても高速を使う場合は高速代と
実費ガソリン代を、京都府綾部市からの往復料金をいただきます
その後の訪問時(正式譲渡など)は、交通費は、もちろん必要ありません)
全ての生命を尊ぶ会
武田弥生
kutsurogi@gaia.eonet.ne.jp
今日は南のあったかな場所で、いい天気で、、みんな気持ちよかったかな?
なるととなるみ
たくさんの人に撫でてもらったそうで・・
よかった!(^^)!
こういうのが、一番うれしい
この場所の管轄は、『兵庫県動物愛護センター たつの支所』
わたしからすると、全く譲渡努力しないセンター
人々に、『買うのではなく助けるべきイノチ』がたくさんあって、
助けられない子たちが、行政機関により、毎日毎日殺されていることを、
その真実を、知ってもらい
知った人がどういった選択をするのか?
どういう選択をする人が増えるべきか?
当たり前の選択が増えるように。。。
ラベル:
イベント,
兵庫県動物愛護センター,
里親募集
2016年11月2日水曜日
明日は「譲渡会」/「猟犬問題」和歌山県と田辺市の『逃げ』/とろろは『うち』で/徳島にいる『野犬ちゃん母子』
☆明日は里親譲渡会
参加予定
徳島で保護「なる」が、保護当時妊娠していて
当会で産んだ子犬たち
同じ場所にいた「なると」
「なるみ」を連れて行くか?は、夫が判断します
猫は寒いので、車のなかで希望者に見ていただくか
あたたかければ、会場に出します
【犬と猫の里親譲渡会】
11月3日(祝)
兵庫県立 赤穂海浜公園内 自由広場
12時~15時
※雨天中止
連絡先 0795360607(武田)
主催 全ての生命を尊ぶ会
☆昨日、入院中のとろろの里親さんから電話
足の骨折で来年1月半ばまで入院予定 とのこの
毎日とろろのことが気になって、、
退院しても、元通り動けるようになれるか?ご不安で、、
その場合、とろろを戻してもらっても可哀そうになると、
『とろろにまた、別の里親さんを探してもらえませんか?』
ということでした
わたしは
『はい でも、もう無理にさがそうとは思いません
そりゃ、○○さんみたいないい方が現れれば、もちろん里子に出しますが、
高齢の子を里子に迎えて最期まで大切にと思ってくださる方は、残念ながらこの日本には
めったにいませんので・・
大丈夫ですよ
その場合は、わたしがもちろん最期までみますので・・と言うと
泣かれそうな感じで
「ありがとう とろろちゃんは武田さんのところにいるのが
一番幸せだと思うのよ
ごめんなさいね」と
わたしは
「いえ こういうのも、物事の自然な流れというか、、
あ! ○○さんが骨折されたことじゃないですよ
こういう事のながれは、わたしは自然に受け入れる人間ですので、
とろろをみるのは当たり前だと思っています
そのためにうちは、誓約書に
『万一飼えなくなった事情ができた場合は、必ず連絡してください
連絡なしで他の人に譲らないでください』ってしてますので、、
とろろのことを心配しておられたら、からだによくありませんので
とろろのことは安心なさって、
○○さんのおからだのことに専念なさってください
わたしも今、動きが制限されている状態ですので
思うように動けない辛さはよくわかります
どうぞ、病院で気の合う方などと、楽しく会話などなさってくださいね」
と、なりました
とろろが来て、10日後くらいに、もう一回シャンプーをして部屋をふきそうじしたら
もう、換気扇をずっとしなくても、わたしのからだは大丈夫!(^^)!
室内犬は無添加の手づくり食なので、一緒にいられます
まだ、前のように一緒にくつろいだりできるまでにはなっていませんが、
一瞬だけだっこしたり、頭をいっぱい撫でられるようにはなってきました
(サンや飼い犬も含めて)
☆なるとの野犬ちゃんの母犬が、1週間前から食欲がなく、少ししか食べないので
その家の人が今朝、病院を受診しました
『貧血』ということで、注射を2本、、
家の人によると、これまで4回くらいは野犬してて出産してるそう、、
獣医師に、子供におっぱいをあげては母体がもたないということで、
ミルクと哺乳瓶を買ってきたけど、飲まない
と夫に電話があったので、
わたしから電話
それまで、その人は、夫とだけ、会ったり電話で話してたので、わたしは始めて電話しました
市販の犬猫の哺乳瓶の先は、固いものが多く、なかなかうまく飲まないのですが、、
飲まないと死んでしまうので、もともと十文字に切り目が入っている飲み口を、その十文字を
すこーーしだけ、切り目を大きくしてみる
仰向けで飲ませると、ミルクが気管に入って、(ごほってなった時なんかに気管に入って肺炎などになることがある)死ぬことがあるので、
ハイハイの姿勢または、(人間の赤ちゃんを)立ち抱っこするような感じで飲ませてください
飲む力が弱く哺乳瓶からの出が悪い時は、哺乳瓶を握った○○さんの手で、哺乳瓶を、ギュッと握るとミルクが出やすくなります
(ここで「あ!出ました」と)
飲む量が少ない間は、時間をあけずに、2時間毎くらいにこまめに飲ませる
哺乳瓶に慣れてきて、おなかパンパンになるまで飲むようになったら、
今もう生後半月くらいなので、もう少し時間を空けれます
おなかが空いて元気に鳴く子もいれば、全く鳴かない子もいる
寝てるからって、そのままにしないでください
よけい元気がなくなって、衰弱します
無理やり起こして、みんなと同じ間隔で、無理やり飲ませてください
それから、お母さんんが犬小屋を気に入っているので、お母さんが、気持ちが落ち着いて自分のことだけ考えられるように、子犬たちを別にしてください
(ゲージがあるということなので)
今もう徳島でも寒いと思いますので、お母さん犬の体温がない分、ゲージの上にあったかいものをしいて、その上に『湯たんぽ』
(プラスティックのものなら、布を巻いておけば夜から朝まで持つし、なければ2リットルのペットボトルを2本くらい(4頭なので)、下4センチくらい水入れて、あと熱湯そそいで、湯たんぽにしてタオルで巻いて、ゲージに入れてください
湯たんぽよりは早く冷めるので、こまめに交換を・・
朝5時から7時の間は特に気温(外気)が下がるので、気を付けてください
そのうえで、ゲージの上からすっぽりと毛布をおおってください
そうすることで、湯たんぽから出る温度が、外に逃げにくくなります
寒い時期なので、とにかく保温と栄養に気をつけてがんばってください
何かあれば夜中でも電話ください」と
この家はわたしと同じくらいの年の女性と娘さんです
「なると兄弟」も「なる」「なるみ」「テル」みんな、夫がみて早く慣れました
生まれつきの野犬なんだけど、この人とその近所の人たちが、
愛情もってたから、こんなふうに、生まれつきの野犬でも、
早く慣れるんですね・・
最初今年の春に夫が見つけたと思います
それから夫が何度か見に行って話して、、そのあと、
行政も呼んで話をして、、元はのら犬だった子に、えさをあげていたのを、
今回、こうしてまず母犬をつないで、、で、つなぐ前に妊娠していて、、
出産してすぐ玄関のなかに犬小屋を入れて、、
子育てをみまもり、母犬が体調不良で病院に連れて行き、、
子犬をミルクで育てる・・・
愛情を持っている人なので、
『愛情もなく、自己中心的な考えで、えさだけ投げているような、野犬やのら猫のえさやりとは
やっぱり違う』
ここは、20年前から、こういう状態だった・・と、徳島県動物愛護センターのとみひささんに聞いていました
いわゆる普通の公務員ではない「なると市役所の担当職員」の人とも電話で話しました
夫は数回会っていますが、、
まだ外につなげていない子たちもいますが、今はとにかく
人口ミルクでの子育てと、母犬が元気になってくれることを
この方ががんばっておられるので、
そこに集中していただきたい と思います。
☆田辺市役所、中辺路行政局「農業担当」の栗平さんから電話(留守だったので、かけ直してもらった)
できるだけ早く、猟師のところに行って、わたしが言ったような飼い方(去勢手術・犬歯削り・
外から入口が締まるスペースの中で、スチールチェーンでつないで飼う
散歩はきちんと行く、猟はさせずに家庭犬として)
で、飼い主としての当たり前の終生飼養の責任を果たすように、
言いに行ってくれる とのことでした
また、電話で結果を教えてくれます
同じ行政局の犬猫担当(登録の担当)の新田さんに言っても、田辺市役所の環境課
(犬猫の飼い主への指導などの部署)に言っても、
「『和歌山県の、田辺保健所』が主として行うことであって、市が単独で行うことではない」
と、『逃げの姿勢』を崩しません
『田辺保健所 小笠原課長(獣医師免許)』も、
『逃げ』の立場のまま・・
猟犬も、猟犬に利用されなければ『普通の飼い方をされるはずだった犬』です
『犬』に関して、「飼い主への指導をしない」のなら、
『職務放棄』だ。
今回の事件は、『猟犬の訓練中に起こったこと』ではなく、
『狩猟の本番』だったそうです
朝電話で夫と話したのですが、、
わたしの推測は、いなかのおばあさんは長生きなことが多く、元気だけどただ、、
たまに腰が90度近く曲がっている人もいる
そういう人が杖をつき、顔だけ前を向いて歩いているとしたら、、、
『3頭の猟犬が、見た目で「鹿」と間違えたのではないか?』と・・・
夫は犬や猫の本能をみるのが上手い人です(鳥とか虫など何でもですが)
夫
「コウ(夫に譲渡した、ジャーマンポインターMIXと思われる犬)は、臭いでかぎわけるんや・・
ああいう、もともとの猟犬(ジャーマンポインターなど)は、嗅覚(きゅうかく)がすごいんや
だから、動物でも、一回臭いさせたらその違いを覚えるんやけど、今回の猟犬は日本犬の雑種やろ?
雑種はそれほど嗅覚がないからな・・間違えたんかもしれんな・・」
わたし
「イングリッシュポインターは、鳥専門やん?
しかも、鳥を殺すんじゃなくて、猟師が撃った鳥が地面に落ちるのを追いかけて、それを見つけて、
鳥には一切手出しせんと、『ここにおるで』って、猟師が来るまで、じーっと、鳥を見張ってるだけやん
動かずじーっとがまんして、、だからさ、人間にも従順なんやけど、攻撃性がないんやと思う
全部かはわからんけど、わたしが保護した2頭とも、小型犬と散歩行けたもん」
夫
「そうやな 普通の猟犬は、小型犬や猫噛んだら、くわえたまま、地面に何回もたたきつけて殺すからなあ」
(猟犬でなくても、そういう犬はいっぱいいる)
わたし
「そうやな、、しか・いのししの首噛みにいくように仕向けられとんやもん、、
そうなるの、当たり前やん・・
だから猟なんかやったらあかんねん・・」と
☆今日夫が、徳島県美馬市担当に聞いたところ、猟犬を所有する猟師は18軒あったということで
、この前聞いた時より、2軒増えていました
そのうちの2軒が無登録で犬を所有していたということで、市役所に登録に来た ということです
飼い方を見に行くよう夫が市担当に要望しました
夫が徳島県の美馬市に聞いたのは、夫が犬の放し散歩を見た、その犬が、『猟犬だった』から
☆ちなみに、夫が現在住む、京都府綾部市役所の、農林担当(猟師に依頼する担当)に聞いたところ、調べる前に即答で
「3軒です 飼い方も見に行きました」と答えたそうです
ただ「また増えてるかもしれないので、猟友会に聞いて調べます」と
隣の、当会のあった福知山市役所の農林担当には・・
昨年聞いていました
夫が調べてちゃんと飼っとるか見に行ってくれ と言ったところ、
「今は1軒だけです きちんと飼っていました」と・・
☆10月31日に、福知山市で熊が出て、男性が噛まれたそう・・
夜中に外のトイレに行って、懐中電灯で照らした・・とのことです
これも無茶です
「夜中に外のトイレ」ということは、おそらく当会と同じボットンかな?浄化槽にしてるかも・・
でもこれを読んだだけで想像つきますよね?
トイレが外=おそらく田舎だ・・と。。。
この前書きましたが、昨年秋に、当会に行って猫の世話をしていた時に、昼間からカキの木に登って熊がカキを食べていたのは、すでに、そこにわたしが住んでいないことを熊がわかっていたから
その前の年は、昼間に出てこず、夜に食べていた
カキの木の下に、、おおきな熊のうんちがあったり、鹿は低い位置のカキの枝を口で折って落として食べるけど、熊は木に登って高い位置の枝を手で折って食べるから、違いがわかります
なので、やはり、人間が脅かすようなことをしたらだめ
野生動物が出るような場所で、がさがさって、木の枝や葉が揺れる音がしたら、
わたしなら、「熊か鹿がおる」と思って、そーーっと、しときます
そんなんで近づいたり、懐中電灯で照らしたら、そりゃ、自分もどうなるかわからんもん・・・
今年春からこれだけ熊の事件が多いのも、、、結局は人間が
野生動物を殺したり脅かしたりしてきたことや、地球や山を好き放題破壊してきたことが
こんなふうに、人の命にかかわることになってきたのだと思います
こういう時期は・・
トイレまで行かずに、野生動物が来そうにないところで『立ちション』など、自分の身を守るべきと思います
『法律守ってトイレまで行って熊に襲われるよりも、融通を効かせましょう』
って、わたしは堂々と、思います
当たり前ですから
両丹日々新聞より↓
参加予定
徳島で保護「なる」が、保護当時妊娠していて
当会で産んだ子犬たち
同じ場所にいた「なると」
「なるみ」を連れて行くか?は、夫が判断します
猫は寒いので、車のなかで希望者に見ていただくか
あたたかければ、会場に出します
【犬と猫の里親譲渡会】
11月3日(祝)
兵庫県立 赤穂海浜公園内 自由広場
12時~15時
※雨天中止
連絡先 0795360607(武田)
主催 全ての生命を尊ぶ会
☆昨日、入院中のとろろの里親さんから電話
足の骨折で来年1月半ばまで入院予定 とのこの
毎日とろろのことが気になって、、
退院しても、元通り動けるようになれるか?ご不安で、、
その場合、とろろを戻してもらっても可哀そうになると、
『とろろにまた、別の里親さんを探してもらえませんか?』
ということでした
わたしは
『はい でも、もう無理にさがそうとは思いません
そりゃ、○○さんみたいないい方が現れれば、もちろん里子に出しますが、
高齢の子を里子に迎えて最期まで大切にと思ってくださる方は、残念ながらこの日本には
めったにいませんので・・
大丈夫ですよ
その場合は、わたしがもちろん最期までみますので・・と言うと
泣かれそうな感じで
「ありがとう とろろちゃんは武田さんのところにいるのが
一番幸せだと思うのよ
ごめんなさいね」と
わたしは
「いえ こういうのも、物事の自然な流れというか、、
あ! ○○さんが骨折されたことじゃないですよ
こういう事のながれは、わたしは自然に受け入れる人間ですので、
とろろをみるのは当たり前だと思っています
そのためにうちは、誓約書に
『万一飼えなくなった事情ができた場合は、必ず連絡してください
連絡なしで他の人に譲らないでください』ってしてますので、、
とろろのことを心配しておられたら、からだによくありませんので
とろろのことは安心なさって、
○○さんのおからだのことに専念なさってください
わたしも今、動きが制限されている状態ですので
思うように動けない辛さはよくわかります
どうぞ、病院で気の合う方などと、楽しく会話などなさってくださいね」
と、なりました
とろろが来て、10日後くらいに、もう一回シャンプーをして部屋をふきそうじしたら
もう、換気扇をずっとしなくても、わたしのからだは大丈夫!(^^)!
室内犬は無添加の手づくり食なので、一緒にいられます
まだ、前のように一緒にくつろいだりできるまでにはなっていませんが、
一瞬だけだっこしたり、頭をいっぱい撫でられるようにはなってきました
(サンや飼い犬も含めて)
☆なるとの野犬ちゃんの母犬が、1週間前から食欲がなく、少ししか食べないので
その家の人が今朝、病院を受診しました
『貧血』ということで、注射を2本、、
家の人によると、これまで4回くらいは野犬してて出産してるそう、、
獣医師に、子供におっぱいをあげては母体がもたないということで、
ミルクと哺乳瓶を買ってきたけど、飲まない
と夫に電話があったので、
わたしから電話
それまで、その人は、夫とだけ、会ったり電話で話してたので、わたしは始めて電話しました
市販の犬猫の哺乳瓶の先は、固いものが多く、なかなかうまく飲まないのですが、、
飲まないと死んでしまうので、もともと十文字に切り目が入っている飲み口を、その十文字を
すこーーしだけ、切り目を大きくしてみる
仰向けで飲ませると、ミルクが気管に入って、(ごほってなった時なんかに気管に入って肺炎などになることがある)死ぬことがあるので、
ハイハイの姿勢または、(人間の赤ちゃんを)立ち抱っこするような感じで飲ませてください
飲む力が弱く哺乳瓶からの出が悪い時は、哺乳瓶を握った○○さんの手で、哺乳瓶を、ギュッと握るとミルクが出やすくなります
(ここで「あ!出ました」と)
飲む量が少ない間は、時間をあけずに、2時間毎くらいにこまめに飲ませる
哺乳瓶に慣れてきて、おなかパンパンになるまで飲むようになったら、
今もう生後半月くらいなので、もう少し時間を空けれます
おなかが空いて元気に鳴く子もいれば、全く鳴かない子もいる
寝てるからって、そのままにしないでください
よけい元気がなくなって、衰弱します
無理やり起こして、みんなと同じ間隔で、無理やり飲ませてください
それから、お母さんんが犬小屋を気に入っているので、お母さんが、気持ちが落ち着いて自分のことだけ考えられるように、子犬たちを別にしてください
(ゲージがあるということなので)
今もう徳島でも寒いと思いますので、お母さん犬の体温がない分、ゲージの上にあったかいものをしいて、その上に『湯たんぽ』
(プラスティックのものなら、布を巻いておけば夜から朝まで持つし、なければ2リットルのペットボトルを2本くらい(4頭なので)、下4センチくらい水入れて、あと熱湯そそいで、湯たんぽにしてタオルで巻いて、ゲージに入れてください
湯たんぽよりは早く冷めるので、こまめに交換を・・
朝5時から7時の間は特に気温(外気)が下がるので、気を付けてください
そのうえで、ゲージの上からすっぽりと毛布をおおってください
そうすることで、湯たんぽから出る温度が、外に逃げにくくなります
寒い時期なので、とにかく保温と栄養に気をつけてがんばってください
何かあれば夜中でも電話ください」と
この家はわたしと同じくらいの年の女性と娘さんです
「なると兄弟」も「なる」「なるみ」「テル」みんな、夫がみて早く慣れました
生まれつきの野犬なんだけど、この人とその近所の人たちが、
愛情もってたから、こんなふうに、生まれつきの野犬でも、
早く慣れるんですね・・
最初今年の春に夫が見つけたと思います
それから夫が何度か見に行って話して、、そのあと、
行政も呼んで話をして、、元はのら犬だった子に、えさをあげていたのを、
今回、こうしてまず母犬をつないで、、で、つなぐ前に妊娠していて、、
出産してすぐ玄関のなかに犬小屋を入れて、、
子育てをみまもり、母犬が体調不良で病院に連れて行き、、
子犬をミルクで育てる・・・
愛情を持っている人なので、
『愛情もなく、自己中心的な考えで、えさだけ投げているような、野犬やのら猫のえさやりとは
やっぱり違う』
ここは、20年前から、こういう状態だった・・と、徳島県動物愛護センターのとみひささんに聞いていました
いわゆる普通の公務員ではない「なると市役所の担当職員」の人とも電話で話しました
夫は数回会っていますが、、
まだ外につなげていない子たちもいますが、今はとにかく
人口ミルクでの子育てと、母犬が元気になってくれることを
この方ががんばっておられるので、
そこに集中していただきたい と思います。
☆田辺市役所、中辺路行政局「農業担当」の栗平さんから電話(留守だったので、かけ直してもらった)
できるだけ早く、猟師のところに行って、わたしが言ったような飼い方(去勢手術・犬歯削り・
外から入口が締まるスペースの中で、スチールチェーンでつないで飼う
散歩はきちんと行く、猟はさせずに家庭犬として)
で、飼い主としての当たり前の終生飼養の責任を果たすように、
言いに行ってくれる とのことでした
また、電話で結果を教えてくれます
同じ行政局の犬猫担当(登録の担当)の新田さんに言っても、田辺市役所の環境課
(犬猫の飼い主への指導などの部署)に言っても、
「『和歌山県の、田辺保健所』が主として行うことであって、市が単独で行うことではない」
と、『逃げの姿勢』を崩しません
『田辺保健所 小笠原課長(獣医師免許)』も、
『逃げ』の立場のまま・・
猟犬も、猟犬に利用されなければ『普通の飼い方をされるはずだった犬』です
『犬』に関して、「飼い主への指導をしない」のなら、
『職務放棄』だ。
今回の事件は、『猟犬の訓練中に起こったこと』ではなく、
『狩猟の本番』だったそうです
朝電話で夫と話したのですが、、
わたしの推測は、いなかのおばあさんは長生きなことが多く、元気だけどただ、、
たまに腰が90度近く曲がっている人もいる
そういう人が杖をつき、顔だけ前を向いて歩いているとしたら、、、
『3頭の猟犬が、見た目で「鹿」と間違えたのではないか?』と・・・
夫は犬や猫の本能をみるのが上手い人です(鳥とか虫など何でもですが)
夫
「コウ(夫に譲渡した、ジャーマンポインターMIXと思われる犬)は、臭いでかぎわけるんや・・
ああいう、もともとの猟犬(ジャーマンポインターなど)は、嗅覚(きゅうかく)がすごいんや
だから、動物でも、一回臭いさせたらその違いを覚えるんやけど、今回の猟犬は日本犬の雑種やろ?
雑種はそれほど嗅覚がないからな・・間違えたんかもしれんな・・」
わたし
「イングリッシュポインターは、鳥専門やん?
しかも、鳥を殺すんじゃなくて、猟師が撃った鳥が地面に落ちるのを追いかけて、それを見つけて、
鳥には一切手出しせんと、『ここにおるで』って、猟師が来るまで、じーっと、鳥を見張ってるだけやん
動かずじーっとがまんして、、だからさ、人間にも従順なんやけど、攻撃性がないんやと思う
全部かはわからんけど、わたしが保護した2頭とも、小型犬と散歩行けたもん」
夫
「そうやな 普通の猟犬は、小型犬や猫噛んだら、くわえたまま、地面に何回もたたきつけて殺すからなあ」
(猟犬でなくても、そういう犬はいっぱいいる)
わたし
「そうやな、、しか・いのししの首噛みにいくように仕向けられとんやもん、、
そうなるの、当たり前やん・・
だから猟なんかやったらあかんねん・・」と
☆今日夫が、徳島県美馬市担当に聞いたところ、猟犬を所有する猟師は18軒あったということで
、この前聞いた時より、2軒増えていました
そのうちの2軒が無登録で犬を所有していたということで、市役所に登録に来た ということです
飼い方を見に行くよう夫が市担当に要望しました
夫が徳島県の美馬市に聞いたのは、夫が犬の放し散歩を見た、その犬が、『猟犬だった』から
☆ちなみに、夫が現在住む、京都府綾部市役所の、農林担当(猟師に依頼する担当)に聞いたところ、調べる前に即答で
「3軒です 飼い方も見に行きました」と答えたそうです
ただ「また増えてるかもしれないので、猟友会に聞いて調べます」と
隣の、当会のあった福知山市役所の農林担当には・・
昨年聞いていました
夫が調べてちゃんと飼っとるか見に行ってくれ と言ったところ、
「今は1軒だけです きちんと飼っていました」と・・
☆10月31日に、福知山市で熊が出て、男性が噛まれたそう・・
夜中に外のトイレに行って、懐中電灯で照らした・・とのことです
これも無茶です
「夜中に外のトイレ」ということは、おそらく当会と同じボットンかな?浄化槽にしてるかも・・
でもこれを読んだだけで想像つきますよね?
トイレが外=おそらく田舎だ・・と。。。
この前書きましたが、昨年秋に、当会に行って猫の世話をしていた時に、昼間からカキの木に登って熊がカキを食べていたのは、すでに、そこにわたしが住んでいないことを熊がわかっていたから
その前の年は、昼間に出てこず、夜に食べていた
カキの木の下に、、おおきな熊のうんちがあったり、鹿は低い位置のカキの枝を口で折って落として食べるけど、熊は木に登って高い位置の枝を手で折って食べるから、違いがわかります
なので、やはり、人間が脅かすようなことをしたらだめ
野生動物が出るような場所で、がさがさって、木の枝や葉が揺れる音がしたら、
わたしなら、「熊か鹿がおる」と思って、そーーっと、しときます
そんなんで近づいたり、懐中電灯で照らしたら、そりゃ、自分もどうなるかわからんもん・・・
今年春からこれだけ熊の事件が多いのも、、、結局は人間が
野生動物を殺したり脅かしたりしてきたことや、地球や山を好き放題破壊してきたことが
こんなふうに、人の命にかかわることになってきたのだと思います
こういう時期は・・
トイレまで行かずに、野生動物が来そうにないところで『立ちション』など、自分の身を守るべきと思います
『法律守ってトイレまで行って熊に襲われるよりも、融通を効かせましょう』
って、わたしは堂々と、思います
当たり前ですから
両丹日々新聞より↓
31日午前0時30分ごろ、福知山市石場の民家敷地内で、この家に住む40歳代の男性がクマに襲われ、右太ももをかまれるなど全治1カ月の重傷を負った。クマによる市内での負傷事故は2010年以来。
男性によると、家の外にあるトイレに行こうとしたところ、自宅前の畑から不審な物音が聞こえたという。懐中電灯で畑のほうを照らすと、家から約20メートル離れたところにある柿の木に子グマがいた。もう1頭の子グマをさらに近くで見つけた途端、家と畑の間の細道を突進してきた親グマに襲われて押し倒された。
男性は、右太ももをかまれたほか、右手首、左わき腹、右胸、両腕にひっかき傷を負ったが、とっさに頭をかばい大事を免れた。クマは来た道を戻っていったという。
男性は「野生のクマを初めて見たけれど、自分の顔の目の前にクマの顔があって本当に驚いたし怖かった」と話す。
市は、現場周辺を調べて捕獲檻を設置。周辺自治会、学校などへ注意を呼びかけた。
■家庭の生ごみ野外に出さず、柿や栗は早く収穫■
クマの出没情報は10月に入って増えている。月間件数は25件ほど。人里に近づく恐れは今後もあり、注意が必要だ。
環境省が、家の近くにクマを引き寄せない対策を紹介している。
それによると、福知山市内に生息するツキノワグマの場合、食べ物は9割以上が植物で、秋はドングリなど木の実を主に食べる。しかし、山の実りが少ないと人里近くへの出没が増える。
人里に近づけないようにするための対策としては、収穫後の農産物、家庭の生ごみを野外に放置しない▽庭先の柿、栗などを早めに収穫する▽好物のハチミツを狙うため家の周囲でハチの巣を見つけたら取り除く-などを挙げている。
クマに遭遇してしまった場合の注意点もあり、遠くで見かけた場合は「クマを驚かすので、大声を出したり、走って逃げるのはやめる」。近くにクマがいると気付いた場合は「(本能的に襲ってくる恐れがあるため)クマに背中を向けずに、クマを見ながら、ゆっくり落ち着いて後退する」。すぐ近くで出会った場合は「慌てた人の急な動作に驚いて攻撃してくることがあるので、冷静に、慌てず、クマが立ち去ってからその場を離れる」などとしている。
男性は、右太ももをかまれたほか、右手首、左わき腹、右胸、両腕にひっかき傷を負ったが、とっさに頭をかばい大事を免れた。クマは来た道を戻っていったという。
男性は「野生のクマを初めて見たけれど、自分の顔の目の前にクマの顔があって本当に驚いたし怖かった」と話す。
市は、現場周辺を調べて捕獲檻を設置。周辺自治会、学校などへ注意を呼びかけた。
■家庭の生ごみ野外に出さず、柿や栗は早く収穫■
クマの出没情報は10月に入って増えている。月間件数は25件ほど。人里に近づく恐れは今後もあり、注意が必要だ。
環境省が、家の近くにクマを引き寄せない対策を紹介している。
それによると、福知山市内に生息するツキノワグマの場合、食べ物は9割以上が植物で、秋はドングリなど木の実を主に食べる。しかし、山の実りが少ないと人里近くへの出没が増える。
人里に近づけないようにするための対策としては、収穫後の農産物、家庭の生ごみを野外に放置しない▽庭先の柿、栗などを早めに収穫する▽好物のハチミツを狙うため家の周囲でハチの巣を見つけたら取り除く-などを挙げている。
クマに遭遇してしまった場合の注意点もあり、遠くで見かけた場合は「クマを驚かすので、大声を出したり、走って逃げるのはやめる」。近くにクマがいると気付いた場合は「(本能的に襲ってくる恐れがあるため)クマに背中を向けずに、クマを見ながら、ゆっくり落ち着いて後退する」。すぐ近くで出会った場合は「慌てた人の急な動作に驚いて攻撃してくることがあるので、冷静に、慌てず、クマが立ち去ってからその場を離れる」などとしている。
2016年11月1日火曜日
「兵庫県動物愛護センター」のウソ②県庁に意見と抗議
☆今日2回目 記事
先週水曜日、「兵庫県動物愛護センター 淡路支所」に電話
「飼い主からの引取り」について、田中職員に聞きました
わたし「なぜ飼い主から引き取っているのか?」
田中「動物愛護法35条1項に書いてありますから」
と、昔の愛護法の条文を読む↓
『都道府県等は犬又は猫の引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。』
わたし
「それは昔の愛護法で、今改正されてるでしょ?
簡単に引き取らないように、自治体がかなり努力しないといけないように、平成25年9月1日に、改正されてるじゃないですか!!↓
『都道府県等は、犬又は猫の引取りの場所等の指定に当たっ ては、住民の便宜を考慮するとともに、引取りの場所等について、住民への周知徹底 に努めること。また、都道府県等は、この引取り措置は、緊急避難として位置付けら れたものであり、今後の終生飼養、みだりな繁殖の防止等の所有者又は占有者の責任 の徹底につれて減少していくべきものであるとの観点に立って、引取り又は引取りの 拒否を行うように努めること。
2 都道府県知事等は、所有者から犬又は猫の引取りを求められたときは、終生飼養、 みだりな繁殖の防止等の所有者又は占有者の責任の徹底を図る観点から、引取りを求 める相当の事由がないと認められる場合にあっては、法第35条第1項ただし書の規定 に基づき、引取りを行わない理由を十分説明した上で、引取りを拒否するよう努める こと。
ただし、生活環境の保全上の支障を防止するために必要と認められる場合につ いては、引取りを求める事由、頻度及び頭数に応じて、飼養の継続及び生殖を不能に する不妊又は去勢その他の措置に関する必要な助言を行った上で引取りを行うこと。』
しかし田中職員は
「いえ違います
愛護法のとおり引取りしているだけなので、全く問題ありません」
なので、兵庫県庁に意見と抗議を。
今日一つめの記事の内容もだったけど、担当の村田課長は全くだめなので、その上司に言いました
で、「なぜ改正された内容を言わないのか?
改正を知らない一般の人が電話して、兵庫県の職員がこんなふうに言えば、法を知らない人は信じてしまう
引取りを拒否したり、がんばって指導して飼い方改善をさせている自治体もあるのに、兵庫県は、殺処分削減に向けて努力しない自分たちを正当化させるためにこんなウソまでついていいんですか??
田中職員が、なぜ改正後の法律があることを認めなかったのか? 愛護法の通りにやっている 何ら問題ない
とわたしに言ったのか?を、本人から聞いてください と。
折り返し返事がありました
が、
田中職員は、その部分をわたしに言わなかったことを認めた
ということだけでした
わたしは
「その部分はわたしが言ったんですよ
でも、昔の35条の『引き取らなければならない』のみを押し通したんですよ
わたしは、なぜそうしたのか?を聞いて欲しかったんですけどねえ・・
でも、本人は認めたんですね・・わかりました」
と、、
いったい、職員たちは、どれだけなまけものなのだろうか・・・
兵庫県動物愛護センターの収容室が汚れないのは、殺してばかりいるからだ
だって、公示期間が満了したら、たいていの犬猫を、ただ、加東市の殺処分場に送るだけやもん・・
犬猫がいない期間が長いんやから、そりゃ、すっきりしてるでしょうよ・・
あんまり臭いもせんでしょうよ・・・
センターのホームページの『譲渡候補犬』『譲渡候補猫』が『現在いまぜん』って、たいていそう書いてあるのが
『自分たちは殺してます』って証拠
だって、入ってくる数が多いのに、『譲渡候補』がめちゃめちゃ少ない
算数できる人ならだれでもわかる
その算数をさせないように、統計資料のところに、入ってくる数も、殺処分数も、27年度の支所別のデータに載せてないんよ・・普通はね、入ってきた数、そのうち飼い主変換、そのあと、譲渡数、そのあと、殺処分数がくるのがデータなんよ・・
このことも、この、県庁の上司に抗議
『われわれは殺すのが仕事だ』って言ったのに、なんで殺処分数を隠ぺいするようなデータの表示してるんやろ??
「殺すのが仕事」って言ったんやから
どうどうと殺処分データを出して、
「ほーら、、いっぱい殺して、いっぱい仕事してるでしょ??」って感じで
堂々と
27年度 殺処分数を各センター別にかかげないとあかんわ・・
そこが汚いんよね・・
努力せんくせに、殺してること、隠したい・・ってのが・・・
兵庫県のセンターのなかで、兵庫県だけが、当日やいきなり来ての見学を受け付けません
なにかやましい事情が、本当はあるんとちがうやろうか・・・・
譲渡を推進したいなら、普通は見学させます
他のセンターどこもがやってるように・・・。
このことも、意見しました。
今回のことは、環境省にも電話で通達しておきました。
先週水曜日、「兵庫県動物愛護センター 淡路支所」に電話
「飼い主からの引取り」について、田中職員に聞きました
わたし「なぜ飼い主から引き取っているのか?」
田中「動物愛護法35条1項に書いてありますから」
と、昔の愛護法の条文を読む↓
『都道府県等は犬又は猫の引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。』
わたし
「それは昔の愛護法で、今改正されてるでしょ?
簡単に引き取らないように、自治体がかなり努力しないといけないように、平成25年9月1日に、改正されてるじゃないですか!!↓
『都道府県等は、犬又は猫の引取りの場所等の指定に当たっ ては、住民の便宜を考慮するとともに、引取りの場所等について、住民への周知徹底 に努めること。また、都道府県等は、この引取り措置は、緊急避難として位置付けら れたものであり、今後の終生飼養、みだりな繁殖の防止等の所有者又は占有者の責任 の徹底につれて減少していくべきものであるとの観点に立って、引取り又は引取りの 拒否を行うように努めること。
2 都道府県知事等は、所有者から犬又は猫の引取りを求められたときは、終生飼養、 みだりな繁殖の防止等の所有者又は占有者の責任の徹底を図る観点から、引取りを求 める相当の事由がないと認められる場合にあっては、法第35条第1項ただし書の規定 に基づき、引取りを行わない理由を十分説明した上で、引取りを拒否するよう努める こと。
ただし、生活環境の保全上の支障を防止するために必要と認められる場合につ いては、引取りを求める事由、頻度及び頭数に応じて、飼養の継続及び生殖を不能に する不妊又は去勢その他の措置に関する必要な助言を行った上で引取りを行うこと。』
しかし田中職員は
「いえ違います
愛護法のとおり引取りしているだけなので、全く問題ありません」
なので、兵庫県庁に意見と抗議を。
今日一つめの記事の内容もだったけど、担当の村田課長は全くだめなので、その上司に言いました
で、「なぜ改正された内容を言わないのか?
改正を知らない一般の人が電話して、兵庫県の職員がこんなふうに言えば、法を知らない人は信じてしまう
引取りを拒否したり、がんばって指導して飼い方改善をさせている自治体もあるのに、兵庫県は、殺処分削減に向けて努力しない自分たちを正当化させるためにこんなウソまでついていいんですか??
田中職員が、なぜ改正後の法律があることを認めなかったのか? 愛護法の通りにやっている 何ら問題ない
とわたしに言ったのか?を、本人から聞いてください と。
折り返し返事がありました
が、
田中職員は、その部分をわたしに言わなかったことを認めた
ということだけでした
わたしは
「その部分はわたしが言ったんですよ
でも、昔の35条の『引き取らなければならない』のみを押し通したんですよ
わたしは、なぜそうしたのか?を聞いて欲しかったんですけどねえ・・
でも、本人は認めたんですね・・わかりました」
と、、
いったい、職員たちは、どれだけなまけものなのだろうか・・・
兵庫県動物愛護センターの収容室が汚れないのは、殺してばかりいるからだ
だって、公示期間が満了したら、たいていの犬猫を、ただ、加東市の殺処分場に送るだけやもん・・
犬猫がいない期間が長いんやから、そりゃ、すっきりしてるでしょうよ・・
あんまり臭いもせんでしょうよ・・・
センターのホームページの『譲渡候補犬』『譲渡候補猫』が『現在いまぜん』って、たいていそう書いてあるのが
『自分たちは殺してます』って証拠
だって、入ってくる数が多いのに、『譲渡候補』がめちゃめちゃ少ない
算数できる人ならだれでもわかる
その算数をさせないように、統計資料のところに、入ってくる数も、殺処分数も、27年度の支所別のデータに載せてないんよ・・普通はね、入ってきた数、そのうち飼い主変換、そのあと、譲渡数、そのあと、殺処分数がくるのがデータなんよ・・
このことも、この、県庁の上司に抗議
『われわれは殺すのが仕事だ』って言ったのに、なんで殺処分数を隠ぺいするようなデータの表示してるんやろ??
「殺すのが仕事」って言ったんやから
どうどうと殺処分データを出して、
「ほーら、、いっぱい殺して、いっぱい仕事してるでしょ??」って感じで
堂々と
27年度 殺処分数を各センター別にかかげないとあかんわ・・
そこが汚いんよね・・
努力せんくせに、殺してること、隠したい・・ってのが・・・
兵庫県のセンターのなかで、兵庫県だけが、当日やいきなり来ての見学を受け付けません
なにかやましい事情が、本当はあるんとちがうやろうか・・・・
譲渡を推進したいなら、普通は見学させます
他のセンターどこもがやってるように・・・。
このことも、意見しました。
今回のことは、環境省にも電話で通達しておきました。
「兵庫県動物愛護センター」のホームページに『ウソ』発見
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