2016年5月17日火曜日

「京都という抑圧」とその「反動」

☆昨日の記事で間違いがありました

すでに訂正済ですが、民事の被告の代理人である弁護士の法律事務所の一人が、数年前に舞鶴市で・・と書いてしまっていました
舞鶴市ではなく、宮津市でした

出身地に関しても、別のサイトで「綾部市出身」と出ていました

やはりここの法律事務所は、「京都色」だなって思いました


被告側から今回届いた準備書面のなかに、京都府の公文書があり、そのなかで佐藤センター長(京都府動物愛護管理センター)の、虚偽の文面がまた掲載されていました

わたしが言っていない言葉を、またウソ書いている
その言葉はとても卑怯な言葉で、わたしが大嫌いな方法なのですが・・・

当会が京都府からの犬の引取りを一旦ストップ(頭数オーバーのため)となったのが6月10日
そのあと、当会と約束したにもかかわらず、当会になんの連絡もせずに(ペットのおうちという里親募集サイトに、掲載するという条件だった約束を守らずに)大量の犬を殺処分していたことがわかったのでわたしがそのことを意見した際の電話のやりとりについての内容

↓が、その時に京都府に殺されていた犬たち




この時の平成26年7月28日付 佐藤所長作成
文書のなかの文言↓


 


上の画像にあるやりとり↓

所内会議中(10時40分)に電話があり、斉藤臨時職員が「会議中なので、後ほど電話する。」と回答したところ、

「10分以内に電話しないととんでもないことになるぞ。」

と恫喝して電話を切りました。



となっているのです・・・



わたしはこんなこと全く言ってません

わたしは生まれて一度も、「とんでもない」という言葉を口から出したこともありません

神戸市北区の、三木市に近いところで生まれ育ったわたしは播州気質が入っており、(播州と言っても広いのでみんながそうかはわからないけれど)

こんな、本で読むような言葉(標準語に近い言葉)は、実際に言葉や自分の文章として使うことは生まれて一度も無かったし、身近に使う人もいなかった

それに、、

「わたしが斉藤という臨時職員に対して恫喝をした」と書かれている


これまでの佐藤昭司職員の、公文書ねつ造(すでにブログで書いたうその内容)の経歴からして、佐藤昭司職員が、自分の言葉に造り変えて書いた可能性もじゅうぶんにありえる


しかも、、、こういう文章をつくる人間の卑怯さが、この報告書からにじみでている

「~~しなければ~~するぞ

というのは、わたしからすると脅迫(きょうはく)だ

こういう脅迫言葉や、そういう文章を思いつく

ということが、そしてわたしがそう言ったとウソをついて行政機関の公文書にしてしまう

ということ、、

それは、その人間の「卑怯さ」というものがにじみでており、こういう部分は、民事の被告MMとそっくりだな・・・って思う

裁判所提出の資料や、京都府職員などにもこれまで書いたり言ったりしてきました

「佐藤昭司職員とMMは、資質が似ている

京都特有の、しかもそのなかでも、人間性の悪さというものがそっくりだ

ウソを書いてでも、ついてでも、とことん相手を落とし入れて悪者にしてしまい

自分を正当化してしまう

というところが・・・

間に斉藤職員が入っているが、京都という、独特の風土において

わたしとは全く異質の人たちが、自分たちのいいように会話文や「恫喝」という言葉をつくって
「わたしがおどした」と行政の公文書を造ってしまう


わたしは脅迫なんてしない

脅迫なんて、せこい(精神的に)人間のすることだ

佐藤昭司職員の別の公文書には、わたしが言った単語を並べているものもあるが、

佐藤昭司職員がわたしに対して「ボケ」と言ったことは、書かれていない


本当に「せこい」って思うな・・


今朝電話で、京都府福知山市出身の夫に聞いてみました

「『とんでもない』なんかいう言葉、京都人は普段から使うん?」


「しょっちゅう使うなあ・・『あんたとんでもないことになるよ』とかって・・」

わたし
「え?京都人は使うんや

どんな時に使うん?」


「たとえば、、この前の猫の餌付け主とかに、、
『このままやったらとんでもないことになるで』って」

わたし
「それはやな 餌付けして不幸な猫増やしとる人間に対してとかのことで、
人間にも猫にも『このままやったら大変なことになるんやで』っていう意味の、心配する気持ちから出る
『とんでもない』って言葉やんか

佐藤のこれはやな、、

わたしが脅迫してるってことを、公文書にしてるんやでなあ」


「そうやなあ
10分以内に電話してこんかったら火つけたるぞ

とか、そんな感じに脅したような文章にとれるわな」


『恫喝』という言葉をネットで調べてみました↓


<恫喝の読み方>

これは、

「どうかつ」

と読みます。


<恫喝の意味>

これは、

「不安になるようなことを言って脅して、おびえさせる」

という意味になります。

類語辞典には

「危害を加えるような様子を見せて、相手を脅えさせること」

とありました。

↓は別のサイトより





恫喝は刑事事件になるか|刑事弁護士が解説


恫喝は、どのような刑事事件(犯罪)になるでしょうか。
可能性としては、強要罪、恐喝罪、脅迫罪になることが考えられます。
これらのうちいずれになるかは、以下のとおり、恫喝によって何をしようとした(させようとした)かによります。
◆恫喝によって、相手に義務のないことを行なわせたり、権利の行使を妨害したりしたとき
 強要罪となる可能性があります。
 法定刑は、3年以下の懲役です。
◆恫喝によって、相手を畏怖させ、金銭を交付させたり、債務を免除させたりするなど、経済的利益を得ようとしたとき
 恐喝罪となる可能性があります。
 法定刑は、10年以下の懲役です。
◆ただ恫喝しただけで、それによって特に何かをしようと(させようと)しなかったとき
 脅迫罪となる可能性があります。
 法定刑は、2年以下の懲役または20万円以下の罰金です。

これらのことから考えると、佐藤昭司(京都府)職員は、公文書にウソのわたしの発言を書いて

『わたしが犯罪行為を行った』というふうに見せることを自ら演出している

もう、本当に公務員というのは、恐ろしい・・・

前に書いた、佐藤職員と砂津職員らのウソもだけど、、

京都行政は、公務員が公文書に何書いても何やってもいいのか・・という感じ

たぶんそれに、一般の京都人も感覚がまひしてるんだろうな・・って思う


こんなことを公文書に書いて、『名誉棄損』行為だって、思う


わたしは京都府に住んで・・いろんなことがあり

特に京都府行政公務員とか民事の裁判相手とかと・・・


なんで京都はこうなんやろ?と

福知山市で個人で猫を保護している人(綾部市出身)に言われたことがありました

「井上さん、京都の人は表と裏があるんですよ」とか・・

その人が、「ある家の人が猫を人からもらっては増やしている」というので

わたしが「じゃ今からその家の外回りだけでも道路から見てきます」

と言うと

「そんなことしたら福知山では生きていけませんよ」とか・・・

それから、、、

遠方の里親さんに犬と猫をそれぞれ届けて来て疲れていたので、帰りに知人にもらっていた無料チケットを使って、福知山市内のF温泉に入ったのですが、、、

そこはシルバー人材センターから雇っていたようです

カギ(温泉の着替えを入れるロッカーでなく、貴重品を入れる小さいロッカーの方の)
を落としたのか?探しても見当たらず、、、

わたしがあまりウロウロすると逆に不信がられるのでは?と思い

高齢の男女従業員に

「すみません、、カギを風呂場かドライヤー付近で落としてしまったみたいで、、」

と言うと、高齢女性従業員の口から出た言葉は

(こわーい顔でにらみながら)

ないーでは済まされませんよ!」

へ??と、、わたしはびっくりしました・・

この人は、わたしがカギを盗んで帰って後日ロッカーの財布とかを盗みにくるとおもっとんか・・

客に向かってなんちゅう言い方するんや・・・恐ろしいなあ、、と思い・・


一応そのあと、一緒に探してくれて、他の人がドライヤーしていた足元に落ちていたのが見つかりましたが、、、

心のなかで

「こんなとこ、二度と来ん」

ということもありました、、、


京都って、、こんなんふつうなんか?・・と

お世話になっていたガスやさんの従業員の人とかは、そうでもなかったけれど・・


福知山は、商売っ気を感じません 綾部もですが、、、

中心地に近い夫の家に住んでいた時でも、ポストに全くちらしが入らなかった、、神戸の住宅街にいた時には、毎日のようにピザ屋のちらしとか、、だいたい1日10枚くらいは入ってて、「ちらしお断り」っていうの貼ったこともあったし、もう、外壁の外装やリフォームのセールスとかすごくて、、
「セールスお断り」っていうの貼ってる家も多かったし、、、


まあ、こういうのも結局は、「大規模な工業団地を誘致」したり大きな自衛隊があったりとかで、、、

人々が、人とのコミュニケーション努力をあまりしないでも給料や自治体に税金が入ってきている

そしてそれが住民もわかっているから、、公害企業とわかっていても声をあげる人がないんだな、、

って思った


兵庫県丹波市の不動産会社の、20代の社長が言っていた

「福知山の不動産屋が

『福知山の不動産屋は長田野工業団地があるから成り立ってる』って、言ってましたから」と・・


京都の人は人同士があまり自分をさらけださず、その分、内に閉じ込めたうっせきが、反動という形で出てしまうのか、、、

人との対話をざっくばらんに楽しんだりとか、、、構えずに自然に言葉が出てくるだとか、、そういうのがなかなか難しい人が多いんじゃないか?・・って思う

そういう内に秘めたものを人はずっと閉じ込めたままにはなかなかしていけないものです
ストレスたまりますから、、、なので時々発散させるのだけれど、その発散のさせ方が精神的にゆがんでいる、、ねじれているな・・って

やっぱりそのあたりは、あまり直接人と会話でコミュニケーションするのが、わたしのような他府県の人間から見たら上手じゃないな、、って思う

特にわたしは播州の気質なので、どっちかというと、大阪みたいな感じと神戸の両方な感じだと思う

だから夫と再婚してびっくりすることもあったけど、、夫は
「福知山なんかましや 京都市内のほうはもっとすごい」

って言ってたけど、、夫にはその都度はっきり言うんで、大分夫も変わってきたと思います


よく思います

京都がなぜそうなったのか・・と考え、それはずっと昔からの影響もあるとおもうけれど、

ある程度近い昔でも「共産」が強かった

というのも大きな原因ではないか?と思います

共産党に肩入れしていたにながわ府知事が28年も続いた

↓は、京都出身のある人のブログ




私が生まれ育ったのは、おぞましい共産の牙城、京都の市中でした。
そして蜷川虎三というのが知事で超長期独裁政権でした。
あまりにも左翼政権が強すぎて、自民勢力までもが協調しなければならない程で、良いことは何ひとつありません
  イメージ 1
  京都に長年圧政を行った 蜷川虎三           左翼の巣窟京都府庁舎

私の父親は保守系ノンポリでした。
私が幼い頃は食料こそ不自由はなかったけれだ、衣類はまだ若干不足気味で、兄のお下がりの同じ服をずっと毎日着ている時代でした。
京都にもまだ進駐軍がおり、MPが白いジープで廻っていて、彼らを私は何か妙な気持で見ていたように思い出します。

なぜか私が社会を見る目は早熟で、新聞などが大好きでした。

小学校の3年か4年かのとき、ある日担任が言いました。
「ソ連では映画を観ても電車に乗っても全部タダなのです。」
さあクラスは沸きかえりました。

「すごーい!」、「ソ連に生まれたら良かったのに~」、「日本で損したぁ」
私は「そんな事があるものか」と思いながらも、さすがに反論できなかったです。

中学のとき、国語が言いました。
「日本の演劇は能や歌舞伎も全部ウソ演劇で何もかも嘘。宇野重吉の演劇こそ本物!」。

この国語は「軍隊ではなぁー」と言って、生徒をしょっちゅうビンタしてました。

歴史は、教科書の記載から離れ、「これは実はこういうことだったのだ」と、権力者の貪欲さやトリックの政治、民衆の苦しみなどの話ばかりしていました。
  
高校のとき、美術は出欠をとってその日の課題を示すとさっさと講師室に入って出て来ずです。
ソ連旅行から帰った体育は、運動オンチの私をみんなの前で蹴りました。

倫理社会は、千里馬(チョンリマ)の思想を教える一方、何を質問されても答えず「君はまず○○の本、■■の本から読みなさい」とお勧めの左翼入門書の書名を言うだけ。

京都も日教組の勢力が減弱したようで、今では信じられないかも知れませんが、当時はそうでした。
私が「先生」という単語を使っていてないことにお気づきですか? それは全く尊敬もなく、親近感もないからです。残念なことに「先生」に値する教員にはついに巡り会いませんでした。

級友達も「世界が社会主義を経て共産主義に向かってゆくのは科学的に証明されている。」などと 私が何を言っても仕方がない土地風土。

なんという閉塞感。気持は鬱積するばかり。自分の中で「国のやり方が全部良いとは言わないが、あいつらの言うことは絶対違う。」「革新、革新と言ってるが、あんなものは本当の革新ではない」という気持が募るばかり。

私に言わせれば京都府の府政、教員達の言行が保守であり、とても強固な支配体制にあたります。
こんなものではなくて自分の精神こそが真の革新だという強い思いです。
この思いと反骨精神が長い年月をかけてじっくり熟成されました。

現在住んでいる場所は普通の場所ですが、この思いは変りません。

私の中学の担任は共産党員でした。全教に分かれる前の日教組です。
選挙が近くなると生徒たちを担任の家に呼んで選挙の手伝いさせられました。
今から思えば信じられない話です。

(以下は、ブログ主がコメントに対してした返信)
共産党の知事が長年独裁政治を行い、京都はまるで日本の中のソビエトでした。
今はどうかは知りませんが、似たようなものではないかと推測します。

ところで、京都のカラーは、まあ、そういった感じですね。


↑は、わたしからしたら考えられない『不自由さ』(自由がない、しばりつけの教育)です

ただ、こういうのを読むと、萩原副課長(京都府 生活衛生課)が言っていた、『部下が書いた報告書に、ここバツバツバツ書き直せって指示する』『それにより、部下が誇大表現やウソの報告書を造ることになる原因にもなっているかもしれない』『府職員がわたしに言っていないことを言ったと書いても、そんなにおかしいと思わない』

というように、なってしまったんだろう・・って思います

こんなことやってたら、みんな恐ろしい目つきや、怖い表情になっていくよ

精神は絶対に表現として現れるから、、、

だからいじめとかが起きるんだ

被告たちが集団でわたしをいじめたように・・・続きは後日に。


(わたしは京都人全てを批判しているのではありません・・よ  武田弥生)

2016年5月16日月曜日

裁判(弁護士)/刑事告訴

 5月19日は、次回の答弁予定日です

わたしは事前に、被告弁護士宛てに準備書面8を提出していました

京都地裁 第4民事部(被告MM)前裁判官(異動済)が、3月10日の答弁日に原告のわたしに言い渡した3月末期限を守って提出しました

その答弁日、第6民事部(被告HM)の裁判官がわたしに言い渡した提出期限は、5月9日。


7日(土)と8日(日)を挟むので郵便物の動きが悪い可能性を踏まえて、6日(金)にレターパックで投函

裁判所には7日に到着していたので、相手の法律事務所にも同日到着していたはず


第6の裁判官が被告(弁護士)に指示した到着期限は、5月12日(木)。

通常、常識と考えられる、答弁日の1週間前。

しかし、5月12日に、被告からの準備書面は届きませんでした

15時に,第6の担当書記官Oさんに電話すると・・・

「先ほど被告代理人から電話がありました
間に合わなかったので、明日投函するそうです
原告への準備書面もこちらに向けて発送するということです」

わたし
「え? 『間に合わなかった』って??

今日はこちらへの到着予定日ですよ
いいかげんすぎませんか?

それに、明日投函して一旦裁判所に入ってそこからこっちに送るんじゃ、こちらに着くのは早くて
17日(火)でしょ

答弁日は、19日(木)ですよ


普通、間に合わないとしても、ぎりぎりの発送予定日の11日には連絡するのが相手に対する「配慮」じゃないですか?

到着日になって「間に合わない」と連絡するなんて
ありえない話ですわ

弁護士って、一応、裁判のプロでしょ?

やる気ないんかな?って思うし・・

それにOさんだって、わたしから電話したからこのこと教えてくれたんじゃないですか?

わたしから連絡しなかったら、そのままだったんじゃないですか?」

Oさん
「いえ、これから連絡するつもりでした」

わたし
「答弁日ぎりぎりに送ってくるなんて、モラルとしてルール違反ですよ

直接こちらに送るように電話してください

それから、次の答弁は、行けないって言いましたよね?

行けば大気汚染で死ぬ可能性が高いからって・・

わたしが送った準備書面8は、次回の答弁のためのものだから、わたしが行けない場合は
陳述扱いにされないかもしれないって、この前言ってましたよね?」

Oさん
「はい そこは裁判官の判断になります」

わたし
「今回の被告側のこの送り方は、無効でしょ?
こんなぎりぎりに送ってきて・・

わたしのからだのことが原因で出廷できないことを理由にして準備書面8を無効扱いにするなら
被告のこの準備書面も無効にしてくださいね
被告の方だけ有効にするなんて、納得いかないですから」

Oさん
「それはやはり裁判官の判断です」

わたし
「わたしが今言ったことを、必ず裁判官に伝えてくださいね」

Oさん
「はい」

で・・そのあと第4民事部担当書記官Kさんに電話しました

わたし
「Kさん、相手の弁護士から電話かかってるでしょ?」

Kさん
「え?いえ何も」

わたし
「え?かかってきてませんか?」

Kさん
「はい」

わたし
「じゃ電話して聞いてくださいよ
今日は次回答弁の1週間前ですよ

わたしは裁判官の指示で準備書面を3月末までに出したんですよ

それが、今日もまだ届かない
何の連絡もないなんておかしいでしょ?」

Kさん
「わかりました 電話してみます」

Kさんからかかってきて
「明日投函するそうです」

わたし
「明日投函?
さっき第6には電話があったそうなんですよね?

3月末にわたしが出した準備書面の反論が、なんでこんなに遅れるんですかねえ?
わたしは期限守ってるのに・・

しかも、第6には弁護士が『遅れる』って今日電話してきたけど、第4には電話さえかかってこなかったんでしょ?
おかしくないですか?
裁判をなんだと思ってるんですかね?

第6に電話しといたから、それで済んだつもりなんですかね?

同じ京都地裁だから、第6に言っときゃ第4に第6から連絡するだろう
って思ってるんですかね?

いいかげんすぎやしませんか?

こんなの、無効でしょ?

って、わたしが言ってるって、裁判官に言うとってくださいね」

Kさん
「はい 伝えるのは伝えておきます」


相手の法律事務所は大阪市内にあります
出身地や経歴などを書くプロフィール欄が空なのですが連名の事務所で、一人の名前が京都特有の名字なのと、数年前まで京都府に事務所を構えていたようなので、京都の色が濃いことがネットをみてわかります

ということは・・

京都地裁の職員と何らかのつながりがある可能性も十分にあります


一度「忌避申立」をした裁判官は3月10日の答弁日に、わたしからすると、被告に有利な方法での
確認作業を要求してきました

その時から、、
同じ京都同士の、裁判官と弁護士のなれあい的なものも、十分にありえるな・・

と思っていましたが、

今回のこのようなことを踏まえても、やはりそれもあるかな?と感じます


わたしの推測のひとつに・・

被告側はもちろん、わたしのこのブログを見ている

被告代理人はもちろん、わたしが大気汚染による健康被害で現在敷地内から出られないことを知っている

=わたしが次回の答弁日5月19日の出廷を欠席するとわかっている

被告の答弁だけを陳述扱いにする可能性もあると踏んでいるだろう

しかし被告の準備書面に対する反論・主張を答弁日までにわたしが送ってくるかもしれない


だったら、ぎりぎりに出して、しかも、裁判所宛てに出して、わたしの元へ届くのが1日でも遅くなるようにしよう


とか・・・そういう作戦を考えているとも、可能性としては考えられますので、、、


↓は、A弁護士事務所のサイトに書いてあったこと


弁護士は,訴訟が2年以内のできるだけ短い期間内に終局させるという目標が実現できるよう, 手続上の権利は誠実に行使しなければならない。(裁判の迅速化に関する法律第7条)

提出期限を示されたら,弁護士は期限を遵守するよう努力しなければなりません。
万一,提出期限に間に合わない場合には裁判所や相手方当事者に事情を説明し,了解を得るべきです。
何の弁明も謝罪もしないというのは少なくとも「誠実」とは言えないでしょう。




「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」ブログを書いた京都府宇治市在住

第一種動物取扱業(ドッグトレーナー)M・M

に対して、昨年末福知山警察署に刑事告訴の手続きを踏んでいました

担当警察官が年明けから2か月間、警察学校勤務のために、3月上旬から、その方向に動きました

今日、担当警察官に電話で進行状態を聞きました

告訴状受理までに時間がかかっているので、、

現時点での進行状況を聞きました

細かい点を電話で30分近く話して、、時間がかかり過ぎていることを意見として理由を踏まえて伝えました

MMが公然性あるインターネット上で何度も書いた


「全ての生命を尊ぶ会 代表 武田(井上)弥生」は

動物愛護法違反』である


という言葉に対する『名誉棄損罪』での告訴です


前に、鳥取市Nの件でも書きましたが、

(刑法230条 名誉棄損罪)の、なかの

条文

(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2
前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない

↑の、わたしが下線をひいた部分
『事実であることの証明』
ここの部分

民事の裁判でもそうですが、被告にはこの部分が出せていない
被告ともう一人の被告HM、そして鳥取市N以外、だれ一人とて、どこの機関とて、、

わたしを『動物愛護法を違反した犯罪者』とはしていない

『わたしが動物愛護法違反の犯罪者である』とMMは、しているわけです
卑怯なのは、自分のプロフィールや名前を堂々と出さずにやった

そして、裁判が始まり、書けないストレスを、MMは「フェイスブック」に書いた
もちろんわたしのことを名指しで名誉棄損
鳥取市Nたちと会話形式で、、

しかし、それをプリントアウトして、今回『準備書面8』の証拠として被告弁護士に送ったとたん
MMは、フェイスブックから姿を消した

わたしは、こういう卑怯な人間が大嫌いです

告訴にまつわる話など、これまでのことも含めて今後、書いていきたいと思います

担当刑事と昨年12月に会って供述調書を作成しましたが、今日の電話のなかで、担当刑事は
再度私と話がしたい

と言いました

わたしは現在、工場の大気汚染がきっかけで敷地内から出られないからだですので、
こちらに来てもらうことになりそうです
















2016年5月15日日曜日

支えてくれる人に「感謝」

昨日、銀行からセールスの人がきました

コーヒーを入れて、わたしは工場の大気汚染による健康被害のことや、それを伴いながらの店の経営についてなど、、話しました

40代のこの銀行マンの人は、ちょっと、感覚的におもしろい人

銀行にいる時の顔と違い表情豊かで情がある

わたしが自分のからだのことを話す、、この人もいっぱいしゃべる

しゃべるのは好きな人

それが別にセールスのためだけじゃない

こちらの経営に、「ほー」っと思うアドバイスをくれる

今、店は過渡(かと)期

前のオーナーの、地元の高齢のお客さんから、、比較的若い新しいお客さんの層に

変わっていきつつあるのだけれど、、商売は厳しい

けど、、わたしが悩んでいた、これまでのお客さんの数名が要望していることと、これからの変化に

どういうふうに対処していけばいいのか?


そういうことに、アドバイスをくれました

それは別に、「アドバイス」という感じでなく、話の流れのなかで自然に、、、

銀行マンのイメージでは全然ない

いい感じの人

話もおもしろい40代の人


仕事の話だけじゃなく、奥さんが、「金属アレルギー」だってことも言っていた

☆「プラチナ」とか、、ちょっと高い本物だと何も出ないんだけど、安めの、素材のわからないネックレスなんかつけると、肌が赤くなってかゆくなる・・って

わたしは
「あー わたしは、虫歯のかぶせに大気中の金属の化学物質が反応してね、
ここ(敷地)から出ると下の歯がすごく痛むんですよ

歯のかぶせも、メッキとかの、安い化学物質いっぱい使ってるからと思います」


それから・・・

☆お兄さんがアトピーで、、

でも、不思議なことに仕事で山梨の本社にいる時にアトピーになる

医者からアトピーって言われたんで・・・

でも、他に支社が全国に4か所あって、他のとこに行ったらアトピーが治るんですよ と


わたし

「本社だけに工場が併設されてるんじゃないですか?」


☆はい でも兄は工場勤務じゃなくて営業なんです


わたし

「営業だけど、同じ敷地に工場があるんじゃないですか?
それが原因だと思いますよ

何の会社ですか?」

☆キッチンです

わたし
「流し台とかですか?
そりゃ、金属いっぱいつかってるから
それが原因と思いますよ」


などと、、40分くらいかな?

1対1でしゃべって、、目とか表情に情があるのがよくわかる

セールスで来たけど、自分の失敗談とか言って、決して押し売りはしない人で


うちのこと思ってアドバイスくれるから、嬉しい


そして昨日は、午後に犬の里親さんが来てくれました

この町に住む人で、当会の犬をあずかってくれた人

この前ブログに書いたコーギーとかを、、


今年頭にわんこが亡くなったことを知らせにきてくれました

この人も商売をしているので、アドバイスをもらいました

地元の人なので、地元の感覚ですがやはり40代の感覚でアドバイスくれます


連休中、娘に会いに行く元夫が店に寄ってくれて、元夫からもアドバイスを

元夫は同じ学年で1つ上

元夫は都会的な感覚でアドバイスを


なんか、、

みんな親身になって考えてくれるのが嬉しい

どうしていくか、方向性がしっかりと定まらなかったけれど、少し見えてきた

来てほしいお客さんの層にもっと来てもらえるように


自分のからだの状態と相談しながらだから、営業時間を今は無理できないんだけれど、、

やっぱりこういう人らは、からだのことをわかってアドバイスくれるので嬉しい

元夫とは、離婚はしたけれど、お互い、結婚してた時よりもいい関係になれると思う

今の、自分にきびしい自分になれたのも、元夫との結婚があったから


そういう意味では感謝だし

離婚した方が友達的ないい関係でいれる仲だったんだから、それはそれでいいじゃないか

って、思う

ここ数年、裁判とか、からだのこととか、それでもその中で活動は、今の夫や娘と協力してやってきていて、、

それでこうやって、自分のこと理解してくれる人に助けられて・・

それはもちろん、当会を今も継続して応援してくださる会員の方がいてくれるから

こうやってやってこれているわけで、、、


本当に、みなさんに、感謝いたします


おととい、ふっと思い立って、整体師を目指していた時の整体を、少しアレンジして自分でやってみました

いい感じに思えました


今日、1日おいてまたやってみて、、

やっぱり、この師匠はすごいんだな・・

って思った

自分が造る衣食住の環境ではもうどうにもならず、、

外から受ける汚染大気という、とても大きなダメージに、なかなか対抗できる自分自身の自然治癒力が発動せずにしんどい思いでいるけれど、、

ひきつづき自分でやってみて、、もしかしたら、外出はまだ無理でも、まずは時間をここまでセーブせずに仕事をできるように、なってくれたらいいな

って、少しだけ、光が見えた感じ

みなさん、本当に、ありがとう


わたしを助けてくれる、わたしのことをわかってくださる人々に、、

心から、感謝の気持ちでいっぱいです


今日は、朝昼兼用でごはんたべに来てくれた親子さんの息子さん(20代かな?)が、

ごはんとおかずお代わりしてくれて、すっごく嬉しい


玄米ごはんとか、黒米おこわとか、、若い男性とか小さい子供連れの若い夫婦とかも

食べたら喜んでくれる


今日は、ダックスちゃん連れのご夫妻も来てくれました


大豆ミートの酢豚風は好評

☆決して「酢豚じゃない」んです

この大豆ミートは、大豆と小麦粉でできてます

↓(今日のは、「三育フーズ」さんの乾燥タイプの大豆ミートを使用して)


↓はい 酢豚 風~

豚さんを、犠牲にしません

豚さんは、かわいい
いろんな感情持ってる、もちろん痛みも感じる、「イノチ」ですから

人間の勝手で苦しめて殺すのは、間違ってる



↓は、鳥取県境港(さかいみなと)のするめいかに、黒米入りおこわを詰め込んだ

いかめし~


上手に出来た時は、うれしい

食べた後に、笑顔になってもらえるのは、とてもしあわせです。

























2016年5月13日金曜日

「混ぜもん」(化学物質)の世界

すでに書きましたが、、福知山市の長田野工業団地付近に住んだことがきっかけで、大気汚染の悪影響を鋭く感じるようになりました

今住むこの町は、比較的小さな工場が多いのですが、、

そういう小さな工場からの汚染大気にもわたしのからだは悪影響を受けることを即感じるようになっており、、

わたしは自分のからだのことで、お客さんによく質問します

60代後半のお客さん、鉄鋼会社に勤めてきて、、
この人が言ってました

「鉄の強度を上げるためにな、青酸カリ混ぜるって聞いたことあるでえ・・」

わたし
「やっぱり、、やっぱり混ぜもんしてますよね
純粋な鉄だけじゃ、工場の近く通っただけでこんなにからだおかしくならへんもん・・」


で、「青酸カリ」で検索すると・・↓


シアン化カリウム、青酸カリウムは、青酸カリ、青化カリとも呼ばれ、毒物の代名詞的存在だが、工業的に重要な無機化合物である。毒物及び劇物指定令で「シアン化合物」として毒物に指定されている。 

工業的に重要  と、書いてありますね


恐ろしいな、、そりゃ、気化した青酸カリが空から降ってくるようなもんだから・・・


それから、、車で3分のところに自転車のアルミ部品造ってる小さな工場があって、、
車で8分のところに、自動車のアルミ部品造ってる結構大きな工場がある

今週、大きな工場に電話して聞いてみました

わたしがした質問に対して電話に出た人は

●アルミしか使ってない

●アルミを削ったり溶かしたりしている

●他に化学物質は使ってない

ということでした

アルミの工場の近くを通った時にも、ものすごい悪影響がからだに来ました

今はもうどこにも出かけられなくなりましたが、、、


そして、その工場付近に住む人が今週車で店に来た際に、ものすごい発作の咳が出ました

咳というのは、わたしのからだに入った悪い物質を出そうとするので出ます

夜中も、毎日咳き込みます


鉄鋼会社に勤めてきたお客さん二人に聞きました

わたし

「あの会社、煙突もダクトもないって言うんやけど、、

削ったアルミ、窓とか、どんな隙間からでも飛ぶよね?」

☆「そうやな、アルミは軽いからよけい飛ぶなあ」

わたし

「アルミって、何度で溶けるん?」

☆「800度やな」

わたし

「800度? アルミが気化して空中に飛ぶやんなあ?」

☆「そらガスになって飛ぶわ」


やっぱり、、、

そういうのが、人の服や髪の毛とか、、あるいは肺に呼吸として入って、、そのあと対話した人に

それが行く、、


わたしは、大気汚染による健康被害が、瞬間瞬間でいろんな症状になって出るので

こういうことがよくわかります


お客さんからよく
「大変やな、、生きて行かれへんな」

って言われるのですが、本当にそんな感じ、、

ただ、それは本当は、みんなにおんなじように行っている問題です


食品添加物から汚染大気まで、、

からだには許容量というものがあります


人によって現れる症状や病気は違っても、、

誰もが、ある程度以上の量を取り込めば、何かしら、健康被害として出てくると思います


わたしの場合は、福知山市長田野工業団地で大量に浴びた工場の粉じんや汚染大気と、
綾部工業団地で浴びた同じくそれと、、今もこの地域の工場から、そりゃ福知山や綾部ほどではないけれど、、さまざまな種類の化学物質を浴びているので、、

からだはなかなか改善しません

が、、わたし自身も、そう言って文句ばっかり言うんじゃなくて、自分もそういうものをできるだけ

「買わない」「使わない」ようにしよう

と思いました


「自然食品」と言っても、アルミのパックやアルミのレトルトに入ってるものとか・・・

わたしは8年前くらいから、自然食品の購入とともに

たとえば鍋やフライパンに関しては、

アルミやフッ素樹脂加工のものは使っていません

ステンレス・鉄・ホーロー・耐熱ガラス・土鍋を使ってきました
(その中でも混ぜもんを使用しているものもあることは、からだでわかるのですが、、
ステンレスなんかは特に、種類によって違います)

が、、空からアルミや青酸カリが降って来るんじゃあ、、もう、どうしようもない・・


そういうの(他にももっといろんな化学物質も原因ですが)が、かだらにいろんな反応となる

結局は、、機械化とか、便利を求めすぎた「経済優先主義のツケ」がここにきていろんな病気を引き起こしているのだと思います


痴呆やねたきり、、さまざまな障害とか、うつ病とかも・・・

ただ、みんな、化学物質に対してその時々に、何も感じないから気が付かないだけだ

と、わたしは思っています


こういうものの悪影響により、骨格が変化します

その、骨格の変化とは、、

「関節のズレ」

複雑に関節がさまざまな方向にわすかによじれたり、ゆがんだりすることで、、

いろんな病気を引き起こします


関節のゆがみは、骨格のゆがみとなります

骨格がゆがむと、それに付随する筋肉や脂肪、内臓の位置も変わるし、、

ということはもちろん、からだだけでなく、頭がい骨の骨格も変化します


全身のバランスをとるために、、です


そういうからだのゆがみが、、血液の循環の悪さとなり、冷えやむくみ、こわばり、しびれ、、頭の回転のにぶり、、

そして、内臓の病気や背骨の病気、、あるいは血液の病気、、などとなって行きます


今日本では、毎年何百もの新規化学物質が生み出されています

国が指定する「有害物質」を使用する場合以外は、保健所への届け出などは要らないことになっているそうです

わけのわからない新規化学物質を、何の許可もなく、原価を落とし利益をあげるという

「金儲けのため」だけに、数多くの企業が使っているわけです

そういうものがもう、空中にも、土中にも、水中にも、あふれている


ということは、、、

地力、水力、空気の、それらの力自体がもう純粋ではないわけで、、

それらの力は昔と違ってかなり落ちている

自然が無くなっている世界で、わたしたちは生きていかなければなりません


わたしが長田野工業団地近くに住みこのからだになって思ったのは、、、


「山があって、田んぼがあるから自然なのではない

ということ


「見た目が田舎だからと言って、空気がきれいなのではない

ということ

経済経済で来たこの日本社会を、もう転換しなければなりません

もう遅いけれど


気付いた人から変えなければなりません


人も動物も健康になんて生きていけない社会

に、なってしまいました

高齢者や障害ある人の施設の多さや、昔なかった病気が増えていること

若い世代の突然死的な様子を見れば、、

そのことは、容易に納得できるはずです

わたしも経験した「不妊」なんかも、やはり、精子・卵子の時代から化学物質により大きなダメージを受け続けてきたことによるものだと、わたしは思っています


この社会は、化学物質だらけの「混ぜもん」の社会

そういうものをからだに取り込んだ人間も「混ぜもん」の人間になっている


「混ぜもん」の人間から「純粋」な人間になって


「心の純粋」な人間が多くなれば、、その時に、やっとこの社会は、この世界は、、

まともに動きだすんじゃないか?

って、思います















2016年5月10日火曜日

猫保護/ひじきと共に


↑連休中に、当会庭に迷い込んだ猫(オス)を夫が捕獲器にて保護

5月7日に神戸のかかりつけ医で去勢手術を済ませました

手術当日は様子見のためゲージで

元気食欲ともに問題なしのため、翌日から他の子と同じ部屋へ

病院では、術後麻酔がきれるとゲージから出ようと暴れたりうなったり、、

獣医師も「強烈やなあ、、」と言う感じで、のら歴がかなり長い様子だが、

甘えて鳴く声も出すようになり、だいぶ前は飼い猫だったんじゃないか?

と思われますが、飼い主からの遺失届は出ておらず当会で保護


わたしは、からだのことで外出できないので動物病院へは夫か娘に行ってもらっていました

こういう特に難しい子は夫が連れていく

神戸のかかりつけ医は、こういう難しい子の手術も慣れておられます

が、一度、捕獲器の外から(網の目から)打つ鎮静剤の注射ばりが、折れ曲がったことがありました

狭いゲージの隅に追い詰めて注射するのですが、それでも注射の針に驚き、ささった瞬間に大きくからだを動かすので針が曲がったのです

針を抜いていたので、もう一度やり直して無事できましたが、獣医師が言っていたのは

一番怖いのは、その時に針が折れること

もしそうなると、針を取り除くための緊急手術になる


かかりつけ医はガス麻酔を使用します

ガス麻酔は注射の麻酔に比べると安心ですので、、

抱っこできるような子はいきなりガス麻酔をするけれど、当会は保護の子を選ばないので

捕獲器でないと保護できない難しい子が多い

なので、避妊・去勢手術をするガス麻酔を導入するために、鎮静剤の注射を打ってまず眠らせる

ということをしてもらいます

わたしは犬猫の保護を始めてから、かなりの動物病院をまわりましたが、診断と技術、安全面においては、この獣医師に高い信頼をおいています

夫はたまに自分で名前を付けます

この子は名前を「タカちゃん」としました



●「ひじき」を、本日午後1時15分から1時45分のあいだに、、、


みとる という言葉も嫌いだし、旅立つ、、という言葉ももう使いたくないし、、、

なんというか、、わたし自身このところ呼吸困難とか、、いつ死んでもおかしくないからだで、

今のところわたしの肉体は動いているけれど、たまに思います

魂に境目はない、、と

魂は、生きるも死ぬもないんだ・・と


ひじきを娘の家からここに移動させていました


綾部市(京都府)の古民家に住んだ娘も、一年半後に、夜寝ている時に呼吸困難を感じるようになり(綾部工業団地・綾部市工業団地の大気汚染による)、4月9日付けで自宅から避難することに

仕事の都合上もあり、舞鶴市の、近くに工場ができるだけ無いアパートに

ペット可だけど、狭いアパートなのでわずかな子しか飼うことができず、

食欲が落ちて心配だった「ピーチ」を先に移動させていました

あとの子は、娘が毎日世話に綾部の家に通う

娘にあずかってもらっていた猫の数が多く、大気汚染で健康被害になった綾部の家で世話をする時間が長くならないように

この連休に夫と娘で、半数を当会に移動させました


ひじきがやせてきていました

娘にあずける前から口内炎があり、それでもドライフードを食べていたけれど最近食欲がおちていました

娘はわたしのからだを心配して、悩みましたが(ひじきが来ると、わたしが綾部工業団地の汚染大気により体調を崩すことがわかっていたので)

娘にひじきをシャンプーしてもらってから、夫に連れてきてもらいました

この家は猫は禁止だけど、弱ってる時とかだけ大家さんがOKくれています


連休のあいだは毎日夫はこちらに来ていたので、綾部工業団地の波動(大気汚染による悪影響)がある程度ひじきのからだから抜けるまで、数日間は夫が世話してくれました

夫が綾部に行って帰ってくると、車に近づくこともできない

車にいっぱい汚染物質がついてくるから

夫がこちらに到着する前に、この近辺の温泉で風呂に入ってもらってから来てもらう

それでも夫と近距離では話せない

数日して、やっと少しずつ「ひじき」に触れるようになる

ひじきは、甘えるのに、、数日間、近づくことさえできなかった


おとといくらいから、やっとひじきを抱っこできるようになった

綾部の波動がある程度抜けてきたから


なんで、自分が保護した子らにさえ会いに行けんの?

なんで、かわいいかわいいわたしの子らを、思いきり抱くことも、

一緒に寝ることもできんの?



だけど、、今、ひじきのからだは寝ていて、もう、動かんけど

なんか、ほんまに、魂に生死のさかい目は無いんやな

って、ほんまに思えた、思える

↓一時15分にお客さんが来る前



お客さんが来たので、カウンターのなかの、わたしの足元にひじきを寝かせた

このお客さんは、なんか情のある人で、、

友達が、捕獲器であらいぐまを捕まえては生きたまま捕獲器ごと川に沈めて殺してる

っていう話をする

それに対し、わたしはわたしの意見を言う

自分が牛・豚・鶏や卵も食べないこととかも、、いろいろ

スーパーの肉売り場に、と殺の場面を映したビデオがあるなら

肉を買う人は、かなり減るだろう・・と

「食べる」=「殺す」ことになる  と

時々しゃがんで、ひじきの頭をなでる

今日は寒くて、ひじきにふとんをかぶせていたから、その時にひじきに呼吸があったかは
わからない

でも、わたしはその時に、ひじきの呼吸があろうとなかろうと、関係ないって思った

呼吸があってもなかっても、ひじきの魂は、間違いなく、そばにあってわたしがお客さんに話する
言葉を、声を聴いている

にゃああ  って、返事してる   って


↓お客さんが帰って、、ひじきの呼吸はなかった、、けれど、

わたしはいるよ ひじきの心とともに

みんなの心とともに、、いつまでも・いつまでも





神戸から福知山に移って間もないころだと思う

福知山市内の、丹波市青垣町へ抜ける道で、ひじきを見つけました

車を停めると寄ってくるので、ひじきは、抱っこして車に乗せて連れて帰れた子です

初対面なのに、こんななつっこい子は、めったにいません

たぶん飼い主に捨てられただろうに、、人間不信になっていない

小さな豆腐やさんの従業員に、あげをもらって生きていた子


みんなみんな、いい子だよ

棄てたりとか、殺処分するなんて、人間のすることじゃない


避妊・去勢せず餌をやるなんていう、不幸な子猫をいっぱいつくるようなことも

人間のすることじゃない


人間って、、地球に住む生きもののなかで

一番レベルの低い「生きもの」なんだな

って、つくづく、思います

2016年5月3日火曜日

消防署長 「訂正と謝罪」

前の記事で書きましたが4月16日に、アナフィラキシーショックが起こりました

呼吸困難で死ぬかも?と思いましたが、時間をかけて少しずつ落ち着いてきたので、今後のことで地元の消防署に電話しました

その電話の途中に、一つ前の記事に書いた常連客さんが来て、電話の内容を隣で聞いていました


わたしの電話の内容は・・・

今日の呼吸困難の症状は落ち着いてきたので救急車を呼ぶ必要はないが、今後、もしもAEDが必要になるほどの呼吸困難が起こった場合に、AEDを持って来て欲しい

来た時にAEDの処置がやはり必要な状態なら処置を行って欲しい、、
が、病院には運ばないで欲しい

わたしは、3月24日の外出を最後に、その後、敷地外へは一切出られなくなった

理由は、大気汚染によるもの

再婚して福知山市の長田野(おさだの)工業団地付近に住んで、約40社の大規模な製造工場を持つ企業による、さまざまな化学物質が体内に入り、その汚染がない地域に避難しなければ生きていけないからだになってしまった

避難して、最初は良かったが、外出時に、あまり大規模でない工場の大気をあびるごとに、だんだんと症状がひどくなり、一切外出できなくなった

病院に搬送されると、大気汚染により死ぬ可能性が高いことは自分でわかっている

なので、AEDの処置を行っても、病院への搬送は行わないで欲しい・・と


電話に出た消防署員は、、

「119番通報があって出向き、AEDを使用しなければならなかった場合は、必ず病院に搬送しなければならないんです」

わたし
「え?絶対ですか? 規則で決まってるんですか?」

消防署員
「はい そうです」

わたし
「じゃ、今後そういう事態になっても、119番通報はしません」

消防署員
「そうですか わかりました
では、この電話もなかったことにしていいですか?」

わたし
「はい」


と言ったのですが、、

最後の部分、、はい・・と言いましたよ

だけど、おかしい なんで最後の言葉を言う必要があるのか?

隣で聞いていたお客さんに言うと、、

「公務員はなあ・・・・」

と言って、翌日登山用の酸素のスプレーを持ってきてくれました

「今後役に立つかもしれんから」と



翌日はまだその時のしんどさが残っていたけど、その次の日くらいからましになってきて、だんだんと・・

「やっぱりあの言葉『この電話(自体)もなかったことでいいですか?」

という言葉を出すこと自体がおかしいと思い、4月23日に消防署に電話をしましたが、
その日は本人が休みということで、4月25日(月)に電話がかかってきました

その電話で本人はうそをついて言い訳をしました

「僕は、『あの時の救急車の出動要請』はなかったことにしていいですか?」

と言いました  と・・・

わたしは驚き、、『また公務員はこんなウソをつく』と思い

「何言ってるんですか わたしは、今回の呼吸困難はおさまってきたので大丈夫だけど、今後についての話  って、最初に言いましたよね?」

消防署員
「今日そちらに行って直接会って説明したいので行かせてもらってもいいですか?」

と言い、午後に来ました


消防署員は、署内に回した『回覧』を持参してきてわたしに見せました

「ちゃんと回覧しています」と

わたし
「この電話(自体)もなかったことにしていいですか? って言ったじゃないですか

なんで回覧回したんですか?」

と聞きながら文面を見ていくと・・・A4一枚の紙の文章のなかに、、


外出すると大気汚染の影響で体調が悪くなるから、、いうようなことが書いてあり
 
『嫌なので』病院には搬送しないで欲しい  というようなことが書いてありました

呼んだ記憶なので、一字一句完璧ではないけど、

『嫌なので』という言葉は、はっきりと書いてありました

わたし
「わたしは『嫌』なんていう言葉言ってませんよ

『呼吸困難で死ぬ可能性が高い』って言ったでしょ

幼稚園児じゃないんだから『嫌』なんて単純な一言で終わったりしませんよ

ウソ書いてるじゃないですか

「イヤ」とか、、そういう私的な感情の問題じゃないんですよ

『この電話(自体)なかったことにしていいですか?』って言ったのは、

結局は、わたしがひどい呼吸困難で死んだ場合に、救急車を呼ばなかった理由として、
消防署にそう言われた(AEDを使うと絶対に病院に運ばなければいけない)ことが原因
だとなった場合に

問題になるんじゃないか?って思ったからなんじゃないんですか?」

消防署員
「いえ 僕はそんなこと言ってません」

わたし
「まだウソつくんですか! 電話の横にお客さんがいて、会話聞いてるんですよ

で、次の日に、登山用の酸素スプレーを持って来てくれたんですよ!」

消防署員
「申し訳ありません」

わたし
「だからあなたが来ても無理なんですよ  
もう 帰ってください 
本部に電話しますから」


消防署員
「もう一度説明させてください」

わたし
「いやいいです」と本部に電話を、、

本部は、署長に電話で話をさせる と言い、署長に電話を

署長
「今回のことは、部下の教育の不行き届きで、、
申しわけありません 今後はこのようなことの無いように、、」

わたし
「署長、わたしはきちんとした説明を求めています
署長の話ぶりからは、、

『このうっとうしい電話を早く終わらせたい』としか感じません」

署長
「そんなことはありません
今後は気をつけますので、、」

わたし
「だから、、今後は気をつけるために、今回きちんと解明しないといけないでしょ?

消防って、イノチを助ける仕事だけど、結局そんなもんなんですよね?」

署長
「いえ 武田さんからもし119番の救急要請があればかけつけます」

わたし
「駆けつけるって? AEDが必要ならAED処置はするんですか?」

署長
「はい もちろんです」

わたし
「だけど、あの人は、AEDをしたら絶対に病院に運ばないといけない規則になってるって言いましたよ
規則になってるんだったら規則なんだから仕方ないのに、、その後に、なんで『この電話自体無かったことにしていいですか?』

って言うんですかねえ?」

署長
「いえ 絶対ではありません 家族の人と話して、、」

わたし
「家族はいなくてわたしひとりだけの場合が多いです  規則じゃないんですか?」

署長
「はい そういう理由でしたら『往診』という手段もありますので」

わたし
「ああ じゃあ、AEDで持ち直してわたしが『病院搬送はしないで欲しい』って言ったら
搬送なしとか、場合によっては往診を頼むとか、、も
できるということですね?」

署長
「はい そうです」

となりました

最後にわたしが署長に言ったのは

「イノチにかかわる職務に就く消防署員の人間性を疑う

採用や教育方針に大きな誤りがあるから、こんなことになるのではないか?

そこをもっと見直すべきだと思う」

ということです


保護の犬と猫がたくさんいるのに、今はまだ死ねない

わたしら人間や犬・猫をはじめとするさまざまな動物のイノチや、、それら の大元となる地球環境を


『金』という『物』と引き換えにたやすく売りさばき『化学物質という大公害』をまき散らす


そんな、わかりきった『健康被害』・『環境被害』を

ウソをつき、ごまかし、


『金(税収や給料)と引き換えに魂(自分の心)を売る人間』や『考えなしに化学物質を使いまき散らす人間』

には、あたりまえに

『自然界の報復』がやってくる