2016年5月3日火曜日

消防署長 「訂正と謝罪」

前の記事で書きましたが4月16日に、アナフィラキシーショックが起こりました

呼吸困難で死ぬかも?と思いましたが、時間をかけて少しずつ落ち着いてきたので、今後のことで地元の消防署に電話しました

その電話の途中に、一つ前の記事に書いた常連客さんが来て、電話の内容を隣で聞いていました


わたしの電話の内容は・・・

今日の呼吸困難の症状は落ち着いてきたので救急車を呼ぶ必要はないが、今後、もしもAEDが必要になるほどの呼吸困難が起こった場合に、AEDを持って来て欲しい

来た時にAEDの処置がやはり必要な状態なら処置を行って欲しい、、
が、病院には運ばないで欲しい

わたしは、3月24日の外出を最後に、その後、敷地外へは一切出られなくなった

理由は、大気汚染によるもの

再婚して福知山市の長田野(おさだの)工業団地付近に住んで、約40社の大規模な製造工場を持つ企業による、さまざまな化学物質が体内に入り、その汚染がない地域に避難しなければ生きていけないからだになってしまった

避難して、最初は良かったが、外出時に、あまり大規模でない工場の大気をあびるごとに、だんだんと症状がひどくなり、一切外出できなくなった

病院に搬送されると、大気汚染により死ぬ可能性が高いことは自分でわかっている

なので、AEDの処置を行っても、病院への搬送は行わないで欲しい・・と


電話に出た消防署員は、、

「119番通報があって出向き、AEDを使用しなければならなかった場合は、必ず病院に搬送しなければならないんです」

わたし
「え?絶対ですか? 規則で決まってるんですか?」

消防署員
「はい そうです」

わたし
「じゃ、今後そういう事態になっても、119番通報はしません」

消防署員
「そうですか わかりました
では、この電話もなかったことにしていいですか?」

わたし
「はい」


と言ったのですが、、

最後の部分、、はい・・と言いましたよ

だけど、おかしい なんで最後の言葉を言う必要があるのか?

隣で聞いていたお客さんに言うと、、

「公務員はなあ・・・・」

と言って、翌日登山用の酸素のスプレーを持ってきてくれました

「今後役に立つかもしれんから」と



翌日はまだその時のしんどさが残っていたけど、その次の日くらいからましになってきて、だんだんと・・

「やっぱりあの言葉『この電話(自体)もなかったことでいいですか?」

という言葉を出すこと自体がおかしいと思い、4月23日に消防署に電話をしましたが、
その日は本人が休みということで、4月25日(月)に電話がかかってきました

その電話で本人はうそをついて言い訳をしました

「僕は、『あの時の救急車の出動要請』はなかったことにしていいですか?」

と言いました  と・・・

わたしは驚き、、『また公務員はこんなウソをつく』と思い

「何言ってるんですか わたしは、今回の呼吸困難はおさまってきたので大丈夫だけど、今後についての話  って、最初に言いましたよね?」

消防署員
「今日そちらに行って直接会って説明したいので行かせてもらってもいいですか?」

と言い、午後に来ました


消防署員は、署内に回した『回覧』を持参してきてわたしに見せました

「ちゃんと回覧しています」と

わたし
「この電話(自体)もなかったことにしていいですか? って言ったじゃないですか

なんで回覧回したんですか?」

と聞きながら文面を見ていくと・・・A4一枚の紙の文章のなかに、、


外出すると大気汚染の影響で体調が悪くなるから、、いうようなことが書いてあり
 
『嫌なので』病院には搬送しないで欲しい  というようなことが書いてありました

呼んだ記憶なので、一字一句完璧ではないけど、

『嫌なので』という言葉は、はっきりと書いてありました

わたし
「わたしは『嫌』なんていう言葉言ってませんよ

『呼吸困難で死ぬ可能性が高い』って言ったでしょ

幼稚園児じゃないんだから『嫌』なんて単純な一言で終わったりしませんよ

ウソ書いてるじゃないですか

「イヤ」とか、、そういう私的な感情の問題じゃないんですよ

『この電話(自体)なかったことにしていいですか?』って言ったのは、

結局は、わたしがひどい呼吸困難で死んだ場合に、救急車を呼ばなかった理由として、
消防署にそう言われた(AEDを使うと絶対に病院に運ばなければいけない)ことが原因
だとなった場合に

問題になるんじゃないか?って思ったからなんじゃないんですか?」

消防署員
「いえ 僕はそんなこと言ってません」

わたし
「まだウソつくんですか! 電話の横にお客さんがいて、会話聞いてるんですよ

で、次の日に、登山用の酸素スプレーを持って来てくれたんですよ!」

消防署員
「申し訳ありません」

わたし
「だからあなたが来ても無理なんですよ  
もう 帰ってください 
本部に電話しますから」


消防署員
「もう一度説明させてください」

わたし
「いやいいです」と本部に電話を、、

本部は、署長に電話で話をさせる と言い、署長に電話を

署長
「今回のことは、部下の教育の不行き届きで、、
申しわけありません 今後はこのようなことの無いように、、」

わたし
「署長、わたしはきちんとした説明を求めています
署長の話ぶりからは、、

『このうっとうしい電話を早く終わらせたい』としか感じません」

署長
「そんなことはありません
今後は気をつけますので、、」

わたし
「だから、、今後は気をつけるために、今回きちんと解明しないといけないでしょ?

消防って、イノチを助ける仕事だけど、結局そんなもんなんですよね?」

署長
「いえ 武田さんからもし119番の救急要請があればかけつけます」

わたし
「駆けつけるって? AEDが必要ならAED処置はするんですか?」

署長
「はい もちろんです」

わたし
「だけど、あの人は、AEDをしたら絶対に病院に運ばないといけない規則になってるって言いましたよ
規則になってるんだったら規則なんだから仕方ないのに、、その後に、なんで『この電話自体無かったことにしていいですか?』

って言うんですかねえ?」

署長
「いえ 絶対ではありません 家族の人と話して、、」

わたし
「家族はいなくてわたしひとりだけの場合が多いです  規則じゃないんですか?」

署長
「はい そういう理由でしたら『往診』という手段もありますので」

わたし
「ああ じゃあ、AEDで持ち直してわたしが『病院搬送はしないで欲しい』って言ったら
搬送なしとか、場合によっては往診を頼むとか、、も
できるということですね?」

署長
「はい そうです」

となりました

最後にわたしが署長に言ったのは

「イノチにかかわる職務に就く消防署員の人間性を疑う

採用や教育方針に大きな誤りがあるから、こんなことになるのではないか?

そこをもっと見直すべきだと思う」

ということです


保護の犬と猫がたくさんいるのに、今はまだ死ねない

わたしら人間や犬・猫をはじめとするさまざまな動物のイノチや、、それら の大元となる地球環境を


『金』という『物』と引き換えにたやすく売りさばき『化学物質という大公害』をまき散らす


そんな、わかりきった『健康被害』・『環境被害』を

ウソをつき、ごまかし、


『金(税収や給料)と引き換えに魂(自分の心)を売る人間』や『考えなしに化学物質を使いまき散らす人間』

には、あたりまえに

『自然界の報復』がやってくる














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