2016年5月18日水曜日

京都府政 大きな『問題の根っこ』

今さっき、常連のお客さんが一人で来て、、軽トラ運転してきて、、、

(夕方なんで) 
わたし「ご飯か?」

お客さん「1本だけ」

わたし「あかん うちは出せへん 奥さん連れて来い(きい)やあ」

お客さん「1本だけや 10分で帰る」

わたし
「あかん」

お客さん
「迎えに来てもらうから」

わたし
「そう言うて乗って帰るやろ? 酒は出さへん」

お客さん
「酒ちゃう ビールや」

わたし
「コーヒーやったら出すわ」

お客さん
「コーヒーいらん」

わたし
「明日朝来い(きい)やあ ご飯たべに」

お客さん
「・・・」

わたし
「絶対出さんから 法律や ばいば~~い 気いつけて帰りやあ~~」

ここは田舎なんで、、60代以降の酒好きな人はこういう人多い

最初はビックリしたけど、もう断るのに慣れた

まあこういう会話も、京都とは真逆やと思う

真逆っていうのは、「飲酒運転どうこう」じゃなくて、京都の時は、こういうテンポいい会話が成り立たんっていう意味

こう言ってても、このお客さんは、また朝ごはん食べに来てくれる人
あっさりしたもんです・・・播州人はストレートやから


さて・・・

現在の京都府それから京都府政の問題というのは、昨日も公文書の件で書きましたが、
かなり根っこの深い問題です

わたし自身は、どこの政党も指示しないし、どの政治家も指示しません

「政治」及び「政治家」というものを、全く信頼できないから

しかし京都府は、ある特定の政治色がとても濃いことが、昨日掲載した内容でよくわかります

しかもこういうことを色んな人がネット上に書いているから・・

わたしは、今現在、京都府内に住む知人に聞きました

25年くらい前の話です

公立学校の職員室の壁に、、、

選挙前に、「共産党候補のポスター」だけが貼られていたそう

普通では考えられない話ですが・・・

京都では、こういうことがありえてしまう


京都府の一職員が関わる問題で、こういう事件もありました

↓ある人のブログより


昭和五十一年(一九七六)三月上旬、新聞がショッキングなニュースを伝えた。
「闇専従」問題につぐ蜷川府政直撃となる「南山城ゴルフ場問題」の始まりだった。『京都新聞』によると、

蜷川七選の選挙母体「明るい民主府政をすすめる会」が京都府南山城村の無許可ゴルフ場造成で、京都府警から強制捜索された業者から百万円の献金(陣中見舞い)を受け、二年もたってから「受け取る金ではない」として業者に返却を申し入れたが断られたためさる三日、京都地方法務局に供託したことが五日、明るみに出た

というものだった。
これに先立つ二月の京都府議会本会議で、民社党議員が「元共産党府議が介在していいるのではないか」と灘井五郎元府議(衆院京都二区共産党公認予定候補者)のかかわりについて追及。共産党が反発、府議会が空転した矢先だった。百万円問題は、その年のはじめ頃から噂にのぼり、政党関係者らに領収書のコピーが出回っていた。

先鞭をつけたのは民社党だったが、野中ら自民党サイドはもっと克明に情報を収集していた。しばらくして野中が攻勢の前面に立った。

「地元で反対運動をしていた人たちは、灘井元府議が知事に近い実力者だと聞かされ、いろいろと相談をしている」
「知事はゴルフ場を認めないと言いながら、京都府南山城村事前協議をしているではないか」
野中は、ゴルフ場問題だけでなく、園部町の土建業者が無許可で砂利採取をしているのに軽油取引税の免税措置を受けていることや、丹後の織物業者が不況で困っているのに京都府が丹後織物工業組合から五百万円の寄付を受けたことを取り上げ「それでも民主政府なのか」と迫った。

知事は、
「知事に近い人というのは他人が言ったことで私には知らざること」
「ゴルフ場は初めから許可しないと言っている」
「私にそっぽを向いているのか報告に来ない幹部もいるし、話がこんがらがってわからない
などと答えた。だが、蜷川府政にとっては“痛い”追及だった。

このゴルフ場問題は「闇専従」問題とあわせ「革新王国」の権力構造に決定的なくさびを打ち込む絶好のチャンスだと野中は読んだ。「南山城村ゴルフ場建設問題調査特別委員会」(百条委員会)を設置、徹底追及に乗り出した。

三月十五日、野中は委員長に選ばれ、十九人の委員で発足した。証人喚問は、京都府、南山城村、大阪のゴルフ場造成会社、そして灘井五郎元府議ら。証言場面は十六回に及んだ。新聞各社、テレビ各局の記者、カメラマンも詰めかけ、京都府議会三階の大委員会室は熱気に包まれた。
府議にとって初めての証人喚問だったが、各党は与野党の立場から熱のこもった攻防を展開した。自民党に検事、公明党に警察官、共産党に弁護士を経験した委員がいたこともあって、核心に迫る場面が随所に見られた。野中委員長の運営ぶりも目をひいた。

初秋の九月議会で野中委員長が調査結果を報告した。そのなかで、

京都府のあいまいな行政姿勢とあいまって、当時、日本共産党京都府委員会幹部で、京都府政にたいする実力者とされていた灘井府議が深く本問題に介入し

としたうえで、

本問題を所管し、その責任者であった稲田前企画管理部長以下府関係者の対応は不明確であり、稲田前部長の府行政上の責任は重大であり、その責は免れない
と側近の責任を断じた。
www.ganism.com/gogai/nonaka27.htm 

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-02-18/2007021804_01_0.html

蜷川虎三氏は京都府知事を昭和25年から53年まで務めた革新系府知事である。その中で生まれたのが腐敗と堕落だ。

闇専従問題、戦争責任問題、また、府の補助金を交付する際には保守系市町村長には「蜷川府政に忠誠を誓います」と一筆いれさせるといういじめをおこなった。このような、長きに渡る蜷川府政が現在では逆に京都で「共産党は守旧派」という印象を持たれる所以である。


「↓は、2014年12月15日NHKニュースより抜粋した、ある人のブログより」

次世代票を共産票に誤集計 京都・伏見区

京都市伏見区の選挙管理委員会が、衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」に投じられた1500票を、「共産党」の票として誤って集計していたことが分かりました。選挙管理委員会はいったん、開票作業を終えていましたが、京都府の選挙管理委員会から指摘を受け、集計をやり直したということです。

京都市の伏見区選挙管理委員会は衆議院選挙の比例代表で「次世代の党」の票を381票と集計し、京都市選挙管理委員会に報告しました。
これに対し、京都府の選挙管理委員会から「極端に少ないのではないか」という指摘が寄せられ、区の選挙管理委員会は開票作業を終えていたものの、職員や立会人などを再び集めて午前5時すぎから票の確認を行いました。 

その結果「次世代の党」に投じられた500票の束3つ、合わせて1500票が、誤って「共産党」の票として集計されていたことが分かり集計し直した結果を改めて報告しました。


伏見区選挙管理委員会によりますと、集計ミスの原因は次世代の党と共産党の票の集計を同じ職員が担当していたため、混同したとみられるということで、内山修書記長は「多くの方々に迷惑をかけ申し訳ない」と話しています。

これは午前0時で1500票だった次世代の党の票が、いつの間にか381票に減らされて選挙管理委員会に報告されたというのです。

票は増えていくものであり、減るとはどういうことか?

今回は「おかしい」と指摘されたので、確認してら発覚したものです。

ひょっとしたら発覚していないが全国で組織的

に行われていた可能性も否定できないのではないでしょうか。


武田です
↑の件に関しても、ふつうは、「絶対にありえないこと」でしょう

もし「ありえること」

というのであれば、、

「次世代の党」という文字と、「共産党」という文字の違いがわからない

又は、その二つの文字が書かれた紙を、それぞれ正しい位置に分ける作業をする

という能力さえない人間を職員として配備させた


という、言い訳さえできない位はずかしいことをしたんだな・・という感情を持つ人間がいるということさえも想像できないで

「やってしまえば都合よく事が流れる」

といってやってしまう『感覚』は


昨日わたしがブログに掲載した佐藤昭司京都府職員や

京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』を書いた

京都府宇治市 M・M

などが持つ思考と同じだろうな・・・と

つくづく、思います





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