2013年10月22日火曜日

神戸市動物管理センター「ずさんな実態」②

命を粗末にする人間をこういった職務に配置せず、命を大切にする人間を配置するべきだ、と、、

これまで神戸にいろんな事を言ってきましたが、ダメな人間にいくら言っても変わらないし反省などなく、それどころかキレてくるという始末ですので、、

人事課がどう判断するかわかりませんが、こういうことはどんどんやっていくつもりです

その神戸西警察が送った犬は、10月4日に1次審査をパスし、10月11日に2次審査もパスして神戸市からの譲渡候補犬となりました

2次審査をパスしたあとに殺処分にまわすことは絶対にないそうです

ここは数年前にわたしが聞いた内容と違います
数年前Y氏に直接聞いた時は、5次でも6次でも審査すると言っていたので
「これは、もらい手がつかなければ殺す」ということだな、、って感じたのですが、、
まあでも、殺さないと決まったのはいいことです

今回の件でわたしが言いたいのは、犬を差別しているということです

普段の対応と今回の13匹の対応が違いすぎるということ、、

なにか理由があるはず、、

センター長には直接電話で言いました

この13匹を助けるのはもちろんいい事です

ただ、他の子らもおんなじようにしなあきませんよね、、、

今までどれだけの子をどんどん殺してきたか、、、

どんどんプレッシャーをかけていくつもりです

やる気のない人間はこういう職務から外れて欲しいから、、

少し前から聞いていました

「殺処分」と「譲渡」の判定は一体だれが力を持ってしているのか?
以前に聞いた時は「職員」と「CCクロ」など、、としか言いませんでした

今回やっと言いました

毎週金曜日に「犬のしつけ電話相談」の対応にやってくる外部の人間

中塚圭子氏の意見が大きいようです
http://www.dolcecane.com/modules/smartsection/item.php?itemid=1

現在審査をしているのは
この中塚圭子氏と、神戸市動物管理センター職員の湯木氏(女性)とCCクロのKさんです

神戸市は大切な税金を命を救うことに使わず中塚氏やCCクロなど外部の人間に使っています

このあたり、また詳しいことは書きますが、、

神戸市動物管理センターはつい最近、もうひとつずさんな事をしています

本日殺処分した柴犬(神戸市北区の有馬警察から送られてきた犬)の公示を1日短くしていました

通常平日のみで数えて5日のところ、保護犬台帳から4日間で消しました
わたしがみていて気付いたので抗議したところ

センター長が「間違いでした 申し訳ございません」って、、

こんな間違い普通ありえません
毎日職務についている人間なら、、、

「どうせ殺処分する子だから」と、意図的に早く消したか、そうでなければ何とも無能な人間たちがやっている、、ということになります

「こんなこと、今までしょっちゅうやってきたんでしょ!」って言うと
センター長は
「そんなことはございません」って言ってましたが、、、

まあ、ここは全く信用できない人間が働いています
特に力をもつ上部の数人が、、

人事をまず変えないとだめだと思います

神戸市とは、とことん戦うつもりです

ある方から9月上旬に送られてきたメール↓

こんにちは。

おひさしぶりです。
以前、神戸のデモに参加させていただいていた
枚方のOと申します

今現在もデモに参加中で、
ときどきお嬢さんともご一緒させていただくこともあります。

さて、先日、ケイさん、vivianさん、
もうおひと方とわたしとで、
神戸市の動管を見学・意見交換に
行かせてもらいました。

そのときの様子はわたしのブログにアップしてますので、
よろしければこちらへ⇒http://ameblo.jp/tamahome0010/entry-11594953346.html

そのときに、職員さん曰く、
CCクロはあくまでも譲渡犬猫のお世話だけで、
殺処分か否かの決定権を持つ団体ではない、ことと、
CCクロ一党独裁ではなく、
今現在、4っつの団体が入っていて、
団体譲渡をしているとのことでした。

5月に全国的に神戸市動管の悪名を知らしめた、
ナナちゃん事件から、
ちょっと職員さんの意識も変わったようですが。
老犬は殺処分と決めてかかっていた湯木獣医師、
看取りのために引き出すことに、
目からウロコだったようです。
それ以降、ナナプロジェクトさんが
老犬の引き出しをすることになったようです。

あと、神戸市内のとある動物病院、
西宮のペッツフォージャパン、
東京の日本犬系引き出し団体の計4団体が
引き出しができる団体登録をされているそうです。
(ラブラドールの引き出し団体は今はやってないそうです)

わたしもこれまで、
神戸動管に入れられると
どうやっても引き出しができないと思っていたので、
びっくりでした。

所長の徳弘さんに、
団体登録の申請書をもらってきました。
うちは、第2シェルターのほうに、
場所・設備はあるのですが、
今、超大型犬の老犬(堺動物指導センターより引き出し)が
1頭おりまして、
その子が吠えがひどいので、
ほかに犬を迎えられない状態です。
(110番通報2回されました)
井上さんは、団体登録はお考えはないですか?
また、井上さんほど神戸市動管のことを
よく知っておられる方はいらっしゃらないと思いますので、
所長や湯木獣医師(係長?)に
意見をしてやってほしいとも思います。

今日は、vivianさんがCCクロのオリエンテーションに行ってるはずです。
わたしも行く予定でしたが、
体調不良のため延期になりました。

連日、犬猫のお世話、
またこのところパルボかもしれないということで、
猫ちゃんたちを次々亡くされてるとのこと、
お忙しい上に悲しくて、
それどころじゃないかもしれませんが、
井上さんのご意見をお聞かせいただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 (2通目)
こんばんは。Oです。
お忙しい中、
そしてパルボで大変なときにお返事くださり、
大変感謝、恐縮しております。

そうですか、
神戸ナナプロジェクトの
さんからもご相談があったんですね。
わたしも、
さんのブログを読んで、
どういう手を使っても引き出しは無理なのか・・・
と思ってしまいました。
神戸市動管はナナちゃんの引き出しを
かたくなに拒んでましたね。
ヤブキレンさんも必死に説得されてましたが、
あちらサイドの心には響かなかったようです。

神戸市と同じ悪名高いHの
センターから、
わたしは同じようなこと(飼い主のフリをして引き出す)を
したことがあります。
それは職員さんのほうから持ちかけたことでした。
もちろん、所長には内緒で。(所長は鉄の女として有名です)

神戸市は情けもなにもないのですね。
湯木さんの考えなんでしょうか?
徳弘さんは湯木さんに頭が上がらないような感じを受けましたが。
案内も質疑応答も湯木さん中心にやってましたから。
徳弘さんは補足するのみ、のような。

ブログで読んだ職員さんの、
『老犬を引き出してどうするんですか?』
の問いかけにぶっ飛びました。
あれは誰が言ったんでしょうか?
湯木さん?CCクロのスタッフ??

井上さんはもう神戸市動管にはかかわるおつもりはないのでしょうか?
団体登録をして、雑種や譲渡対象外の子たちを
引き出してやってほしいです。
協力できることは協力させてもらいますし。

すみません、勝手なこと言って・・・。

あと、CCクロの意見は、どの程度、
神戸市動管側に影響を与えているのでしょうか?
松田さんの教えはいまだに残っているのでしょうか?

夜遅くにメールしまして、申し訳ありませんでした。
井上さん、大変なときなので、
お返事はいつになってもけっこうですよ。
お手すきなときで。

猫ちゃんたちが、
新たに感染しませんように。
亡くなる子がいませんように。

では、長文失礼いたしました。
おやすみなさい。

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